はじめまして、かおるママです。 読んでくださってありがとうございます。

長男・次男・長女・同じ年のパパママ、5人家族です。

 

子どもとの日常、節約したい、ウツ、いろいろまとまりのないブログになっております。

よろしくお願いします。

 


これは、去年の出来事です。
(だから、コロナの前ね。)


当時小3の次男の習い事に付き添っていた私と、まだお留守番が嫌いだった年長娘

ショッピングモールに入っている習い事なので、待ち時間は苦痛ではなかったです。

それを見越して通わせた、という部分もあるのでビックリマーク



小一時間の間、もう今日は座って待ってよう、ということもあり、そんなとき便利なフードコート。

よく利用していました。

でも、そこで色々注文しちゃうと、夕ご飯に差し支えるので、注文は飲み物だけ!と決めていました。



時間は夕方頃

夕飯にしてはまだ早いので、学校帰りの学生さんや、意外とお歳の方、多かったんですよ。

井戸端会議?情報交換?ですかね。

女性の方はね。



そして、一人のお爺さんがウロウロ・・・どこに座ろうかな・・・と歩いてきて・・・

何となく・・・こっち見てるな・・・と視線を感じて・・・

ロックオンしたのか、すぐ隣のテーブルに座られましたあせる



ニコニコ娘を見て・・・

でも、娘、知らない男性とか、お爺さん、苦手なんですよねガーン

そういう年頃なのかな?

隠れるまではしないけど、蛇に睨まれたカエル状態・・・というか・・・。

知りあいになるとこれが全然平気なんですけどねあせる



そんな娘に遠慮することも無く、ニコニコから、


じいさん「何歳?」

「お歳はいくつって聞いてるよ?」



じいさん「かわいいねぇ。」

「よかったねぇ」



じいさん「何してるの?・・・」

「ちょっと待ってるんだよね。」



あぁ・・・疲れる・・・・気ぃ遣うわぁ・・・チーン


話したいんだろうな、誰かと話したいから、こうやってフードコートに一人で来ては、話せそうな小さい子見つけてるんだろうな・・・



そう思うと、無下にできない笑い泣き



でも、そこは爺さん、あんまりウェルカムな感じがしないと思ったのか・・・おもむろに・・・



 



!!!



やめてぇ~~~~~!!





という言葉が出せるものなら、どんだけ楽か。

 

 

 

紙に包んだポテトを鷲掴みに・・・

 

こちらへ差し出してきたのです・・・







「ポテト食べられないんです。」

「食べれるけど」と、すぐに娘が言うはず。



「夕食に差し支えるから、今の時間は食べさせられません。」

→じいさん「そんなんいいやんかー、ねぇママ意地悪だねぇ。」「うん、食べる」になりそう。



「どこの誰だか知らない他人から頂いたものは食べされられません。」
(これが本当は言いたいんですがね。)

言えない笑い泣き



苦し紛れに出た言葉。

「いやいや、そんなの申し訳ないので、大丈夫です。お菓子も食べてきたし。そんなに頂いたら無くなってしまいます。お気持ちだけで、ありがとうございます。」

→じいさん「まだこんなにある。こんなに食べられへん。好き?ポテト?」

→娘「うん。」





玉砕ゲッソリ





「あ・・・ありがとうございます。ありがとう言いなさいね、今日だけだよ・・・。」




食べながら、お話をするじいさんと娘。
(ポテトもらったら、もうマブダチなので、話ができる娘むかっ。)



絵ではMサイズポテト書いちゃったけど、確か、Sサイズだった・・・食べれないのか?本当に・・・違うよね、作戦成功ですね・・・。




それから、フードコートに行くのが怖くなって、しばらく行けませんでした・・・。



今のご時世、これはさすがに無いかもしれませんが、またまた似たようなことが今年になってありましたあせる

それは次の機会にビックリマーク




最後まで読んで頂き、ありがとうございました音譜

 

 

 

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