三角絞めでつかまえて
映画の感想については基本的にネタバレ全開で書いていますので要注意です。あと、映画の見方が少し偏っているので、点数もそんなに気にしないでくださいね。ツイッターのアカウントは@kamiyamaz (カミヤマΔ)なので、適当にチェックしていただければ幸いです。
※このブログはフィクションです。
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2018年09月18日

先週の備忘録(2018/9/11~9/17)

テーマ:備忘録(2018)
さて、毎週火曜日は備忘録を更新する日ということで、先週の出来事や思ったことを適当に書いておきますね↓

火曜日、仕事→映画を2本鑑賞
水曜日、仕事
木曜日、仕事→映画鑑賞
金曜日、寝坊→仕事→映画を2本鑑賞
土曜日、仕事関係の人と飲み→練馬の「か和もっち」
日曜日、妻子とお出掛け
月曜日、妻子とお出掛け
※先週観た映画は5本でした



先週は、金曜日に大失敗しましてね… (ノω・、) グスン 思いっきり寝坊してしまって、ボランティアをすっぽかしてしまい、仕事の打ち合わせの時間もズラしてもらうという体たらくですよ。もうね、平均3時間睡眠の生活に無理がきているなぁと。前から何度も何度も何度も何度も何度も何度も書いていることではありますが、仕事が忙しくなっている今、今度こそブログの更新ペースを落として、しっかり体調管理しないとダメなんじゃないか。つーか、11月20日(火)から25日(日)まで、映画のパンフレットに焦点を当てた企画展「映画パンフは宇宙だ!」に参加する予定なんですが、その時までにできるだけ“いい体”にしたい気持ちもあるのでね、10月から11月にかけては、「世界睡眠会議」の記事などを読みながら、筋トレ&睡眠重視で頑張ろうと思います(肝心の仕事は?)。


先週はあまりブログを書かず、溜まった「週刊 マーベル・ファクト・ファイル」を読んだりしましたよ。



映画について書いておくと、先週は5本ほど観られましてね。予定通り、火曜日はキネカ大森でジャン=クロード・ヴァン・ダム主演作「スティール・サンダー」(2回目)を観て、木曜日に横浜のシネマ・ジャック&ベティ「菊とギロチン」(2回目)を観られたのは良い感じでしたよ。それと「ムービーウォッチメン」の課題映画「タリーと私の秘密の時間」や、前2作が最高すぎた香港アクションムービー「SPL 狼たちの処刑台」、偶然、今週の課題映画になっていた「ザ・プレデター」に足を運べたのも良かったなぁと。つーか、あまり期待していなかった「ザ・プレデター」が予想以上に僕好みだったということで、今週はシリーズをすべて観直してから、もう1度、劇場に足を運ぶつもりなのでした。


最近、よく来ているジャック&ベティ。「菊とギロチン」、やっぱり良い映画でした…変だけど。


「ザ・プレデター」、こんなツイートをするぐらい好きでした (´ε`) ウッフン



土曜日は、妻子がママ友と遊ぶというのもあって、昼間はあちらこちらでカレーを食べてから、新宿で“見逃していた「フートボールの時間」を焼いたBlu-ray”を映画仲間のスターリング・エレファントさんからいただいたりしましてね(諦めるつもりだったのに「もう焼いちゃった」ということで、つい… (´∀`;) エヘヘ)。夜は仕事関係の人と中村橋の寿司屋で軽く飲んだら、ハートに火が点いてしまって、歩いて練馬の「か和もっち」まで行ってみれば! なんと当ブログの読者だというアカコアラさんがご友人とたまたま来店されていて、あーだこーだと映画話ができたのだから、世の中にはこういう偶然があるものなんだなぁと。この日はチートデイだったので、暴飲暴食をしてしまったものの、とても良い1日になりましたヨ (´∀`=) ウフフ で、日曜日と月曜日は、妻子と適当な無料イベントに行って愉快な時間を過ごしたんですが、詳細は内緒でございます。


基本的に土曜日は外で飲まないんですが、行って良かったです。


日曜日、娘が食べたアイスをなんとなく貼っておきますね。


月曜日、娘が食べたちゃんこ鍋も貼っておきますね。



今週の予定を書いておくと、火曜日と水曜日は連続でとても大事な打ち合わせがありまして。水曜日の夜は次姉と飲んで、木曜日は横浜で仕事→映画鑑賞→渋谷の「MeWe」にて開催される「タマフル・トップ5・生活は踊る・アフター6ジャンクションリスナーオフ会」に行ければなぁと(行き方ははちごろうさんのブログを参照のこと)。で、週末の三連休は家族とまったり過ごす予定なのでね、休みの日に仕事をせざる得ない状況に陥らないよう、今週も頑張って働こうと思います。


最後に、今月の推薦曲、ハイパヨちゃんによる「人間交差点 午前10時40分」を貼っておきますね↓




以上、先週の備忘録でした。ではでは〜。







2018年09月15日

スティール・サンダー(ネタバレ)

テーマ:新作映画(2018)
スティール・サンダー



原題:Black Water
2018/アメリカ 上映時間105分
監督・製作総指揮・撮影:パシャ・パトリッキ
製作:リチャード・スウィッツァー、タイラー・W・コニー、アレクサンダー・ファーガソン、ジェイソン・チェルビニ
製作総指揮:デビッド・アレン、チャド・ロウ、ジャン=クロード・バン・ダム、ビビアナ・ザラゴイシャ、エリック・フィッシャー、ルーク・テイラー、マシュー・ヘルダーマン、パトリック・デペーターズ、ジョー・リスタウス、ウィリアム・V・ブロマイリー、ネス・サバン、シャナン・ベッカー
脚本:チャド・ロウ
美術:フェルナンド・バルデス
衣装:アシュリー・アレン
編集:マイケル・レーン
音楽:スペンサー・クリーガン
出演:ジャン=クロード・バン・ダム、ドルフ・ラングレン、アル・サピエンザ、ジャスミン・ウォルツ、パトリック・キルパトリック、クリス・バン・ダム、コートニー・ターク、アレクサンダー・バイシェルボイム、ランス・E・ニコルズ、マーク・シャーマン、カフル・ペンドレッド、アーロン・オコンネル、イアン・ネイルズ
パンフレット:なし
(あらすじ)
CIAの極秘情報を流出させた容疑者を追っていたウィーラー(ジャン=クロード・バン・ダム)は、武装組織に襲われて身柄を拘束され、テロリストたちの収容所になっている潜水艦「ブラック・サイト」に連行される。艦内にはマルコ(ドルフ・ラングレ)という謎の男が幽閉されており、CIAの流出したデータを開くために必要な鍵について尋問されたウィーラーは、隙を突いて取調室を脱出し、マルコに協力を依頼。マルコを独房から解き放ち、潜水艦からの脱出を図るが……。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




70点


僕はアクション俳優ジャン=クロード・ヴァン・ダムのファンであり、さらに主演作をほぼすべてチェックしている程度にはドルフ・ラングレンも愛しているのでね(苦笑)、「今年の2月22日にドイツでソフトが発売される」という情報をキャッチしてからは「2018年に絶対観たい新作映画10本」の1本に選ぶほど楽しみにしていたところ! なんと日本では「期間限定ながら劇場公開される」ということになりましてね… (ノД`) アリガタイ さらに愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション」で勝手に宣伝させていただけることになったドイツ版DVDを購入→視聴→出演が惨憺たる結果に終わった…なんて話は、遠く離れゆくエボシライン。で、公開が始まった7月下旬にヒューマントラストシネマ渋谷で1回、9月上旬にキネカ大森で1回観て来ました。「それでいいんだ… ( ´_ゝ`)」と思ったり。


ドイツ版のDVD、日本語字幕がない=言語がまったくわからない中、3回観ましたよ。


1回目はHTC渋谷にて。「WCC ワンダーナイト・シネマカーニバル2018」の1本として上映されたのです。


入場者特典として、表がヴァン・ダムで裏がラングレンの団扇などをもらいました ヘ(゚∀゚*)ノ ヤッタァ!


劇場は、4分の1ぐらいは埋まってた気がします。


2回目はキネカ大森にて。ヴァン・ダムファンがケチだと思われたくないので、飲食物を多めに購入。


観客は、10人ぐらいはいたような記憶。


キネカ大森先付ショートムービーの「もぎりさん」が観られたのはうれしかったです (´∀`=) ウフフ


入場者特典だと思った団扇が劇場ロビーに置いてあったのは複雑な気持ちだし、ラングレン側が表なのはヴァン・ダムへのディス?(考えすぎ)


結局、ひだっちょさんからもらったのも合わせて、我が家には団扇が三枚あるのでした。



なんて言うんですかね、「観る側にリテラシーが求められる」と書くと偉そうですが(汗)、「観る側に優しさが求められる」のは確かなんじゃないかなぁと。例えば、「ミッション:インポッシブル フォールアウト」と同じレベルの“アクションの質”を求める人にとっては高確率で残念な作品に見えるだろうし、ストーリー的にも“どんでん返しのために無理矢理入れた不自然な展開”には辟易したし…(「ラングレンが提案する囮作戦がクソ」といった脚本への不満はいろいろありますが、とにかく「最初に殺されたと思った女エージェントのバラードが実は生きていて敵の仲間だった!」という展開は、わざわざそんな工作をする意味がサッパリだったけど、ラストにラングレンが始末するシーンを撮りたかったんでしょうな)。ハッキリ言って、「駄作認定する人がいても仕方ない類の映画」であることは、僕もキッパリと否定できないと言わざるを得ない気がしないでもないというウワサを耳にしていて、ちょっとせつない、かなりキワドイ、恋に落ちそうフルーティーキッス(なんだこれ)。


ラングレン演じるマルコが提案した囮作戦、リスキーすぎてビックリいたしました。


この女が生きていた展開、心底どうでも良かったです。



でもね、カーテンを開いて、静かな木洩れ陽のやさしさに包まれたなら、きっと目に映るすべてのことはメッセージ。歩きスマホをしている人にぶつかられても「きっとあの人は友人が緊急搬送された病院を入力したものの、目的地までナビされる機能に慣れてなくて、ついつい画面を見てしまっているのだろう (´∀`) シカタナシ」と、スムースに許せる級の優しい気持ちで観てみれば、僕にとってはとても素敵な映画でしてね…(しみじみ)。「アトロク」出演時にアナウンサーの宇垣美里さんが指摘されたことと被りますが、テレビ東京の「午後のロードショー」で放送されていたら「ちょうどいい」というか、洗濯物を畳みながら観ていたら、ついつい作業の手が止まっちゃう程度には面白いんじゃないかなぁと。アクションに関しては、予算があまりなさそうな中で頑張って銃撃戦してるし、格闘シーンはリアル寄りで寝技を取り入れたりして悪くなかったですよ。


ヴァン・ダムが三角絞めを繰り出したりしてましたぞ。



主演のヴァン・ダムはちゃんとグッドシェイプだし、息子クリスとのタイマンシーンも「ファイナル・ブラッド」の時よりは練られていた印象。で、共演するラングレンも安定の「知的ラングレン」振りにはグッときたし、半裸トレーニングシーンが観られたのもうれしかったし、アクションは省エネ感全開ながらもゴツンゴツンと落とすマウントパンチはなかなかの迫力だったし、まぁ、満足 (´∀`) ウフフ それに何よりも「製作総指揮のヴァン・ダムが誘ってラングレンが出演することになった→本作は潜水艦が舞台→『ヘイル、シーザー!』出演シーンが削られたラングレンへのプレゼント的なオファーだったのでは?」なんて妄想をすると、ちくしょう、萌えざるを得ない。つーか、本作が5度目の共演ながらも、ここまで仲良しな2人が観られたことはなかっただけに(「ユニバーサル・ソルジャー」のメイキングぐらい?)、「物語上、あまり必要がなさそうなコントっぽいやりとり」とか、あまりの不要ムードにヤレヤレと思いつつ、すっかり顔はほころんでいたのでした (´∀`=) ンモウ! 一応、オチを書いておくと、ヴァン・ダムとヒロインが生き残るとCIAでコンビを組むことになり、裏切った女エージェントは逃亡するもラングレンに始末されて終わってましたよ。


ラングレンもちゃんと良い体。半裸での腕立て伏せが観られただけで映画代の元はとれた気分。


そして、この2人のイチャイチャ振りったら! 物語的には不要だけど好きさ!



その他、「『ブルージーン・コップ』でラスボスのサンドマン役だったパトリック・キルパトリックが出てるので、ファンは要チェック」とか「クライマックスのメキシカンスタンドオフがグダグダすぎてビビった」といったことは置いとくとして。そりゃあ、僕だって本作が傑作だとは思わないけどさ、こんな気軽に観られる安めのアクション映画があったっていい…。それが多様性の世界じゃないですか(一気に範囲を広げた文章)。パシャ・パトリッキ監督、初の長編映画だったようですが、そこそこ頑張ったというか、僕的には「それでいいんだ… ( ´_ゝ`)」と、そっと抱きしめてあげたくなった次第。興味がある人は、前述のように、優しい気持ちで観ていただけると幸いです。


そんなワケで、玉置浩二さんの名曲「田園」を貼っておきますね↓




おしまい ( ´_ゝ`) イインダヨ




もう11月にはDVDが発売されるので、ううむ、予約せざるを得ない。



ヴァン・ダムとラングレンの初共演作。優しい心で観れば、とても良い映画な気がします、たぶん。



パシャ・パトリッキ監督が撮影で携わった作品。まぁまぁ面白いでやんす。



「快適生活」で知られる村井忠大さんが一番好きなヴァン・ダム映画を貼っておきますね (`Δ´;) ヌゥ








2018年09月14日

タリーと私の秘密の時間(ネタバレ)

テーマ:新作映画(2018)
タリーと私の秘密の時間



原題:Tully
2018/アメリカ 上映時間95分
監督・製作:ジェイソン・ライトマン
製作:メイソン・ノビック、ディアブロ・コーディ、シャーリーズ・セロン、ベス・コノ、A・J・ディックス、ヘレン・エスタブルック
製作総指揮:ジェイソン・クロス、アンディ・ポラック、ポール・テニソン、デイル・ウェルズ、スタン・トーマス、ロン・マクレオド、ジェイソン・ブルーメンフェルド
脚本:ディアブロ・コーディ
撮影:エリック・スティールバーグ
美術:アナスタシア・マサロ
衣装:アイーシャ・リー
編集:ステファン・グルーブ
音楽:ロブ・シモンセン
音楽監修:トリシア・ハローラン
出演:シャーリーズ・セロン、マッケンジー・デイビス、マーク・デュプラス、ロン・リビングストン、アッシャー・マイルズ・フォーリカ、リア・フランクランド
パンフレット:★★★(720円/コラム2本の解説が良い感じでした)
(あらすじ)
仕事に家事に育児にと何でも完璧にこなしてきたマーロだったが、3人目の子どもが生まれて疲れ果ててしまう。そんなマーロのもとに、夜だけのベビーシッターとしてタリーという若い女性がやってくる。自由奔放でイマドキな女子のタリーだったが、仕事は完璧で、悩みも解決してくれ、マーロはそんなタリーと絆を深めることで次第に元の輝きを取り戻していく。タリーは夜明け前には必ず帰ってしまい、自分の身の上を語らないのだが……。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




70点


※本作は、ネタバレを知らないで観た方が絶対面白いので、観ようと思っている方はこの感想文を読んじゃダメ!m9`Д´) ビシッ

本作を観たのは愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション」の週刊映画時評コーナー「ムービーウォッチメン」の課題作品になったから…ではなく(余計な前書き)。ジェイソン・ライトマン監督×シャーリーズ・セロン主演作の「ヤング≒アダルト」が最高かつ激痛だったので、同コンビによる本作が気になってしまって、前売り券を購入。で、今週金曜日、宇多丸師匠が批評するということで、いそいそとTOHOシネマズ シャンテで観て来ました(その後、大森に移動して2回目の「スティール・サンダー」を鑑賞)。「予想通り…まさに予想どおりだ ( ´_ゝ`)」と思ったり。


前売り特典は「タリーと私のランチトート」でございます。


スクリーン3、半分ぐらいの入りだったような。



最初にほとばしるほど野暮な文章を書くと、「ナイトシッター(夜間専門のベビーシッター)のタリーの正体は?」という予告編でも流される謎に関しては、まぁ、勘の良い方ならすぐ気付くと思いますが(苦笑)、僕も「これはオルターエゴだな ( ̄ー ̄) ニヤッ」と即看破しましてね。パンフによると音楽遣いなどで伏線を張ったりもしているそうで、それにはまったく気付かない体たらくでしたが、中途半端に登場した元友人(ルームメイトだった)、朝はマーロに会わずに去るタリー(ちょっと「小人とクツ屋」っぽい)、馴れ馴れしい冷蔵庫利用、夫ドリューに会わない、不自然なコスプレ3P展開、タリーのルームメイト云々相談などにより、「実は本人の別人格が助けてくれているのでは?」というのは薄々勘づいていたから、最後にマーロが「タリーが26歳のころの自分だったと気付くシーン」でも驚かなかった…って、偉そうですかね (´∀`;) スミマセン 一応、オチを書いておくと、事故を起こしたことで「タリーはマーロの旧姓(?)であり、すべてマーロが無理して頑張ってたことが発覚→夫ドリューが反省して彼女に無理をさせないことを決意→息子ジョナに諭されて、彼のためにやっていたブラッシングを止める」といった感じで終わってたんじゃないかしらん。


ハードな日々にマーロがキレて、ナイトシッターを呼ぶことにしまして。


タリーが来てくれるんですが、実は若いころのマーロ自身だったというね。


僕の気持ちを代弁するシコルスキーを貼っておきますね(「バキ」より)。
三角絞めでつかまえて-予想通りだ


ただ、本作のキモは別にあって。「家事や子育てを女性だけが一手に引き受けることの大変さ」わかりやすくポップに描いているところが素晴らしい。ダーレン・アロノフスキーのヒップホップモンタージュを想起させる加速する「ワンオペ育児」描写は、面白いながらもその苦労がビンビン伝わってくるので、「専業主婦は楽だよな!(`∀´) ケケッ」なんてほざいている御仁も「こんなの無理ですわ… (`Δ´;) スミマセン」と即反省するのではないでしょうか。さらにマーロを演じたシャーリーズ・セロンの18キロ増量して挑んだという役作りもまた良くて、「モンスター」の時もハードな増量をしたそうですが(未見)、本作で見せる“だらしない体”は100点のクオリティでして。僕は「KUBO クボ 二本の弦の秘密」で彼女が声を担当したサルにすら股間を踏まれたくなった男ですからね(微笑)、当然ながら今回もまた超ストライクであり、あの体型でウェイトレスのコスプレを着用して迫ってきてほしい…という、どうでも良い願望。


見事な増量! この肉体を観られただけでも前売り券を買った甲斐がありました。


搾乳シーンに関しては「マッドマックス FR」のこのシーンを連想して複雑な気持ちになったりもして。


なんとなくロック様にどうかと思う提案をするファルコンの画像を貼っておきますね(「ペイン&ゲイン」より)。
母乳友だちになろう!


公式の特別映像があったので、貼っておきますね↓ これは大変だわ… (・ω・;) ウーン




それと、僕的にグッときたのは「現状の不安や苛立ちを受け入れていく映画」でもあったこと。己の人生を振り返ってみれば、全体的に若いころの方が「良いことがなかった」イメージが強いので、本作の主人公マーロの「20代のころは良かったわ… (´・ω・`し ションボリ」的な心境って、理解はできるけど共感はできなかったりするんですが、しかし。なんて言うんですかね、彼女のように僕にも大切な奥さんと娘がいて十分幸せなハズなのに、結局、何かにあがいてしまう部分があるので、どことなく他人事とは思えなかったというか。タリーが指摘する「家族がいる“今”が夢を叶えた状態」というのは「Exactly(そのとおりでございます)」でグウの音も出ないんだけどさ、それでも“何か”が納得できなくて (・ε・) グゥ でもその“何か”を諦めたり、飼い慣らしたりしていくことが人生であり、成長なのかもしれない。そんなことを考え始めるとね、知恵熱が出て具合が悪くなる45歳なのでしたーー ('A`) アタマイタイ


タリー=“26歳の自分”からの指摘はごもっともなのです。


まぁ、こういうことなんですよね(「テイク・ディス・ワルツ」より)。
三角絞めでつかまえて-ジェラルディン、容赦せん!


その他、「デカフェにもカフェインが入ってるとクソリプするババア」とか「ブルックリンを目指すシーンでのシンディ・ローパーのアルバムの使い方!」とか「タリー役のマッケンジー・デイビスが魅力的!」とか褒めたいところはいくつもあるんですけれども。正直、どうかなぁと思うところもある…という面倒くさいアタシ。「いくら無関心な夫でも、自分の家に入れるんだから、一度はナイトシッターに会っておくだろ」とか「いくら兄が金持ちでも支払い&請求がなかったら気付くだろ」とか「いくら人間の潜在能力を使って無自覚に行動しているとしても、最終的には過労が判明するんだから、マーロの肉体に兆候が出るだろ」といったツッコミは置いとくとしても。

ハッキリ言って、夫ドリューの設定がクソすぎるというか。“1人目の子ども”だったらまだ現実味があるけどさ、“手が掛かる2人目を経ての3人目”であの無関心振りなのに、さらに「理解がある良い夫」なんてキャラ設定は今どきあり得なくないですかね?(いくらマーロが「自分で何でもこなせる完璧な主婦になりたい願望”を持っていた→彼に何もやらせないようにしていた」としても!) 最後に反省して善人ヅラするけどさ、それまでがあまりにも異常すぎたから、ごめんなさい、「お前、バカなの?(゚Д゚)」と呆れちゃいましたよ。それとマーロがジョギングするシーン、若い子と張り合って負けた後、「これからハードトレーニングに打ち込んで肉体を鍛え上げるのか!(*゚∀゚)=3 ムッハー」とスゲー期待したので、そのまま「もうアタシも若くないのね 川´_ゝ`)」なんてボンヤリと終わったのは少し残念でしたね。例えば、「バラクーダ」を流しながらドッグフードを担いで走る…なんて演出は無理な注文でしょうか(間違いなく無理な注文)。


正直、この「冷凍ピザ」発言を聞いた瞬間…。


僕の脳内ではこんなイメージで殴ってました(「グラップラー刃牙」より)。
三角絞めでつかまえて-殴られるロジャー・ハーロンさん

このシーンも決して悪くはないんですが…。


僕はこんな特訓が観たかったなぁ…という勝手な要求(「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」より)。



そんなワケで、100パーセント乗れたワケではないんですが、「僕ももっと協力すれば良かったなぁ」と娘が生まれた時を思い出したりしたし(でも、実家で育てたりしたし、お義母さんが来てくれたりもしたし、家事は僕が担当してたんですヨ…というI-I-WA-KE!m9・∀・) ビシッ)、笑えるシーンも結構あったし、トータルするとシャーリーズ・セロンが堪能できて楽しかったです (´∀`=) ヨカッタワ- 何はともあれ、間違いなくワンオペ育児の大変さがビンビン伝わってくる作品なのでね、女性の方が高確率で共感できると思いますが、男性も観ておくと良いような気がします。おしまい。




ちょっと良さげなサントラ(デジタル盤)。アナログ盤もあります。



ジェイソン・ライトマン監督×シャーリーズ・セロン主演作。僕の感想はこんな感じ



シャーリーズ・セロン主演作で一番好きなのは、これでございます (´∀`=) ウフフ



「自分の人生、これでいいのか」話を観ると思い出しがちな映画。僕の感想はこんな感じ



久しぶりに聴きたくなりましたよ。






2018年09月11日

企画展「映画パンフは宇宙だ!」に参加します…というご報告<初秋編>

テーマ:お知らせ

すでにニュースサイトツイッターなどでは情報が流れていますが、このブログでもあらためて告知いたします。映画のパンフレットに焦点を当てた企画展「映画パンフは宇宙だ!」に参加することになりました。


チュル(⚡️)さんが書いた素敵なチラシを貼っておきますね。

 

 

日時は、今年の11月20日(火)から25日(日)までの期間で(※22日(木)は休館日)、会場は「銭湯×ギャラリー×茶室」というホッコリするコンセプトの「自由が丘 yururi」こちらのサイトによると、「編む人(=編集者)」「組む人(=デザイナー)」「書く人(=映画ライター/映画評論家)」「刷る人(=印刷会社)」「覆す人(=プロデューサー)」「売る人(=映画館/専門古書店)」「読む人(=監督/俳優/読者)」の7つの視点から、各方面のプロフェッショナルが厳選したパンフレットを紹介するとともに、それら識者の方々のトークショーが連日繰り広げられるというイベントでしてね。なんと、僕は「読む人」の1人としてオファーされたのです!Σ(゚д゚;) ナンダッテー!

 

僕ごとき低偏差値のブロガーに声がかかったのは、今はなきラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」24時間ラジオ2016にて、「映画はアレだった割に出来が良かったパンフ特集」をやったからだと思うんですが、同じ「読む人」カテゴリに国立映画アーカイブ主任研究員の岡田秀則さん(「アトロク」にも2度出演されてる!)がいたりする時点で、ドン引きというかさぁ…。常に小並み感あふれる文章を垂れ流している僕と比べたら、マイク・タイソン級の戦闘力じゃないですか。他の“現時点で決まっているメンバー”も戦闘力高めな方揃いで、むしろ「僕がトークショーを聞きに行きますYO!ヘ(゚∀゚*)ノ」って感じであり、幼児向け番組のお姉さんに「仲間ハズレはどれかな?川 ・∀・)」と設問にされそうなムード…って、伝わりますかね。

 

 

どう見ても僕だけジャンルが違うような気がしてなりませぬ。

 

 

とは言え、このイベントは「運命が用意してくれた大切なレッスン」だと思っていて(なんだこれ)。僕がなぜか今年5月から「読み聞かせボランティア」に参加するようになったのも、実は“多くの人々の前で話すためのトレーニング”を無意識に始めていたのではないか? そりゃあ、前売1300円・当日1500円というお金を払っていただくトークショーの“出演者側”になるなんて、あまりにバーベルが重すぎて首と腰のヘルニアが悪化しそうなワケですけれども。素人ながら映画業界に1ミリでも貢献できるのはとてもうれしいことだし、「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」が当ブログのモットーということで、その日までに頑張ってスキルを上げようと思っております。

 

 

まぁ、サウザーの末路を考えると「やらない勇気」も必要な気がする…という余計な文章(「北斗の拳」より)。

帝王に逃走はないのだー!

 

 

ハッキリ言って、僕も詳細はまだよくわかってないんですが(汗)、とりあえず公式サイトクラウド・ファンディングサイトが立ち上がっているので、興味がある方はそちらをチェックしていただければ。たぶん普通に“面白いイベント”になると思うのでね、当ブログをいつも読んでくれている方が足を運んでくれたら超うれしいし、富裕層の方はぜひクラウド・ファンディングに協力していただけると幸いです。おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年09月11日

先週の備忘録(2018/9/4~9/10)

テーマ:備忘録(2018)
さて、毎週火曜日は備忘録を更新する日ということで、先週の出来事や思ったことを適当に書いておきますね↓

火曜日、仕事
水曜日、映画を2本鑑賞→大事な打ち合わせ→仕事
木曜日、仕事→Mくんと飲み
金曜日、横浜で仕事&映画を3本鑑賞
土曜日、娘関連の行事→家族と過ごす
日曜日、カレーを3杯食べる→妻子と西武園ゆうえんち
月曜日、ボランティア→仕事
※先週観た映画は5本でした



先週の仕事については、いろいろな取引先から細かい業務をお願いされましてね。非常にありがたいことではあるんですが、今のうちに段取りをちゃんと組んでおかないと、間違いなく11月あたりに破綻しそうなムードが漂っているにもかかわらず、どうにも働く気が起きなくてね…(ダメ人間の文章)。つーか、木曜日はアメコミ好きの元部下のMくんと適当に飲みながら駄話をしたワケですが、なんと彼からも仕事を頼まれたからビックリですよ。まぁ、「前に会った時より元気に見えてホッとしました」なんて言われたのは、きっと良いことなんだろうし、家族のためにもしっかり頑張らないとなぁ (´・ω・`) ウーン


ちなみにMくんが未見だったので、「クロウ 飛翔伝説」原作本を貸してあげた…というメモ書き。




先週は5本ほど映画を観て、どれも良かったんですけど、一番ハートを掴まれたのはウォルター・ヒル監督の名作「ストリート・オブ・ファイヤー」のデジタル・リマスター上映ですよ。今まで何度もテレビやビデオで観ていながらも、今回、初めて劇場の大きいスクリーン&良い音響で観たら、最高すぎて死ぬかと思いました (`Δ´;) アブナカッタ... いくら「ロックンロールの寓話」だとしても、やはり昔の映画ならではのおかしなところは多いんですが(ヒロインを顔面パンチで気絶させたりとか)、クライマックスのマイケル・パレとウィレム・デフォーによるハンマーバトルは永遠の輝きであり、ずっと観ていたいほど素晴らしかったです。


本作のマイケル・パレのイイ男振りは最強! 「ファイナル・ファイト」のコーディーのモデルなのです。


そして「イサキおじさんコピペ」を思わせる格好のウィレム・デフォーも素敵だったり。


ダイアン・レインのパフォーマンスも圧巻!


エイミー・マディガン演じる女戦士マッコイがまた良いんですよね。



正直なところ、若いころはラストの別れのシーンが心底どうでも良くて、「タイマンで終われば良かったのに… (・ε・) プー」と不満を抱くほどだったんですが、しかし! 現在、45歳の目で観直してみれば、凄まじく感動したからビックリですよ。とても切なく、でも輝かしい別れであって、ダイアン・レインが歌っている“風”の「今夜は青春!」も最高としか言いようがなくて、涙が止まらなかったというね (ノω・、) グスン それにしてもマイケル・パレ、あんなにイイ男だったのに、なんでドルフ・ラングレンに爆殺されたりとか、スティーブン・セガールに爆殺されたりとか、パッとしなくなっちゃったのかな…ってのは失礼ですかね(こちらに現在のインタビューがあります)。鑑賞後、サントラを聴きながら帰ったのは言うまでもないでしょう(偉そうに)。まだ都内の二番館で上映されているみたいだし、もう一度観に行こうかなぁ。


前売り特典は「特製ステッカー」でした。


シネマート新宿にはこんな展示があったのです。


が、僕が観たのは横浜のシネマ・ジャック&ベティ。観客は15人ぐらいだったような。


帰り道に聴くサントラ、心に沁みましたよ… ( ;∀;) イイサントラダナー



ということで、名曲「今夜は青春!」を貼っておきますね↓ 冷たく見つめてるぅ〜冷たく見つめてるぅ〜(椎名恵さん風に)




プライベートでは、土曜日は娘のマナ子(仮名/7歳)の某行事を終えてからは、ずっとおままごとをして過ごしてまして。日曜日は一人でカレーを3杯食べてから妻子と合流→3人で西武園ゆうえんちに行って、今年最後のプールを堪能いたしました。それと、月曜日はスゲー迷った挙げ句、ちくしょう、ジャン=クロード・ヴァン・ダム出演作である「キックボクサー ザ・リベンジ」を観るために、仕方なくWOWOWに加入しちゃったんですよね…。ううむ、こうなったら元を取るべく観まくるしかないワケですが、すでに加入済みのNetflixの作品すらまったくチェックできていない今、どうやって時間を作ればいいのかサッパリですな ┐(´ー`)┌ サッパリ ただ、先月から頑張ってブログを更新した結果、アップしていない作品の感想が7本まで減ったのはスゲーうれしくて。これからもっと仕事が忙しくなるのでね、今後は映画鑑賞のペースもグッと落として、週3〜4回ぐらいの更新に落ち着ければ…と思っております。


「キックボクサー ザ・リベンジ」の予告編↓ なんとマイク・タイソンも出るのです。




一応、今週の予定を書いておくと、久しぶりにボランティアに参加しつつ、火曜日はスケジュールを調整してヴァン・ダム主演作「スティール・サンダー」(2回目)をキネカ大森で観るし、木曜日は横浜のシネマ・ジャック&ベティにて「菊とギロチン」(2回目)を観るつもり。あと、週末の三連休は、家族と過ごしながら夜は仕事…といった感じですかね。まぁ、今週は年末までスムースに仕事が進むよう、頑張りますYO!ヽ(`Д´)ノ ヤルゼ!


最後に、今月の推薦曲、hy4_4yhによる「人間交差点 午前10時40分」を貼っておきますね↓




以上、先週の備忘録でした。ではでは〜。







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