機動戦士ガンダムOO 7話を見て | AnimeProduction ウティダ

機動戦士ガンダムOO 7話を見て

●機動戦士ガンダムOO 7話「報われぬ魂」


ガンダム無敵∑(゚Д゚) 戦力的には有利な戦いが続くんだろうけど、いくらなんでもこのまま順調に進むとは思えない。案の定、ほころびが出始めた今回。ソレスタルビーイングの活動に異を唱えるテロが発生。テロ描写は、リアルタイムにテロのニュースがあったら、放送自粛になりそう。幸い今はテロのニュースは無く無事放送。


敵にわざわざ正体を見せた刹那に、ロックオンの鉄拳制裁!「おしおきが足りないか!」って(笑)。一瞬、BL臭がスゴイしたんですけど。絶望先生ティエリアは、協調性ゼロ過ぎて見ていてヒヤヒヤしちゃう。ソレスタル側としては、能力が高ければ問題ないって扱いっぽい。そうでなきゃ、ウザキャラ。ナイスタイミングで乱入したハロは空気読んだ(笑)。スペック高っ!!個人的にハロの声は、SEED>OOだけど、性格(スペック)的にはSEED<OOかな??


スメラギは、自分の“戦術予報士”としての仕事にジレンマを感じてるんだろうね。その予報が的確すぎるゆえに、導き出される結果に失望してる面がチラホラ・・・。「武力には武力を」で、誰もが幸せになる答えなんて出ないと思う。これは、スメラギも分かってるんじゃないかな。キャラの行く末、機体のかっこよさも見所だけど、OOが“戦争”に対して最終的にどんな答えを示してくれるのか興味津々。


次回は、主人公とヒロインの初絡み。刹那の恋愛ってツンデレ(オラニャン?)っぽいよね(笑)。


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