「劇場と一体化する試練『バルト９』をまた実行した！ヽ(`Д´)ノ」という心底どうでも良い駄話
※今回の記事は電波気味でウソも多いので気をつけて！
映画評論家であり環境活動家のオノ・バルトが提唱した伝説の試練「バルト９」のことはご存知でしょうか？ 同営業日・同映画館で９本の映画を連続鑑賞し、劇場内で売られている飲食物だけを口にすることで、劇場と一体化して悟りの境地に達するというもので、新宿バルト９はそのために作られた映画館だった…というのは、“意識高い系”の映画ファンならご存知かと思います。昨年、思い切って実行したところ、予想外に充実感を覚えたものの、やはり精神的にも肉体的にも金銭的にも負担が大きかったため、もう二度とやることはないと思っていたのです。
故オノ・バルトの画像を貼っておきますね（「X-ミッション」
より）。
ところが、「4月6日（木）に法事で青森に行く→仕事があるため、翌日には僕だけ東京に戻る→妻子は9日（日）まで青森にいる→8日（土）のスケジュールが空く」という事態が発生。そして、ふと「4月8日は、昨年、バルト９を実行した日」だということに気付いてしまってね…（遠い目）。実は、前回達成したバルト９には「旧作が２本混ざっていた」という心残りがありまして。僕は、こういうタイミングを勝手に「運命なのね (´∀｀)」と考えてしまうタイプのアウトな人種であり、お金がもったいないから止めようと何度も思ったんですけれども。ちくしょう、結局、実行してしまったのでした…。
購入した９枚のチケットを貼っておきますね。
＜１本目：チア☆ダン～女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話～：08:00～10:10＞
期間限定メニューのスパイシーナンドック（650円）と水（200円）を購入。それなりに美味。
観客は少なめ。指摘したい部分はあるものの、富田望生さんの頑張る姿が観られたので満足だったり (〃∇〃) ｳﾌﾌ
＜２本目：ハードコア：10:25～12:10＞
フレーバーポテトの醤油バター味（400円）を購入。そりゃあ美味しいですよ。
９割ぐらいの入り。今回観た中で一番好みのタイプでしたYO！ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ ﾔｯﾀｧ!
＜３本目：暗黒女子：13:00～14:55＞
新宿三丁目プレスサンドのツナフレークとオリーブマリネ（700円）。普通に旨い。
ほぼ満席。予想通りの展開だったけど、「劇場版 マリみて」
っぽいムードが好き 川 ﾟдﾟ) ｺﾞｷｹﾞﾝﾖｳ
＜４本目：ひるなかの流星：14:50～16:55＞
移動が間に合わなくなるので、キャラメルポップコーン（500円）は事前に購入済みだったりしてね。
８割ぐらいの入り。舐めてたら、意外と嫌いじゃなくてビックリ (＾ε＾) ｳｯﾌﾝ
＜５本目：レゴⓇバットマンザ・ムービー（字幕版）：17:15～19:05＞
映画館の飲食物の中で最も愛しているメニューが、このオーガニックケイジャンチキン（600円）。水（200円）も購入。
８割ぐらいの入り。普通に楽しめました (・∀・) ｲｲ!
＜６本目：モアナと伝説の海（字幕版）：19:50～21:55＞
新宿三丁目プレスサンドのとろけるチーズとバジルチキン（700円）。美味しいのは確かですが、割高感は否めない。
同時上映の短編は合わなかったけど、本作は良かったです (o^-')b ﾖｶｯﾀ!
＜７本目：ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜：22:15～24:15＞
チョイス・ザ・ドックのチーズペッパー（500円）。悪くはない…という偉そうな評価。
観客は10人ぐらい。９本の中で一番イラッとしたのがこれだったりします… ('A`) ﾐﾅｸﾃﾖｶｯﾀ
＜８本目：ゴースト・イン・ザ・シェル（2D・字幕版）：24:20～26:10＞
フィッシュ＆チップス（600円）、クセになる味でしたよ。
客席は４割ほど。本作を観ることで、逆に押井守監督作の評価が上がるという心境の変化 (`Δ´;) ｳｰﾝ
＜９本目：仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦：26:30～28:15＞
最後はホットドッグ（450円）。普通な感じ。
客席は10人程度。ごめんなさい、とてもつまらなかったです… (´･ω･`) ｻﾞﾝﾈﾝ
以上、今年もバルト９を達成したワケですが…。前売り券２枚2800円（1400円×2）＋通常料金12600円（1800円×7）＝映画鑑賞代15400円の飲食代5500円ほどかけて新作映画９本連続鑑賞した感想を書くと、やっぱり楽しかったです (´∀｀=) ｳﾌﾌ なんて言うんですかね、自分で勝手に映画祭を実行して参加している気分になれるというか。１日に９本も観れば、身も心も疲れるのは確かなんですけど、まったく期待してなかった作品が意外と面白かったりするのもうれしいし（その反対もありますがー）、不思議と眠くならなかったりするんですよね〜。
ちなみにパンフも９冊買っております（合計7070円）。
とりあえず今年もバルト９を実施して金を落とすことで、宇多丸師匠がタマフルで「オレたちのバルト９」と発言したり、「深夜も稼働のバルトなんかどう？」とラップしたりしても、「最近は全然バルト９に行ってないんだよなぁ… (ﾉω･､) ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ」といった後ろめたさをまったく感じない心理状態が確立できました。つーか、昨年と比べるとKINEZOでムビチケが使えるようになったのは大きな進歩であり、あとはポイントが貯まるようになればなぁと願っているんですけど、どうなんですかね、無理なんですかね…。ハッキリ言って、いくら楽しくても経済的には大打撃だったし、さすがにもう２度と実行するつもりはありませんが（苦笑）、時間と暇を持て余した映画好きの方は、オノ・ミッテが提唱したミッテ10やオノ・ブルクが発案したブルク13などに挑戦してみてはいかがでしょうか…という昨年のオチと同じコピペ (´∀｀) ﾃﾇｷ
劇場を出たら、まだ真っ暗。この後、寝ずに筋トレをしてから朝食を食べに行ったんですけど、それはまた別のお話。
おしまい。
映画評論家であり環境活動家のオノ・バルトが提唱した伝説の試練「バルト９」のことはご存知でしょうか？ 同営業日・同映画館で９本の映画を連続鑑賞し、劇場内で売られている飲食物だけを口にすることで、劇場と一体化して悟りの境地に達するというもので、新宿バルト９はそのために作られた映画館だった…というのは、“意識高い系”の映画ファンならご存知かと思います。昨年、思い切って実行したところ、予想外に充実感を覚えたものの、やはり精神的にも肉体的にも金銭的にも負担が大きかったため、もう二度とやることはないと思っていたのです。
故オノ・バルトの画像を貼っておきますね（「X-ミッション」
より）。
ところが、「4月6日（木）に法事で青森に行く→仕事があるため、翌日には僕だけ東京に戻る→妻子は9日（日）まで青森にいる→8日（土）のスケジュールが空く」という事態が発生。そして、ふと「4月8日は、昨年、バルト９を実行した日」だということに気付いてしまってね…（遠い目）。実は、前回達成したバルト９には「旧作が２本混ざっていた」という心残りがありまして。僕は、こういうタイミングを勝手に「運命なのね (´∀｀)」と考えてしまうタイプのアウトな人種であり、お金がもったいないから止めようと何度も思ったんですけれども。ちくしょう、結局、実行してしまったのでした…。
購入した９枚のチケットを貼っておきますね。
＜１本目：チア☆ダン～女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話～：08:00～10:10＞
期間限定メニューのスパイシーナンドック（650円）と水（200円）を購入。それなりに美味。
観客は少なめ。指摘したい部分はあるものの、富田望生さんの頑張る姿が観られたので満足だったり (〃∇〃) ｳﾌﾌ
＜２本目：ハードコア：10:25～12:10＞
フレーバーポテトの醤油バター味（400円）を購入。そりゃあ美味しいですよ。
９割ぐらいの入り。今回観た中で一番好みのタイプでしたYO！ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ ﾔｯﾀｧ!
＜３本目：暗黒女子：13:00～14:55＞
新宿三丁目プレスサンドのツナフレークとオリーブマリネ（700円）。普通に旨い。
ほぼ満席。予想通りの展開だったけど、「劇場版 マリみて」
っぽいムードが好き 川 ﾟдﾟ) ｺﾞｷｹﾞﾝﾖｳ
＜４本目：ひるなかの流星：14:50～16:55＞
移動が間に合わなくなるので、キャラメルポップコーン（500円）は事前に購入済みだったりしてね。
８割ぐらいの入り。舐めてたら、意外と嫌いじゃなくてビックリ (＾ε＾) ｳｯﾌﾝ
＜５本目：レゴⓇバットマンザ・ムービー（字幕版）：17:15～19:05＞
映画館の飲食物の中で最も愛しているメニューが、このオーガニックケイジャンチキン（600円）。水（200円）も購入。
８割ぐらいの入り。普通に楽しめました (・∀・) ｲｲ!
＜６本目：モアナと伝説の海（字幕版）：19:50～21:55＞
新宿三丁目プレスサンドのとろけるチーズとバジルチキン（700円）。美味しいのは確かですが、割高感は否めない。
同時上映の短編は合わなかったけど、本作は良かったです (o^-')b ﾖｶｯﾀ!
＜７本目：ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜：22:15～24:15＞
チョイス・ザ・ドックのチーズペッパー（500円）。悪くはない…という偉そうな評価。
観客は10人ぐらい。９本の中で一番イラッとしたのがこれだったりします… ('A`) ﾐﾅｸﾃﾖｶｯﾀ
＜８本目：ゴースト・イン・ザ・シェル（2D・字幕版）：24:20～26:10＞
フィッシュ＆チップス（600円）、クセになる味でしたよ。
客席は４割ほど。本作を観ることで、逆に押井守監督作の評価が上がるという心境の変化 (`Δ´;) ｳｰﾝ
＜９本目：仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦：26:30～28:15＞
最後はホットドッグ（450円）。普通な感じ。
客席は10人程度。ごめんなさい、とてもつまらなかったです… (´･ω･`) ｻﾞﾝﾈﾝ
以上、今年もバルト９を達成したワケですが…。前売り券２枚2800円（1400円×2）＋通常料金12600円（1800円×7）＝映画鑑賞代15400円の飲食代5500円ほどかけて新作映画９本連続鑑賞した感想を書くと、やっぱり楽しかったです (´∀｀=) ｳﾌﾌ なんて言うんですかね、自分で勝手に映画祭を実行して参加している気分になれるというか。１日に９本も観れば、身も心も疲れるのは確かなんですけど、まったく期待してなかった作品が意外と面白かったりするのもうれしいし（その反対もありますがー）、不思議と眠くならなかったりするんですよね〜。
ちなみにパンフも９冊買っております（合計7070円）。
とりあえず今年もバルト９を実施して金を落とすことで、宇多丸師匠がタマフルで「オレたちのバルト９」と発言したり、「深夜も稼働のバルトなんかどう？」とラップしたりしても、「最近は全然バルト９に行ってないんだよなぁ… (ﾉω･､) ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ」といった後ろめたさをまったく感じない心理状態が確立できました。つーか、昨年と比べるとKINEZOでムビチケが使えるようになったのは大きな進歩であり、あとはポイントが貯まるようになればなぁと願っているんですけど、どうなんですかね、無理なんですかね…。ハッキリ言って、いくら楽しくても経済的には大打撃だったし、さすがにもう２度と実行するつもりはありませんが（苦笑）、時間と暇を持て余した映画好きの方は、オノ・ミッテが提唱したミッテ10やオノ・ブルクが発案したブルク13などに挑戦してみてはいかがでしょうか…という昨年のオチと同じコピペ (´∀｀) ﾃﾇｷ
劇場を出たら、まだ真っ暗。この後、寝ずに筋トレをしてから朝食を食べに行ったんですけど、それはまた別のお話。
おしまい。