私「洋ちゃん」は、
東区東桜学区内に55年間住んでいました。
学区内にあった町名のほとんどは表示変更により消滅しています。
幼少の頃に馴染んだ町名に思い出が多々あります。
懐かしみながら、
東桜学区内の旧町名の由来をボツボツ・シリーズで調べています。
その14…旧、東区高岳町の町名の由来
👇(右)昭和25年発行・最新名古屋市全図」よりスキャン
↓ひがし見聞録より引用
↓東区史よりスキャン
↓Wikipediaより転用
沿革
明治初年 - 従来の高岳院門前を改称し、愛知郡高岳町として成立。
1878年(明治11年)- 名古屋区成立に伴い、同区高岳町となる。
1889年(明治22年)- 名古屋市成立に伴い、同市高岳町となる。
1908年(明治41年)- 東区に編入され、同区高岳町となる。
1911年(明治44年)- 中央勧業株式会社が設立される。
1918年(大正7年)- 米騒動への対応として市内4か所設置の公設市場のうち、
中公設市場とともに高岳院内に東公設市場が新設される。
1976年(昭和51年)- 全域が泉一丁目および同二丁目
および東桜一丁目および同二丁目に編入され、消滅。
デジカメ
↓高岳院
(付記)
先日、桜通り「高岳」交差点で、
国道41号線の起点を記した案内板をデジカメ。
※東区高岳交差点の北側、横断歩道の場所。
国道41号線の終点、富山市まで251km。
(特記)
「東桜学区内の旧町名の由来」について
タイトル
(日めくりより転記)
今日(1日)の言葉
『迷わぬ者に悟りなし』
👅
疑問や迷いを持たない人は悟ることもない。おおいに迷うからこそ悟りも開けるということ。
👅
迷うからこそ救われるのであり、疑問をもつことがなければ、悟りを開くこともないことをいう。
(22,289歩)