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ガラスに覆われていた
絵画作品は、
自分の姿などが
反射してしまい
ちょっと見にくかったです
街並みなどの風景画は、
正直言って
何のこっちゃ⁇
という気持ちで
観ていました。
展覧会出口の方で
ビデオが流されていたのですが、
撮影当時90歳!だった
息子さんが、
お父上である
須田国太郎の思い出話を
饒舌に語っていて、
それを観て、
嗚呼、あの作品は
そういうことだったんだな〜
とか改めて理解しました
フランスへ留学する芸術家が
多い中、
スペインへ留学し、
プラド美術館で模写を
していた際は
あちらの学芸員さんは
親切で
色々指導してくれたそうです。
そういった思い出話しを
お父上から聞いた
息子さんが
エピソードを語っていました。
自宅でも
ラフな格好ではなく、
ネクタイをしめて
ビシッとした姿で、
しかも!
何時間も正座して
絵を描いていたそうです。
この息子さんの話が
自分としては
結構面白かったです。
作品を見るだけだったら、
なんかよくわからんかった〜
で終わっていたところ、
息子さんのトークと合わせると
須田国太郎の
生きてきた時代や
そのお人柄も
知ることができて
作品の理解が
深まったような気がしました。
展覧会から出て
スルーせずに
ベンチに座って
ビデオを見ることを
オススメします
病弱だった息子さんの為に
グリコのキャラメルを
買ってくれたそうなのですが、
オマケは自分のだ!
ということで
コレクションしていたそうで、
グリコのオマケコレクションも
展示してありましたよ。
今と違って
当時は手作り品の
オマケだったと思うのですが、
まあ小さいのに
精巧に作られていて、
大人が
コレクションしたい気持ちも
わからなくはないと
思ってしまいました。
可愛いですよね
チラシ裏面より
須田国太郎が
現代のガチャポンを見たら、
色々コレクションしたかも?
なーんて思ってしまいました