明後日22日、朝日新聞広告掲載と本郷由美子氏からの御礼状 | Talking with Angels 天使像と石棺仏と古典文献: 写真家、作家 岩谷薫

明後日22日、朝日新聞広告掲載と本郷由美子氏からの御礼状

 明後日、『亡くなる心得』を朝日新聞全国版の第一面、下段の(10×4.5cm)広告が掲載されます。よろしければ御覧下さい。
 やってみると解りますが、結構大変でした…汗
 あの小さい枠に言葉を入れるのは、まるで俳句や短歌のような感じでしたし、他にも諸々大変…笑
 この『亡くなる心得』が、私の営業力も無い中、埋もれてしまうのは、救える人も救えないな…もったいないな…と思いまして…広告してみました。
 よろしければ22日御覧ください。

 全国の書店様からの御注文、御購入は、「JRC、取次の「亡くなる心得」を注文します」と書店様にお伝えしますと、取り次いでくれます。 
 
 PANARIONからの直販はこちらから。 
 
以下通販サイト (もし、記入漏れございましたら、おゆるしください…汗…)
楽天
紀伊国屋書店
honto
アマゾン (良い書評が書いてあります…)
タワーレコード
HMV
Neowing
キャラアニ

 また、昨日はグリーフサポート響和国の本郷由美子様から、『亡くなる心得』を献本した御礼状がとどきました。あの池田小児童殺傷事件の被害者様であられます… あのとんでもない悲劇を通し、グリーフパートナーとして活動されておられるお姿は、すばらしいと思います…

 私は、2021年偶然NHKの番組『事件の涙』で本郷様を知り、あの番組を見ている最中にまだ書籍にもなっていない 「私の『亡くなる心得』で、少しでもお力になれる事はできないものか…」と思っていたのです……
 ですので、いの一番に、書籍が完成した時、本郷様に献本しておいたのです…
 そうした人から御礼状をいただくと、素直にうれしいものです…
 (お手紙故、内容は公開いたしませんが…)
 本書でも示しましたが「手のひらに小浄土でございます」
 この『亡くなる心得』は、生辛さを感じておられる方や、本郷様のような専門職の方々、ホスピスのお医者さん、僧侶などにも必ずや一助になる書籍だと、私は自信をもってお送りいたします。 
 なぜ、この世に我々が存在しているのか、この人生の試練はいったい何の意味なのか?生や死の意味も現代物理学、量子論からも解明いたしました。
 私は前世の因縁なのか幼少の頃から、死ぬ事を考えていました。私の人生はこの問題の切実な探求でした。なので西洋墓地の天使像と石棺仏とTalkingし、中国古典怪談をはじめとする、古典文献研究なのです。人類は、億や兆と生死を繰り返し、「必ずその極意は古典文献に遺っているはずなのです、記録されているはずなのです」現代人はそれを知らないだけなのです…その集大成、極意が『亡くなる心得』なのです。大切な書籍です…
岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝