三角絞めでつかまえて
映画の感想については基本的にネタバレ全開で書いていますので要注意です。あと、映画の見方が少し偏っているので、点数もそんなに気にしないでくださいね。ツイッターのアカウントは@kamiyamaz (カミヤマΔ)なので、適当にチェックしていただければ幸いです。
※このブログはフィクションです。
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「とうとうブログが10周年を迎えました」という、どうでも良い話

なんとなく本部以蔵の画像を貼っておきますね(「刃牙道」より)。

 

 

本日11月16日で、ブログを始めて10年となりました。翌17日で47歳になる僕ですが、この人生、いろいろありました。神奈川県川崎市幸区に生まれて、横浜市金沢区と磯子区で育ち、警察官になって、退職して、東京で働くようになって、奥さんと出会って、食べて、祈って、恋をして(なんだこれ)。ただ、何よりも僕の人生を劇的に変えたのは、吉田豪さんによる杉作J太郎先生インタビューを読んだことがキッカケとなって「ロバート・デ・ニーロになれなかったよ」を聴き、宇多丸師匠のファンになったことでしてね。

 

 

「プッチRADIO」に収録されております。歌詞はこんな感じで、杉作先生の見解はこんな感じ

 

 

 

その流れでラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」を聴くようになって、その影響もあってブログを書き始めたら、いろいろな人たちに読んでもらえるようになって。そこから、「ボールペン返して」さんのおかげでラジオに出演するようになったりトークイベントに出演したり憧れの「映画秘宝」のベスト10に参加できたり「BRUTUS」に寄稿させていただいたり12月5日にカネジュン先生と福田里香先生のイベントに出演することになっていたり(サラリとした告知)カレーのツイートをしたらゴスペラーズの黒沢薫さんにリプをもらったり…なんて話を10年前の僕にしたら、「なに夢見てんだ、バカ ( ゚д゚) コロスゾ」と一蹴されたことでしょうな。

 

 

先日のラジオ出演後、宇多丸師匠と伊賀大介さん、熊崎風斗アナと記念撮影したとか、今でも信じられないのです。

 


僕的には「何事も10年やったら一人前」といった雑なイメージがあるので、そりゃあそこそこの達成感はあるものの、残念ながらこのブログに書いているのはアホみたいなことばかりだし(汗)、「BRUTUS」に寄稿してみれば文章力は30人の参加者中最下位だったしと、いまだに自己嫌悪のエブリデイでして。それでも、僕の多くの夢をかなえてくれた場所なのは間違いないし、それはこのブログを読んでくれているアナタのおかげということでね、あらためて感謝したいと思います。こんなブログを読んでくれて、本当にありがとうございました!ヽ(TДT)ノ ウワァァァン!

 

 

なんとなく高橋優さんの「ありがとう」を貼っておきますね↓

 

 

 

ハッキリ言って、10周年記念としてイベントとかをやるつもりはないんですが(苦笑)、昨年やった「『か和もっち』での缶バッチプレゼント」がそれなりに好評だったみたいなので、配布系は何かやるかもしれないし、やっぱりやらないかもしれないな… (・ε・) ドッチダヨ 何はともあれ、これからもよろしくお願いいたします (o^-')b ヨロシクネ

 

 

 

 

 

 

 

 

「最後のジャン=クロード・ヴァン・ダム特集」を終えて

11月11日(月)、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」の特集コーナー「ビヨンド・ザ・カルチャー」に出演して、「映画『ザ・バウンサー』DVD発売記念!きっとあなたもヴァン・ダムが好きになる!今観るべきジャン=クロード・ヴァン・ダム映画はこれだ!特集  by 三角絞め」という特集をやってきました。

 

 

当日のTBSはこんな感じ。

 

 

11月に入ってから仕事がスゲー忙しい割には映画を観に行ったり、お酒を飲んじゃったりしているということで、もう睡眠不足で何が何やらなエブリデイを送っていましてね…(遠い目)。とは言え、先々週のブログで書いたように、この特集こそが何よりも大事ということで、前日は徹夜で働いてからレジュメを整理して、さらにリアル・シャドーを実施。放送当日、予想外に仕事が忙しくなったために入り時間はギリギリになってしまったものの、ユーフォニア・ノビリッシマさんからいただいた激励の電報やブログ読者からのDMを読んだりすることで勇気を充填してから放送に臨んだのです。

 

 

この日は食事を摂るヒマもなかったので、出演直前にウィダーインゼリーとリポビタンDを摂取。

 

 

で、肝心の放送ですが…あなたのハートには何が残りましたか?(突然、木村奈保子さん風に) 正直、これがもう最後だと思うととても悲しくて、僕はまだ聞き返せていないんですけど…。2012年に「ザ・レイド」を観た帰り道、偶然、番組構成作家の古川耕さんとお会いした→その少し前にアップした「エクスペンダブルズ2」関連の記事(これとかこれとかこれとか)を読んだ古川さんによる「いつかヴァン・ダム特集やりましょうよ!(`∀´)」という社交辞令をストレートに受け取ったのがすべての始まりであって。そこからいろいろあって、タマフルで3回ほど特集をやらせていただいたものの、どれも自分語りが過ぎてアウトだったワケですよ(恥)。ただ、今回はやっと(自分なりに)集大成的なトークができたんじゃないかと、思ったり思わなかったり (・ε・) ドッチダヨ

 

 

当日は「対ヴァン・ダム特集用マスク」被って放送に臨んだのです。

 

 

なんとなく「エクスペンダブルズ2」の予告編を貼っておきますね↓

 

 

 

先週の「アフター6ジャンクション」は期せずして「月・木・金でヴァン・ダムの話題が出る」という異常事態になったワケで。木曜日は世界の小嶋秀夫監督がヴァン・ダム好きだということが発覚急遽、PS4と『デス・ストランディング』を買うなんてことになりましたが、冷や汗が流れたのが金曜日のコンバットRECさんですよ。放送の中で「『人の意見で補強するのがメイン』というプレゼンが面白かった」と仰有ってくれたんですけど、僕がこの特集のために開発したレコメンドメソッド「TFRS(Tiger&Fox Recommend System)」における『虎の威を借る狐』のように作品を推薦する」という最大のポイントを即座に見抜いていたのは、さすがは宇多丸師匠に勝るとも劣らない分析力を持つ男だなぁと感心いたしました (`Δ´;) ヌゥ

 

つーか、あの3回目のヴァン・ダム特集を終えてからの2年間、少しずつ、少しずつ、積んできた。今回の特集は、決して僕1人の力で達成したものではなくて。「そう言えばはちごろうさんが『サバイバル・ソルジャー』を評価してたな」とか「KKOさんなら5本を試してくれるかな」とか「ヴァン・ダムさん(相互フォローしている若者)がこんなことを言ってたな」といった「この数年で知り合った方々」の力がなくてはできなかった。そして、三宅隆太監督の名著「スクリプトドクターのプレゼンテーション術」を読み、三宅監督自身からもアドバイスをもらい、さらに今年は「ドルフ・ラングレン特集」「『アメリカン・アニマルズ』紹介」「TRPG特集」といった「自分の役割を客観視できる出演機会」があったのもプラスに働いて、それらすべてが11日の放送に結実したという印象。番組で何度も紹介した「ボルボのCM」のナレーションを僕なりに(グーグル翻訳の力を借りて)訳すと、こんな感じでしてね↓

 

 

( ´_ゝ`)

オレの人生は浮き沈みが激しかった。
向かい風の中、不器用に歩いてきた。
それが今の自分を作った。
今、オレは君の前に立っている。
君が見ているのは、完璧な肉体、物理法則に逆らうため設計された一対の脚、
そして壮大な股割の叙情詩を達成する心だ。

 

 

一応、「ボルボのCM」を貼っておきますね↓

 

 

 

BGMで流れるエンヤの「Only Time」も「誰にもわからない、この道がどこへ続くのか…」といった歌詞だと考えると、ある意味、今回の僕にも通じるところはあって。僕の人生も浮き沈みが激しかった。向かい風の中、不器用に歩いてきた。でも、それが今の自分を作ってきた。10年前に「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」を聴き始めて、このブログを書くようになってから、いろいろな人と出会い、影響を受けて、月曜日、いろいろな人たちを背負って、あのブースに立った。これまでのすべての失敗は、20時台という「聴く人が一番多い時間帯」を利用してヴァン・ダムを広めるために運命が用意してくれた大切なレッスンであり、あの日、あの時、僕が宇多丸師匠と熊崎風斗アナ、そして番組スタッフと一緒に放送した「最後のヴァン・ダム特集」は、僕にとっての「ボルボのCM」だったのではないか…って、なんだそりゃ ( ゚д゚)、ペッ

 

 

イメージとしてはこんなケンシロウ気分で放送に臨んでいたのです(「北斗の拳」より)。

 

ここまで読んだ人の気持ちを代弁するジェイソン・ステイサムを貼っておきますね(「ブリッツ」より)。

なんだそりゃ

 

 

~などと意味不明な供述を繰り返しており…的な文章をダラダラと垂れ流しちゃいましたが(汗)、まぁ、何にせよ、自分なりのベストは尽くしました。もし当ブログの読者で今回の特集を未聴の方は、ぜひradikoのタイムフリー機能を使ったり、TBSラジオクラウドに登録したりして聴いてほしいし、ついでに番組ホームページ公式インスタみやーんさんのブログなどもチェックしてほしいし、何よりも「紹介した5本の映画」を鑑賞していただけるとありがたいです。

 

 

1本目。アマプラの配信は終了したので、YouTubeで観て! 合わなかったら「ボルボのCM」を観て、心をリセット。

 

 

2本目は小島秀夫監督も絶賛したこの作品。興味が湧いたらシリーズ1作目を観るのも良しですぞ。

 

 

3本目。ヴァン・ダムの若々しさが堪能できる魅力的な1本なのです。

 

 

この愉快なコメディが4本目。ヴァン・ダムはあまり出てこないので気をつけて! 吹替版もあるヨ。

 

 

最後はこの1本。吹替版を観るのもアリ、ですな(知った風な口で)。

 

 

で、12月4日にリリースされる最新作も観ていただけるとうれしいです。

 

 

以上、みなさま、本当にありがとうございました m(_ _)m オシマイ

 

 

 

 

 

 

 

 

CLIMAX クライマックス(ネタバレ)

CLIMAX クライマックス



原題:Climax
2018/フランス、ベルギー 上映時間97分
監督・脚本・編集:ギャスパー・ノエ
製作:エドアール・ウェイル、バンサン・マラバル、ブラヒム・シウア
撮影:ブノワ・デビエ
美術:ジャン・ラバッセ
衣装:フレッド・カンビエ
振付:ニーナ・マクニーリー
編集:ドゥニ・ベドロウ
出演:ソフィア・ブテラ、キディ・スマイル、ロマン・ギレルミク、スエリア・ヤクーブ、クロード・ガジャン・モール、ジゼル・パーマー、テイラー・カスル、テア・カーラ・ショット
パンフレット:★★★(800円/デザインが素敵。ギャスパー・ノエ監督が塚本晋也監督と友だちでビックリ)
(あらすじ)
1996年の冬。映画は舞踊団のメンバーの一人、ルーが血まみれの姿で雪の中を這っていく場面から始まる。その後、振付家のセルヴァとDJのダディが、自分たちの主宰する舞踊団に応募してきたダンサーたちに一人一人インタビューする一連のオーディションテープの映像に切り替わる。映像の中で彼らは、ダンス、人間関係、セックス、そしてドラッグの使用経験について語り合う。廃墟の校舎に集まったダンサーたちは入念なリハーサルを終え、打ち上げパーティーを開く。彼らは皆それぞれ個人的な問題を抱えており、メンバーは互いにゴシップを共有しあう。パーティーが進むにつれ、ダンサーたちは興奮しトランス状態に陥る。やがて彼らは自分たちが飲んでいたサングリアにLSDが混入していたと結論付け、犯人探しを始める。最初彼らはサングリアを作ったマネージャーのエマニュエルを非難するが、彼女もまたサングリアを飲んでいたため、自分も苦しんでいると主張する。妹のガゼルをオマールに取られたことに怒りを覚えていたテイラーは、酒が飲めないオマールが犯人だと決めつけ彼を非難する。怒り狂ったダンサーたちは極寒の外へとオマールを追いやった。エマニュエルはリハーサルに連れてきていた幼い息子ティトーを興奮状態のダンサーたちから守るため、電気室に閉じ込める。ルーは友人であるセルヴァに、妊娠していたためにサングリアを飲まなかったことを打ち明けるが、そこへやってきたドムに犯人だと非難され、腹を蹴られてしまう。ルーはアラヤとジェニファーの間で口論となり、その間ジェニファーにコカインを共有することを拒否され腹を立てたアラヤは、ジェニファーの髪に火をつけてしまう。逆上したルーはドムにナイフを突きつけるが、他のダンサーたちから犯人だと非難されてしまう。追い詰められたルーは周りに囃し立てられる中、自らナイフで腹を突き刺す。その頃、息子のティトを閉じ込めた電気室の鍵を失くしたエマニュエルは必死でそれを探していたが、突然校舎が停電に見舞われたことで、彼女はティトーが誤って電線に触れ感電死してしまったことを悟る。イヴァナは重度の幻覚に苦しむセルヴァを部屋に連れ込み、セックスをする。実の兄テイラーに犯されようとしていたガゼルは彼から逃げ出すが、途中中央のホールでつまずいてしまう。そこで彼女は他のダンサーたちが、それぞれダンスやセックスに耽ったり、互いに暴力をふるったりしているさまを目のあたりにし、追ってきたテイラーによって部屋に連れ戻されてしまう。翌朝警官が校舎に到着し、意識不明の状態にあるダンサーたちを発見する。彼らの中には負傷者や眠りについている者、既に死亡している者もいた。エマニュエルは息子を失った悲しみからナイフで自ら命を絶ち、オマールは凍死していた。ルーは建物を飛び出し、雪の中で笑いながら身をかがめる。警官が校舎を捜索している時、唯一起きていたイヴァナの恋人プシュケは自分の部屋で目薬を差していた。彼女の本棚にはLSDに関する本が並んでいた。終盤、ドラッグは嫌いだと主張するプシュケのオーディションテープの映像が流れ、彼女がサングリアにLSDを混入した犯人であることをほのめかす形で、映画は幕を閉じる。(以上、Wikipediaより)

予告編はこんな感じ↓




50点


※この映画に関しては、パンフにも寄稿されている「チェ・ブンブンのティーマ」さんの記事を読んだりすれば良いんじゃないかしらん。

僕も“1人の映画好き”として「“観たことがないもの”を観たい」という気持ちは常にあるので、一部では大正時代のチャーミングレディ並に「話題独占!Σ(゚д゚) マサカ! 」「人気独占!ヘ(゚∀゚*)ノ ヤッタァ!」となっているギャスパー・ノエ監督の最新作に興味がなかったといえばウソになるワケですが、しかし。先日、「映画の苦手な場面特集」を聴くことで、自分が「酒やドラッグで乱痴気騒ぎをしているシーン」が苦手ということに気づいたのもあって、たぶん観ないと思っていたところ、愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション」の週刊映画時評コーナー「ムービーウォッチメン」の課題映画になってしまったので、11月5日(火)、仕事帰りにヒューマントラストシネマ渋谷で鑑賞いたしました。う〜ん、好きか嫌いかで言えば、大嫌いでしたヨ (o^-')b ニドトミナイ!


スクリーン1の観客は20人ぐらい。オリジナルドリンクやグッズが販売されてました。


なんとなく「高校生無頼控」の1シーンを貼っておきますね。



映画は、半狂乱の女性が雪原に倒れて身悶えるシーンから始まって。「各ダンサーのインタビュー映像」やら「スタジオでの長回しダンスシーン」やら「打ち上げパーティでのダラダラした会話」やらが一段落すると、サングリアに仕込まれたLSDが猛威を振るって、LSDを入れたと疑われた人がスタジオから閉め出されたり(後に凍死)、妊婦がいじめられて自傷行為に走ったり、息子が感電死してシングルマザーが自殺したり、兄妹でセックスしたりと(シラフに戻ってからの「パパには言うな」発言には笑った)、地獄のような一夜になりましてね。翌朝、警察が来てみれば、死屍累々の中、LSDを仕込んだ犯人っぽい女が目薬を差して終わったような気がするけど、何はともあれ、詳しいあらすじに関してはWikipediaを読んでくださいな(手抜き)。パンフによると「96年に実際に起きた事件」がベースなんだそうですが、そんな内容をカッコイイ音楽と流麗なカメラワーク、突飛な演出&構成(エンドクレジットが途中で流れたり、画面と字幕が逆さになったりする)で描いた…という印象。


なんとなく「高校生無頼控」の1シーンを貼っておきますね。



良かったところを書くと、序盤の「約13分間の長回しダンスシーン」はスゴかった。パンフによると完全な長回しではなくて少し編集しているそうですが(本作の長回しシーンは全体的にそうなんだとか)、「人間はこんな動きができるのか!Σ(゚д゚;)」と、ちょっと感動しましたよ。その他の場面でも真上から撮ることで肉体の躍動をユニークに見せたりとか、本作で繰り広げられるダンスシーンは全体的にスゲー面白くて、ダンスだけなら何度でも観たいなぁと。で、恥ずかしながら「90年代のディスコミュージック」と言われてもピンとはこないんですけど(汗)、劇中で使われている音楽はサントラがほしくなるほど良かったですねぇ…(しみじみ)。あと、「雪山のスタジオに閉じ込められた男女が酷い目に遭う」というホラー映画みたいな内容なので、今まで僕が観たギャスパー・ノエ監督作の中では一番わかりやすかったと思ったり、思わなかったり (・ε・) ドッチダヨ


ダンスシーンを観た時の僕の気持ちを代弁する観客を貼っておきますね(「餓狼伝」より)。



本編のダンスシーン↓ 五神合体ロボ化する場面が好き。




ただ、LSDが効いてからの展開がスゲー苦痛でしてね…(遠い目)。「LSDのバッドトリップを映像化した」的なことなんでしょうし、ドラッグを盛った奴以外は全員被害者なワケですが、とは言え、「動きが機敏な酔っぱらいの乱痴気騒ぎ」を延々と見せられるのは生理的に無理というか。今から約20年前、僕は警察官として繁華街のある駅前交番にいたんですが、毎晩のように酔っぱらい絡みのトラブルがあって。どいつもこいつも酒のせいにして他人に暴力を振るうようなクズばかりで射殺したくて仕方なかったワケですけど(アウトな文章)、その当時の気持ちが鮮やかに蘇ってしまって(って、劇中の人物はほぼ被害者なんですがー)。ずーっとイライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライラライラライラライラライララーイしながら観てました(なんだこれ)。ハッキリ言って、僕的にここまでキツい映画体験は久しぶりでしたよ… ('A`) ゲンナリ


なんとなく「高校生無頼控」の1シーンを貼っておきますね。



なんとなく村木正人さんの「くらいマックス」を張っておきますね↓ 感じる時代! ラブタッチ!




というワケで、何気に多くの観客&批評家の評判がすこるぶ良い本作ですが、ごめんなさい、僕は後半が本当に不快だったので二度と観ないと思ったり (o^-')b ミナイYO! まぁ、ダンスシーンは素晴らしかったし、公式サイトのコメントにあったように「史上最強の薬物乱用防止キャンペーン」になり得ると思ったし(ちょっと笑った)、何よりも本作にかこつけて「高校生無頼控」の画像を貼れたのがうれしかったので、ボンヤリと50点という評価にしてみましたけれども。今後は、ギャスパー・ノエ監督の作品はいくら「観たことがないもの」だったとしても積極的にスルーするつもりでございます。おしまい。




デジタル盤のサントラ。CD盤もあります。



ギャスパー・ノエ監督の前作。僕の感想はこんな感じ



いくら「無頼」だとしても、倫理観が相当アウトな青春漫画。実写版もあります。






先週の備忘録(2019/10/29~11/4)

さて、毎週火曜日は備忘録を更新する日ということで、先週の出来事や思ったことを適当に書いておきますね↓

火曜日、仕事→夕方から娘と過ごす
水曜日、リハビリ→仕事→神田でTRPG!
木曜日、仕事→2回目の「ザ・バウンサー」鑑賞
金曜日、仕事→練馬の「か和もっち」
土曜日、映画鑑賞→練馬の「か和もっち」
日曜日、映画鑑賞→仕事
月曜日、映画鑑賞→仕事
※先週観た映画は4本でした。
※先週の「アトロク」「映画の苦手な場面」「クソLINE」「モータウン=東宝ゴジラ」「まほウィーン」が最高でした!



まず、火曜日の話。前日に映画を観すぎたのもあって、仕事に専念ですよ(そりゃそーだ)。お昼からとてもとても重要で大事な会議があり、一応、僕もそれなりの作業をこなさなければならなくなって。それはそれはありがたいことなんだけど、やることが多くて胃が痛いなぁと。で、この日は奥さんが職場の人と食事をするということで、夕方には帰宅して、娘のマナ子(仮名/8歳)の面倒をみました。適当に配信サービスにあった映画(「宇宙戦隊キュウレンジャー vs スペース・スクワッド」)を見せた後、一緒に風呂に入りまして。マナ子はお風呂で僕と「お人形さん遊び」(マナ子がこう言う)をする気マンマンだったものの、夏前から放置→カビだらけだったので、とても遊べる状態ではなくて、泣く泣く断念。可哀相だったので、その晩、カビキラーを駆使してオモチャをキレイにしたというね。


風呂ではこれらで遊ぶのです。ちなみにマナ子が使うのは右下のトカゲたちだったりします。



水曜日は、ヒザのリハビリに行ってから出勤。仕事の後、夕方から神田のTRPGカフェ「Daydream」に行って、念願の「クトゥルフTRPG」をプレイいたしました。ゲームマスター…ではなくゲームキーパーをやってくれたのは、店長であり社長の岡田篤宏さんで、シナリオは「ガシャン!」というもの(有名らしい)。「クトゥルフ」が初めてというだけでなく、見知らぬ人たちとプレイするのも初めてだったし、とにかく新鮮だったんですが、「TRPGをプレイする」という点ではとても懐かしくもあってね…(しみじみ)。ホラー映画の登場人物になりきったような楽しさがあって、最高の体験でした!(*゚∀゚)=3 ムッハー ちなみに僕が演じた「藤村十三」は神奈川県警の巡査部長という設定で、最後は発狂の末に幼児退行して終わってましたよ。とにかく忙しいので年内は無理ですけど、来年は本腰を入れてTRPGをやろうと思っております。


神田のTRPGカフェ「Daydream」はちょっとわかりにくい場所にあるので注意!


プレイしたのは「ガシャン!」。岡田さんの語り口が絶妙で、実に楽しく恐かったです。


警官に私立探偵、大学教授、ラッパー、教祖とバラエティ豊かながら、それぞれピッタリなオチを迎えてましたよ。


プレイ後の僕はすっかり松尾象山気分(「餓狼伝」より)。来年はもっとやるぜ!



木曜日は、仕事の後に渋谷に行きまして。ハロウィンということで、暴徒に襲われないか不安だったものの、ヒューマントラストシネマ渋谷がある方は人混みが少なくて、大丈夫でした (´∀`) ヨカッタワー で、2回目の「ザ・バウンサー」を鑑賞したワケですが、これがまた最高でしてね…(遠い目)。ジャン=クロード・ヴァン・ダムのファンじゃない人にも自信を持って勧められるような、勧められないような気がしましたよ (・ε・) ドッチダヨ この日は、ももさんやえすたかさん、そしてヴァン・ダムさんに「お名前を聞きそびれた方」(かなり若い!)など、いろいろな人が観に来てくれていて、とてもうれしかった次第。


ヒューマントラストシネマ渋谷周辺は混雑してなくて、ホッとしました。


ヴァン・ダム版フレンチノワールといった感じの「ザ・バウンサー」、興味のある方はぜひ!



金曜日は、夜に練馬の「か和もっち」へ。仕事が終わるのが遅かったので、到着したのは22時過ぎでしたが、オーナーにカレーを作ってもらったりしてね(微笑)。映画仲間の白玉あずきさんやアスカさん、増田さん、常連のまっちゃんたちと楽しく飲んで食べて祈って恋をして…ってな調子でした(少しウソ)。で、帰宅したら僕が寄稿した「BRUTUS No.904」が届いていたんですが、ハッキリ言って、「シネマコンシェルジュ名鑑」という名の地下闘技場の中では、僕は「Cリーグのドンケツの加納秀明」レベルだったのでスゲー胸が痛かったし、隣のページの川上洋平さんがゲフンゲフンだったので、贖罪として[Alexandros]のアルバムを即3枚購入したのでしたーー ('A`) ゴメンナサイ


金曜日のgif。なんとカレーに黒沢薫さんがコメントをくれたというね (`Δ´;) マジカ...


「BRUTUS No.904」の「シネマコンシェルジュ名鑑」。僕に載る資格はあったのか…。


日曜に届いた[Alexandros]のアルバム3枚。今のところ、「Sleepless in Brooklyn」が一番好みでございます。



土曜日は、午前中は妻子と「どん兵衛の食べ比べ」をしまして。その後、「マナ子の習いごとの発表会が近づいている→帰宅が遅い」ということで、夕方は吉祥寺で「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」を鑑賞してから、練馬の「か和もっち」へ。映画仲間のはちごろうさんがいたので、あーだこーだと映画の話をしたり、常連さんたちと詮無き話をしたりしましたよ。日曜日は「ヘレディタリー 継承」を観るために「KAWASAKIしんゆり映画祭」へ。映画自体はキツいので二度と観たくなかったものの、三宅隆太監督によるオーディオコメンタリー上映が聴きたくて足を運んでみれば、これが大正解。いろいろなところに張ってある伏線がわかって面白い上に、三宅監督の解説がとにかく素晴らしくてね…(しみじみ)。今後、この企画は流行るんじゃないかと思ったり。三宅監督にもご挨拶できたし、マジで行って良かったです。そして月曜日(祝日)は、ちくしょう、映画としてはあまり面白くなかったものの、どうしても「4K/120コマ/3D/HDR上映」を体感したくなってしまったので、MOVIXさいたまにて2回目の「ジェミニマン」を観てみたら、予想外にスゴかったからビックリですよ(リアルすぎてキモいレベル)。ただ、残念ながらやっぱりお話自体は面白くないので、積極的にはオススメできないような気がしないでもないというね… (´・ω・`) ウーン


「どん兵衛の食べ比べ」、僕は10分どん兵衛派だったり。


「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」、なかなか考えさせられる話でしたな。


土曜日のgif。麺類、2つ食べちゃった! (*ノ▽ノ) キャッ


オーディオコメンタリー上映、最高でした。僕の簡単な感想はこれこれ


「ジェミニマン」の「3D+in HFR」上映はスゴいけど、とは言え、作品的には微妙なのよね…。



ということで、映画を4本観たものの、うち1本が旧作&2本が2回目の鑑賞ということで、実質はプラス1本であり、アップした感想は3本だったので、現在の「溜まっている映画の記事」は57本でございます。もうね、現在、仕事がスゲー忙しくなってきていて、今週はほとんど更新できないのでね、なるべく新作映画を観ないようにしたいんですけど、予定は未定で!m9・∀・) フロム・ライムスター


<アップしていない映画の感想一覧>
レゴ® ムービー2
ある少年の告白
ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ
アレッポ 最後の男たち
ナイトクルージング
オーヴァーロード
レプリカズ
えいがのおそ松さん
魂のゆくえ
町田くんの世界
プロメア
ビューティフル・ボーイ
劇場版 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ
神と共に 第一章 罪と罰
神と共に 第二章:因と縁
一文字拳 序章 最強カンフー少年対地獄の殺人空手使い
帰ってきた一文字拳 最強カンフーおじさん対改造人間軍団(短編)
メン・イン・ブラック インターナショナル
スノー・ロワイヤル
きみと、波にのれたら
ハッピー・デス・デイ
今日も嫌がらせ弁当
ハウス・ジャック・ビルト
ハッピー・デス・デイ 2U
ゴールデン・リバー
主戦場
愛がなんだ
無双の鉄拳
ワイルド・スピード スーパーコンボ
アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲
北の果ての小さな村で
あなたの名前を呼べたなら
チャイルド・プレイ
守護教師
工作 黒金星と呼ばれた男
さらば愛しきアウトロー
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
風をつかまえた少年
トリプル・スレット
サマー・オブ・84
ロケットマン
HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ
ディリリとパリの時間旅行
ヘルボーイ
SHADOW 影武者
ジョン・ウィック:パラベラム
感染家族
COLD WAR あの歌、2つの心
クロール 凶暴領域
ガリーボーイ
ベン・イズ・バック
アド・アストラ
ライリー・ノース 復讐の女神
カーマイン・ストリート・ギター
ザ・バウンサー
見えない目撃者
エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ


最後に今週の予定を書いておくと、火曜日は仕事の合間に「ムービーウォッチメン」の課題映画「CLIMAX クライマックス」を観て、金曜日は都内で上映が終了してしまった「惡の華」の前売り券を消化するために、ちくしょう、栃木の小山シネマロブレへ。土曜日は奥さんとデートをして、日曜日は「か和もっち」の常連のクマさんの結婚飲み会に参加して、月曜日は「アフター6ジャンクション」にて、「今観るべきジャン=クロード・ヴァン・ダム映画はこれだ!特集」をやらせていただく予定。命、燃やすぜ!ヽ(`Д´)ノ ウォォォォォッ!


最後に今月の推薦曲、ゴスペラーズ「VOXers」を貼っておきますね↓




以上、先週の備忘録でした。ではでは〜。






「ジャン=クロード・ヴァン・ダムに捧げる最後の特集」についてのお知らせ

なんとなく範馬刃牙の画像を貼っておきますね(「バキ」より)。

 

 

「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」にて、今まで3回ほどジャン=クロード・ヴァン・ダムについての特集をやらせていただいたことがありましたが(これこれこれ)、今度の11月11日(月)放送の「アフター6ジャンクション」にて、また「映画『ザ・バウンサー』DVD発売記念! きっとあなたもヴァン・ダムが好きになる! 今観るべきジャン=クロード・ヴァン・ダム映画はこれだ!特集」をやらせていただくことになりました。そして、これをもって、僕が公の場でヴァン・ダムについて語るのは最後になると思っております。

 

 

なんとなく範馬刃牙の画像を貼っておきますね(「範馬刃牙」より)。

 

 

というのは、今までの特集は、あまりに「自分語りばかりだった」から。「僕がヴァン・ダムのことを好き」ということは散々話せたけれど、ヴァン・ダムの魅力がリスナーにちゃんと伝たわったかと言えば、その答えは「ノー」ではないでしょうか。あの3回の特集を聴いて、ヴァン・ダムの映画を買ったり、レンタルした人がどれだけいたかを想像すると、決してゼロではないだろうけど、ちくしょう、そんなに多くもないと思うのです。僕はファンだなんだと言いつつ、親身になってヴァン・ダムのことを考えていなかったワケで…。自分がファン失格だということに気づいて、本当にね、猛省いたしました。

 

そこでこの2年間、「ヴァン・ダム・ファースト」を念頭に精査を重ねてきたのが、今回の特集ですよ。新たに考案したレコメンドメソッド「TFRS(Tiger&Fox Recommend System)」に則って、厳選したヴァン・ダム出演作品を紹介していくことで、確実に新規ファンを増やせるーー。我々はそんな確信をすでに得ています。この放送のために「対ヴァン・ダム特集用マスク」もすでに用意済みであり、今回、全力ですべてを出し尽くすことで、この特集が日本におけるヴァン・ダム映画の1つのガイドラインとして使ってもらえるようになればと。当ブログの読者がどれだけいるのかはわかりませんが(汗)、11月11日(月)の20時から、できればリアルタイムで聴いていただけるとありがたいです(でも、無理な人はradikoのタイムフリーかTBSラジオクラウドで聴いて!)。

 

 

なんとなくジャン=クロード・ヴァン・ダム最新主演作「ザ・バウンサー」の予告編を貼っておきますね↓

 

 

 

おしまい (o^-')b キイテネ!

 

 

 

 

 

 

 

 

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