こんにちは、昨夜からテンションが下がりまくりの華音でございますショボーン

昨夜、遅くに上司から電話がありました。
てっきり、16日に予定されている4者面談の時間の連絡だと思いました。
が・・・・・・・ガーン面談、流れました。

問題の情緒不安定の彼女が、店舗でまた泣いたそうです。「話し合いはできない」と。
強制参加じゃなかったの?業務としての面談だから、拒否はできない、させないんじゃなかったの?

上司からは「また話し合いの期日は、調整します」と言葉少なに言われました。

いつまで待てばいいんですか?
年内に話し合いの機会を持てなければ、わたしはもうやめる覚悟です。
っていうか、話し合いが実現したとしても、そんな状態の彼女と一緒にお仕事できませんよね。

わたしには、情緒不安定な彼女のお守りをしながら、これ以上仕事を続けるのは体力的にも精神的にも無理です。
申し訳ないですが、これ以上辛抱できませんので、転職しかないです。

が・・・・。我が家にも、復職を目前にした次男がいます。今、わたしが職場を変わるという環境の変化を起こすことは、あまりよろしくない。
なので、このまましばらく泣き寝入りえーん

来年の春、次男も無事完全復職した暁には、わたしも、新しい職場で頑張ろうと決心しました照れ
私が去ることで、今の職場にも、例の彼女にも、きっと穏やかな時が戻るのでしょうから。
次職場に来る人が、もっと精神的に強い人だといいですね〜❣️
心から願います。


さて、ここからが本題、前置き長くてすいません。

今までの記事のまとめです。
Dハウスで建てたら・・・反省シリーズ
第1弾住宅展示場でしっかり見るべきなのは?
第2弾担当営業マンも施主に選ぶ権利あり!
第3弾施工に関わる人全て施主が決めるべし!
第4弾うつ釘の本数まで確認すべし!
第5弾メーカーオリジナルに騙されないで!
第6弾打ち合わせの3種の神器
第7弾重要なのは第三者の目“ホームインスペクション”
第8弾施主点検で必ずやるべきこと!
第9弾ハウスメーカーは3度態度を豹変させる!
第10弾建築中の家のチェックは抜き打ちでこっそり行く方がいい
第11弾見積もりは、明細まできっちり出してもらうべし(特に住設関係)
第12弾施主点検日と引き渡し日、引越し日までは時間的余裕を開けた方がいい!
第13弾補修工事の限界、直すことは新築の家を壊すことから・・・



第14弾は「補修工事に託す施主のはかない思いをも、ぶっ壊すハウスメーカーや業者の必殺の殺し文句」

引き渡し前であろうと、引越し後であろうと、傷や不具合が見つかったら、最初のうちは、機嫌よく直してくれます。
対応は、最初の頃に比べれば、特急と鈍行くらいちがいますけどね。

ただし、ハウスメーカーや業者の常套句は、
「社内規定では、問題にならない程度です。」や
「そのくらいは普通です。」
「美観を損なう程度」
「住み始めると気にもならなくなります。」
「当社の標準施工ですから」などなど。
出来る限り補修工事を避けようとしますが。

ここで引き下がったら、おしまいですよ。
でも、それでも食い下がると、のらりくらりと補修工事をやってはくれます。
ただし、出来はイマイチですよ。綺麗には仕上がりません。

そして施主のはかない思いをぶっ壊す殺し文句がこれ。
「いじると、いまよりもひどい状態になるかもしれません」
「今より綺麗になると保証できません。」
「いじらないほうがいいと思われます」
こんなふうに言われたら、どうしますか?

大掛かりな補修工事ほど、こんなふうに脅かされます。

我が家の場合、壁のズレを直すには、屋根を外して、外壁から持ち上げる必要があります。つまり、南側の壁、窓、クロス、カーテン、エアコン、全部やり直しです。
そこまでしても、3mmのズレが、2mmにしか縮まらないかもしれません。

南側の壁をいじることで、家全体に歪みが生じないか?
そんな大掛かりな補修工事、成功する可能性は?

また、一番私が気にしてる、外壁ぐるりの換気見切りのずれや隙間。
品質保証部の偉い人は、簡単に直せるようなことを、最初は言ってました。
が、いざやるとなったとき、現場監督は言いました。
「玄関ポーチも壊さないといけません、手が入らない部分があるので。ただ、最初と同じような出来栄えになるかどうかわかりません。」と。

他にも、天井の軒や雨樋の歪みなど、直してもらいたい所はたくさんあります。
家の中にも、システムキッチンのズレや天板の歪み、基礎部の束の釘不足、シューズボックスの天板の歪み、リビングのクロス(カーテンをやり直したときに開いた穴)。
Dハウスが6ヶ月点検で、自らが見つけた不具合の報告書を、次回アップします。100以上ありますから。直してもらったのはほんの一部。
補修工事のリスクが怖くて、直せなかった場所の多いこと。

ハウスメーカーは、脅すんですよ。
施主のはかない思いをぶっ壊すんです。
「補修工事では、綺麗に直せないよ」
「いじると、今よりひどくなるかもよ」って。

こんな会社と契約したら最後、まともな家は建ちません。どうぞ、最初の契約するときに、一筆書いてもらいましょう。
「どんな微細な不具合も施工不良であっても、無料できっちり直します」と最初に約束してもらっておきましょう。
なにより、第三者のプロの手を借りて、その都度の監督監視、必須です。

何度もいいます。
家が建ってしまってから出来ることは少ないです。契約する前に、あらゆることを想定して、相手を盲目的に信用せず、自己責任で。
後悔先に立たずです!!

第15弾は、「施主が諦めるとき」
これでおしまいにしたかったのですが、番外編として「ハウスメーカーに弁護士立てられたら」と「家が建ってからの1ヶ月、6ヶ月、1年点検で重要な項目」について書きます。

以上、今日も憂鬱気味の華音でした笑い泣き

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 平屋住宅へ
にほんブログ村