こんにちは、華音です照れ

昨日は、わたしの職場での嫌なことで、家族を巻き込んで、家の中を暗い雰囲気にしてしまいました。反省ショボーン

一晩寝て、同じようなことを起こさないために、何ができるかをじっくり考えて、今後の仕事に活かせるようにしよう!って前向き思考で頑張ります。

さて、一進一退のニャンコ先生の左目。
今日もうっすら涙目。


目薬を根気よく続けるしか、ほかに打つてはないんですよね。数年前、目の周りが腫れてきて、慌てて病院に駆け込んだんですが。結局、ステロイド剤と目薬で、「これで治らなければ、手の施しようがない」と獣医さんに言われてしまったのを思い出します。

今のところ、腫れてきてないので、地道に目薬で治療を続けています。がんばるにゃ〜(=^x^=)



さて、ここからが本題です。

今までの記事のまとめです。
Dハウスで建てたら・・・反省シリーズ
第1弾住宅展示場でしっかり見るべきなのは?
第2弾担当営業マンも施主に選ぶ権利あり!
第3弾施工に関わる人全て施主が決めるべし!
第4弾うつ釘の本数まで確認すべし!
第5弾メーカーオリジナルに騙されないで!
第6弾打ち合わせの3種の神器
第7弾重要なのは第三者の目“ホームインスペクション”
第8弾施主点検で必ずやるべきこと!
第9弾ハウスメーカーは3度態度を豹変させる!
第10弾建築中の家のチェックは抜き打ちでこっそり行く方がいい
第11弾見積もりは、明細まできっちり出してもらうべし(特に住設関係)


本日は、第12弾「施主点検、引き渡し日と引っ越し日の間は、できるだけ開けておいた方がいい」というおはなし。

施主点検と引き渡し日との間に余裕があれば、その間に点検後に見つかった施工不良や不具合をなそす時間的余裕があるとは思います。
ただ、補修工事、結構時間も手間もかかります。

クロスの剥がれや傷など、貼り直す場合は、いったんその壁面全部、剥がして貼り直しするので、時間が結構かかるんです。
コーキング不良などは、その部分だけで対応できるのですが、歪んでるとか隙間が空いてるなどの場合、住設を動かしたり、簡単に治らないケースもあります。

まず、施工業者の手配に時間もかかります。
ハウスメーカーは、一刻も速く引き渡してお金の支払いを迫ってくるので、大抵こう言います。
「住みながら、徐々に直していきましょう。」
「生活してるとほかにも気なる点が出てくるので、全部まとめて直しましょう。」

この言葉、そのまま鵜呑みにしたらやばいです。
生活しながら補修工事を受けるのは、ものすごく負担になります。

我が家の場合、引っ越し後1年間、その補修工事のために、毎週末打ち合わせだの、検査だの工事だので潰されて、全然新築を楽しめませんでした。建築中よりも、煩わしく面倒でした。

工事や検査のたびに、家具を動かしたり、片付けたり。工事の時間のたびに、一日中拘束されました。全然楽しくないです。

新築の家のきれいな壁を壊されたり、クロスをビリビリに剥がされたり、本当に生きた心地がしないです。
精神的な苦痛、半端ないです。

なので、できるだけ、点検後、引き渡しから引っ越しまでの間を開けて、完成したきれいな家に引っ越す方が絶対にいいです。
なにより、ハウスメーカーも、お金が欲しいので引き渡し前なら、補修工事も一生懸命急いでやってくれます。
お金を支払った後では、のらりくらりとやりませんし、最終的に放置される危険性もあります。

どうぞ、余裕を持った計画を立ててください。
うちの二の舞にならないように・・・・ショボーン

さて、第13弾は「補修工事では、決して解決されない不具合、施工不良」について。

まだちょっと元気が足りない華音でしたてへぺろ
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