亡くなる心得 増刷 | Talking with Angels 天使像と石棺仏と古典文献: 写真家、作家 岩谷薫

亡くなる心得 増刷

 モ、2週間近く前の話ですが… 『亡くなる心得』を増刷することが出来ました…
 この大きな貢献は現状を『あくまでドライに観察する限り』やはり新聞広告のような気がします。
 (註:勿論!評価!宣伝してくださる方々の御尽力も、重々重々!! 感じております!その上での発言として、どうか、御理解、御容赦くださいマセ……)

 自力出版で感じることは、前回の記事でも書きましたが、「独りの力の限界です」 私に営業や校閲、校正などできません…論理的に考えても不可能です…

 「だからコソ、出版社にお願いしたのに…」
 こんなクズな出版界、 この記事などはUP後24時間経たない内に、どっかのアホが削除など…完全に異常な偽善にまみれています……呆れるほど何度もこのアホは執拗に妨害しています… この世は(特にネット社会は)、正直、重症級に「カナリ」クレージーなのです… AIやその、超、頭の悪いウスッペラなコンプライアンス、偽善にマミレテいます……

 「結果として、現行の犯罪者をも、平気で幇助している現状……」これらの記事はグーグルですら検出されなくしまっている!怒! 私の記事は言わずもがな。爆!!

 この事件に派生して、どっかのアホの操作の為に、私のブログの読者数も随分減りましたヨ… モ、いいんだがぁ……私がメンドクサイし、モゥ、ウンザリですし……
 そもそも、これだけ、私の業績を評価していただける、日置教授のブログが「岩谷薫」と検索して「一切、登場しない超異常さ!!」  (過去は検出されていたのよ…完全にムチャクチャです!! 重度のアホなコンプライアンスの基、結果、犯罪者に与している結果です!)

 これだけでも、ネット社会の、クレージーさが判明するというものです……溜息…
 前回の記事のように、本来、聖歌好きな私が、ヘビメタ好きなのも解るというものです…… この糞な、人間界は正直イラツク… 私は本当は聖歌系の人なのにィ…
 この世はモ既にアホなAIとコンプライアンスで「何が悪なのかをも、判断すら絶対にできない、重度に、救えないくらいアホでクレージーな時代なのです」

 そんな中、イバラの道、道をも無い道を血まみれになりながら、自らを信じ、突き進み、『Talking with Angelsーコート・ダジュールの天使達ー』を出版した。そして『亡くなる心得』も出版した………
 (開高健さんも、インドの故事として引用していた「父を疑え、母を疑え、ただし、疑う自分を疑うな!」そんな姿勢………)
 今朝、たまたま『Talking with Angelsーコート・ダジュールの天使達ー』の「あとがき」をベットの中で再読しましたが……… 今、思うと…こんな文章は、現在の自分では もう、既に書けないですって……… アーティスト、作家は、その時期、時代においてのみ、作品が創れるのですから… 当時は明らかに、何か天界と繋がって(天啓)いるんですから…… たかだか、人間の処理能力、記憶力など完全にシレテいます!!
 それは『亡くなる心得』だってそう! もうこんな書籍は書けない。
 (93歳の超インテリバーさんも言ってた…アンタこんなところに居たら才能潰されるよ…と……あぁ、充分、潰されているさ…!爆 糞人間界に……究極は、私の知った事ではない! 私は、やるだけはヤッタ…

 なんだか、随分、前置きが長くなってしまった………
 『亡くなる心得』が増刷。
 新聞広告もお金、かかりますしね。べつに私は「これで、儲けたい!」との動機もないのです。
 実際、ビジネス側の視点では、現在も完全な赤字ですし…爆!
 ただただ、私が思うのは、こうしたビジネスなどクダラン視点以前の「この作品を知らないままに亡くなる御仁達は、もったいないな…」と思い、がんばっただけです… この作品に気付くこと、これも御縁なのですが… ただただ「大乗の為にがんばるか…」だけなのです…………

 増刷で、第2版(右)と左の違いは解るでしょうか??
 第2版の方が、カバーはキレイです!笑
 初版の時、写真家のキビシイ目線の私は、「ワッ!このカバーの写真、ちょっと青が(シアン)強過ぎるぞ! でも、マァ…許容範囲か………」と、不問、許していた範囲だったのです。
 その微妙なブレを、今回、製本会社さんが近づけてくれたのは良かったと思います……
 第2版のカバーの色合いの方がカッコイイです。

 また、『亡くなる心得』の最後のページ。
 アーナンダマイー・マーの名言で締めくくっていますが、実のところ本書の本質は、この言葉に集約されていると、作者自身は感じています………………

 感じている故、画像ではボカシテいますが…… 本買わないとネ…爆!

 初版では、この言葉が276ページの、右端に寄っていました…………

●『違うのです………作者の気持ちでは、この重要な言葉は、「絶対に、ページの中央でした………」 』  
それほど重要でした………

 それが、今回、増刷により修正され、トテモ、、ホッとしています………
 私の中で、これは、大切だったので………

 そもそも、「PC画面では伝わらないのです…」PC、ネット上では表層を滑っているだけなのです…紙にしてやっと解る事も多々あるものです……
 なんだか、私にとってそれが解る経験でした………
 (註:先のドッカのアホの所行、AIやアホなコンプライアンスも参照)

 画像から読めるかどうかは知りませんが………
 左の私の(註)でも書いています………
 「本来、こうした註や、校正、校閲が出版社の仕事なのですが、この世がクソ不毛故、私個人の力の限界を感じます………」
 現に、第2版が、届いた数日後に、私自身が、新たに誤字を、さらに1か所、発見する悲しさ!爆!!
 もう、作者一人は、通算で200回近くは、『亡くなる心得』を通読しているハズなのですが、「ドーしても、作者のクセで見付けられない、誤字があるものです…」
 前回にも記し、この『亡くなる心得』の「あとがき」でも記しましたが…「独りの限界」なのです………………
 まぁ、その誤字だって、「意味は通じるので」本当にイイちゃ、いいのですが……
 ただ、この誤字、1字で感じる事は、「独りの力は、たかが知れているという事実です」

 私の初版『亡くなる心得』を所有している御仁は、後々、価値が上がかも??爆
 というか……それは、どうでもいいんですけどね……
●「救える(あるいはその準備ができている)、人しか、ホントウニ、救えません………」
 それは、絶対に……… 
 こんな「花粉きらい」という重度のバカ人間も居るしね…溜息……アマゾンも重度にヒドイし…

心ある人なら、私がどれほど身を削り、文章を書き、写真を撮ってきたか、書籍を見れば、カナラズ解かるハズです… 過去の経験から、全く期待はしていませんが… 
 こんなクズな世、小乗で充分ですよぉ…
 これは、ハッキリ言っておく…救える、心の準備がある人しか、救えない……あとはお手上げさ……私の知ったことではない。ヤルだけはやった…
岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝