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我が家には発達障害児だけではなく
不登校からの保健室登校の次男がいます。
本格的に…
まさか下の子も？
3学期になりいよいよ
学校に行かなくなりました。
ただリモートで授業には参加。
でも基本顔出しはしないので、
ずっと様子を見ていたわけではないから
実際はただ画面を開いているだけだったと
思います。
この頃には店を卒業していたので
家にいることが増えました。
次男は家にいる時は普通でした。
引きこもるとかはなく。
新たな問題が発生⁈
自分だけ学校に行くのは嫌だと
下の子が言い始めました。
いつか言うだろうと思ってましたが
この子の場合一過性。
担任の先生が
次男の４年の時の担任でもあったので、
次男の状況を把握していて
氣にかけてくれていました。
家で仲良くリモート
次男と下の子が学校に行かなくなりました。
下の子の場合は、
そのうち行くだろうと思っていたので
心配はしていませんでした。
ただ私は精神的にちょっときつかったです。
親の勝手な都合で考えると
学校に行ってくれるとありがたい。
でもそうもいかない。
いつまで続くのだろうって思ってました。
過去の私から考えると
以前の私は
子供が不登校であっても
私はそこまで落ちてはいませんでした。
過去の私なら、
ネガティブオーラを
出しまくっていたと思います。
それも長男の発達障害があったから
発達障害が分かった時に
私の考えは１８０度変わりました。
その後、お店を始めたころに
うつ状態になった事がありました。
その時に、
藁をもつかむ思いでヒーリングを習いました。
カラーセラピー、レイキ、
その他のヒーリング
HSPについて、自己肯定感など
色々学んでいきました。
学ぶ前はどうせ自分が悪いんだからと思う人で
ママ友とちょっとしたことがあると
数日間どよーんとした空気感を
漂わせていました。
ヒーリングなどを学んで
自分を向き合えるようになりました。
潜在意識が現実を引き起こしている。
ネガティブな潜在意識ならネガティブな現実。
マインドが変わったので
次男が不登校になっても
そこまで落ちるという事はなかったのです。
でも、
もし自分と向き合う事をしてこなかったら、
きっと子供に寄り添う事よりも
もっとこちらの都合を押し付ける
ママだったと思います。
旦那さんはというと
旦那さんも以前なら無理やり学校に
行かせようとする人だったと思います。
私が色々学んでその都度
旦那さんに話してきました。
時にはヒーリングをしたり…
お店を始めたころのマインドと
卒業した時では全く別でした。
本を読むのが苦手な人でした。
活字を見ると眠くなるタイプの人だったので、
オーディオブックを勧めたところ、
ドンピシャだったようで
様々な本を読み…聴き始めたのがキッカケで
今まで私が話してきた内容が、
聴いた本に全部あったよと。
それで私の言っている事が
ようやく理解できたと言ってました。
お店をやった事で、
旦那さんの今までの固定概念は
いい意味でことごとく崩れていきました。
とても柔軟に。
その後…
下の子の不登校？卒業
１ヶ月ちょっと経ったくらいの時に
元々学校で友達と遊ぶことが
大好きだった下の子は、
家にいることに飽きたので学校に行くように。
再び次男だけになりました。
学校に行かないのならその日はゲーム無し、
１時間でも行けばゲームは出来ると
条件を出しました。
そうやって学校に行くようになりました。
でもこれは押し付けでしたね。
解決したわけではありません。
またスクールカウンセラーさんと
次男も交えて面談をした時もありました。
だけど、次男は面談直後に脱走。
慌てて追いかけようとしたら、
他の先生が「僕追いかけます」と言って
次男を追いかけてくれました。
結局走って家に帰ったのですが、
先生は一緒に家まで来てくれたそうです。
校長先生がとてもいい先生で
次男を始め生徒たちに
寄り添ってくれる方でした。
担任の先生の移動
長男が高学年の時に赴任してきた先生なので
多分６～７年経っていたと思います。
市内の別の小学校に移動になりました。
うちの学校の最後に日に、
クラスの子達が最後に先生とお別れをしました。
そこに「待ってるね」と次男に先生。
でも次男は行きませんでした。
先生には沢山次男の事で悩ませてしまって、
そして何とか次男が過ごしやすいようにと
色々考えてくれていました。
とても申し訳なかったという思いが
私にはありました。
でも次男の気持ちも大事。
なので仕方ないですね。
店を卒業してパパとの時間が増えたことで
それが次男にとっては大きなことでもありました。
でもまだまだ前途多難…
この続きはまた今度…
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