バリ好き京女 -2ページ目

バリ好き京女

バリと京都を行ったり来たりしているうちにバリに住みました。。。

今回の帰国は祇園祭も重なっているーー
でも暑いー
蒸し蒸しするー
人混みー

でもチョロっと行きたいー

どうする?どうするー?
せっかくやしなー
せっかくやしって言葉、40代からよく使ってるような気がするわ。
おばさんが使う言葉やなー

せっかくやしあの人もこの人も声かけてみよかーー
と言うことで宵々山へ!



京都ガイドしてくれたミキちゃん。
鯉山はビジネスの神様!去年ここのチマキ買って昇格してんーーって言った一言で、買う買うーーー!!いっとこー!
ところでチマキって食べるものを飾るんか?
チマキに二種類あるとは知らなかった!
食べるチマキと、飾るチマキがあるみたい。
そもそも祇園祭でチマキを買ったことがない。
44歳にして初めて買ったチマキがビジネスの神様でした。
私の周りは働くママがほとんどなのでママになってもやっぱりビジネスの神頼みしたいなー


高校の友達の居酒屋前にて乾杯!
暑い上手い生ビール!


鉾に近くなるとどんどん人が増えてきてベビーカーで行くのは怖くなり遠目で楽しんだ。





夕方。
やんもちゃん疲労顔。
わたしギリギリセーフ。
旦那さんと合流して無敵!
念願のラホヤさん。
何を食べてもホッペが落ちる美味しさ!
高級メキシカンレストラン。


気持ちよーーく酔っ払い歩行者天国へ!



楽しんだーーー
帰国中盤戦!

毎日のスケジュールを毎日ヤンモと考える。

誰とどこで何して遊ぶー?



いつも最終着地点はヤンモんち。
ここが1番ほっこりする。
適当にご飯食べて適当に遊んで〆となる。
充電切れなので丁度良い。
しかし日本はお惣菜が美味しい!
お弁当が美味しい!
お菓子が美味しい!
ビールが美味しい!
何にも拘らなくてもそこそこ美味しく食べられる。
テーマパークでも何食べても美味しい。
生ビールは必ずある!

お初!京都水族館へ!








楽生はみゆちゃんにニモーという言葉を教えてもらい、カラフルなお魚を見てニーモーと言うようになる。
友達から聞こえる言葉は偉大だ!!!



電車博物館と水族館の2連発!!!
夏はこの2つ涼しくてすごくオススメ!
電車博物館は広くて快適な空間。電車体験できたりプラレールもあったり、機関車にも乗せてもらえる。
子供がいなかったら行くことはないやろうなーという場所や、見ることはないやろうなーという映画とか、そういうのが、この先もかなりの楽しみ!!!



ヤンモちゃんの営むアジアンチャンプルーゴヤからオードブルをオーダーしてのヤンモんちで宴会。子連れは家宴会が1番楽しく楽チン!
ゴヤに行きたかったけどどちみち子連れだと落ち着かないのでこのオードブルはとても助かるし何よりオキナワ創作料理が美味しいーー



託児所中川家
7月10日、2年前のこの日、みゆちゃんが産まれた!
たまたま帰国していたので駆けつけた!
楽生と3ヶ月違いの同い年。
奇跡の同級生高齢出産も同級生を産む!という。
この先ずっとずっとこの奇跡は変わらず私達を楽しませてくれることでしょう!

2016年、1歳になったミユライ。


そして今回、2歳になったミユライ。


2歳児あるあるを毎日語り合い、2人仲良く笑い転げて走りまくり、物の奪い合いもケンカもするけど、平和すぎる高齢子育て。

ただ、やはり体力の衰えは避けられず、夕方近くになると、どんどんとテンション下がる下がる下がる。
夜には、風呂、晩御飯、歯磨き、寝かしつけ!という四代ミッションがお待ちかねやというのに、アホな高齢出産の我々は毎日朝から全力で遊んで充電切れる寸前。
ホンマに学習能力ないわ。
楽しいって人をアホにさせてしまうんかいな。
それ幸せ。
この上ない幸せだ。
2人仲良しこよしなのを見ながら昼間からビール飲む。




幸せとは、完全にリラックスした状態でアホになって遊べることだな!
子供達を見ていて思う。
この子達は毎日幸せしかないのだ!
2週間の帰国。
これまた私にとっては旅行!
バリは日常で日本は旅行。
お里帰りというよりも、遊ぶでーー!って感じ。









京都に着いてすぐいつもの大珍友ヤンモと遊ぶ。
遊ぶ。遊ぶ。
毎日のように遊び倒した。
帰国の1番の楽しみはヤンの娘みゆちゃんと遊ぶこと。
お互い育児レベルの低さを確認し安心しあう時間。
子供の年齢も同じ。
周りに助けられ(甘えまくり)生ぬるい育児レベルまでも同じ。
手の抜き方も同じ。
好きなことを仕事にしながらマイペースに育児してるのも同じ。
夕方近くなると体力なくなる辺りも同じ。
旦那が自由人の子煩悩なのも同じ。
旦那がジジイなのも同じ。

そんな親達の子供達は連れられるままを楽しんでくれる天才。



下賀茂神社の手作り市で昼ビールは最高だ!


高校からの友達は母大先輩!


同い年の高齢出産チームと会って近況報告会も楽しみの1つ!




神戸アンパンマンミュージアムへも行ってやった!

産まれるまではアンパンマンやミッキーマウスやしまじろうなどといったキャラクターなんて絶対に絶対に買わないし見ないし使わないと思っていたのに、、、
理想と現実は違うもので、全てのキャラクターにとてもとても助けられ勇気づけられるという始末。あんなに嫌ってごめんなさーーい!!というくらい楽生はアンパンマンが大好きになっております。

まだまだ前半。

つづく。
帰国までカウントダウンとなるとなにかと慌ただしくなる。
帰国前パニックと呼ぶ。
仕事の段取り、家の段取り、お土産買い出し、この三点セットは帰国間際まで続くのは毎度のこと。
今回すごいのは、帰国までカウントダウンに私好みの波が続いて毎日サーフィンしたこと。なのでこれまた忙しい!
サーフボードを積んで息子を学校へ送りそのまま海へいき小一時間サーフィンして仕事へ向かう。
まぁなんとなんと充実の1日のサイクル。
学校は12:30までなのでお迎えは旦那さんの仕事となる。

毎週火曜日はビーチクリーンの日。
6月は隊長を引き受けたけど相変わらず人の集まりが悪いけど、旅行中の友達が楽しんで参加してくれたりと、ビーチクリーンもいつも何かと楽しくしている。


バリへ戻ってきた補習校の友達と遊んだり。


ウブドショップの段取りもしたり。


ウブドショップの向かいのラスタマン達に癒やされたり。


夫婦共同体で段取りバッチリ!!

帰国の日。

今までにない心の余裕!

あまりにも完璧だったので空港で高い高い生ビールで祝杯する!


この半年で1番高くて意味のある美味しいビールだったのは確かでした!!!

これは癖になりそうやなーー
ギリ島から帰って来たらバリ島は1年に一度のイスラム教のビッグイベント、レバランという断食明けが待っていた!

私の仕事は前後1週間はほとんど機能停止となるため、開き直って休暇出来るありがたいお祭り。
イスラム教ではない人達も休みとなるためインドネシア各島からバリ島へ休暇にくるため観光地ではドメスティックパニックと呼んでいる。
近づかない事が1番平和。
たまたま旦那の大珍友が来てるので、チャングーから1歩も出ないと決めて、家から10分のサーフリゾートへ泊まりに行くことにした!



ギリ島ではなーんもしない時間を楽しみ、チャングーではサーフィン強化合宿!
この半年ほとんどサーフィンもせずに仕事育児。休みの日はぐったりしててサーフィンする気力もないくらい落ち込んでいた。
サーフィンしたい!って思えるというのは心が健康な証拠!
したいー!!って思ったらすぐ波に乗れる訳でもなく、当然リハビリしなくてはならないのだ。体力の低下、波を捕まえる感覚の低下、パドル力の低下、サーフィンに必要なエネルギーなにもかもゼロからのリスタート。


結局強化合宿とかいいながら、好みの波じゃなかったのでなんやかんやで2回しか入れず、、、









息子と遊びまくったり、補習校の友達を呼んで遊んだり。






家から10分のサーフリゾートへ泊まるのは最高の贅沢でした。

ちゃんちゃん。
上半期の記憶がないくらい走り抜けた感じ。その後の脱力感のすごいこと。
脱力感を得るまでに結構何日かは頭も身体も忙しいままの癖がついてて抜けない。
このままでは狂ってしまいそうなので、全ての仕事が一段落してから取り敢えずどっか行こう!!!と、ギリ島へ休暇に出た。


なーんにも考えなくて良いというのに慣れず徐々に脳ミソ解凍されてゆく具合を楽しむには最適な島。
何より息子と家族との時間はそりゃー幸せや!
お正月、お盆、GW、シルバーウィークと家族サービスするお父さんの気持ちが少しわかる。。。









バリからスピードボートで1時間半。
ここにはバリにないゆるーいリズムがあり日常を忘れさせてくれる時間が流れてます。
息子と来たのは2回目。
2歳になり前よりも一緒に楽しめる事が沢山あり良い思い出旅行となりました。






楽生はこの島で自転車と馬車と海亀の赤ちゃんと美しいビーチと海とボートを経験してとれもこれも大興奮して喜んでました。
それが何よりの私のエネルギーになる。
とうとうこの日が来た。
長年温めてきたインヤンのバリでのリトリート。

リトリートで私が大切にしていること。

安全、安心の確保。
一人づつへ気配り。
それと少しの笑い。
手放しで心から楽しんでもらうこと。
そこに徹する。

今回インヤンバリリトリートでの目玉になったのは、みんなの願いが叶う旅。
そのつもりなかったんやけど、結果的にそうなったのも、そんな流れをみんなで作り出しては一つづつ一人づつの要望に応えてはクリアしてゆきました。
旅に来る人はだいたい目的を持ってくる。
あれがしたい、ここへいきたい、これを食べたい、こんなのが見たい、こんなの買いたい、こんなホテルに泊まりたい、などなど。
だけども滞在には限りがある。しかもバリへ来るにはたくさんのお金もかけて休暇も取り家族や会社への理解を必要とする人もいる。だからこそ出来る限りの望みは叶えてあげたい。
出来る限りのバリを見て感じてもらいたい。
なので全力投球です。

インヤンだからこそ出来る内容を自信持ってお届けしたい!

という気合いの前夜祭!!
やっぱり宴会は全てのエネルギーになるから大切ーーー

明日からどんな時間が待っているのか!!
ドキドキ!




毎週火曜日5時からブラワビーチでビーチクリーンしてます。
雨季になると特に大量のゴミの海になるチャングー。
ゴミの教育がないこの島ではゴミを拾う仕事人の為にゴミを捨てるとか聞いたことある。
そのゴミたちは洪水と共に川へ流れ海へ漂流する。
ゴミだけでなく汚染水もそのまんま川から海へ。田んぼへ。畑へ。
酷い日の海はサーフボードの上がヌルヌルして滑るくらいの汚さ。この泡でシャンプーできるんちゃうかって!
たった数人の力じゃ当然追いつかずでもこれ見たら毎年黙ってられん申告な問題。
国がなんとかせなあかん。このままでは美しいイメージのバリ島が汚い海世界ワースト1になってしまうわ。
ゴミを出さないようにすることは不可能ならゴミを正しく処理することを近くのインドネシアの人に伝えてゆくこともビーチクリーン活動の一環になるかな!

そんでビーチクリーンでいつも思ってたのが、拾ったゴミの行方!!!
結局バリってお金になるものしか分別してくれないから埋立地へ捨てる。
その埋立地からまた汚染水やゴミが海へ流れてゆく。そこまで想像したらもうゴミさえも拾えなくなってたときもある。
そんな悩みを解決してくれたのが、この毎週火曜日のビーチクリーン!
エコバリというゴミ回収業者さんがスポンサーになってくれて、私達が拾ったゴミをキチンと分別してくれるという話!
そこ1番重要でした。

https://www.facebook.com/ecoBali-Waste-Management-75406831410/

家庭のゴミも回収きてくれると聞いて長年の私のモヤモヤしていた悩みが1つ解決した!
この活動を続けてくれてる皆さんありがとうございます!

https://www.facebook.com/Canggu-Beach-Clean-up-226747547745914/




汚染水の流れる川でローカル達が遊んでる。この臭いやゴミを見て気にならないことが不思議!



拾いきれないゴミの量



干潮になるとゴミがビーチに残り、満潮になるとこのゴミが一気に海へ持っていかれてしまう。
海の生物が食べてしまうこともあるし、海で遊ばせてもらっててもゴミまみれの海では悲しくなる。



拾ったゴミを無償で回収してくれる安心安全なエコバリさん!
ありがたい!


20年ほどこのビーチでお店してるおばちゃんに、きれいにしてくれてありがとう!と言われた。



某ビーチクラブ前のビーチはタバコがポイポイ捨てられてるわ!アホかお前たち!と胸の中で叫びながら拾う。



まだゴミと自然のモノの区別はつかないけどここで育つからには手伝ってもらいますよー



バリの人のお供え物。
自然に返るものなはずなのに、最近ではキャンディやビニール袋に入れたままの食べ物を使ってる。
残念ながらそういう教養がないのが事実。
お供え物した人、神様にそっとお断りして回収させてもらいました。
昔はよく飲んだけど年に一度会うくらいになってしまったmaiちゃん。世界中旅に出るようになったタイミングのmaiちゃんとわたしの出産が重なり、お互い新しい人生を歩み始めている。
お互いのバリ歴史を知ってるからいつ会っても盛り上がる♥
昔話、現在のこと、未来のこと、近況報告会。
辛いことわかちあったり、夢を応援し合える友達がほんとの友達やなー

私の大切な友達、カリフォルニア、ハワイ、日本、バリをまたにかける。
旅好きが憧れるブランド!

https://www.facebook.com/maaiqheart/