ワイン・クーラー(もどき)

↑開栓して1週間以上…
すでに酸化してしまって
そのまま飲んでも絶対美味しくないであろう
残り物のボジョレーです…

そこで！

残り物ワイン→カクテル改造作戦！

ワイン・クーラー(もどき)
出典/カクテルベストセレクション250
度数/低め
評価/★★★★★


【レシピ】
赤ワイン：100ml
オレンジジュース：30ml
グレナデンシロップ：15ml
ホワイトキュラソー(コアントロー)：10ml

材料をミキシンググラスでステア(氷なし)して、
7分目まで氷をいれたタンブラーに注ぎ
軽くステア。


【うんちく】
カピBARのレシピはその時家にある物を使うので
100％レシピ本の通りにはなりません。
今回はというと、
オレンジキュラソーをホワイトキュラソーにし、
クラッシュドアイスを普通の氷にし、
カットオレンジを省略するなどしています。

まさにテキトーなのですが
これがどうして、大成功！
めっちゃうまい！と太鼓判を押せるカクテルです。
そのまんまじゃ飲めないワインが大変身してしまいました！
あの酸化した酸っぱいワインはどこへ行ってんって感じ。

ぜひまたリピートしたいカクテルです。

よつ葉・チーズフォンデュ

バターで有名な北海道の乳製品メーカー「よつ葉」のチーズフォンデュ…
地元北海道だけじゃなくてスーパー成城石井でも売ってます…


アルコールコンロを使ったチーズフォンデュ専用陶器鍋で
こんな感じでフランスパンを…


とろけるチーズとワインの香りがたまりまへんな…
カロリーなんて気にせん気にせん…
明日ダイエットしたらええねん…

ウニクム

ウニクム
原産国/ハンガリー
種類/ハーブ系リキュール
度数/42度
評価/★★★

【うんちく】
ハンガリー出張の時に現地の人にもらったお酒。
お土産にもらったくらいだから、結構代表的なお酒なんでしょうね。
「ユニカム」と英語読みしてしまいそうですが
「ウニクム」というのが現地の発音に近いそうです。
意味はユニークと言ったところ。
46種類のハープとスパイスを配合しているそうです。
多くのハーブ系リキュールと同様、
このウニクムにも健胃効果があり二日酔いにも良いそうです。


ストレートで飲むのがイイと聞いたので
そのまま飲んでみました。
たぶん刺激的だろうと思っていましたが予想通り。
この量でも充分です。
味はイエーガーマイスターに近い、まさにハーブ系リキュール味。
後口はサッパリしています。
イエーガーマイスターのようにグレープフルーツジュースや
オレンジジュースで割るのもありでしょう。
今度試してみます。
ちなみに日本で買ったら1,200円くらいします。

ホットハニー杏露酒

ホットハニー杏露酒
出典/杏露酒についてた小冊子
度数/低め
評価/★★★★

【レシピ】
杏露酒：お湯＝1：１
はちみつ：1tsp

杏露酒を同量のお湯で割り、はちみつを加える


【うんちく】
スーパーで売ってた杏露酒ですが、
キャンペーン中とかで、上の写真のミニマグがついてました。
同梱の小冊子にあったレシピでつくったホットカクテルです。
杏露酒はアプリコット・ブランデーのように
カクテルにも使いますが、
このパターンは初めて試してみました。
非常に甘いので、これくらい(70ml)がちょうどいい量かも。
あんまりたくさんは飲めないです。
ちょっとレモン汁をたらして酸味を効かすのもありでしょう。
寒い夜のナイトキャップとしてオススメ！

鳴門金時VS種子島蜜芋(安納芋)

美味しいサツマイモとして有名な徳島県の鳴門金時（上）。
そして去年あたりから知名度がぐんと上がって話題になっている
鹿児島県種子島特産の種子島蜜芋（下）。
東西サツマイモ食べ比べ対決しました…。
表面の色は鳴門金時が、いかにもサツマイモっぽくて美味しそう。
対する種子島蜜芋はワシと似たような色でイマイチ…。

公正を期するために230度のオーブンで
どちらも45分ずつ焼いた…


で、焼いた物を二つに割ったのがコレ…
左が鳴門金時で右が種子島蜜芋…
明らかに種子島蜜芋の方が濃い黄色…
むしろオレンジ色に近い…

で、軍配は…


徳島の人には悪いけど、やっぱり種子島蜜芋…

評価のポイントは、まず甘さの違い…
聞いたところによると、糖度は普通のサツマイモの2倍ほどあるとのこと…

もうひとつはしっとり感…
鳴門金時に比べて実の柔らかさが違う…
すぐにパサパサしてしまう鳴門金時に比べて、
こちらは長くそのしっとり感をキープしている…

それと、皮のうまさ…
香ばしさがほかの芋とはだいぶ違う…

種子島蜜芋はたとえて言うなら
スイーツそのもの…
そのまま何の加工も味付けもしないで
上質なスイーツとして味わえます…
まさにサツマイモの概念が変わります…

鳴門金時の名誉のために言っておきますが、
鳴門金時は決してまずいお芋じゃないです…
ふつうに美味しいサツマイモとして評価出来ます…

ある意味種子島蜜芋はサツマイモとしての枠を超越した
別物と言った感じ…
人気が出るのがよ～く分かります…
少々値が張りますが、いっぺん試してみて…

我が家の望遠鏡

我が家のメイン望遠鏡はこいつ。
ビクセンのSX赤道儀にケンコーのSE200N反射鏡を
載せて使ってます。


今年の夏は晴れても空が霞んでる日が多く、
望遠鏡を出さずじまい…
今晩はめちゃクリアな空だったので
半年ぶりぐらいに夜空に向けました。


こうやって、直接一眼レフカメラを取り付けて
天体写真を撮ることが出来ます。


今夜の月です。
望遠鏡で直接撮る(直焦点撮影）とこれくらいの倍率です。
クレーターが見えます。
月齢は半月より少し膨らんだ9.8。
これから満月にむけて日に日に大きくなっていきます。


ちなみに、一眼レフカメラに300mmの望遠レンズをつけて
撮った写真がこれ。
やはり望遠鏡で撮るのに比べてかなり小さいです。
でも逆に言うと望遠鏡が無くてもちょっとしたレンズで
これくらい撮ることが出来ます。

コンパクトデジカメでも工夫次第で
簡単に天体写真が撮れますよ。
興味のある方はチャレンジしてみて下さい！

赤いきつねと緑のたぬきのスナック

コンビニでこんなん見つけた…
なんやねんこれ…


左がたぬき、右がきつね…
元のカップ麺とは似ても似つかない形や…



まずは赤いきつねから…
んんんん…
赤いきつねか、これ…？
まったくちゃう味やんけ…
まぁこれはこれでうまいけど…


ほな次、緑のたぬき…
んんんん…
なるほど、カップ麺にのせる「天ぷら」の味やな…
天ぷらをそのまま、カリって食べたのと似た様な感じや…

まぁどっちもそれなりにうまいわ…
うどんは元のカップ麺とはちゃうけどな…

あまりモンの白い恋人

こないだ北海道で買うてきた白い恋人、
まだ残っとった…


ちょっと前は品不足で買えんかったけど、
もういつでも買えるようになっとったわ…
サクサク…
やっぱうまいな…


ん～ちょっと食い足らん感じ…
また北海道出張ないかいな…

WIN・ナスとインゲン豆のレッドカレー（タイ風）

とある仕事場で必ずといっていいほど頼んでしまう出前カレー・ＷＩＮ…
今回はナスとインゲン豆のレッドカレー（タイ風）1,180円也を注文…
ここのご飯はサフランライスやねん…


ご覧の通り、ジャガイモとナスとインゲンがごろごろ…
具だくさんでボリュームありますな…
カレーはココナッツミルクが効いていて
レッドチリのピリッとしたからさもあって
なかなかのもんやった…
ＷＩＮの中ではオススメメニューかも…

ブラック・パッション（もどき）

ブラック・パッション（もどき）
出典/リキュールとカクテルの辞典
度数/高め
評価/★★★★★

【レシピ】
ホワイトラム：45ml
クレーム・ド・カシス：15ml
オレンジビターズ：1dsh

材料をミキシンググラスに入れステア
カクテルグラスに注ぐ


【うんちく】
我ながら、本格的に楽しめるカクテル。
ホントはマラスキーノチェリーも使うんですが
手持ちを切らしていたので、今回はなしにしました。
またレシピ本によると、「ビターズ」としか書いていなかったので
勝手にオレンジビターズを使用しています。
ラムも「ラム」としか書いてなかったので、
勝手にホワイトラムを使用しました。
なので、あえて「もどき」と命名してます。


しっかり味も香りも色も「カクテル」してるので
オシャレに気軽にカクテルライフしたい人には
是非是非オススメ。
シェイクしたらもう少しまろやかになるかも。
カクテルグラスにもこだわりたいですね。
男性なら彼女とかにに作ってあげれば、
ちょっとエエカッコ出来ると思いますよ。
ただし度数は高めなので気をつけて！