三角絞めでつかまえて
映画の感想については基本的にネタバレ全開で書いていますので要注意です。あと、映画の見方が少し偏っているので、点数もそんなに気にしないでくださいね。ツイッターのアカウントは@kamiyamaz (カミヤマΔ)なので、適当にチェックしていただければ幸いです。
※このブログはフィクションです。
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先週の備忘録(2019/6/18~6/24)

さて、毎週火曜日は備忘録を更新する日ということで、先週の出来事や思ったことを適当に書いておきますね↓

火曜日、仕事→超大事な打ち合わせ(飲みながら…
水曜日、仕事→「ビューティフル・ボーイ」「劇場版 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ」を鑑賞
木曜日、仕事→「旅のおわり世界のはじまり」鑑賞→仕事
金曜日、仕事→練馬の「か和もっち」
土曜日、「ザ・ファブル」「X-MEN ダーク・フェニックス」を鑑賞→仕事
日曜日、家族でおでかけ
月曜日、仕事
※先週観た映画は5本でした。



先週のことを適当に書いておくと、ずっと進めていた案件が頓挫しちゃったというね… ('A`) シニタイ ただ、別の“そこそこ大事な仕事”をもらえたので、それがラストチャンスなのかな…ってな調子。だから、当然ながら仕事に専念したいところだったにもかかわらず、もうすぐ終わりそうな未見の新作映画やら話題の新作映画やらをスムースに観てしまったという、だらしのないアタシ。そうなると、当然キャパオーバー状態なので、ブログはまったく更新できなくて、「アップしていない映画の感想」が46本になっちゃったから、もうどうすれば良いのやら… (ノω・、) ドウシヨウ 前に「もしストックが9本を切ったら、劇場と一体化して悟りの境地に達するという伝説の試練『バルト9』を実行する予定」なんて書きましたが確実に無理であり、10周年を目前にして破綻しそうな雰囲気というか…。ううむ、パトラッシュ、僕はもう疲れたよ…。


おっさんのケーフェイ
アリータ バトル・エンジェル
メリー・ポピンズ リターンズ
七つの会議
チワワちゃん
ビール・ストリートの恋人たち
トラさん 僕が猫になったワケ
移動都市 モータル・エンジン
パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)
山〈モンテ〉
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。
天国でまた会おう
グリーンブック
ねことじいちゃん
半世界
洗骨
夢の音
天然★生活
翔んで埼玉
バンブルビー
家族のレシピ
ウトヤ島、7月22日
レゴ® ムービー2
麻雀放浪記2020
多十郎殉愛記
ある少年の告白
ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ
アレッポ 最後の男たち
ナイトクルージング
バイス
オーヴァーロード
アメリカン・アニマルズ
武蔵 むさし
レプリカズ
えいがのおそ松さん
魂のゆくえ
ザ・バニシンング 消失
映画 としまえん
町田くんの世界
キングダム
プロメア
ビューティフル・ボーイ
劇場版 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ
旅のおわり世界のはじまり
ザ・ファブル
X-MEN ダーク・フェニックス


その他、書き残しておきたいのは、水曜日は仕事で渋谷に足を運んだんですが、そこでブラリと立ち寄ったおでん屋さんがなかなか良い感じであり、また行こうかと思った…ということ。あと、金曜日、仕事帰りに練馬の「か和もっち」へ行ったら、えすたかさんと白玉あずきさんがいて、楽しく飲みつつ1万kcalを摂取した…ということ。そして日曜日、家族で群馬の某所へお出掛けして、最高の1日になった…ということぐらいですかね。特に最近、奥さんとの仲が少しギクシャクしていたんですけど(汗)、いろいろと2人で話したことで、前よりもまた一歩“仲良しになった”感があって、とても良かったのでした 川´∀`)(´∀`) ナカヨシ


水曜日、渋谷の「なだー」というお店で食べました。


金曜日はチートデイだったのです。刺身が少ないのは、写真を撮る前に食べちゃったからです… (´・ω・`) ツイ...



最後に今週の予定を書いておくと、火曜日は「検査結果に異常がなかったら退院する」というウワサがあるので、「かわもっちさんが退院するまで最低週1回は店に通う」という「Save The か和もっち」キャンペーンの一環として練馬の「か和もっち」へ行こうかと思っているんですけど、残念ながら「予定は未定で。」というか(微笑)、行けるかどうかは仕事の進行次第カナー (´∀`;) エヘヘ それ以外では、木曜日にまたまた大事な打ち合わせがあるぐらい。何はともあれ、頑張って働きつつ、なるべく多くのブログ記事を書こうと思っております…というか、書く!ヽ(`Д´)ノ


最後に今月の推薦曲、mirage²「じゃん☆けん☆ぽん」を貼っておきますね↓




以上、先週の備忘録でした。ではでは〜。





2019年2月および3月の読み聞かせ(そして第一部完)「コボロンの小籠包」「E.T. 」

2018年の4月から3つのボランティア活動へ参加していて(とは言え、どれも「月1回程度の参加でOK!(o^-')b」という超ラクなものではあるんですがー)、そのうちの1つが「読み聞かせボランティア」でして。「毎月1〜2回の頻度で小学生相手に絵本を読み聞かせする」という活動であり、現場を踏むことで少しずつスキルが上がってきている感があって、毎月楽しみにしていた…というKO-PI-PE!m9・∀・) ビシッ 昨年12月に寝坊をしてしまって落ち込んだりもしたけれど、今年1月に現場を踏んで立ち直って、迎えた2月。担当するのは、愛する娘マナ子(仮名/7歳)がいる1年生のクラスということで、先月読んだ「この世でいちばんすばらしい馬」と新作絵本「コボロンの小籠包」を投入することにしました。

 

 

「コボロンの小籠包」はこんな感じの絵本でございます。

 

 

「コボロンの小籠包」は、僕が読み聞かせのボランティアをやっていることを知った友人の編集者からもらった絵本なんですが、「子どもが好きそうなドラゴン型ロボットや食べものが出てくる」「『シャン、シャン、小龍(シャオロン)、小籠包』という子どもが口ずさみやすそうなフレーズが入っている」など、モロに“狙った感”が伝わる作りであり、これはイケるのではないかと。さらに「小籠包」自体に馴染みのない子どもに対する教育効果もあるのではないか。前日、マナ子を相手に試してみれば「小籠包、食べてみたい!ヘ(゚∀゚*し」とストレートに大好評だったので、自信を持って読み聞かせに臨んだところ、非常に良い感じでした (°∀°)b ヨカッタ! 絵の迫力は最高ながらもシンミリした後味の「この世でいちばんすばらしい馬」を最初に持ってきて、ホッコリめの「コボロンの小籠包」を読むという順番が良かったんだろうなぁ。中国出身の女の子が「この世でいちばんすばらしい馬」を知ってたのも良かったし、子どもたちに小籠包の話ができたのも良かった(知ってたのは1/4ぐらい)。僕的には70点は付けていいぐらいの読み聞かせだったんじゃないかしらん (〃∇〃) ウフフ

 

 

「シャンシャン、小龍、小籠包!」なんて、子どもウケしそうなあざといフレーズが散りばめられているのです。

 

 

そして3月の話。僕が行くのは第2週で、読み聞かせる相手は5年生。2月のコンボは良かったものの、やはり一冊は季節を感じさせるものが良いのではないか? ひな祭りは過ぎてしまったし、花見とかそういうのがテーマの絵本が良いかしらん。新宿に行った際に紀伊國屋「フェアの棚」をチェックしてみたものの、これといった本は見つからなくて。もう季節云々は気にせずに、店内をブラブラと探していたら、目に留まったのが「E.T. 宇宙からきたともだち」だったというね。

 

 

フェアの棚を眺めても、「これだ!」という絵本がなかったんですが…。

 

店内をウロウロしたら、「E.T. 宇宙からきたともだち」を発見したのです。

 

僕はすっかりアイアン・マイケルのパンチを食らった柴千春気分になったのでした(「グラップラー刃牙」より)。

 

 

社会問題を扱う映画をいろいろと観るうちに「自分の仕事以外にも何らかの社会参加をした方が良いのでは」と考えるようになって、その一環として参加したのが「読み聞かせ」だったワケですけれども。さらに「映画関連の絵本を読むことで子どもたちが興味を持つ→映画ファンを増やせるのでは!Σ(°д° ) クワッ」なんてことを思いつきましてね。昨年7月の読み聞かせから、映画の原作となった絵本を読んだりしていたんですけど、その流れ的には最適な一冊ではないか(ハロウィンが舞台=季節は合ってませんがー)。パラパラと中身を確認してみると、ちょっと長め=たぶんこの本しか読めないものの、それも良し。「監獄式ボディビルディング」と一緒に購入して(これは読み聞かせ用ではないです…念のため)、早速、娘に試してみれば「面白かった!川*゚∀゚)=3 ムッハー」と大好評だったということで! 自信を持って読み聞かせに臨んだ次第。

 

 

「監獄式ボディビルディング」と一緒に購入したのでした (´∀`) イイカイモノダナー

 

 

結果を書くと、大正解でした。絵本化に際していろいろと端折っているので、映画を観た人は物足りなく感じるかもしれませんけど、子どもたちったら長めの絵本(所要時間は13分ぐらい)にもかかわらず結構食いついてくれましてね…(しみじみ)。実は、僕が父親と最後に劇場で一緒に観た映画が「E.T.」でして。なんて言うんですかね、大好きだけど切ない気持ちになるのであまり観たくない映画だったりもするんですが、しかし。読んでいるとドンドン劇中の場面が浮かんできてしまって、クライマックスの自転車が飛ぶシーンでは、僕の脳内には“あの音楽”が流れて少し涙ぐみそうになったし、子どもたちの頭の中でもあの音楽が流れていたらいいな…って、そんなことあるワケねーだろ!( ゚д゚) キモッ

 

 

なんとなく僕の気持ちを代弁する範馬勇次郎を貼っておきますね(「バキ」より)。

 

 

「すぴるばーぐトイウ映画監督ノ有名ナ作品ダカラ、興味ガアル人ハ観テミルトヨイデスヨ」とカタカナで伝えて、読み聞かせは終了。子どもたちの反応、持ち時間の使い方、そして僕の朗読の出来をトータルすると、この日は80点ぐらいは付けても良いですカネー (´∀`=) ウフフ なんか、この絵本は定期的に読んでいこうと思うほど気に入った次第。

 

で、娘が小学2年生になり、5月からまた読み聞かせに何度となく参戦したワケですが…。最近は「アップしていない映画の感想」が40本ぐらい溜まっているし、なんとなく一段落ついた感じがあったので、この不定期連載はとりあえず今回で終了となります。ただ、単に「ブログで記事を更新するのが最後」というだけで、読み聞かせ自体は娘が小学校を卒業するまでは続けるつもりですがー。つーか、まだまだ僕の読み聞かせレベルは低いのでね(汗)、これからもこのはてしなく遠い読み聞かせ坂をのぼっていこうと思います。今までお付き合いいただき、ありがとうございました!ヽ(`Д´)ノ

 

 

ということで、ベタなコラを貼っておきますね(「男坂」より)。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の備忘録(2019/6/11~6/17)

さて、毎週火曜日は備忘録を更新する日ということで、先週の出来事や思ったことを適当に書いておきますね↓

火曜日、仕事→取引先と飲み
水曜日、仕事→下請け業者と飲み→練馬の「か和もっち」
木曜日、「魂のゆくえ」「ザ・バニシング 消失」を鑑賞→仕事
金曜日、ボランティア→仕事→「映画 としまえん」を鑑賞→練馬の「か和もっち」
土曜日、仕事→娘とおままごと
日曜日、ブログ書き→娘とおままごと
月曜日、仕事→映画を3本鑑賞
※先週観た映画は6本でした。



先週は、火曜日の取引先の人との飲みはかなり楽しくて、水曜日の下請けの人(ミリタリー&ガンダムオタク)との飲みもなかなか良くて。その後、練馬の「か和もっち」に足を運んでみれば、お店の常連のまっちゃんやリッキーさんと愉快に飲めただけでなく、当ブログをキッカケにお店に来てくれるようになったっぽいヤコさんと久しぶりに会えたりしてね(マスクを持っていたので記念撮影した)。「か和もっち」には金曜日にも「映画 としまえん」を観てから行ったんですけど、その時にもまた常連のまっちゃんがいて、クマさんとその母スミコさん、そして白玉あずきさんと飲んで、愉快な時間を過ごした…ってな調子。まぁ、仕事面では、最近は気を遣うのが厭になったので、好きな取引先としか付き合わないようにしてみたら! なんとストレスは軽減されたものの、今度は売上が低くなった影響からのプレッシャーで体調が悪くなってきているから、なーにやってんだか ( ´∀`)σ)Д`) シニタイ 


水曜日のgif。この日の摂取カロリー、無事1万を越えました。


金曜日のgifも貼っておきますね。



あと、書いておきたいのが日曜日のこと。この日は娘のマナ子(仮名/7歳)が午後からずっと家にいたので、一緒に「つかめるふしぎ玉」を作って食べてから、ずーっとぬいぐるみを使ったセッション(a.k.a.おままごと)をして遊びました。土曜日は夏祭りをテーマにしたんですけど、日曜日はマナ子が以前から熱望していた「恋愛要素」を入れましてね ( ̄ー ̄) ニヤッ 彼女が操るプレイヤーキャラクター「ピンクのクマちゃん」を同じ2年2組のハムスターくんが好きになってしまい、遠回りなアプローチをしてくる…という内容であり、「実は黒ニャンコくんもクマちゃんが好き…?」という引きで終わってみれば、マナ子ったら「早く続きがしたい!川`Д´)ノ」なんて言うから、なんていい気持ち、まるでアルデンテ。何度も何度も書いていますが、たぶん僕が10代のころに「ダンジョンズ&ドラゴンズ」とか「ルーンクエスト」とかのマスターをやっていた日々は彼女とのおままごとのためにあったというか。今、この瞬間に死んでも良いような気がします。


「つかめるふしぎ玉」、意外と美味しかったです。


マナ子とのおままごと中の僕はこの猪狩完至気分でしたよ(「グラップラー刃牙」より)。


そして日曜は父の日ということで、夕飯は700gのハンバーグ! 調子に乗って「のどごし〈生〉」も飲んじゃった (*ノ▽ノ) キャッ



映画に関しては、感想を3本しか更新できなかったにもかかわらず、つい6本観ちゃったので、「アップしていない映画の感想」が先週から3本増えて、現在は41本になっちゃったから、なーにやってんだか ( ´∀`)σ)Д`) シニタイ もしストックが9本を切ったら、劇場と一体化して悟りの境地に達するという伝説の試練「バルト9」を実行する予定だったけど、これじゃ当分…どころか、一生無理な気がします…。


おっさんのケーフェイ
アリータ バトル・エンジェル
メリー・ポピンズ リターンズ
七つの会議
チワワちゃん
ビール・ストリートの恋人たち
トラさん 僕が猫になったワケ
移動都市 モータル・エンジン
パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)
山〈モンテ〉
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。
天国でまた会おう
グリーンブック
ねことじいちゃん
半世界
洗骨
夢の音
天然★生活
翔んで埼玉
バンブルビー
家族のレシピ
ウトヤ島、7月22日
レゴ® ムービー2
麻雀放浪記2020
多十郎殉愛記
ある少年の告白
ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ
アレッポ 最後の男たち
ナイトクルージング
バイス
オーヴァーロード
アメリカン・アニマルズ
武蔵 むさし
レプリカズ
えいがのおそ松さん
魂のゆくえ
ザ・バニシンング 消失
映画 としまえん
町田くんの世界
キングダム
プロメア


最後に今週の予定を書いておくと、火曜日は超大事な打ち合わせがあり、木曜日あたりには大きな仕事の受注が決まるかどうか…って感じ(決まったら家族と高めの回転寿司に行くし、決まらなかったら死にたい)。そんな僕の心にもしも余裕があるならば、渋谷の「MeWe」で定期開催されている「タマフル・トップ5・生活は踊る・アフター6ジャンクションリスナーオフ会」に足を運ぶつもりでございます。それと「かわもっちさんが退院するまで最低週1回は店に通う」という「Save The か和もっち」キャンペーンは、金曜日あたりに「X-MEN ダーク・フェニックス」を観てから伺えればと。で、日曜日は妻子とお出掛けすることになっております。


最後に今月の推薦曲、mirage²「じゃん☆けん☆ぽん」を貼っておきますね↓




以上、先週の備忘録でした。ではでは〜。





バースデー・ワンダーランド(ネタバレ)

バースデー・ワンダーランド



2019/日本 上映時間115分
監督:原恵一
原作:柏葉幸子
脚本:丸尾みほ
製作:山本真、藤田浩幸、岩上敦宏、池田宏之、森田圭、森下勝司
企画:松崎容子、石川光久
エグゼクティブプロデューサー:種田義彦
プロデューサー:竹枝義典、本多史典、長南佳志
キャラクター/ビジュアル:イリヤ・クブシノブ
作画監督:浦上貴之、小林直樹、霜山朋久、新井浩一、竹中真吾、伊藤秀樹、山本史
演出:長友孝和
色彩設計:楠本麻耶
美術監督:中村隆
CG監督:遠藤工
撮影監督:田中宏侍
編集:西山茂
音楽:富貴晴美
テーマソング・挿入歌・イメージソング:milet
アニメーション制作:SIGNAL.MD
声の出演:松岡茉優、杏、麻生久美子、東山奈央、藤原啓治、矢島晶子、市村正親
パンフレット:★★★(820円/キャラや世界を紹介するページが良い感じだけど、ネタバレ前提で良いのでは…)
(あらすじ)
誕生日の前日、自分に自信がない小学生の少女アカネの前に、謎めいた大錬金術師ヒポクラテスとその弟子ピポが現れる。自分たちの世界を救ってほしいと必死で訴える2人に無理やり連れて行かれたのは、骨董屋の地下室の扉から繋がるワンダーランドだった。不思議な動物や人が住むそのカラフルな世界は、色が消えてしまう危機に陥っていた。ワンダーランドを守る救世主にされてしまったアカネは大冒険を繰り広げ、やがて人生を変える決断を迫られる。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




30点


※今回の記事は、本作が好きな人は確実に不快になると思うので、読まない方が良いです。
※今回の記事は、デビッド・フィンチャー監督作「ゲーム」のネタバレに触れていて、「ゲーム」は絶対ネタバレを知らないで観た方が面白い作品なので、気をつけて!


原恵一監督作は好きな作品が多いし、タイトルに興味を抱いたし(誕生日がワンダーって「ふろ水ワンダー」的なこと!? (・∀・) キニナルー)、愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション」にて、原恵一監督やら松岡茉優さんやらが出演して宣伝されていたのも微笑ましかったので、観る気マンマンでしてね。とは言え、なかなか劇場へ足を運べなくて、公開から1カ月近く経った5月20日(月)、日比谷で「バイス」を観てから錦糸町に移動→TOHOシネマズ錦糸町オリナスにて鑑賞いたしました(その後、「オーヴァーロード」をハシゴ)。残念な気持ちになりましたよ… (´・ω・`) ウーン


8番スクリーン、半分ぐらい入ってたような。



ウソを交えながらストーリーをザッと書いておくと、誕生日の前日、自分に自信がない小学生の少女アカネが、クラスの人間関係で悩んでズル休みをしましてね。母親が預けたという誕生日プレゼントを叔母のチィが経営する骨董屋「ちゅうとはんぱ屋」へ取りに行ったら、店の地下室から大錬金術師ヒポクラテスと弟子のピポが登場。600年前に自分たちの世界を救った「緑の風の女神」にアカネを認定すると、半ば強制的に異世界に連れて行く(好奇心旺盛なチィ叔母さんは勝手に同行)…ってな調子。で、あーだこーだあって、自分に自信がなくてザン・グというゴロツキになっていた王子を「やるなら今しかねぇ!川`Д´)ノ」「やるなら今しかねぇ!川`Д´)ノ」と励ますことで、王子ったら元の姿に戻った挙げ句、“成功しないと水資源が不足して世界が破滅する&失敗したら『時なし雨の井戸』に身を投げる儀式”を大魔術師カマドウマの助力を得て成功させて、めでたしめでたし。現実世界に戻ってくると、アカネはちょっと成長したオーラをまとっていて、異世界と現実世界は時間の進み方が違う→600年前の「緑の風の女神」はアカネの母親だったのでは的なムードが漂ってエンドクレジットに突入しまして。Lenkaの日本語詞カバーとなる「THE SHOW」が流れる中、アカネがこじれた人間関係をスムースに解決するっぽい絵が映ったりして終わってたような気がします、たぶん(うろ覚え)。


miletさんが歌う挿入歌「Wonderland」を貼っておきますね↓




もっと「誕生日おめでとう!( ・∀・)」「おめでとう!ヘ(゚∀゚*)ノ」「祝え! アカネの誕生日である!(`∀´)ノ」といったバースデーワンダー感があると思ってた…というのは置いとくとして。ハッキリ言って、お話が飲み込みづらかったです。「子どもが異世界に行って成長する話」といえば「オズの魔法使」やら何やらたくさんあるワケですが、例えば主人公だけが体験するなら「この冒険は夢だったのかな? 現実だったのかな?( ̄ー ̄) フフフ」的な濁し方ができる→世界観がおかしくてもそれなりに飲み込めるものですが、本作の場合、チィ叔母さんという第三者も一緒だから、観客的にはアカネの体験を「夢」として処理できないじゃないですか。となると、本作は異世界の人々の暮らし振りとか魔法の扱い方とかが、いくらファンタジーだとしても“ルールがわからなくて現実味のない世界観”だったから(「ゴロツキが暴れ放題で罰せられないの?」とか)、いくらフィクションだとしても絵空事にしか見えなくて。危機的な状況に陥っても逐一ハラハラしなかった…って伝わりますかね。まぁ、原作となる「地下室からのふしぎな旅」は30年以上に書かれた児童文学ということで、文字情報だけだったら受け取り方が違う気はしますが…。

あと、かなり不快だったのが、王族がやらなくてはならない「しずく切りの儀式」でしてね。「失敗したら『時なし雨の井戸』に身を投げる」といった非人道的なルールがまかり通っていて、その時点で「この世界の偉大な魔術師やら錬金術師やらは、その問題に何百年も真っ向から取り組んでこなかったの?」とバカバカしくなるんですが(王子がザン・グとなって井戸を破壊しようとしたのもスゲーわかる)、それはそれとして。儀式に失敗した王子は、アカネの制止を振り切って井戸に身を投げる→そこには大魔術師カマドウマがいて、そいつが助けてくれる&儀式を再開させてくれるワケですよ(つーか、何でも知ってて何でもできちゃうご都合キャラ)。要は「儀式は王の覚悟を試すもの」っぽいオチなんですけど、「気持ち悪い ( ゚д゚)、ペッ」と。「僕が主人公だったら関係者を皆殺しにするだろうな」と思うほど嫌いなデビッド・フィンチャー監督作「ゲーム」の「全部お芝居でした」エンディングを連想したというか、ああいう「試し行為」は心底嫌悪しているので(自己啓発セミナーかよ)、水がビャーッと出まくって派手な場面が繰り広げられてましたけど、ごめんなさい、その前に感じた不快感が強すぎて、マジどうでも良かったです。


あの儀式を観た僕は、このグレート巽のような気持ちになりましたよ(「餓狼伝」より)。
悪趣味なものを見せられた


その他、「えっ!? わたしが救世主!?」のキャッチコピーを見て「なんで、私が東大に!?」を連想した…という不要な文章。いや、ビジュアル的には素晴らしかったりするし、声優さんたちも良かったし、miletさんが歌う「THE SHOW」も素敵だったし(「マネーボール」を観てから大好きな曲)、エンドクレジットで流れる「仲直りのキッカケを作ろうとするアカネ」には涙を流したし、好きなところもあるんですよ。原恵一監督作で主人公が小学生の娘となれば、確実にストライクだったハズなのになぁ… (´・ω・`) ウーン 何はともあれ、所詮は偏差値の低いブログの書くことなのでね(苦笑)、気になる人はチェックしてみてくださいな。




柏葉幸子先生による原作の児童文学。小説だと面白いのかな…。



miletさんのEP。本作のメインテーマ「THE SHOW」と挿入歌「Wonderland」を収録。



デジタル盤のサントラ。CD盤もあります。



公式設定資料集。お好きな人はどうぞ。



キャラクターデザインやら諸々を担当されたイリヤ・クブシノブの画集。か…かわいい… (`Δ´;) ヌゥ



原恵一監督作で一番好きなのはこれでございます。僕の感想はこんな感じ







映画ドラえもん のび太の月面探査記(ネタバレ)

映画ドラえもん のび太の月面探査記



2019/日本 上映時間111分
監督:八鍬新之介
原作:藤子・F・不二雄
脚本:辻村深月
演出:岡野慎吾、山口晋
キャラクターデザイン:丸山宏一
音楽:服部隆之
主題歌:平井大
声の出演:水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、皆川純子、広瀬アリス、中岡創一、高橋茂雄、柳楽優弥、吉田鋼太郎、酒井藍
パンフレット:★★★★(620円/シールや組み立て付録、スゴロクなどが付いていて、良い感じですな)
(あらすじ)
月面探査機がとらえた白い影がニュースとなり、それを「月のウサギだ」と主張したのび太は、周囲から笑われてしまう。そこで、ドラえもんのひみつ道具「異説クラブメンバーズバッジ」を使い、月の裏側にウサギ王国を作ることにしたのび太。そんなある日、不思議な転校生の少年ルカが現れ、のび太たちと一緒にウサギ王国に行くことになるのだが……。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




65点


いわゆる「ドラえもん映画」については、大人になってから「新・のび太と鉄人兵団」「STAND BY ME ドラえもん」「新・のび太の日本誕生」を劇場で観ているんですが、どれも合わなくて。もう娘のマナ子(仮名/7歳)の要求がない限りは劇場で観ることはないだろうと思ってたんですけど、3月8日のムービーウォッチメンのリスナーカプセルに選ばれましてね。今年もリスナーカプセルに選ばれた映画を観ることにした&投稿した方が「ビハインド・ザ・カーブ 地球平面説」を引き合いに出されていたので興味が湧いた…ということで! ゴールデンウィーク中の5月4日(土)、新宿ピカデリーに足を運んできました(その後、「ザ・フォーリナー 復讐者」をハシゴ)。面白かったんじゃないかな (・∀・) テキトー


入場者特典として「ぴょこぴょこ前進!うさ耳ドラ」をもらっちゃいましたよ。


4番スクリーン、公開から2ヵ月近く経った朝イチの回ながら、1/5ぐらいは入っていたような。



最初にあらすじを雑に書いておくと、月面探査機が「白い影」を映したことが世間で話題となって、のび太は「月のうさぎだYO!m9○Д○) ビシッ」と主張するも、例によってバカにされましてね(微笑)。ルカという不思議な少年が転校してきたりする中、ドラえもんに泣きついてみれば「異説クラブメンバーズバッジ」を出してくれたので、その力で「月の裏側には文明がある」という異説を現実化し、「ムービット」というウサギ型クリーチャーを作成。しずかちゃんやジャイアン、スネ夫を呼んで、好き勝手に遊び呆けていたんですが…。実は月の裏側には約千年前から、40光年先の「カグヤ星」で作られた「エスパル」という人口生命体たちが11人ほど住んでおり(超能力を持っていて、子どもの姿のまま歳をとらない)、転校生ルカはその1人だったというね。

で、「エスパルはカグヤ星を救うために作られたものの、その超能力を軍事利用されそうになったので、ゴダール博士が逃がした→千年間、追っ手から隠れていた」なんて事情が明らかになったり、カグヤ星のエスパル捜索隊に発見されてエスパルたちがカグヤ星に連れて行かれたりしたので、のび太たちは救出を決意。こっちに寝返ったゴダートと組んで、実は人工知能だった悪の支配者ディアボロを倒そうとしてみれば、アッサリ捕まって殺されそうになるんですけれども。次々と発明品を作るも何でもアベコベにしてしまうノビットのおかげで、カグヤ星に伝わる「千年後に友人と戻ってきたら、ウサギ・サウザンド・アタックが炸裂!m9`Д´) ウロオボエ」といった預言が成就して、千のムービットたちが襲来→勝利! ディアボロは破壊されて、カグヤ星の環境問題も解決すると、エスパルたちはカグヤ星に伝わっていた「エスパルなんて、ただの人間」という異説を「異説クラブメンバーズバッジ」で具現化して、人間となってひっそりと暮らすことになって、映画は終わってたような、終わってなかったような… (・ε・) ドッチダヨ


平井大さんによる主題歌「THE GIFT」を貼っておきますね↓




なんて言うんですかね、すっかり心が汚れてしまって、最近はドラえもん映画が合わなかった僕ですけど、本作は驚くほどノーストレスで楽しめました (・∀・) ヨカッタ! そりゃあ、「エスパルは千年も生きてるのに、頭の中も子どものままなの?」とか「カグヤ星の人たちは人工知能に千年も支配されてたことに気付かなかったの?」とか「カグヤ星、環境が悪化した状態で千年も保っているなら、結構大丈夫なんじゃないの?」とか思うところがなくはないですよ。でも、「ドラえもん映画」として観るならば、「異説クラブメンバーズバッジ」という既存アイテムを使ったストーリーが上手かったし(オチに繋がったのもイイ!)、伏線の張り方と回収が普通に良くできているし…。ノビットについても、「アベコベに作る」という設定自体には無理を感じなくもないけど(汗)、“子ども向け”としては実に良いキャラだったんじゃないかなと。特にグッと来たのは、序盤で作って中盤で大暴れするウサギ怪獣が最終局面では仲間になっていたくだりで、ああいうキャラにも活躍の場をちゃんと与える姿勢には好感が持てましたね〜(のび太も中盤に襲われることで“愛情のない創造主”としての罰は受けてたし)。


良いオチだったけど、ルカたちは子どものままの方が良かったのでは…という厭なひとコマ(「諸星大二郎特選集 子供の情景」より)。



そんなワケで、普通に楽しめたんですが、とは言え、今の僕には「ドラえもん」自体がそれほどストライクではないので、65点という台無しな着地。まぁ、最近は娘がカラオケで主題歌を愛唱していたりとか、あらためて僕の中の好感度が上がり始めている部分もあるのでね、来年もまた「ドラえもん映画」を観に行くかもしれないし、観に行かないかもしれないな… (・ε・) ナニコノオチ




8月7日には映像ソフトが発売されるのです。



デジタル盤のサントラでございます。CD盤もあるそうな。



7月26日にはコミックス版が発売されるそうな。小説版ジュニア小説版はすでに出ている様子。



「異説クラブメンバーズバッジ」はこの巻に登場しております。



一昨年に観た八鍬新之介監督作。僕の感想はこんな感じ



<藤子・F・不二雄大全集>の別巻。読み直したいんだけど、荷物の奥にあって取り出せない…。







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