こんにちは、華音です照れ

うれしいです〜♪
無事に次男の復職のご挨拶行ってきました。
これで、明日からまた、社会人の一員となります。まだリハビリ通勤ですが。

会社からは、ありがたくも、完全復帰は4月からにして、1月は2時間勤務、後は1ヶ月ごとに2時間づつ勤務時間を増やしましょう・・・・というご提案がありました。

主治医に相談してからになりますが、その方が次男にとっては、ゆっくりとリハビリ勤務ができて良さそうな気がします。
このまま、スムーズに社会復帰できればいいな〜って心の底から願ってますおねがい

病院のお医者様にも、支えてくださる会社の方々にも、感謝です。
きっと、完治して復活したら、お世話になった分、ご恩返しができるように、次男も頑張ってくれると信じてます。



さてさて、ここからが本題です。
Dハウスで建てたら・・・反省シリーズ
第1弾住宅展示場でしっかり見るべきなのは?
第2弾担当営業マンも施主に選ぶ権利あり!
第3弾施工に関わる人全て施主が決めるべし!
第4弾うつ釘の本数まで確認すべし!
第5弾メーカーオリジナルに騙されないで!
第6弾打ち合わせの3種の神器
第7弾重要なのは第三者の目“ホームインスペクション”
第8弾施主点検で必ずやるべきこと!
第9弾ハウスメーカーは3度態度を豹変させる!
第10弾建築中の家のチェックは抜き打ちでこっそり行く方がいい
第11弾見積もりは、明細まできっちり出してもらうべし(特に住設関係)
第12弾施主点検日と引き渡し日、引越し日までは時間的余裕を開けた方がいい!
第13弾補修工事の限界、直すことは新築の家を壊すことから・・・
第14弾施主のはかない夢をぶちこわす殺し文句とは?
第15弾施主が諦めるとき

番外編第1弾 「引き渡し後の定期点検の項目、事前に確認すべし!特に屋根裏と床下基礎」

番外編第2弾その1「ハウスメーカーのカタログに隠された嘘を見破れ!!」
番外編その2

脱線編その1「ハウスメーカーの社内規定を事前に確認すべし❗️」



すいません、脱線ばかりで申し訳ないのですが、今日も、とある人のブログ記事を読んでいて触発されてしまいました。

Dハウスで家を建てたら・・・反省シリーズの脱線第2弾❣️「第三者機関もピンキリあるので、ご注意ください!」について書きます。

反省シリーズでもお話しした通り、ハウスメーカーや工務店を闇雲に信用したら、騙されたり、裏切られたりすることもあるので、素人施主にできることは限られているからこそ、大事な施工の工程の各ポイントとなる時に、第三者機関のプロの目を活用すべきだと、書きました。

ただ、第三者機関のプロと言っても、ピンキリのようです。ホームインスペクションのプロの資格を持つ人でないとあかんみたいです。
ただの一級建築士とかだと、まともに仕事しないケースもあるらしいのです。

つまり、建築法上問題がなければ、素人目でおかしいと思われる場所についても、特に問題として指摘しないケースがあるとのこと。
その場合、ハウスメーカーや工務店などに、そのことを逆手にとられて、「第三者機関から指摘がないので大丈夫です❗️」などという、言い訳を与えてしまう。
で、補修すべき場所を、しなくていいことにされてしまう。なんてことになるケースもあるらしい。

ホームインスペクションを入れるとなると、回数にもよりますが、1回が5〜8万円ほどかかるようです。なので、施主側としては結構な出費。
それなのに、まともな検査をしてもらえないなら、無駄な出費になりかねません。

なので、ホームインスペクションを入れるとしても、その資格があるとか、経験が豊富とか、評判を聞いて、確かめて、選択しないといけないみたいです。本当に、家を建てるのって、大変笑い泣き

もっと、消費者が安心して、支払った代価に見合った家を、建てられる世の中に、なって欲しいものです。法律も、もっと消費者を守るような条項を設けて欲しいです。

素人施主が、プロのハウスメーカーや工務店相手に、対等に戦えるわけないのですから。
もっと、国や県が、しっかり見張っててくれないと、ほんと、被害者がどんどん増えるだけです。

第三者機関を見張るためのさらなる、第三者機関が必要になってきます。
もはや、どこまで?どんだけ?の世界ですよね。

支払った代価以上のものを欲しいと言ってるわけではないのです。
安全・安心の暮らしのために、ローンを何十年も背負うわけですから。少なくとも、その人生が終わるまでは、幸せに暮らせる家を建てたいと願っているだけです。

でも、今の世の中では、そんな普通の夢も叶えるのは、なかなか難しいみたいです。

最後はちょっと、気持ちが沈んでしまいましたね。それでも、少しでも夢を持って、楽しい家作りをしてもらいたいです。
いっぱい気をつけて、冷静に、証拠をたくさん残して。自己責任ですから。

華音でした🥀
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