先日、娘の誕生日でした。
相変わらず娘から
避けられていますので
好きなものを買ってね！
ということで
夫と私からの
メッセージを付けて
お金を封筒に入れて
テーブルの上に
置いておきました。
そうしたら…
案の定、娘から
LINEメッセージが
ありました。
直接話すのが嫌みたいで、
専らLINEで会話の親子です。
こちらが都合良く読むには
つっけんどんな感じ
ではなく、
かつての娘
のように
のように感じられました
お祝いのお礼と共に
今まで明かしてくれなかった
学生生活の写真も
添付してくれていました。
全然家にいなくて 親不孝な子供で
すみません
と詫びていました。
そんな風にに思っていたのね
そして…
な、なんと…
いつ言おうか 悩んでいたけど
丁度いい機会なので…と、
そこには、
単位落とし過ぎて ほぼ確実に
留年します
とありました。
や、やっぱり
そうなのか
この大学に入ったことは
後悔してないけど
学部の選択を
誤ってしまったそうで
大学受験終わった後も
あんなこと言ってたもんね〜。
じゃあなんであの私大を
蹴ってしまったのやら。。
あの時は
もっと勉強を頑張るのかと
思いきや、
今や
ボランティア活動や
バイトを頑張っている
印象が強い娘です。。
嗚呼、やっぱり娘は
文系の方が
向いていたのね
選択した当初は
理系教科も
面白かったのかもしれませんが、
私達夫婦が文系なので、
私達に対して
反発するというか、
私達に理解できないことを
自分はできるのよ！
という、優越感みたいなものを
得たかったのかなぁ…
なんて思うところもあったのよね。
全然違うかもしれないけど！
息子も高校時代、
文系を馬鹿にするような
言葉じりがあって、
理系を選択する時に、
【その先】のことを
考えているのか問うた時に
うるさいっ
と一蹴されてしまったので、
大丈夫なのかなぁ？
と思いつつも
ご自分の人生ですから
どうぞご自由に！
という気持ちもあった為、
静観してしまいました。
言ったところで
馬の耳に念仏だし
散々文系を卑下していたくせに、
心変わりした息子は、
理系クラスが始まって早々に
希望学部が文系になり、
結局高3で文転したのは
長らく私のブログを
読んでいただいている方には
ご周知のところです
文転したいと言ってきた時は
やっぱりかー
と心の中で
密かに思っていたものです。
どうやら我が子達は
自分でやってみて
失敗してみないと
懲りないみたいです
私達に意見を求めてくれていたら
遠まわりしなくて
済んだかもしれませんが
仕方ありませんね。
寄り道して
得たこともあるのでしょうし。
息子の話に
飛んでしまいましたが、
娘の長いLINEは
落単の報告だけでは
終わらないのでした。。
…つづく