香水が大好きで高校生の頃から
欠かさず毎日つけています。
好きすぎて大量に買い揃えた時期が
あったんですが沢山使うものじゃない
ので全然減らずに引っ越しの際に
だいぶ処分した経験があります。
もう何年も前ですが
香りがすごく好きで
アロマテラピー検定試験を受けて
アドバイザーの資格も取りました。
その時に香りのもたらす効果や
脳との関係などを学び
香りってとても大切だなって
思ったんです。
香りと脳との関係
香りは五感の中で一番早く
ストレートに脳へ伝わります。
脳には、本能や感情をつかさどる
大脳辺縁系と呼ばれる部分があり
視覚や聴覚は合理的な思考をつかさどる
大脳新皮質を経由してから
大脳辺縁系に届きます。
嗅覚は大脳新皮質を経由せず
ダイレクトに大脳辺縁系に伝わる。
大脳辺縁系の中には記憶をつかさどる
海馬が存在し香りの情報がストレートに
海馬へ届くので良い香りを嗅ぐと
考えるよりも先に良い気分になったり
不快になったりします。
なので香りは本能や情動に
深い結びつきがあるそうなんです。
香水がもたらす効果
①相手に魅力的な好印象を与える
相手の脳へ伝えることができる。
本能や情動にストレートに伝わった
香りは無意識に記憶されるため
香水で良い香りを纏うと
相手に好印象を与えやすいそう。
②自分に自信を持てるようになる
良い気分になったり前向きになれたり
する効果も期待でき
前向きな気持ちは自信につながります。
③リラックスできる
している時に習ったのですが
香りには大きな癒やし効果がある
ということ。
香水で好きな香りを纏っていると
自分に自信が持てるようになるだけ
ではなく自然とリラックスできる。
④集中力や直感力が高まる
効果も期待できるんです。
香りにはリラックス効果だけではなく
脳を覚醒させる働きを持つものもある。
ナポレオンも愛用したと
言われている柑橘系の香りです。
リラックス効果が高い柑橘系の香りを
職場などに取り入れたところ
作業効率がアップしたという
研究結果があるそうです。
香水の効果的な付け方
付けるのは外出する30分前が良いそう。
時間経過はトップノート、ミドルノート
ベースノートの3段階に分けられてて
その中でも香りの主役と
言われているのはミドルノート。
なので出かける30分前に付けると
一番バランスの良い状態で外出できる。
付ける場所は強く香らせたい時は
手首や首筋や肘の内側などの上半身
優しく香らせたい時は足首や膝の裏
などの下半身に付けるのがポイント。
ということで様々な良い効果も
あるし自分の気分が良くなるので
私も夫も毎日欠かさず付けて
香りを楽しんでいます。
私がずっと気に入って使っているのは
ジョーマローンの
イングリッシュペアー&フリージア。
これは2019年の記事で書いたんですが
韓国美活旅に行った時に
スチュワーデスがめちゃくちゃ良い香りで
英語も喋れないのにジェスチャーで聞いて
教えてもらった香りなんです。
ジョーマローンでもベストセラーで
今でも気に入って使ってる
とっても大好きな香水です。
あとはこれも15年以上愛用してる
Chloe オーデパルファム。
もう何度リピートしたことか。
これも友達がつけてて良い香りだなって
思って教えてもらって買ってから
何度もリピートしています。
これからも大好きな香りをつけて
楽しみたいと思います
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