こんにちは、午前中ショッピングで憂さ晴らししてきた、華音です![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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駅前の百貨店で久しぶりにぶらぶら。
冬物クリアランスとはいえ、まだお高いわ〜![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
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結局、旦那っちの2月のバースデイプレゼント🎁だけを買って、帰ってきました。
あと、わたしのボロボロになったスリッパを買い替え、お安くなっていたので2足購入。
さてさて、昨日もやらかしてしまった、雨水枡の蓋。
やはり、30年という経年劣化によるものだろうと。今日、母屋のハウスメーカーさんが見にきてくれるそうです。Dハウスと違って、対応はやいわ〜![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
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ということで、これで、災難が去ってくれればいいのですが。
それでは、そろそろ本題に参ります。
Dハウスで建てたら・・・反省シリーズ
第1弾住宅展示場でしっかり見るべきなのは?
第2弾担当営業マンも施主に選ぶ権利あり!
第3弾施工に関わる人全て施主が決めるべし!
第4弾うつ釘の本数まで確認すべし!
第5弾メーカーオリジナルに騙されないで!
第6弾打ち合わせの3種の神器
第7弾重要なのは第三者の目“ホームインスペクション”第8弾施主点検で必ずやるべきこと!
第9弾ハウスメーカーは3度態度を豹変させる!
第10弾建築中の家のチェックは抜き打ちでこっそり行く方がいい
第11弾見積もりは、明細まできっちり出してもらうべし(特に住設関係)
第12弾施主点検日と引き渡し日、引越し日までは時間的余裕を開けた方がいい!
第13弾補修工事の限界、直すことは新築の家を壊すことから・・・
第14弾施主のはかない夢をぶちこわす殺し文句とは?
第15弾施主が諦めるとき
番外編第1弾 「引き渡し後の定期点検の項目、事前に確認すべし!特に屋根裏と床下基礎」
番外編第2弾その1「ハウスメーカーのカタログに隠された嘘を見破れ!!」
Dハウスで家を建てたら・・・の反省シリーズの番外編でした。
「ハウスメーカーのパンフレットの嘘を見破れ」のその2です。
全工程を社員が責任をもって管理する?
うちの場合、その社員である現場監督が全く使えない、Dハウスの仕様すらまともにわかっていない、本当に技能者?資格持ってるのか怪しい、そんな人物でした。
なので、ど素人のわたしらが、ぱっと見て気がつくような、窓のズレ、壁のズレ、隙間、段差、などにも、まったくチェックされていませんでした。
しかも、Dハウスの認定を受けた技術者が施工する・・・・・とカタログにありますが、これは、家の躯体の建築に限られていることだそうです。
つまり、家の内装や、クロス、住設、大工さんが作る建具や家具類などに関しては、無資格、無技能者だそうです。(品質保証部の偉い人が言ってました。)
なので、外からぱっと見は、素晴らしい家が建ったとしても、中身はボロボロ。
我が家の場合、家の躯体自体も、歪んでるしズレてるし、隙間だらけで、とても優秀な技能者が立てたとは思えない出来栄えですけど。
さらに、中身もボロボロですわ![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
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ツボ単価100万円超えてる建物なんですけどね。
さらに、工場で石膏ボードなどを作ってるから、高い品質が確保されてると、カタログに書かれていますが。
我が家のリビング南側の2連窓、キッチン東側の2連窓・・・・工場で作られた時点で、寸法間違って作られていて、そのまま施工されて、結果、ズレてます。品質が高い?呆れてモノが言えませんぜ![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
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本当にカタログに書かれてる通りに、検査が実施されていれば、我が家は、竣工前に、おかしなところがいっぱいあるのだから、一つ一つの工程検査のところでチェックがかかっていたはずなんです。すべて、ノーカウント、ノーチェック。
検査やってないんでしょうね。
もしくは、現場監督がよほど能無し。
工場でのチェックもすり抜けているので、このカタログに書かれているのは、夢、希望的なことであって、現実にはまったく実施されていないということです。
「納入検査」「工程検査」「最終検査」・・・工場で3重検査が行われると書かれています。
それでもなお、我が家の壁は2箇所3mmのズレが生じています。それも、施工時のミスだけでなく、パネル製作時の誤差と品質保証部の偉い人が言ってましたから。
3重チェックしてたら、どこかで引っかかってるはずですよね。
そして、さらに、現場での3重の検査とカタログにあります。技能者による検査(工事をした技能者)、工事担当者(Dハウスの現場監督)、品質保証部検査(本社の社員)。検査に合格した住宅に「保証書」が発行されるそうです。
我が家も、「保証書」発行されてます。
ですが、まったく合格した住宅とは言い難い代物ですけどね。つまり、Dハウスの検査が、いかにいい加減で、意味がないものかを証明しています。
そして、この保証書、なんの力もありません。
現実に歪んでいる家の四隅、換気見切りのズレ、軒のズレ、壁のズレ、内装に関しても、多々問題あるにも関わらず、弁護士を立てて放置です。
保証書があるのに、点検も保証もしません。
点検は6ヶ月点検、やりました。
その時に見つかった100以上の不具合や施工不良に関して、なんの保証もしません。
補修工事もやりかけて放置です。
お客様をクレーマー扱いして、弁護士立てて、放置です。
今では、弁護士すら何も言ってこなくなりました。
保証書なんて、信頼関係があってこそ、成立するものです。悪徳会社相手から保証書もらっても、なんの安心感もありませんよね。
今、洗面所とキッチンの間の引き戸の具合がおかしいんです。開け閉めのたびに、ギュルギュルとおかしな音がします。
まだ2年しか建ってないんですけどね。
どこに言えばいいと思います?
お客様センターにも、「弁護士を通せ」といわれ、相手にされません。
もはや、ドアを開けっぱなしにして、アコーディオンカーテンでも取り付けようかと思ってます。
高い家だったんですけどね。
大手ハウスメーカーで家を建てても、メンテナンスさえ、頼めないなんてね。最悪ですよ。
あと2ページほど、カタログの残りがあります。
すいません、長くなるのでもう一回区切ります。
ではでは、華音でした🌺
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