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過去の私、

この頃は子育てに疲れを感じていました。

幸せのはずが幸せに感じない…

そんな日々でした。

 

 

 

  発達障害と分かるまで②

 

過去の投稿記事】

 

授業参観の翌日、

発達障害かもしれないと分かっても、

なお私はまだ立ち直れずにいた。

 

まだ頭の中でちゃんと整理出来ず、

未消化だったから。

色々な考えが頭をよぎる。

どうして…という思いもあったと思う。

 

最初に、相談したのは、中学からの友達。

 

今、きっと一番頼りにしている友達。

彼女は障害者と接する仕事を天職としていたし、発達障害は扱っていなかったけど、

何かしら知識はあるんだろうなと思った。

 

 

そして彼女のアドバイスもあって、

まず学校のというか学区内の相談室に

電話をした。

 

ここで話したことで、

少し気持ちがラクになった。

 

相談員さんは、言葉を慎重に選びながら、

これからの学校での生活のことと

病院に行って診断が出たら、

今度は電話ではなく直接来てくれればと。

 

この電話の後、

行こうと思っていた大学病院に電話をする。

しかし、予約は出来なかった。

紹介状がまず必要なうえに、

なんと3ヶ月待ちだと言われた。

 

この電話をしたのが、2月末。

 

 

私は3人目がおなかにいて、

出産予定日が6月なので、

だめだぁ、ここは無理だぁと思い、

そのまま電話を切った。

 

はて、どうしたものか・・・。

少し途方に暮れた。

 

何かないかとパソコンを開き調べ始めたら、

児童相談所にも相談できることが分かり、

少し躊躇したものの電話をした。

 

電話に出てくれた相談員さんは男性だった。

 

この人と話をし始めたときは、

まだ気持ちが重かった。

でも話が進むにつれて
徐々に軽くなっていった。

 

 

そしてこの児童相談所では
医師はいないけれど
知能テストは受けられる。

それにあたっては、

何回か長男を連れて面談を受けなければと。

 

まずは、親だけでの面談の予約をした。

 

翌週、旦那と2人で児童相談所を訪れた。

 




いつもこんなことを思っていました。

 

  • 何でこの子は精神的に弱すぎるんだろう
  • 何でこの子は問題を起こすのだろう
  • 何でこの子は怒りっぽいんだろう

 

子供の頃の自分と比べていました。

だからいつも「なぜ?」と思っていたんです。

当時のことを思い出すと

頑張っていたなぁ私と思えるようになりました。

 

 

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最後までお読み下さり

ありがとうございましラブラブ

 

 かお
 

私が周りの方に支えられてきた事を

今度は私も誰かのお手伝いが
出来たらと思います。

 

 

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