Dハウスで建てたら・・・反省シリーズ
第1弾住宅展示場でしっかり見るべきなのは?
第2弾担当営業マンも施主に選ぶ権利あり!
第3弾施工に関わる人全て施主が決めるべし!
第4弾うつ釘の本数まで確認すべし!
第5弾メーカーオリジナルに騙されないで!
第6弾打ち合わせの3種の神器
第7弾重要なのは第三者の目“ホームインスペクション”
第8弾施主点検で必ずやるべきこと!
第9弾ハウスメーカーは3度態度を豹変させる!


こんにちは、華音です爆笑
本日のニャンコ先生、左目良くなってきました(=^x^=)



今日と明日は、お仕事お休み。
で、久々に次男の話題です。今年の4月初めから休職中だった次男。
やっと、お医者様から復職のお許しが出ました。
やったーーー爆笑爆笑爆笑

2ヶ月間かけて、リハビリ通勤が始まります。
なので、本当の復職は、来年の3月以降になりますが。
スムーズに問題なく復職できると良いのですが。
親としては、見守ることしかできず。
でも、でも、一歩前進、めちゃくちゃうれしい。
きっと本人が一番、ほっとしてるよね笑い泣き
長かったような、短かったような療養期間中。
若いから、回復も早いのだろうけど、再発しないように気をつけてほしい。

次男が病気になってから、周りを見渡すと、結構心の病で休職してる人がいることに気づいた。
職場の次長も、次男と同じ時期に休職して転勤していった。その少し後に、職場の違う部署の若い女の子も、休職か転勤かで、大阪に転勤することを選んで去って行った。

職場の違う部署の女性1人は、つい半年前、1ヶ月半の休職後に無事復職して今元気に働いてる。

職場のもう1人別の女性も、1年休職した後、休み休みだけど、なんとか働いています。
まだまだ、他にも色々おられます。

身内に同じ病気、症状の人を抱えると、情報が色々入ってきます。話を聞いてもらって、私も安心したり、納得したり・・・・。1人じゃ無いって、ほんと大事。

今日は、最近にはなく、心がおだやかな気持ちになれました。
旦那っちのボーナスも入ったしね💴🤑


さてさて、それでは本題いきましょう。
Dハウスで家を建てたら・・・反省シリーズ
第10弾「建築中の家をチェックするときは、約束などせずに、時間も決めず、抜き打ちで行くのが大事です!」

実は我が家は、敷地内同居なんです。
母屋の畑の部分を、敷地に直してもらって、小さい平家の別宅を建てました。
なので、建築中、Dハウスと約束した以外、全くチェックに訪れませんでした。
母屋の義両親が、常に見てくれていた安心感もあったし、何より業界トップの大手ハウスメーカーのやることに、絶大なる信頼を持っていました。

だがしかし!!
高齢の両親には、細かい部分は見えません。
何より、息子の家とはいえ人の家、そんなにまじまじと気を付けて見たりしないですよね。

それに、ハウスメーカーと約束していく場合、普段より掃除を綺麗にしたり、片付けたりしますよね。見に行く時間が決まってたら、大工さんや業者の人も、身構えてしまいます。

普段の様子を見たい、見るべきです。
現場の普段の様子を見た方がいいです。
そして、この時も、とにかく、写真をできる限り沢山撮っておいた方がいいです。
後々、問題が起きた時に、証拠となります。

我が家の場合、約束した日時に行っただけですが、それでも、驚愕の様子を目の当たりにし、がっかりさせられましたよ。
たとえば・・・・・

出窓の棚板の上に、土足で上がった足跡がくっきりはっきり残っていたり。(養生もせずに、作業してたのがバレバレ・・・・)

出窓のガラスに、べっとりとクロスに使ったであろう接着剤の跡がついたままだったり。(ここも養生しないで、作業したのね〜えーん

シューズボックスは、ホコリだらけ、木屑だらけ、真っ白に変色していて、あまり怒らない旦那っちに「新品と交換しろや!」と言わせるほどの汚さでした。(ここも養生無しでした・・)

約束無しに、たびたび見に行ってたら、引き渡しまで漕ぎ着けていたか?怪しいものです。
何度も激怒して、契約破棄になった可能性大です。そういう意味では、見に行かなくて正解だったのかな?

要所要所で、建築中の家をチェックしにいくことは、本当に重要なことです。
今ごろになって、そんなことに気がつくなんて、どれほどの愚か者だろうと、ほとほと自分に嫌気がさします。

施主の皆様、今建築中の方、特に気をつけてください。見てなかったら、その分、見えないところは特に、手を抜かれる危険性が高まります。
信頼関係は、ほんの些細なことで、崩れ去ります。

何事も、自己責任です。
あとで後悔しないためにも、建築中のチェックはまめにいかれることをお勧めします。

以上で、反省シリーズは終わろうと思っていたのですが、まだ追加で書きたいことがるので、もう少し続けます。

次回は「第11弾 契約の前に絶対にやってもらったほうが良いこと!」・・・・見積もり金額は、明細まで出してもらおう!(特に住宅設備に関しては!)

予定「12弾:引き渡し日と引越しまでの期間は長めにとったほうがいい理由」
  「13弾:施主の補修工事に託すはかない希望を打ち砕く殺し文句」
  「14弾:補修工事・・・それは家を壊すこと、完全に綺麗には直らない」

  「15弾:施主が諦める時」

以上、15個目で終わろうと思います。
その後、実際に引き渡し後に1年かけて直してもらった場所、結局諦めた場所について、一つ一つ、思い出しながら書いていけたらと思います。

今日も長々と失礼しました、華音でした照れ