ご訪問ありがとうございます。
我が家には発達障害児だけではなく
不登校そして保健室登校の次男がいます。
スクールカウンセラーに相談
スクールカウンセラーとの面談
次男が不登校になってから
学校の建物がコワいと言っていました。
元々食が細かったのが、
朝ご飯を食べなくなりました。
今思えば精神的な部分が大きかったと思います。
スクールカウンセラーさんの面談を
お願いしました。
この時は私一人で面談に行き
長男の発達障害の事も含め、
小学校に入ってからと
不登校になってからの経緯を話しました。
何らかの理由で学校に行かれない子たちが
通える市が運営している支援室の事を
聞きました。
学校の建物がコワいと思っていたら
一度ここを利用してはどうかと。
私の心境
戸惑っていました。
発達障害の事ならある程度分かっていたし
長男は学校を休む概念がなかったので、
どうやったら学校に行くんだろうと
考えてました。
でもそもそもこれが間違いでしたね。
９月から始まって、
その方向で私たちも
担任の先生も話をしていました。
その結果、
次男はさらにしんどくなっていったと
思います。
総合の授業
１２月にお店を閉める事が
９月末には決定しました。
その後、学校からオファーがあり、
総合の時間で市内のお店に行って
何かお手伝いをしたり取材をしたいと
連絡がありました。
担当は隣のクラスの先生でした。
うちの店を推薦したのは
次男だったそうです。
次男にはまだ話していなかったのです。
連絡があった時、
うちの店は閉めるけれどそれでも良ければと。
その後別のところで関わる所があるので
そのままそちらで継続していただけたらと。
次男の気持ちは
お店を閉める事を伝えたら…・
お店を閉める事を一番ショックを受けるのは
きっと次男だろうと
私も旦那さんも思っていました。
だからこの総合の話が来た時に
いつ話そうかと旦那さんと話してましたが、
旦那さんは１２月のギリギリまで待ちたいと。
そんな中、
総合の授業で一度来てもらえないかとの事で
学校にお邪魔しました。
うちの店を担当のグループには
推薦した次男も入っているのですが
総合には参加していませんでした。
ギリギリで知るのは
きっと更にショックだと思う。
だから早めに言おうよと旦那さんを説得。
私の方から伝えました。
案の定、ショックを受けてましたが、
私たちには見せないように見せないように
していました。
保健室
この頃から保健室にも
お世話になっていたと思います。
空き教室だったり保健室だったり。
私が総合の授業にお邪魔した時もそうでした。
何とか学校に行かせたいと思っていた私たち。
少しずつ教室にいる時間が
減っていったように思います。
この時、次男の気持ちと私たちの気持ちは
全くかみ合っていませんでした。
３学期になると登校しない日が続きました。
次男の気持ちを優先していた…と言うよりは
次男にとったら親の押し付けだったんだと
思います。
優しい子なのでそれを責める事もせずにいました。
この続きはまた今度…
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