ご訪問ありがとうございます。

 

我が家には発達障害児だけではなく

元不登校児がいます。

 

その事をお話しようと思います。
2年前の話になります
 

  夏休み前に…

小学5年の1学期の終わりに

朝学校に行きたくないって言いだしました。

もうすぐ夏休みで短縮授業になっていたので

一日くらいと思って休ませました。

 

ですが、一日で終わらず…

何日か休みました。

夏休みに入ってすぐ1泊2日の林間があるので、

休みがちになったとはいえ、

林間は参加出来るといいですねと 

担任の先生と話していました。

 

当日の朝

準備はしたものの、起きてこない…。

 

何度か起こしに行って

ようやくリビングに来たけれど寝てる。

朝ご飯を食べようとしない。

 

暑い中、ハイキングがあったので

過去熱中症に何度かなった事があったので、

これは無理やり林間に行かせても

先生に迷惑をかけてしまうと思ったので、

学校に休みの連絡をしました。

 

担任の先生から校長先生に変わり

「連れてきてください。」と。

 

朝ご飯を食べてないので

きっとご迷惑をおかけしちゃうと思います

と私。

 

ハイキングは体調見て

無理そうなら私と待機します。

何かあればすぐ連絡します。

 

そう言っていただいたので、

旦那さんが半ば強引に車で送って行きました。

忘れ物があったりでドタバタでしたが

何とか無事に林間に出発。



この日は連絡もなかったので

無事に終わったようでした。

 

翌日の電話

翌日、店で仕事をしていると

先生から電話が来ました。

次男がホテルから見学先に向かうバスで

寝てしまったらしく全く起きないんですと。

当時、夫婦でパン屋をしていました。

 

先生は困って連絡をしてきました。

 

結果的に車いすに乗せて

移動してくれたようでした。

その後は連絡はなく、

全体メールで学校に到着する時間の

連絡があっただけでした。

 

迎えに行き担任の先生と話すと、

結局帰りのバスの中でも

ずっと寝たままだったそうです。



  2学期スタート


分散登校

2学期がスタートしたものの、

この時はまだコロナ禍で分散登校がありました。

 

最初の2週間くらい分散登校だったので、

リモートの日と登校する日があったり。

何とか最初は行ったものの、

結構しぶしぶな感じ。

 

その後1週間学校に行きませんでした。

 

担任とも密に連絡をしていたと思います。


担任の先生は、

長男が高学年の時に他のクラスの担任でした。

とても明るく元気な先生で

全く知らない方でもなかったので

担任で良かったと思いました。

先生も今まで不登校の生徒さんとか

見てこられたと思うのですが、

次男のタイプは初めてらしく

とても悩まれているようでした。


親の私たちも戸惑っていたので

先生は尚更だと思います。


理由が分からない


発達障害の長男は、

私タイプで学校には行かなくてはいけない

というタイプ。

次男は旦那さんに似ていると言えば

そうなんだけど、

私たちの子供の時は熱が無い限りは

学校に行くのが当たり前。

だから旦那さん

朝起きるのは苦手だったみたいだけど、

学校に行かないという選択肢はなかった。

旦那さんはいじめられっこだった時がありました。

 

お店をやっていたので、

出来れば学校に行って欲しいな…と

思っていました。



結局2学期は行かなかったり行ったり。

 

何がキッカケだったのか聞いても

その時によって理由が違ったりして 

よく分からない。

担任の先生は本当に

一生懸命悩んで考えてくれてました。


サムネイル

まだこの段階では、
困ったなと言うくらいでした。

 

発達障害の子の長男の方が
分かりやすかったけど

 

次男は何を考えているの全く
分かりませんでした。


この続きはまた今度…

 

 

 

 


最後までお読み下さり

ありがとうございましラブラブ

 

 かお

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私が周りの方に支えられてきた事を

今度は私も誰かのお手伝いが
出来たらと思います。

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