「亡くなる心得」神戸新聞の新聞広告に出します | Talking with Angels 天使像と石棺仏と古典文献: 写真家、作家 岩谷薫

「亡くなる心得」神戸新聞の新聞広告に出します

 1週間後の6月1日(土曜)の神戸新聞の表紙の広告に、『亡くなる心得』を掲載します。
 地域限定ですが、神戸、加古川、姫路、加西、西宮、尼崎 播磨地方の御仁は、チェックしてね……
 (まず、地元の力を信じようか…とも、あぁ、この人知ってる…見覚えある…って感じで…本来、マズ、そうしたかった感じなのですが…)


 過去、  神戸新聞は、こんな事どもあり、あまり印象よくないんですよぉ…

 田舎の作家をバカにし過ぎ…  神戸新聞は「もっと一緒に」がキャッチフレーズでしたが。全然、一緒ではありません。爆 地元の重要文化である石棺仏も、もっとフーチャーすべきでした…嘆…
 私は、過去、東京で、ここまで仕事していました…
 一例ですが、悪い出版社らの抵抗にここまで、耐え、貫き通しました………

 こうした経緯もあり、神戸新聞は敬遠していました…笑!

 とは言えです… 
 広告料が安い!笑 想像以下だった… 今まで大手新聞社の広告料は知っていますがトテモ、法外なのです! 笑 
 この費用対効果を考えると、
「くだらん社の姿勢は度外視で、もっと、知るべき人々のハートを救う方が必要だ… !」と思ったからです……

(もう、新聞メインの時代とは違う…とは言え、私の書籍は、新聞を御購読する 御高齢の御仁には好評なので… 作者自身は、人生とは何か? との探究や、悩む、若い御仁達にゼヒ読んでもらいたい書籍なのですが……ちなにみに、自殺なんかしたらダメだよ……その理由は本書で解明しています… 私は保育園の頃から死んでやる!と思っており、様々研鑽しているので、知っています…笑 ) 
 
 こんなリサーチと経験は本来、出版社のプロがやるべき仕事ですが… まぁ、こんな世の中、仕方がないですねぇ… この神戸新聞の広告料なら費用対効果があるのかと……?と思い やってみました……

 まず、知られない事には、一切、話になりませんから………この世で、こんな気苦労があるとはぁ なぁ……   でも、 まだ、私は、大乗しようとは、思っています…………

 結局、SNSの時代で、人々は好きな情報しか取り込まないので、情報の辺境化、先鋭化が進むのです……… SNSでみんなが仲良く、さらには 一体化、ユニティーは、  絶対「ありえません…」ので。
 みんなが「好きな情報を、(自分の霊格に適合した)好きな解釈で共有しているダケの現象ですので………」 
 (六道の内、人間界は残念ながら、概ね霊格が低い……嘆…)

 ネットの社会では、 
 新聞や図書館、書店の、「本来、興味も無い。情報を見て学ぶ機会が全く無くなるのです…」

 近頃、書店減少のニュースもあるようなので、憂慮するところです………

 私にとり、図書館や、書店の「背表紙だけの情報が、どれほど重要、重大であったことか…」
 ゴリラからも学べる、 実体験が、どれほど重要事か………
 
 今時、ネットやSNSで、「好きな情報集めにしか、興味がなくなる」ので、 マズイ展開になっていると、私は思います………
 ネットやSNSが発展したからと言って、「実は、幸福やユニティ-など、どこにも、いっさい存在しないのです……」 
●本来、宗教の意味は「religion」 再 結束なんですけどねぇぇ……………
 宗教の意味も、実にレベルの低い次元で戦争を現代は、するのです……現在の世界の戦争を見れば一目瞭然でしょ…

 こうした,ドウシヨウモナイ閉塞の世に、超高学歴な、日置俊次教授らは、一切見逃さず『亡くなる心得』をトテモ評価していただけるのは、トテモありがたいと思います………

 教授の御投稿が、あまりに数が多いので、逐一、リンク出来ないのが残念なくらいです……

 例えば
 これ

 これ

 これ

 これ

 その他、数が多すぎて、紹介し切れませんが……汗……
これも重要…

 この他、いったい誰がこの『亡くなる心得』の重要性に気付いてくれるのでしょうか……
 私は、作家、張本人としては、その自分の力内で、常に、いくらマヌケな人類に叩かれようが、やるだけは、いつも、やっています………半 嘆………それは、この世や、生への誠実さです………


岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝