おはようございます、華音です照れ

Dハウス(ハウチュ)で2年前に注文住宅を建てて、100箇所以上の施工不良を放置されたまんま、一方的に弁護士たてられて、泣き寝入り中です。

わたしのマイナスの経験を反省して、どうすれば真っ当な家、夢のマイホームが手に入れられるのか?考えていく反省シリーズ第2弾!

昨日に引き続き、「住宅展示場で何をすべきなのか?」
今日は、担当営業マンを選ぶのも、施主側に権利があるということを強く主張したいです。

うちの場合は、Dハウスのホームページから、平家のパンフレットの資料請求をしたんです。そしたら、その前の年に、たまたま他所様の平家の内見会に行ったとき、名刺をいただいていた若い営業マンの方、その方から電話をいただいて。
そこから、悪縁が始まりました。

担当営業マンって、たまたま住宅展示場とか内見会とかで、名刺もらった人とか、契約後改めてハウスメーカー側から当てがわれる感じじゃないですか?
それじゃ、ダメなんです。

住宅展示場に何度も足を運んでいると、同じモデルハウスでも、違う営業マンが日によってつめてます。なので、その一人一人と話をして、経験豊富そうな人、誠実そうな人、正しい情報をきちんと説明してくれる人、相性など見極めなければなりません。

その上で、このハウスメーカーなら、この営業マンと話がしたいと思う人を指名しましょう。

一概には言えませんが、若造はダメ!経験が一番大事です。でも、騙す経験が豊かなタイプもいるので、そこら辺は人柄を見極めないとあきません。

うちの場合は、30代半ば、経験そこそこありそうな、明るくて誠実そうな人だったんです。
ただ、実際は、能力がなく、経験も浅く、説明など全く足りず、結果、騙されてしまったみたいな結果に。

引き渡し後、不具合が続出しても、対応は遅く、何にも出来ず、ただただ青い顔をして現場で立ち尽くしてました。人柄は良かったとは思いますが、人柄だけでは、真っ当な家は建ちませんでした。

営業マンを品定めするのも、住宅展示場、内見会などに足繁く通い、主体性を持って施主がやらねばならない重要なポイントです。

そして、人を選ぶという点においては、現場監督!!これ一番大事。
現場監督も、こちらが指名すべきです。
その話を、第3弾でやりたいと思います。

我が家の現場監督は、Dハウスのうちの支店の中でも、5本の指に入るベテランと言われた人らしいです。真っ赤な嘘でしたけどね。
おかげさまで、見事な欠陥住宅に仕上げてもらいました。

ということで、続く・・・・・