三角絞めでつかまえて
映画の感想については基本的にネタバレ全開で書いていますので要注意です。あと、映画の見方が少し偏っているので、点数もそんなに気にしないでくださいね。ツイッターのアカウントは@kamiyamaz (カミヤマΔ)なので、適当にチェックしていただければ幸いです。
※このブログはフィクションです。
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2019年05月22日

喜望峰の風に乗せて(ネタバレ)

テーマ:新作映画(2019)
喜望峰の風に乗せて



原題:The Mercy
2017/イギリス 上映時間101分
監督:ジェームズ・マーシュ
製作:グレアム・ブロードベント、ピート・チャーニン、スコット・Z・バーンズ、ニコラ・モベルネ、ジャック・ペラン
製作総指揮:オリビエ・クールソン、ロン・ハルパーン、ジェニー・ボーガーズ、ダン・マクレイ、クリスティーン・ランガン、ダーモット・マキヨン、ジョニー・パーシー
脚本:スコット・Z・バーンズ
撮影:エリック・ゴーティエ
美術:ジョン・ヘンソン
衣装:ルイーズ・スターンスワード
編集:ジンクス・ゴッドフリー、ジョーン・ソーベル
音楽:ヨハン・ヨハンソン
出演:コリン・ファース、レイチェル・ワイズ、デビッド・シューリス、ケン・ストット
パンフレット:★★★★(800円/コラム3本は読み応えあるし、観音開きの解説ページが素敵です)
(あらすじ)
1968年、イギリス。ヨットによる単独無寄港世界一周を競うゴールデン・グローブ・レースが開催されることに。華々しい経歴を持つセーラーたちが参加する中、航海計器の会社を経営するビジネスマン、ドナルド・クロウハーストが名乗りをあげる。アマチュアの果敢な挑戦にスポンサーも現われ、家族や周囲の期待に押されながら出航するドナルド。そんな彼を待ち受けていたのは、過酷な自然と耐え難い孤独、そして自分自身の思いがけない行動だった。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




70点


ううむ、すっかり5月下旬なのに、今さらながら1月に観た映画の感想垂れ流しますね。正直、主演のコリン・ファースは好きだから「2019年1月に観たい映画の覚え書き」では「△」を付けましたけど、とは言え、こんな感動ムードがプンプン漂う作品にはあまり興味がなくて(苦笑)。足を運ぶ気なんてゼロに近かったんですが、しかし。ちょうど1ヵ月フリーパスをゲットしていたのもあって、なんとなく「観てもいいかな」気分になったのだから、人間とは不思議なもの、ですな(知った風な口で)。で、フリーパスの期限が切れる1月下旬某日、TOHOシネマズ シャンテに足を運んできました(その後、「映画刀剣乱舞」をハシゴ鑑賞)。「苦痛い!!! (`´;)」と思ったり。


地下のスクリーン3、ほぼ満席だったような。


僕の気持ちを代弁する範馬刃牙を貼っておきますね(「範馬刃牙」より)。



最初にお話を超適当に書いておくと、舞台は1968年のイギリス。航海計器の会社を経営するドナルド・クロウハーストが人生の一発逆転を狙って、最新設備を備えたヨットを製作。5000ポンドの賞金がもらえるゴールデン・グローブ・レース(単独無寄港世界一周ヨットレース)に参加したものの、初めての航海は予想以上に大変でして。「これ以上進むと死んじゃうし、でもリタイアすると破産しちゃうし… (`Δ´;) ドウシヨウ」と悩んだ揚げ句「航海日誌を捏造して、世界一周したことにすれば良かろうなのだぁぁぁっ!(;`∀´)」無線でウソの現在地を報告しちゃうのです。ただ、結局、このままゴールしても捏造がバレちゃうということで、最終的にドナルドは姿を消しましてね(入水自殺したっぽい)。その後、ヨット&航海日誌が発見されて真相が発覚し、残された妻子は「無茶しやがって… (ノω・、し」と海を眺めつつ、夫の帰りを待って終わってたような、終わってなかったような…(うろ覚え)。


オチを知ってからこっちのポスターを見ると「無茶しやがって」感があるような。



最初に抱いた感想は「こういう話だったの!? Σ(゚д゚;)」と。事前情報をまったく入れてなかったし、ドナルド・クロウハースト失踪事件のことも知らなかったので(こちらの記事こちらの記事がタメになります)、「初めてヨットレースに参加した男が海の厳しさを味わいつつも、頑張って家族の元に帰る」的な話かと思いきや、「仕事が上手くいってない男が廃水の陣でレースに臨んだものの、ダメだったので自殺する」という、まったく救いのない後味の悪い作品だったから、かなり驚きましたよ。ヨットで大海に出る大変さがキッチリ描かれている上に、コリン・ファースの「精神的に追い詰められてます (°∀°)b シニタイ!」演技も素晴らしいから、観てて退屈することはなかったんですけど、まぁ、キツい映画でした。


公式の本編映像↓ 僕は毎日お風呂に入れない時点で絶対やりません。




準備不足が露呈しているにもかかわらず、周囲の期待に逆らえなくてレースに出て悲劇的な末路を迎えてしまうあたりは、「登山家の栗城史多さんがエベレストで死んだニュース」を連想しましたが、僕自身も主人公と重なるところがあって。いや、額が床につくぐらい頭を下げ毎日働いているお父さんだったら、誰しも共感する部分が確実にあるというか。「周囲の期待に応えなくちゃ」とか「やれる自分を見せなくちゃ」といっただけでなく、何よりも「妻子を失望させたくない」って思うから、帰れないドナルドが他人事には思えなくて。中盤から終盤にかけてはとにかく「痛い、激痛い、苦痛い、辛苦い、イタい!(`Δ´;)」と悶絶しながら鑑賞した次第。


あらためて僕の気持ちを代弁する範馬刃牙を貼っておきますね(「範馬刃牙」より)。



一昨年のちょうど今ごろ、僕も仕事で追い詰められまして。よく「死ぬ気になれば何でもできる」とか言うけどさ、死にたいと思う時ってそういうことじゃないんですよ。もう「何かをやること」とか「自分が存在すること」が嫌になるんですよね。ただ、最近はそういう時に「もし5億円あったら…?」と考えるようにしていて。そうなると、僕ごときの「死にたい気持ち」なんて大抵は雲散霧消するから、「所詮は金で解決する悩みなんだな」と思うとなんとなく勇気が湧いてくるし、この文章を読んだどこかの富豪が「ほほう、面白いブログだな!(`∀´)」と5億円をポンとくれたりしないものか、どうなのか。


ここまで読んだ人の気持ちを代弁する素敵な曲を貼っておきますね↓




ううむ、関係ない駄文を書き散らかしちゃいましたな… (´∀`;) スミマセン そんなワケで非常に考えさせられる&身につまされる映画だったんですけど、ごめんなさい、僕は「ヨットに乗って海に出るのは男のロマンだぜ!」的な欲望がゼロなので(船酔いするし、肌がベタベタして不快だし)、ボンヤリと70点という着地。ただ、良い作品なのは間違いないので、気になる人はチェックすると良いザンス。




デジタル盤のサントラ。輸入CD盤もあります。



唯一観ているジェームズ・マーシュ監督作。僕の感想はここの2本目



7月2日にはソフトが発売されるのです。




2019年05月21日

先週の備忘録(2019/5/14~5/20)

テーマ:備忘録(2019)
さて、毎週火曜日は備忘録を更新する日ということで、先週の出来事や思ったことを適当に書いておきますね↓

火曜日、仕事→映画を2本鑑賞→「か和もっち」
水曜日、仕事
木曜日、映画を3本鑑賞→仕事
金曜日、ボランティア→仕事→「ジゴワットレポート 東京エンドゲーム」
土曜日、ブログ書き→夕方から娘と過ごす
日曜日、ブログ書き→夕方から娘と過ごす
月曜日、仕事→映画を3本鑑賞
※先週観た映画は8本でした。



ブログを読んだ人に「体調は大丈夫なんですか?」と聞かれたら、往年の中畑清選手ライクに「絶好調!ヘ(゚∀゚*)ノ ホエホエ」と答える僕ですけど(古い)、ここ数週間はあまり良くない感じ (´・ω・`) ウーン また病院に行くつもりですが、ちゃんと検査した方が良いかもしれないし、別にしなくても良いかもしれないな…なんてことは置いとくとして。火曜日は帰宅後に仕事をするつもりだったのに、帰り道、練馬の「か和もっち」で飲むという予定外の行動ですよ。引っ越してから練馬駅が通勤ルートになってしまっため、立ち寄りやすくなっちゃったんですよね…。とは言え、「常連BIG3」のうちの2人とあーだこーだと楽しく飲めたし、お酒も料理も美味しかったので、ノー後悔。ただ、帰りにカレーを食べたのは良くなかったかなぁと思ったりしたものの、黒沢薫さんから「カレーは常に正しい選択です」というありがたいお言葉をいただいたので、ゆうきりんりんなのでした (´∀`=) ナンダソリャ で、先週はなんだかんだと映画を8本観ちゃったのに、アップできた感想は3本なので、記事がドンドン溜まっていくというこの悪循環、ああん、残念だけどダメ人間って感じがしちゃうカナー ┐(´ー`)┌ ザンネーン!


「か和もっち」以降の飲食。この日のパスタは最高でした!


先週観た映画。ううむ、観た本数と同じだけ感想をアップしないとなぁ…。



それと、書いておきたいのが金曜日。予想外にバタバタしたんですけど、夕方までに何とか仕事を終わらせて、「ジゴワットレポート 東京エンドゲーム」に参加するために中野へ。もうね、「ジゴワットレポート」結騎了さんったらブログで高い文章力&考察力をビシビシ発揮していますけど、ああん、トーク力もハイレベルでしてね…(しみじみ)。そして、今回のイベントの発起人兼相方である始条明さんまで話が恐ろしく達者であり(仕事でインタビューなどをしているそうな)、そんな2人の「オタク全開トーク」は特濃のひと言でした。イベントは始条さんによる「祝え!『ジゴワットレポート』の東京凱旋である!(`∀´)ノ」という宣言から始まって(参加者から「この人、虚言癖があるの?」と思われそうなウソ)、「アベンジャーズ エンドゲーム」「平成ライダー」「ジゴワットレポート」という3つのお題を1時間ずつ語っていく構成になっていたんですが(詳細は結騎さんのブログを参照のこと)、「もうこんなに時間が経ったの!?Σ(゚д゚;) ハヤイ!」と驚かされるほど楽しかったです(ある意味、タイム泥棒?)。会場の雰囲気がスゲー温かかったのも良かったなぁ。僕的には、イベント終了後、懇親会でお2人に少し挨拶させていただいて(照)、会場で偶然お会いしたえすたかさんと23時過ぎに帰ったんですが、この2人のイベントは今後プラチナチケット化するんじゃないかと思ったり。いや〜、マジで行って良かったです。


「平成ライダー」への思い入れとか「オタク」のポジティブ化とか(良いこと)、いろいろ考えさせられました。



その他、土日は昼間にブログを書いて、夕方は娘のマナ子(仮名/7歳)と遊びまして。両日ともぬいぐるみを使ったおままごとに興じたワケですが…。ううむ、ボンヤリした文章になりますけど(汗)、娘が扱うキャラは相当なメアリー・スーであり、それゆえに「学校ではこういう目に遭っているから、こういう行動に憧れているんだろうな」というのがスゲー伝わってくるから、ちょっと涙が出てくる。だから、あまりにもNPCへのあたりがキツめだったりする時は「お友だちにはそういうことを言っちゃダメだよ」的な注意をしたりもするんですが、とは言え、娘にとって「ストレス発散の場」にもなっているから可哀想でもあって。何はともあれ、彼女が求める限りは一緒におままごとをしようと思うし、すでに「大人になったマナ子がおままごとを卒業してぬいぐるみたちを処分しようとするシーン」などを幻視してフライング涙を流していたりする…って、電波!(°д°;) コワーイ!


マナ子が手に持っているやつ以外は全部僕の担当なので、なかなか疲れるのです。



さて、最後に今週の予定を書くと、火曜日の夜は元部下のMくんと飲みながら「エンドゲーム」の話をすることになっていて。水曜日はそのまま仕事をして、木曜日は渋谷の「MeWe」で20時から開催される「タマフル・トップ5・生活は踊る・アフター6ジャンクションリスナーオフ会」に参加するつもり。「人間交差点2019」に行った時「タマフル」準レギュラーのたわわちゃんからいただいた「アトロクZINE」が非常に面白かったのでね、関わった人たちを褒めに行かなきゃなぁと。僕なんてたわわちゃんに写真を撮ってもらっただけで何もしてないんですが(汗)、あんな素敵な「ZINE」に参加させていただいて、とても光栄ですよ… (ノω・、) アリガタイ たぶんこの日は19時ごろから入店して飲食物をモリモリ食べるつもりです。


これが「アトロクZINE」だッ! ちょっとほしくなりませんか?


僕はグラビアで参戦しているというね。ポエムはたわわちゃんです。



金曜日は仕事をサボッて映画を観に行って(社会人失格な計画)、土日は家族と適当に過ごして、月曜日は、漫画家のモティカ先生と練馬の「か和もっち」で飲むことになっております。というのは、実は取材協力をした漫画を献本していただくからです!m9`Д´) ビシッ まぁ、取材協力といっても警察にいたころの話をダラダラと話しただけなんですが、そんな経験は初めてでしてね…(遠い目)。思いっきりBL本みたいなので(未読だけどamazonの紹介文に「モティカ先生こだわりの〝雄っぱい〟にご注目!」とか書かれてるし…って、〝雄っぱい〟ってなに!? Σ(°д°;) ナニ!?)、ハッキリ言って、読む人をかなり選ぶとは思いますけど、当ブログ読者で「腐」の属性を持つ方は読んでいただけるとうれしいです。


最後に今月の推薦曲、NONA REEVES「今夜はローリング・ストーン feat. RHYMESTER」を貼っておきますね↓




以上、先週の備忘録でした。ではでは〜。





2019年05月19日

映画 おしりたんてい カレーなる じけん(東映まんがまつり2019)(ネタバレ)

テーマ:短編映画
映画 おしりたんてい カレーなる じけん(東映まんがまつり2019)



2019/日本 上映時間29分
監督:平山美穂
原作:トロル
声の出演:三瓶由布子、齋藤彩夏、渡辺いっけい、太田光
パンフレット:「東映まんがまつり(2019版)」の同項参照
(あらすじ)
町に新しくオープンする店で、カレーに使う大切なスパイスが無くなる事件が発生。見た目はおしりだが推理はエクセレントな名探偵“おしりたんてい”は、助手ブラウンとともに解決に挑む。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




70点


※今回の記事は、映画とはまったく関係のない文章がダラッと書かれているので、気をつけて!

「東映まんがまつり」の4本目であり、最後の作品。「りさいくるずー」が終わって、とうとう始まったんですけれども。「よもやあれ程とは…ッッ (゚д゚;)」と思ったり。


鑑賞中の僕の気持ちを代弁する本部以蔵を貼っておきますね(「刃牙道」より)。



子どもの多くはお尻が好き…ってのは、いわゆる「肛門期」ということなのかもしれませんが(違う)、僕の娘のマナ子(仮名/7歳)もそんな感じでしてね。唐突に2007年の話をしますけど、ジャン=クロード・ヴァン・ダムファンとして知られる芸能人・関根勤さんの子育てDVD「お父さん」に出てくる「フライングお尻」(自己を発狂寸前まで追い込む荒業により体得できる奥義)に感銘を受けた僕は「いつか子どもができたら…」と、そっと拳を握りしめたものでした。だが時は経ち、今じゃマナ子のパパ、 そこら中で朝、聴かすパンパパン(なんだこれ)。結局、「フライングお尻」の体得はなりませんでしたが、そこからヒントを得て、「プリプリプリプリ…」と奇声をあげつつお尻を振って娘に迫っていく技「プリプリお尻」を完成。彼女が生まれて7年経った今でも実戦で十分通用する技となっている…って、ごめんなさい、自分でも何を書いているのか、よくわからなくなってきました (´Д`;) スミマセン

要は、多くの子どもはお尻が好きで、うちの娘もまたお尻好きということです(2回目)。最近、「クレヨンしんちゃん」を観るようになった理由を聞いたところ、「お尻をプリプリさせて踊るから!m9`Д´し ビシッ」という己の嗜好を一切隠さない返答をしてきたほどのお尻好きーー。そんなマナ子が、「顔が尻」であり、名前もまた「尻」である男が主人公のテレビアニメ「おしりたんてい」を愛さないワケがなくて。原作となった絵本にはそれほど食いつかないものの、テレビアニメは録画して何度もリピート視聴しており、この「東映まんがまつり」を観ることになったのも「おしりたんてい」目当て。それはこの日、劇場に押しかけてきた他の子どもたちも同様のようで(もちろん他作品のファンもいたとは思いますが)、1本目の上映開始とともに各座席から「『おしりたんてい』、まだー? (゚⊿゚) マダー?」なんて“子どもならではのストレートな不満”が聞こえてきたし、ようやく「おしりたんてい」がスタートすると、子どもたちのテンションが他の作品の時とは明らかに違っていたから、「マジか!Σ(゚д゚;)」と。あれほど子どものハートを掴んでいるなんて、「おしりたんてい」が少し恐ろしくなりましたよ…。


それまではこんなイメージで、おとなしく鑑賞していた子どもたちでしたが…。


「おしりたんてい」が始まった途端、こんなテンションになっていたのです(「グラップラー刃牙」より)。


僕は「グレート巽のカリスマ性を目の当たりにした丹波文七」のような気持ちになりましたよ(「餓狼伝」より)。
片手一本で場内をまとめやがった


お話を適当に書いておくと「パオットさんがカレー店を開くためのスパイスをなくしたので、おしりたんていが捜査したところ、チンピラ感溢れるアルパチが財布と一緒に拾っていたことが判明する」という内容でして。そこに、かいとうUが絡んできたり、犯人のアルパチ役が爆笑問題の太田光さんだったり、テレビ版より多めに謎が隠されていたりと、映画版ならではの豪華さがプラスされていた印象。そりゃあ「小学校低学年でも楽しめる謎解きアニメ」ですから、謎解き云々のレベルはアレですけど(汗)、おしりたんていの気取った紳士キャラは面白いし、登場人物や世界観も可愛い上になかなか完成度が高いので、マナ子がスクリーンに釘付けだったのはもちろんのこと、僕もそれなりには楽しめたというね。


「おしりたんてい」の公式解説動画を貼っておきますね↓




とは言え、僕は46歳のオッサンですよ、「顔が尻のキャラクター」をスムースに受け入れられないところがあって。だってさ、「顔が尻」なんですよ? しかも、作者は100パーセント故意犯であり、「辛い食べ物が苦手」という設定などで「口の部分はやっぱり肛門なの?( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )」といちいち臭わせるだけでなく、モロに口っぽい部分から屁まで出すワケで(かいとうUは頭にウンコ乗せてるし!)、本当に申し訳ありませんが、やっぱり気持ち悪くないですかね? ちくしょう、どうしても見つからなかったんですが、有名なニコちゃん大王とかプリプリマンとかの前に、幼いころに読んだ確か赤塚不二夫先生あたりの漫画に「顔が尻」のキャラが登場していて。そいつったら口からウンコっぽいのを出すから、トラウマになったんですけど、そのキャラを思い出すというか。ううむ、子どもたちはなんであんなに好きなんだろうな… (`Δ´;) ウーン


とりあえず有名なプリプリマン登場シーンを貼っておきますね(「キン肉マン」より)。どこにいるか、わかるかな?(「おしりたんてい」風に)



な〜んて、今さらな文章を垂れ流してしまいましたが、さっきも書いたようにそれなりには楽しかったし、何よりもマナ子が超上機嫌だったので、本当に観て良かったなぁと。劇場から出る際も「おしりたんてい、ププッと〜♪ (´∀`し」なんて歌っているほどだったので、「今日、観た中で何が一番面白かった?」と聞いてみたら、『キュウレンジャー』の映画!m9`Д´し ビシッ」と即答してきたから、子どもとは無情なもの、ですな(知った風な口で)。以上、「東映まんがまつり」4本立ての感想を終わります。




トロル先生による原作絵本。ちょっと興味あります。



テレビアニメのDVDでございます。



テレビアニメのミニアルバムを貼っておきますね。








2019年05月19日

りさいくるずー(東映まんがまつり2019)(ネタバレ)

テーマ:短編映画
りさいくるずー(東映まんがまつり2019)



2019/日本 上映時間11分
監督:べんぴねこ
原作:coyote
声の出演:べんぴねこ、松井恵理子、後藤ヒロキ
パンフレット:「東映まんがまつり(2019版)」の同項参照
(あらすじ)
体がダンボールの探検家コンビ、ネコのヤマオリとイヌのタニオリは、ダンボールの星にやって来る。足りないものをダンボールで作り出しながら、ダンボール神殿に眠る伝説のお宝を目指して大冒険を繰り広げるヤマオリとタニオリだったが……。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




65点


※今回の記事は「LEGO(R) ムービー」のネタバレに触れているので、知りたくない人は読んじゃダメ! つーか、「LEGO(R) ムービー」は良い映画なので、観てみて!m9`Д´) ビシッ

「東映まんがまつり」の3本目。「映画 爆釣バーハンター 謎のバーコードトライアングル! 爆釣れ!神海魚ポセイドン」の次に始まったんですけど、悪くはなかったですヨ ( ´_ゝ`) マァマァ


僕の気持ちを代弁する姫川勉を貼っておきますね(「餓狼伝」より)。



最初にあらすじを乱暴に書いておくと「体がダンボールの探検家コンビがダンボールの星で冒険した末にお宝をゲットしてみれば中身はニンジンだった」というたわいのないお話なんですけれども(サラッと失礼な文章)。登場キャラクターが工作担当であるダンボールジョーさんの手によってすべてダンボールで作られているのが面白くて、さらにはそれらがストップモーションアニメで動きまくるから、なかなか可愛いのです (´∀`=) カワイー しかも、「主人公たちがピンチに陥ると、創造主(子ども)が新しい乗り物などを作って助ける」というメタ的な展開がユニークで、ちょっと「LEGO(R) ムービー」を連想いたしました。


ダンボールジョーさんの動画↓ 「リサイクル×ZOO=りさいくるずー」って、わざわざ書かなくてもわかってますよね… (´Д`;) ゴメンナサイ




そんなワケで、基本的に文句はないんですけど…。正直なところ、片方のキャラが酷い目に遭うみたいな展開が多かったのがあまり好きではなかったし、創造主である子どもが登場した時、「あのぐらいの子どもがここまで精巧なダンボール工作をできるものかしら? (`∀´) オホホホホホ」なんて意地悪なことを思ったりはしました、すみません。何はともあれ、娘は結構満足したみたいだし、僕も嫌いではなかったです。で、ようやく最後の作品「映画 おしりたんてい カレーなる じけん」が始まったんですが、それはまた別のお話。




ちょっと思い出した映画。僕の感想はこんな感じ



昨年公開されて気になっていたものの、観に行けなかった映画。ダンボール繋がりで。








2019年05月19日

映画 爆釣バーハンター 謎のバーコードトライアングル!(東映まんがまつり2019)(ネタバレ)

テーマ:短編映画
映画 爆釣バーハンター 謎のバーコードトライアングル! 爆釣れ!神海魚ポセイドン(東映まんがまつり2019)



2019/日本 上映時間20分
監督:セトウケンジ
原案:バンダイ
原作:鈴木サバ缶
アニメ制作協力:東映アニメーション
ナレーション:武虎
声の出演:広橋涼、内山夕実、釘宮理恵、田中秀幸、天田益男、阪口大助、浦和めぐみ
パンフレット:「東映まんがまつり(2019版)」の同項参照
(あらすじ)
釣りへの情熱と才能だけは誰にも負けない少年・立津手トッタは、父親の墓の中から手に入れた不思議なガジェット「バーロッド」を使い、相棒ポテペンとともに世界中の大物を釣るため船で旅をしていた。そんな彼の前に、謎の海域バーコードトライアングルに潜むという伝説のバーソウル「神海魚ポセイドン」が現れる。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




60点


「東映まんがまつり」の2本目。「えいが うちの3姉妹」と続けて観たワケですが、「カロリーが高いな… (`Δ´;) ヌゥ」とビックリしましたよ。


公式の紹介動画を貼っておきますね↓




とても便利なWikipediaによると、この「爆釣バーハンター」というのは、東映アニメーション×バンダイ×小学館によるメディアミックス作品だそうで(ちなみに「爆釣」は「ばくつり」と読みます)。要は、テレビアニメとオモチャと「コロコロコミック」を連動させて、あらゆる角度から親の金を巻き上げる子どもたちを楽しませているワケですよ。で、まぁ、僕も最近はいろいろと娘のマナ子(仮名/7歳)に付き合って、いわゆる「子ども向け番組」を観ているんですが、例えば「仮面ライダー」とかは「大きなお友だち」も意識した作りじゃないですか。でも、本作は完全に男子児童向けに特化していて、その濃さに驚かされたというか。


公式の第1話を貼っておきますね↓




主人公の少年トッタが「強ぇ奴と戦いてぇ!(`∀´)」キャラなのはお約束として。「爆釣ってやるぜ!」「胸がバクバク爆ってきたぜ!」「爆取ったー!」「爆釣イッパーツ!」「胸のドキドキがバクバクになるんだ!」「いくぜ、爆星インフィニティー!」と台詞の「爆」使用率が異様に高い中(パンフも「初めての世界に爆燃えるトッタ」「爆アツの爆釣バトル」と「爆」が多め)、第四形態まで変化する神海魚ポセイドンを相手に、「無限キャスト」などの技を駆使して戦い、最後はトッタもスーパートッタに爆・覚醒して見事釣り上げる…という内容は、ナッツぎっしりで確かな満足スニッカーズチョコフォンデュに漬けてから五色チョコスプレーをまぶして食らう並の濃さであり、さすがに46歳のオッサンにとってはカロリーが高すぎたなぁと(ちょっと「ドラゴンボール超 ブロリー」を思い出した)。その他の要素もなかなかコッテリしていて、「小学生が勝手に船で海に出る」とか「古代遺跡にバーコードが!」といったことは別に良いとしても、「ブサイクなオバサンキャラに『おえー ('A`)』」とか「ゲストキャラの名前がウーゴ・ゲーリーで『ウンコ、下痢?』」といったストレートすぎる小学生男児向けギャグには胃もたれしそうになりましたね…。


鑑賞中の僕は、この愚地克巳のような顔だったのです(「範馬刃牙」より)。



あと、身もフタもない文章を書くと「所詮は釣りなんだよな…」なんて思ったりもしましたが(釣り上げた獲物がソウルアーに変わるあたりの描写を濁しているのが面白かった)、劇場内の子どもたちの反応がなかなか良くてね。「僕も子どものころに観たらストライクだったかも…(遠い目)」なんて、ちょっとノスタルジックな気持ちになったりもして。娘も意外と面白かったみたいだったし、トータル的には楽しかったです (・∀・) ヨカッタ! で、そこから今度は「りさいくるずー」が始まったんですが、それはまた別のお話。




鈴木サバ缶先生による漫画版。「コロコロコミック」で連載中だとか。



8月7日発売予定のテレビアニメ版のDVDでございます。



ちょっと連想した映画。僕の感想はこんな感じ








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