ハヤテのごとく! 34話を見て | AnimeProduction ウティダ

ハヤテのごとく! 34話を見て

●ハヤテのごとく! 34話「なぜ死んだ?!学院文化祭・後編」


ナギの「なのだ」語尾は、バカボンパパの真似?前半あれだけ使ってたのに後半になると嘘のように消えていった(笑)。お決まりのパロディ乱発は見慣れたけど、身内(ジェネオンエンタテインメント株式会社)のPRには笑った。エンドテロップのキャラ紹介に「ジェネオン松田」の文字∑(゚Д゚) リアルにコミケのRONDO ROBEブースにいる社員さんなんだろうね。行く機会あったら確認しよ。


前回ハヤテと決別したナギは、性悪理事長と手を組み、ハヤテと同人誌売り上げ対決へ!舞台を有明に移すのかと思ってたら杉並区の白皇学院にビッグサイト建てちゃった(張りぼて?)∑(゚Д゚) ナギと協力をして文化祭を盛り上げるというのが表向き。でも実は、単にハヤテにメイドコスをさせたいだけ。勝つためなら手段も選ばず、ナギ渾身のマンガを“抱き合わせ商法”もどきの売り方で売りさばいちゃった。あれ犯罪スレスレ。一見笑える光景でも、ナギにとってはマジで辛いぞあれは(TωT) 理事長が嫌いになりましたよ。詩音は好きだけどね♪とは言え、効果が切れると催眠中の記憶は無くなるみたい。辛い記憶も残ってないんで安心。催眠中のツンデレ発揮は視聴者サービス?おいしく頂きました♪


最後はハヤテの涙やらで珍しく良い話にまとめたと思いきや、オチのあっさり度の高さに泣いた。結局女装させられたハヤテ。もちろん似合ってるし素晴らしいんだけど、嫌がりながらも女走りって!本人ノリノリ!?ヤバイよヤバイよ(((゜д゜;))) 今回、少し気になったのは、ナギにアドバイスしていた人物。OPで黒塗りになってハヤテと対峙しているキャラだし、謎の闇執事軍団の一員っぽい。そいつとの決着がついて、執事バトル終了かも。そうでなきゃ、いつまで経ってもミニ四駆やらビーダマンのバトルが続く・・・。巷では、ナギの前執事の姫神では?なんて話があるみたい。自分は、あえて全く関係の無いキャラがいいな。男に見えて実は女の子ってパターンのキャラとか。あれ?こんな設定のキャラ即出してたっけ。


次回は、今回のナギマンガネタの延長線上みたいな回。ナギの三つ編みセーラー服姿ですかあ。うっ・・・録画の準備かも(笑)。確実にハヤテも何か着させられるんだろうな。ハヤテファンは括目必死。


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