かんころ初の書籍は重版決定♡
 

彩りあるこの世界の
主人公を生きるあなたへキラキラ


◆ご相談コーナー◆
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私は常に数字を突きつけられる
営業の仕事をしています。



毎日頑張っているのに
思ったように契約もとれないし
新人さんに抜かされるし



お客さんからクレームが
入ったかと思えば



上司からも呼び出しを喰らい、
心身ともにボロボロで泣きたいです。



せっかく上手くいきかけた
気になる彼からもLINEがこなくて
私、何してるんだろう、??



もう、自分がよくわかりません。

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ここからはかんころからの
「気づきのメッセージ」


選択肢の一つとして
あなたの心のポケットに入れて
もらえれば幸いです。


咀嚼して、自分で選ぶことを
大切にされてくださいねキラキラ

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今、あなたを一番苦しめてる
ものは何だと思いますか?


重たくのしかかった数字?


ヒラリとやってのける
器用な新人さん?


クレームをつけてくる
あのお客さん?


畳み掛けるように
仕事を増やしてくる上司?


連絡のひとつもよこさない彼?



いいや・・・



ホントのホントに
あなたを苦しくさせてるのは

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「無価値感」


「あぁ、私なんてダメなんだ」
という自分の目ですしずく

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私も経験から語りますが
「結果が出ない=私は無価値」って
状態は本当にキツいです。



どんなに素敵な人に会っていても
どんなに美味しいケーキを食べていても
全く気付くことができない。


その「無価値感」はまるで
分厚いモヤのように



すぐ側にある日常の煌めきを
覆い隠してしまうから。



じゃあ、そんなときに
どうしたらいいのかというと

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起きた出来事
あなたの価値


これを分離して捉える
必要があります。

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あくまで出来事は
ひとつの「データ」であり



「自分の命」とごちゃまぜ
にしないことです。



「でも、アタマではわかってるのに
ごちゃまぜになっちゃう><;」



うんうん、人間ですから
そんなときもありますよねニコ



「出来事」と「価値」の
切り離しをするために、大きな声で
このことだまを言ってみよう!

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「あれは、あれ」

「それは、それ」

「わたしは、わたし」

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そして、両手をバンザーイして
アンテナのポーズを作ったら


大きな声で、こう言ってみよう!

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「体があって、息してる。
もうこれで100点!

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だって、あなたのカラダが
今ここに在るのは


お父さんとお母さんと
おじいちゃんとおばあちゃんと


おじいちゃんのそのまた
おじいちゃんの


おばあちゃんのそのまた
おばあちゃんの


そのまたおじいちゃんの
おじいちゃんの


そのまたおばあちゃんの
おばあちゃんの


・・・


遡ってもキリがないたくさんの
お陰様によって存在していて



そのカラダはあなたに
何を成し遂げてもらうかよりも



「あなたにただ、生きていてほしい」
そう、願っているからです。


その証拠に、傷が入り血液が流れれば
ちゃんと血を固めて治そうとする。



それは仮に、自分で自分に
傷をつけても、です。



これを一般的には
「自然治癒力」と呼びますが



それは、数えきれない
御先祖さまからの



「生きていてほしいの賜物です。


カラダがあって、息してる。



すでにあなたは
100点満点!



だからホントはあなたって
何やってもいいんですキラキラ


ご縁のあるあなたに
大きなエールを贈ります!



今日の世界も
主役はあなたキラキラ




かんころよりピンク薔薇