Dハウスで建てたら・・・反省シリーズ
第1弾住宅展示場でしっかり見るべきなのは?
第2弾担当営業マンも施主に選ぶ権利あり!
第3弾施工に関わる人全て施主が決めるべし!
第4弾うつ釘の本数まで確認すべし!
第5弾メーカーオリジナルに騙されないで!
第6弾打ち合わせの3種の神器
第7弾重要なのは第三者の目“ホームインスペクション”
第8弾施主点検で必ずやるべきこと!
第9弾ハウスメーカーは3度態度を豹変させる!
第10弾建築中の家のチェックは抜き打ちでこっそり行く方がいい


こんにちは、華音ですキョロキョロ

昨日、次のシフトのことで、リーダーにラインで連絡したんですわ・・・・。
そしたら、上司から4者面談の日程の打診を受けたと返信がありました。
まだ問題の彼女がどう返事するかわかりませんが、一応4者面談は16日月曜日だそうです。
今から、何をどう話せば彼女に伝わるか、今後職場で仕事上うまく付き合っていけるのか、シナリオを考えようと思いますガーン

うまくいくといいがな〜、あまり期待せずに覚悟だけしておきましょう笑い泣き

昨日、ニャンコの左目が良くなってきた・・・・って安心した矢先、旦那っちの左目が真っ赤に内出血してました。ま、偶然だと思いますがね。
で、なぜか、ニャンコ先生も、左目の状態が再発。今朝からまた涙流してます。また目薬さしてます。なかなか治りませんえーん



こんなに近くで激写しても、ぴくりとも動かないほど、ぐっすりと眠っています。平和だの〜♪


さて、それでは本題です。
第11弾「契約前、ハウスメーカーの見積もりは、明細まで出してもらいましょう‼️」

我が家は、残念ながら、丼勘定でした。
Dハウスは、地域によるのかもしれませんが、(相手によるだけかも。。。)きちんと明細を出しているところもあるようです。

明細は、色々と問題が起きた時、とても重要なんです。特に住宅設備関係においては、施主が選んだものが、本当に設置されているのかをチェックする時に、とてもとても重要です。

ちなみに、引き渡し後に束で渡される住宅設備の取扱説明書は、設置されているものとは、まったく別物を渡される場合があります。
我が家がそうでした。

たとえば、我が家のキッチン、リシェルSIの取説がついてありました。
が・・・・設置されていたのは、天板はアレスタ、排水口一式は8年前の古い型式のもの(サンバリエピット)、台となる収納部分だけリシェルSIだと言い張ってましたが、金額照会したらたった18万円の安物でした。
水栓に至っては、リクシル製ではなくサンエイのものがついていた。
もう、色々寄せ集められた訳の分からない代物です。

我が家は、トイレとキッチンと洗面、リクシルで揃えるとキャンペーンでお得という口車に乗せられたのですが。
もはやリクシルでは無い代物です。

トイレは、カタログで選んだ時は、リクシルのプレアスでした。が、設置されていたのはベイシアで、トイレの便器の形が微妙に違っていて気がつきました。取説はベイシアを渡されていました。
(こちらは、完全リフォームで入れ替えになりました。)

お風呂も、リクシルのアライズだと聞いていましたが、湯船には標準でついているはずの取手がなく、どうも古い型式のものを入れられたようです。鏡もタオル掛けも棚もすべてリクシルではなく、Dハウスオリジナルでした。
リクシルキャンペーンやったんと違うんか?と後からツッコミを入れましたが。

もともと、住設に強いこだわりがない夫婦でした。が、終の住処に訳の分からない安物を入れる気はありませんでした。せめて、メーカーの正規品を入れるくらいしたかったです。
Dハウスの見積額から、一円も値切ってません。なぜなら、手抜きや施工不良を恐れたからです。
大手ハウスメーカー3社相見積もりして、一番お高かったDハウスに決めたのは、信頼を買ったつもりでした。なのに・・・・・えーんえーんえーん

ともかく、契約前に綿密な打ち合わせをし(録音必須)、決まった詳細の見積もり金額を提示してもらうことが大切です。
そこには、住設の型番や型式名などが記されていて、各金額が載ってくると思います。
それが、重要な証拠となります。
この時点で、住設メーカーのショールームに行って、自分が選んだ設備が契約したものと同じものか、確認することが重要です。

我が家は、問題が起きてから、明細を提出するようにDハウスにお願いしたのですが・・・・。
「無い」と言われました。
なので、改めて作って欲しいとお願いしたら、1ヶ月くらいかかって、明細とは程遠いA4の用紙1枚の紙切れを出してきました。

丼勘定はだめです。
きちんと明細書を出してもらいましょう。
契約を交わしてからは、絶対に出してくれません。
明細を出さないようなハウスメーカーとは、契約してはいけません。

ちなみに25年ほど前、初めて一軒家を建てた時、Mホームは、きちんと明細を出してくれていました。こちらが言わなくても・・・・。
追加や変更があると、その都度、その工事にかかる費用の明細書を出してくれていました。

大手ハウスメーカーは、そういうふうにきっちりしてくれるものと、思い込んでいました。
言わないと出さない会社もあるので、注意してくださいね。

さて、次回は第12弾「引き渡し日と引っ越しの日は、できるだけ開けておいた方がいいです!」という話です。

さあ、これから、16日の4者面談に向けて、話し合いのシナリオを考えます。
頑張る❣️華音でした笑い泣き


にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 平屋住宅へ
にほんブログ村