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毎週火曜日は備忘録を更新する日ということで、先週の火曜日から月曜日までの出来事や思ったことを適当に書き残しておきますね↓
10月15日(火)、職場で仕事→新宿で映画を1本鑑賞
10月16日(水)、職場で仕事→送別会→新宿で映画を1本鑑賞
10月17日(木)、職場で仕事→取引先と飲み
10月18日(金)、自宅で仕事
10月19日(土)、娘と遊ぶ→初のオンラインマダミスが中止ッ!
10月20日(日)、江古田「グーニーカフェ」でマダミス→娘と遊ぶ
10月21日(月)、超胃が痛い会議→職場で仕事→新宿で映画を1本鑑賞
※先週は、劇場で新作映画を6本鑑賞しました。
※先週の「アトロク2」は、「国産RPGクロニクル(「MOON」編)」と「またの名は」での熊崎アナのトークが良かった!
先週は、水曜日に同僚の送別会がありまして。同僚…と言っても20歳年下の女性なんですが、約2年半前に入社してから、「この職場での仕事の進め方」などをいろいろと教えてくれた方だったので、とても感慨深いものがありました (´・ω・`) シンミリ 木曜日は、“自営業方面”での取引先の方との飲みがあり、「仕事くださいよぉ~ (;`∀´) ヘヘェ」と私なりに媚びてみたものの、なかなか難しかったというね…。あと、先週観た映画は、「シビル・ウォー アメリカ最後の日」「ヒットマン」「愛に乱暴」「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」「ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ」「悪魔と夜ふかし」の6本でしたが、どれも面白かったYO!ヘ(゚∀゚*)ノ ヤッタァ!
送別会、ちょっと自己嫌悪に陥ったんですが、それはまた別のお話。
土曜日から娘と「Darksiders Genesis」をプレイ。「CERO:C」なので2歳足らないけど、大丈夫ですよね… (´∀`;) エヘヘ
日曜日のマダミスは「アルバトロスの黄金の雨」。反省点が多いプレイ内容でした (´Д`;) アァン
先週観た映画のgif。相互フォローの方々にアンケートのご協力をいただいたラーメンも入れちゃいました。
さて、最後に今週のスケジュールを書いておきますよ。火曜日はプレッシャー高めの打ち合わせがあり、水曜日は会社の取締役の方との緊張感あふれるサシ飲みがあり、木曜日は大事な会議&大事な打ち合わせ×2&大事な飲み会があり、金曜日&土曜日は妻が出掛けるのでいつもよりも娘と多めに過ごし、日曜日は某動画の撮影のあとに家族で選挙に行って、月曜日は可愛い甥っ子と飲む…という感じ。もうね、ハッキリ言って、いつも大口を叩く割には全然何も更新できてませんけど(汗)、今週こそはッ!Σ(°д°) クワッ!
今月の推薦曲は、パク・ジファンが歌う「Rough Life (feat. PARK JI HWAN)」ですです。
以上、先週の備忘録でした。ではでは〜。
本当なら毎月公開される観たい映画を列挙しているんですが(汗)、今回はアップしそびれていた9月分を今さら貼っておきますね↓
※①などの番号付きは「絶対に観る」、○は「一応観たい」、△は「興味ある~」、☆は「すでに観た」って感じです。
9/6〜7
憑依 ☆
ナミビアの砂漠 ☆
熱烈 △
夏目アラタの結婚 △
セッションマン ニッキー・ホプキンズ ローリング・ストーンズに愛された男 △
9/13〜14
アビゲイル ☆
ぼくのお日さま ☆
ヒットマン ☆
シサム △
あなたのおみとり △
9/20〜21
五等分の花嫁* ☆
本日公休 ③
あの人が消えた △
満月、世界 △
9/27〜28
憐れみの3章 ④
本来は「来月観たい映画」を自分なりに整理するために始めた「観たい映画の覚え書き」ですが、最近はすっかり遅れてしまいましてね…。気が付けば10月半ばなのに、超今さらながら9月分をアップしておきますよ。で、現時点で9月公開作は13本鑑賞済み。私的にアタリだったのは「犯罪都市 PUNISHMENT」ですかね。そりゃあ荒唐無稽な暴力刑事モノですけど、シリーズで最も好みのバランスでしたよ。エンドクレジットで流れる「Rough Life (feat. PARK JI HWAN)」も大好きだし、もう一度観に行こうかと思っております (´∀`) ウフフ その他、「ジガルタンダ・ダブルX」も予想外に熱い展開になる作品でかなり好みだったし、グレン・パウエルを余すところなく堪能できるブラックコメディ「ヒットマン」も思いのほかツボに入ったし、「なんだCGアニメかよ」と期待値低めだった「トランスフォーマー ONE」は今までの「トランスフォーマー」の映画化作品で一番好きでしたね~。ただ、年間ワースト級の映画を2本も観ちゃったのはキツかったなぁ… ('A`) ゲンナリ
映画鑑賞後から毎日聴いてる「Rough Life (feat. PARK JI HWAN)」のMVを貼っておきますね↓
なお、「未見の9月公開作」では、タイミングが全然合わなくて観ていなかった「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」は明日にでも足を運ぶつもり(ムビチェキも買ってるし)。私的に1作目は最高なんですが、2作目が少し合わなかったので、3作目がどんな感じなのか、超期待しております。あと、かなり厭な気持ちになりそうなヨルゴス・ランティモス監督のオムニバス「憐れみの3章」と、なかなか不穏な気持ちになりそうな黒沢清監督作「Cloud クラウド」についても前売り券を購入済みであり、早く観に行かなくちゃなぁと。ちなみに、「サウンド・オブ・フリーダム」は「Qアノン陰謀論ムービー」っぽいのでスルー予定だったんですけど、映画仲間が勧めてきたので、鑑賞するか少し迷っているというね (´・ω・`) ウーン
9月公開作の前売り券は11枚買いました(うち特典付きが10枚)。
「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」の予告編↓ ようやく観に行けそうです。
以上、2024年9月公開で観たいと思っていた映画の覚え書きでした。ではでは〜。
毎週火曜日は備忘録を更新する日ということで、先週の火曜日から月曜日までの出来事や思ったことを適当に書き残しておきますね↓
10月8日(火)、職場で仕事→日比谷で映画を2本鑑賞
10月9日(水)、職場で仕事→川崎で映画を2本鑑賞
10月10日(木)、急遽、よく知らない親戚のお葬式に参加したら…
10月12日(土)、映画仲間と人生初の歌舞伎観劇→練馬「223」で飲む
10月13日(日)、家族と芋掘り旅行へ!
10月14日(月)、旅行から帰宅→娘と遊ぶ
※先週は、劇場で新作映画を5本鑑賞しました(うち2回目鑑賞が2本)。
※先週の「アトロク2」は、「令和のア(↑)ココガレ特集」が最高だったッ!ヽ(`Д´)ノ
先週は、まず木曜日の話。先週、「母の叔母さん→私はよく知らない人」が亡くなりましてね。現在、83歳の母は電車の乗り換えがうまくできないということで、私も付き添いとして「よく知らない人」のお葬式に行くことになりまして。ちくしょう面倒くせーな…なんでオレまで香典を包まなくちゃいけねーんだよ…な~んて思ってたんですけれども。よくよく話を聞いてみると、その“叔母さん”は、我が母に多大な“文化的影響”を与えた方であり、遺影を見てみると小さい頃に優しくしてくれたような記憶が蘇ってきましてね…。しかも、喪主の兄弟は幼い頃に一緒に遊んでくれた&「シルバー仮面」のレコードをくれた、“あの時のお兄ちゃんたち”だということが判明して、私は、泣いたッ!ヽ(TДT)ノ オニィチャーン! つーか、人間、よく知らない人の葬式には行ってみるものですな…(しみじみ)。
"お兄ちゃんたち”にビールを注いでもらい、調子に乗って飲みすぎました…。
あと、土曜日の話。先月、「チケットが余った」とのことで、映画仲間のえすたかさんから歌舞伎に誘われまして。恥ずかしながら、この51年の人生で歌舞伎なんぞ観たことがなかったので(汗)、これは一度は観ておきたいなと思いましてね。いそいそと銀座の歌舞伎座まで行って、えすたかさんと一緒に「錦秋十月大歌舞伎」の「昼の部」を観劇してまいりました。詳細は省きますが、第一幕の「平家女護島」と第二幕の「音菊曽我彩」は"私がイメージする「ザ・歌舞伎」”という感じで、第三幕の「権三と助十」は昔ながらの大衆演劇という印象(新歌舞伎にカテゴライズされるそうな)。正直、「自腹で一万円払って観るか?」と問われたら返答に困るものの、お金に余裕があったらまた観に行きたいと思うぐらいには楽しかったので、歌舞伎関係者は私を富豪にすると良いです(乱暴な着地)。
土曜日のgif。歌舞伎の後はカレーを食い、練馬「223」で飲んだ…というより、結構食べました (´∀`) エヘヘ
そして、日曜日と月曜日(祝日)は、家族旅行で千葉へッ!Σ(°д°) クワッ! シイタケを狩ったり、芋を掘ったり、有名な定食屋で食べたり、娘とゲームをしたりと、とても充実した一泊二日になりました。それだけに、月曜日の夜は「旅行が終わってしまった喪失感」で胸が苦しくなり、オイオイと枕を涙で濡らしたと、人の言う…(突然、他人事のように)。ちなみに、先週は、「ぼくのお日さま」「トランスフォーマー ONE」「サユリ」(2回目)「侍タイムスリッパ―」(2回目)「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」の5本を劇場で鑑賞。「ボストン1947」と「サユリ」のどちらを今年ベストにするか、とても迷っております (´Д`;) アァン
日曜日&月曜日のgif。肉朝鮮焼定食、凄まじく美味でしたヨ (o^-')b オススメ!
先週の映画のgif。なんとなく川崎で食べたラーメン画像も混ぜております。
なお、「Cult of the Lamb」の代わりに「ヴィクター・ヴラン」を始めたんですが、今さらCERO:Dなことに気付きました…。
最後に今週のスケジュールを書くと、水曜日は会社の送別会があり、木曜日は取引先との飲みがあり、土曜日の夜は人生初のオンラインマダミスをプレイ予定で、日曜日の午前中は急遽呼ばれたマダミスに参加することになっていて、月曜日は「超胃が痛い会議」があるという感じ。ただ、先週頑張って「侍タイムスリッパ―」の記事をアップしたように、もっとブログとnoteとYouTubeと「ほぼネコ映画」を更新しようと思います、たぶん (o^-')b タブン
今月の推薦曲は、パク・ジファンが歌う「Rough Life (feat. PARK JI HWAN)」なのです。もう1回、観に行きたいな~。
以上、先週の備忘録でした。ではでは〜。
※今回の感想は、本作が好きな人は不快になる可能性が高いので、読まない方が良いです。
※今回の感想には、「ライド・オン」のネタバレにも少し触れているので、知りたくない方は気をつけて!
監督・脚本・撮影・編集:安田淳一
照明:土居欣也、はのひろし
音声:岩瀬航、江原三郎、松野泉
床山:川田政史
特効:前田智広、佃光
時代衣装:古賀博隆、片山郁江
美術協力:辻野大、田宮美咲、岡崎眞理
殺陣:清家一斗
助監督:高垣博也、沙倉ゆうの
制作:清水正子
出演:山口馬木也、冨家ノリマサ、沙倉ゆうの、峰蘭太郎、庄野﨑謙、紅萬子、福田善晴、井上肇、安藤彰則、田村ツトム、多賀勝一、吹上タツヒロ、佐渡山順久、Rene、柴田善行、きらく尚賢、ムラサトシ、神原弘之、五馬さとし、田井克幸、徳丸新作、泉原豊、岸原柊、戸田都康、矢口恭平、吉永真也、楠瀬アキ、佐波太郎、高寺裕司、江村修平、山本拓平、西村裕慶、谷垣宏尚、篠崎雅美、夏守陽平、橋本裕也、大野洋史、山内良、宮崎恵美子、岩澤俊治、雨音テン、水瀬望、石川典佳、結月舞、鈴木ただし、皷美佳、吉村栄義
パンフレット:★★★(1200円/監督の生々しく凄まじい苦労話が読めるので、本作が好きな方は必読!)
(あらすじ)
幕末の京都。会津藩士の高坂新左衛門は家老から長州藩士を討つよう密命を受けるが、標的の男と刃を交えた瞬間、落雷によって気を失ってしまう。目を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所だった。新左衛門は行く先々で騒動を起こしながら、江戸幕府が140年前に滅んだことを知り、がく然とする。一度は死を覚悟する新左衛門だったが、心優しい人たちに助けられ、生きる気力を取り戻していく。やがて彼は磨き上げた剣の腕だけを頼りに撮影所の門を叩き、斬られ役として生きていくことを決意する。(以上、映画.comより)
70点
本作は、安田淳一監督が自費を投入して作った自主映画なんですけど、そこら辺の苦労話は各自検索していただくとして(手抜き)。「侍がタイムスリップして現代にやってくる」なんて話は星の数ほど観てきた気がするものの、あの「拳銃と目玉焼」の監督が撮ったということで、それなりに期待してましてね(微笑)。公開週の8月21日(水)=シネマ・ロサの水曜サービスデーを利用して鑑賞したんですが…。とても面白かったものの、正直、まったく乗れない展開があったのです (´・ω・`) ウーン
8月21日のgif。この頃はまだパンフが作られてなかったという。
とはいえ、本作の評判はすこぶる良くて。「カメラを止めるな!」の時のように、シネマ・ロサ発で全国拡大公開されている中、そんな奇跡的な盛り上がりに水を差したくない私もいましてね…。有料noteの方にヒッソリと自分の葛藤を書き残して、とりあえず良しとしていたんですけれども。愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション2」の週刊映画時評コーナー「ムービーウォッチメン」の課題映画に選ばれたということで、ううむ、やっぱり私なりの感想をブログの方にも残しておこうと思い直しまして。10月9日(水)、仕事帰りに川崎のチネチッタにて、チネチッタデーを利用して、「サユリ」を観てから「デラックス版」をハシゴ鑑賞してきました。やっぱり、「面白いんだけどなぁ… (´Д`;) アァン」と思ったり。
10月10日のgif。チネチッタには展示コーナーがありましたよ。
いや、本当に良い映画ではあるんですよ。まず、脚本が面白い。監督本人は「オーソドックス」と評してますが(パンフ参照)、「現代にタイムスリップした幕末の侍が時代劇の斬られ役になる」というのは気が利いてるし、「主人公・高坂新左衛門の前に、彼が討とうとしていた長州藩士・山形彦九郎がすでにタイムスリップしていて、同じように斬られ役から成り上がって"風見恭一郎”というスターになっていた」という展開は、私は1ミリも予想していなくて、ビックリいたしました(ラスト、第三の男がタイムスリップしてくるオチも上手いと思った)。それに、「人の心が通っている」というか。例えば「高坂新左衛門が現代で初めてケーキを食べて、日本が豊かな国になったことを知って涙するシーン」とか、演技の見事さもあいまって、もらい泣きしちゃいましたよ。
そして、役者さんたちが素晴らしい。恥ずかしながら私は意識したことがなかったんですが(汗)、高坂新左衛門役の山口馬木也さんはとにかくカッコ良くて、渋くて、愛らしくて、観客の多くがファンになったのではないでしょうか。風見恭一郎役の冨家ノリマサさんも貫禄のあるお芝居が見事だったし(真剣の提案を聞いて、涙を浮かべるシーンとか)、脇を固める役者さんたちも良かった。本作のギャグ自体は結構ベタベタなんですけど(「落ちたとかすべるとか言うなよ」とか、さすがに「ザ・昭和」すぎると思った)、登場人物たちはちゃんと真剣な演技だから、わかってても笑っちゃうんですよねぇ…(特に高坂新左衛門がイイ!)。「初めて斬られ役として死ぬ直前、走馬燈を見るシーン」は爆笑しました (´∀`) ヨカッタワー
ちなみに「デラックス版」の方は「沙倉ゆうのさん演じる助監督・山本優子の妄想チャンバラシーン」などが足されていて、確かに冗長に感じなくはないものの、とはいえ、彼女の殺陣もなかなか良かったし、そもそも沙倉ゆうのさんが可愛くて、こっちの方が好みでしたヨ (〃∇〃) ウフフ つーか、妄想シーンでのガンマンvs侍といい、ポスタービジュアルといい、安田監督は岡本喜八監督の「EAST MEETS WEST」が好きなんですかね。で、それ以外のチャンバラシーンもそりゃあ良くて。特にクライマックス、ケジメをつけるための「真剣での戦い」はしっかりと「それまでの殺陣」と違っていて、迫力があって…と、褒めたいところなんですが、しかし。ごめんなさい、私はこの「真剣で戦う」という展開自体がまったく飲み込めなかったのです。
「EAST MEETS WEST」の主演は真田広之さん。前はそれほど好きではなかったけど、今観直したら面白いのかしら。
いや、助監督は何度も止めようとするし、周囲の認識は「真剣は使うけど”殺陣”」だったし(撮影中、殺陣が違うことに気付きつつも、まさか殺し合っているとは思ってないだろうし)、最後は助監督が高坂新左衛門をビンタしてるし、安田監督も「やっちゃダメなこと」として描いてはいるんですよ(年齢的に「座頭市」の事故とかご存知でしょうし)。でも、それでもケジメとして「高坂新左衛門は山形彦九郎=自分の時代との決着をつけたい」という展開なんでしょうけど…。ごめんなさい、私には「時代劇賛歌」のような作品の割には、ここにきて殺陣を軽く扱っているように感じました。だってさ、極端に書くと、本作は「真剣で殺し合った方が殺陣よりも迫力があって素晴らしいシーンになる」って着地なんですよ? 「真剣勝負のつまらなさ」がわかっている現在、バカバカしくないですかね?
長年培った技術(カメラワークなども含む)によって、誰も傷つけず安全に「真剣での殺し合い」を表現できるのが、時代劇や殺陣のスゴさなんじゃないの? もちろん「本作では真剣勝負を殺陣で表現した=殺陣のスゴさを伝えている」と逆説的に考えることもできなくはないし、「クライマックスに真剣勝負のような殺陣を見せたい」という監督の気持ちはわかりますが(パンフに載ってた)、それにしても劇中であれを「良いシーン」としちゃったのはダメだと思う。せめて「映画制作とは関係ない場所で果たし合いをする」とか「迫力はあったけど、映像的には全然使えない(「そのために殺陣がある」的な)」といったオチだったら飲み込めたと思いますがー。
その他、「あんな追加脚本がある?」とか「高坂は会津藩がどうなったか、それまで気にならなかったの?」といったツッコミはどうでも良いとして(と言いながら書くアタシ)。何はともあれ、監督的には私が書いたようなことは百も承知ながらも、エンターテインメントとしてそういう展開を優先したんだろうし、現時点で多くの観客が満足していて、基本的には世間の評価も高いんだから、まぁ、いいんじゃないカナー (´∀`;) エヘヘ 私的にはどうしても譲れない不満点はありますけど、とはいえ、他の部分は本当に楽しかったし、監督や本作に関わった人たちが身を削って作った自主制作作品→成功してほしいので、もしこの記事を読んでいるアナタが未見なら、ぜひ劇場に足を運んでみてくださいな。
安田淳一監督の長編自主映画デビュー作。私の感想はこんな感じ。
今年公開されたジャッキー・チェン主演作。「映画制作は安全第一」という着地、素晴らしかったです。
毎週火曜日は備忘録を更新する日ということで、先週の火曜日から月曜日までの出来事や思ったことを適当に書き残しておきますね↓
10月1日(火)、職場で仕事→川崎で映画を1本鑑賞
10月2日(水)、自宅で仕事→新宿で映画を2本鑑賞
10月3日(木)、職場で仕事
10月4日(金)、心療内科→自宅で仕事→中学時代のTRPG仲間と飲み
10月5日(土)、娘と遊ぶ→某配信の収録に参加!
10月6日(日)、娘と遊ぶ→「アトロク映画祭」へ!
10月7日(月)、大事な会議→職場で仕事→大事な会食
※先週は、劇場で新作映画を3本、旧作を2本鑑賞しました。
※先週の「アトロク2」は、「カラスの魅力大研究」が面白かったッ!ヘ(゚∀゚*)ノ ヤッタァ!
先週は、土曜日に「私の映画仲間がやっている某配信」の収録に参加することになっていたので、その準備で結構忙しかったんですけれども。突然、中学時代のTRPG仲間のTくん&Kくん&Nくんから飲みに誘われてしまって。正直、酒を飲んでる暇なんてナッシング――と思いつつも、久しぶりに会ってみればスムースに楽しかった。特に「山梨の方で事故を起こしたら、深夜なのに嫌な顔をしないで車で迎えに来てくれた」と、約30年くらい前のことを友人に感謝された時は、私自身がそんなエピソードをすっかり忘れていた分、とても…気持ちよかったです… (´Д`;) ハァハァ つーか、どうせ感謝するなら飲み代も奢ってくれたら良かったのに――(台無しな着地)。
金曜日は、焼肉→刺身→うどん→ラーメンと、結構食べちゃいました…。
そして土曜日は、娘と「Cult of the Lamb」をプレイして、夕方から「私の映画仲間がやっている某配信」の収録に参加したんですが、それはそれとして(配信が始まったら紹介します)。日曜日は、やはり娘と「Cult of the Lamb」をプレイしてから、「アトロク2映画祭 in グランドシネマサンシャイン 池袋」に。「ストップ・メイキング・センス」と「NOPE/ノープ」をIMAXで観たわけですが、最高の二本立てでしたねぇ…(しみじみ)。それと、きらきら星さんやマサトさん、コメカミさんなどのリスナー仲間に会えただけでなく、宇多丸さん&曜日パートナー5人衆、大島依提亜さんや村山章さん、番組スタッフのみなさんにご挨拶できたのもうれしかったし、帰りにドロッセルマイヤーズの渡辺さんと飲めたのも本当に良かったです(かなり愚痴を聞いてもらってしまった…)。なお、先週劇場で観た映画は「犯罪都市 PUNISHMENT」「ボストン1947」(2回目)「アビゲイル」「ストップ・メイキング・センス」「NOPE/ノープ」の5本でしたが、やはり「ボストン1947」は今年ベストだと思ったり。
土曜日から娘と一緒に「Cult of the Lamb」をスタート。なかなかブラックなゲームで面白いです。
月曜日は、フレンチで会食。「至福のレストラン 三つ星トロワグロ」を観ていたおかげで事なきを得ました。
先週観た映画のgif。「犯罪都市 PUNISHMENT」と「アビゲイル」も好みでしたよ。そして飯島さん、ありがとう!
例によって最後に今週のスケジュールを書くと、予定していた接待が飛んだ&親族が亡くなったのもあって、火曜日と水曜日は仕事帰りに映画を2本ずつ観ることにしつつ、木曜日は母と一緒にお葬式に行ってきます。で、金曜日は取引先との飲みがあり、土曜日は映画仲間のえすたかさんとお出かけすることになっていて、日曜日&月曜日=祝日は家族で芋掘り旅行なのだッ!ヽ(`Д´)ノ ウォォォォッ! そんなワケで、これらの合間を縫って、筋トレ&ランニングをしつつ、ブログとnoteと動画編集を頑張りたいと思います。今週のオレは、やるぜ!Σ(°д°) クワッ!
今月の推薦曲は、パク・ジファンが歌う「Rough Life (feat. PARK JI HWAN)」になります。暑苦しすぎる!(良い意味で)
以上、先週の備忘録でした。ではでは〜。