カピBAR〜なんでも日記〜 -73ページ目

船場カリー

大阪市北区、地下鉄中津駅上にある船場カリーに行ってみました。
もともと別のカレー屋さんだったのですが
昨年このチェーン店にリニューアル。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

本店は大阪市中央区の、いわゆる船場といわれる地域にあって
そこから大阪一円にチェーン展開しているようです。

「本日のメニュー」のバラエティカリー700円を注文。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
カレーライスの上に
イカリングとカキフライとほうれん草が乗ってます。
カレーの色は真っ黒!
もしやと思ったらやはり!イカ墨を使ってるそうです。

そのせいかどうか知りませんが
カレーソースはまったりとしたペースト状。
お味のほうはまぁ普通においしいのですが、
イカ墨を使ってるのとこのペースト的カレーに抵抗感がある人が
かなりいるんじゃないでしょうか?

イカ墨の有り無しを選択出来ればいいのでしょうが、
すべてのメニューが同じイカ墨入り。。。
カピ的にはイカ墨じゃないのがいいなーと思いました。


お江戸日本橋・日本橋ビール

東京出張の際訪れることの多い日本橋
いわずと知れた江戸時代の旅の起点です。

現在は川に架かる橋とその上に高速道路が交錯しています。
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

橋の西南側は川面近くに降りれるようになっていて
そこから橋を眺めることが出来ます。
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

この橋そのものが観光スポットのようなものですから
意図的にそんなつくりにしてるんでしょうね。

橋の周辺には記念碑的なものがたくさんあります。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
昔の橋の様子が描かれたレリーフ。


カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
橋の北側にある日本国道路元標

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

同じく「東京市」道路元標

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

各地への里程標
大阪まではここから550kmあるんですね。

江戸開闢以来、ここからいろんな人が出発していったんだと思うと
なかなか感慨深いものがありますね。

そんな日本橋ですが、
東京駅前の大丸でこんなん見つけました。
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日本橋ビール
原産:日本
度数:6度
評価:★★★

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
【うんちく】
メーカーはホッピービバレッジという赤坂ビールなどを作っているメーカーです。
酵母入りのピルスナービールで
独特の風味があります。
乾きものなどと一緒に飲むのがいいですね。
あまり日本の地ビールは好きじゃなかったのですが
これはまずますです。
値段も割と手頃です。




宮本むなしの豪華ぜいたくうどん

宮本むなしという庶民の味方の定食屋チェーン店があります。
大阪を中心に展開しているチェーン店で
どれもこれも割りとリーズナブルで
安くてうまいものが多いのですが、
こないだすごいメニューを見つけました。

その名もなんと
豪華ぜいたくうどん
しかも豪華で贅沢なのにもかかわらず、
値段がたった380円!!!

これは食べなきゃあかんでしょう!

ということで、注文。

こちらがその豪華ぜいたくうどん~~~~!

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

・・・・・ん、どこが豪華でぜいたくかって!?

なんと、きつねにわかめにタマゴに天カスにかまぼこ入りですよ!
しかもうどんはさぬきうどん!
こんなぜいたく無いでしょ~!

って、宮本むなしさん。

そういうツッコミ期待してるとしか思えないですね、このうどん。

関西人としてはなかなかのセンスかと思います~。

レフ・ブラウン

レフ・ブラウン
原産:ベルギー
度数:6.5度
評価:★★★
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

【うんちく】
以前、レフ・ラデュースというビールを紹介しましたが、
それと同様、ベルギーのレフ修道院のビール。
焙煎モルト使用で香ばしい香りがします。
少々甘いフルーティさもあります。
コクはあまりなくてアッサリ系。
評価通り、まぁ標準的なベルギービールですね。

スパイス飯店(タイカレー)

以前一度紹介しましたが、
(過去の記事)
大阪市北区・地下鉄中津駅からすぐのところにあるスパイス飯店
変わった名前ですが、カレー屋さんです。

玄関前は木が多い茂っていて、
女の子1人じゃちょっと入りづらいような雰囲気をかもし出してます。

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

近所まで来るとカレーのにおいが周囲に漂い食欲をそそります。

前回はたまねぎカレーを紹介しましたが
今回はタイカレー(チキン)

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

ご飯(胚芽米または玄米)とカレーがセパレートで出てきます。
ココナッツミルクがたっぷり入っていて
甘さと辛さがうまく調和したおいしいカレーです。
野菜がたっぷり入っていてヘルシーかも。

食後にチャイを…。
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

この器、ちょっと気に入りました。

カレーはとってもおいしいんですが、
店の内外はヒジョーに特色のあるお店ですので
(カピは好きなんですが)
おしゃれにランチを!と思ってる女性にはあまりお勧め出来ないかも。
でもいっぺん行ってみる価値はありますよ。


北海道みやげ・じゃがポックル

先日の北海道出張の際買ってきた
北海道みやげ・じゃがポックル

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
あの、カルビーがお土産用として作ってるお菓子です。

北海道にはしょっちゅう行ってるのですが
教えてもらって初めて買って来ました。

パッケージを見て初めて
「そういえば売ってるの見たことあったなぁ」
と思い出しました。

中身はこんな小袋が8個はいってます。
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
一見マクドのポテトっぽいですが
カリッとサクッと揚げてあります。

こんなんな~

なんて思うかもしれませんが、これが意外とおいしい!

売店には
「1人5箱まで」なんていう張り紙がしてありましたが
非常に人気のようで、その辺よくわかります。

実際5箱まとめて買ってるサラリーマンもいました。

おいしいんやけど、1袋の量も少ないし
これ1袋で100円見当もするのでちょ~っとお高め。
でもおいしいよ~!

ローソン・室蘭風やきとり弁当

ローソンでこんなん売ってます。
室蘭風やきとり弁当、498円。
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
行ったことないんでどーなのか知りませんが、
室蘭では「やきとり」は鶏ではなく豚肉だそうです。

豚肉・たまねぎ・洋がらしというのが
室蘭風の定義だそうな。。。

ラベルにちゃんと但し書きがあります↓
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

吉田屋という老舗焼き鳥店の監修だそうです。
ここはタレに特徴があるそうで、通販なんかもやってます。

そのタレを使ってるんでしょうかね?

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

中身はこんなかんじ。

豚だけじゃなくって、ホンマの焼き鳥と鶏つくねも入ってます。

「焼き鳥ちゃうやんけ~~!」なんていう人への
クレームの対策なんでしょうか?

お味は、コンビニ弁当にしてはまずまず。
やはりメインのやきとり(豚ですけど)がおいしい!

ただし肉と炭水化物なんで、栄養バランスは悪そうですけど。

ちなみに作ってるのは室蘭ではなく兵庫県伊丹市でした。。。

北京料理・菊華の台湾ラーメン

会社の近所にある、一見どこにでもありそうな中華料理店、
北京料理・菊華。
大阪市北区にあります。
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
実際、どこにでもありそうな中華料理店で
どこにでもありそうなメニューのオンパレードなんですが、
ちょっと変わったメニューが台湾ラーメン

どんぶりの周囲には大量のニラ。
内側に豚ミンチ。
黒光りしてるのはとんがらし系のもんだと思います。
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
麺は薄いしょう油系スープなんですが、
とにかく辛い!
でまたそれがうまい!
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
汗かきのカピは、汗だらだら流してはふはふ言いながら食います。
でもまたそれがうまい!
最近は近所のラーメン屋が雑誌に出たとか何とかで
いつも大行列のため入れませんが
隠れた名品を発見した気分。
また食ってみよう。

紀州田辺の「ひとはめ寿司」

和歌山田辺市出張の際、
地元の方に連れて行ってもらったお寿司屋さん、宝来寿司

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

外観はどこにでもありそうなおすし屋さんです。

そのメニューで気になったのが

お造り付きひとはめ定食1680円。

「ひとはめ」って何!?初耳!

でやってきましたひとはめ定食↓

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間

お造りのむこうになにやら緑色のお寿司があります。
これが田辺名物・ひとはめ寿司
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
しめ鯖が入った巻き寿司なんですが、
寿司飯を巻いているのが「ひとはめ」といわれるワカメだそうです。
別名ヒロメとも一葉(ひとは)ワカメとも呼ばれます。

ひとはわかめ→ひとはめ

となまったんでしょうね。
和歌山の田辺湾特産のワカメだそうです。
なんともいえないぬめっとした表面で、ふつうのワカメより肉厚。
この食感はなかなかのものです。

数がとれずほとんど地元で消費されてしまうということで
ある意味、幻のワカメ。
田辺の方まで来られたら是非お試しを!


和歌山田辺の梅林と梅干し

水曜日は仕事で和歌山・田辺市の梅林に行ってきました。
田辺市と隣のみなべ町あたりは
日本でも有数の梅干しの産地。
とうことであたり一面に梅の木があります。
満開時期は過ぎてもう散りかけていました。

写真はケータイの写メ↓

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
天気がいいとここまでコントラスト良く撮れてしまいます。
恐るべし最近のケータイ…。

本日はその梅林と梅干しの取材。
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
カメラマンも梅ごしの空を狙います。
そのころカピはと言うと
足もとのコレが気になってました↓
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
はやくもつくしんぼが!
いや~春ですね~!
風は少々冷たいものの天気も良く春の陽気を感じさせる日でした。

春の風物詩、つくしと梅花↓
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
いかがでしょう?
あ、つくしはもちろん、食います!
貴重な食材GET♪

今日の本題は梅干し↓

カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
全部で4種類。
手前の皿左から「はちみつ」・「かつお」
奥の皿左「しそ」とあってちょっと珍しいのが↓
カピピピ’s BAR ・もで~んな癒し空間
昆布!
初めて食べたのですがこれがなかなかGOOD!
昆布だしが効いて甘くて美味美味!

かつお梅干しも、これまたカツオだしが効いてメチャウマ!

思わずこの梅、うめ~!という
ベタな親父ギャグを口にしてしまいましたが
だ~れも気付きませんでしたとさ…(>_<)