Dハウスで建てたら・・・反省シリーズ
第1弾住宅展示場でしっかり見るべきなのは?
第2弾担当営業マンも施主に選ぶ権利あり!
第3弾施工に関わる人全て施主が決めるべし!
第4弾うつ釘の本数まで確認すべし!
第5弾メーカーオリジナルに騙されないで!
第6弾打ち合わせの3種の神器
第7弾重要なのは第三者の目“ホームインスペクション”第8弾施主点検で必ずやるべきこと!
こんにちは、華音です
今日は、お仕事でした。
何事もない1日、平和な1日。
週に2回しか出勤してないから、中途半端な仕事しかできません・・・・。
1日も早くこの状態から、脱出したいけど、今日も上司からは、なんの話もありませんでした。
柚子ジャムは受け取ってくれたけどね〜
さて、本日も行きます❣️
Dハウスで家を建てたら・・・・反省シリーズ
第9弾「ハウスメーカーは契約の前と後、引き渡し後の3度、態度を豹変させます。」
なので、何事も全て、契約する前に詳細な打ち合わせが必要です。
そして、契約前の打ち合わせ、ハウスメーカーを決めるための相見積もり時点から、すべての証拠を残しておく必要があります。
契約を取るまでは、どこのハウスメーカーも必死
ですよね。休日返上して、まるで大恋愛の相手のように、まめにメール連絡や、電話、どうかしたら毎日のように家に来たいと熱烈にお誘いを受けます。
でも気をつけてください。
その情熱は、契約する前だけです。
契約書を交わした途端、まるで、何事もなかったかのように、質問のメールや連絡すら、待てど暮らせど、来なくなります。
返事の文面も、とてもさっぱりしていて、こいつ私のメール読んですらいないな?って思うくらい、質問にも要望にも応えてくれなくなります。
出して当然の図面や書類すら、準備が遅い、中身が適当、あまりの豹変ぶりに、唖然とします。
ここで怯んではいけません。
そのような態度を取るハウスメーカーは、家が建って引き渡しが終わったら、さらに態度を変えてきます。
施主点検で見つかった不具合や施工不良も、お決まりの「社内規定では問題無い」という魔法の言葉で華麗にかわしてきます。
補修工事も、対応がめちゃくちゃ遅いです。
さらに汚い、下手。
我が家は、6ヶ月点検で発見された施工不良や不具合の箇所、100か所以上ありましたが、その半分も直してもらってません。
なぜなら?
時間がかかり過ぎです。
補修工事に1年かけて、やっと半分って感じです。
工事のたびに、見知らぬ工事業者に土足で踏み荒らされ、新築の家を壊され、綺麗に治ると見せかけて、直す前と大して変わらない出来栄え。
逆に不具合を増やす場合もありました。
もうね、怖くて、補修工事恐怖症です。
態度が3度変わると言いましたが、我が家の場合は4度です。
最終的には、一方的に弁護士を立てられ、Dハウスの人と直接会話も連絡もできない状態になりました。
契約前のあの蜜のように甘い時間はなんだったんだろう?って思います。
現実はそんなものです。
だからこそ、契約前が一番重要です。
契約書にサインする前に、すべての交渉ごとを終わらせておいてください。
そして、証拠をしっかり残しておいてください。
今言えることは、契約書を交わしたあと、態度が変わった時に、違約金を支払ってでも、契約破棄すればよかった・・・・。
そうすれば、まだ少しはマシな家になったかもしれない。
せめて、壁がずれた家にはならなかったかも
後悔先に立たずです。
反省シリーズ第10弾、最終回です。
「家を建ててる時、見に行くのは抜き打ちで!」
「補修工事は家を直すのではなく、壊すこと!」
すいません、もしかしたら、まだ追加になるかもしれません。
以上、反省しきりの華音でした