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過去の私、

この頃は子育てに疲れを感じていました。

幸せのはずが幸せに感じない…

そんな日々でした。

 

 

  発達障害と分かるまで③

 

 

過去の投稿記事】

  

児童相談所には、旦那と一緒に行った。

そして電話で話した相談員さんと

ケースワーカーと四人での面談だった。

 

 

相談員さんが言ったことがとても印象的で、

説得力があるというか納得してしまった。

 


"誰でもみな、発達障害なんですよ"
 

 

これはどういうことかと言うと、

誰でも得意不得意があって、

健常者と言われる人達はこの差が小さいだけ。

逆にいうと発達障害はその差が大きい

 

みんな、何かしら凸凹していると

いうことらしい。


 

健常者でも落ち着きない人や

こだわりが強い人もいる。

そこに社会適応力があるかどうかで、

健常者と発達障害に分かれる。

 


2時間半位は話していたと思う。

相談員さんは、医者ではないから

そうだと断言はできないくど、

話を聞く限りだと、

長男はこだわりが強く多動性があると。

 

 

私も旦那も、ADHDであることと、

アスペルガーなんだろうと。



色々話をして、気持ちが楽になった。

今までずっと自分を責めていた私は、

相談員さんに

"お母さんはお子さんのこと、

愛情あってちゃんと見てますよ"と。

 

 

今まで、甘いと言われたり

しつけが悪いように思われたりして、

自分でも物凄く悩んだり。

救われた気がして思わず泣いてしまった



誰にどこに相談していいか分からなかった。


苦しかった。


でも、
 

でも、一番苦しかったのは長男。

今までなぜ?そうなの?と

思っていたこと全てが性格どうこうではなく、

発達障害によるものだった。

 


今までキツく叱ってしまったこともあった。

ごめんね、今まで分かってあげられなくて。

やっと理解出来たよ。
 

そう思えた。私が前を向くことが出来た。

気づけて良かった。

 

 

また旦那も理解できなかった

長男の言動、行動が分かって良かったと。

障害のことが少し分かり

2人とも世界が広がった。

帰りの車では、

ずっとそんなことを話していた。

 

 

いいか悪いかは別として、

長男が発達障害だったからこそ、

知ることが出来た。


発達障害である長男、

何か秘めた子なんだって。

いつもこんなことを思っていました。

 

 

 

 

 

  • 何でこの子は精神的に弱すぎるんだろう
  • 何でこの子は問題を起こすのだろう
  • 何でこの子は怒りっぽいんだろう

 

子供の頃の自分と比べていました。

だからいつも「なぜ?」と思っていたんです。

当時のことを思い出すと

頑張っていたなぁ私と思えるようになりました。

 


最後までお読み下さり

ありがとうございましラブラブ

 

 かお

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私が周りの方に支えられてきた事を

今度は私も誰かのお手伝いが
出来たらと思います。

 

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