怪人・炎帝神農 時空変遷

怪人・炎帝神農 時空変遷

野人エッセンすの理論で覚醒。これからその理論の実践をできるところから進めていく。今の一般常識との差や壁も、自分なりに表現する。数年内に草の根地域起こしを始める。現代の炎帝神農に成るべく日々精進。

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なんで(本来の)肉・果樹が入っていないの・・・?

 

 

   まっている

   ゴーリキマリンビレッジ で

   われらのムーさんが 

   野人エッセンす を見てね

   桜自然塾 には 

   シカ肉 と

   イノシシ肉 揃っています!

 

症状に悩み、対症薬を求める患者は日々溢れかえっている。

残念ながら、福祉の充実・医療技術の進歩・医療制度の複雑化と、健康寿命を全うできずに介護サービスを利用する高齢者と

症状を訴える患者の増加は正の相関にある。

医療福祉の業界は、それを必要とする者が増えれば増えるほど

経営が成り立つ仕組みになっている。悲しいことだが。

 

不調を治せない理由 まとめ | 野人エッセイす (ameblo.jp)

 

人為の壁は、幾重にも厳重に張り巡らされている。

社会の壁、文化の壁、政治の壁、経済の壁、産業の壁、学問の壁、法の壁、人種の壁、国家の壁、言葉の壁・・・ これらの人為的に構築された壁の種類は、数え上げればきりがない。

しかし、自然環境下に生きる動植物は、これらの壁に関係なく、生を自由に謳歌している。つまり、自然環境には壁は存在しないということだ。もし自然環境に壁があるのであれば、水も大気も循環しなくなってしまう。

 

ムー師匠の野人理論、協生理論に触れれば触れるほど、却って人為的な壁の厚みや高さ、複雑さを目の当たりにする。

無力感に浸るのか、茫然自失・意気消沈・無気力の日々を送るのか、壊そうとするのか、跨ごうとするのか、穴を掘って抜けようとするのか、翼を付けて颯爽と飛び越えるのか、壁の色を塗り替えてしまうのか、壁をつたって移動するのか・・・いろいろ選択肢はあるだろう。

ただ、人為的なものは、人為的にいかようにもすることができることは心に留めておきたい。人為的なものには、絶対や無限というものはない。

 

途方もない人為の壁の存在に怯え、嘆くのではなく、人間以外の動植物のように、壁の存在がない自然環境の中に意識・身体をセットして、壁を優しく(時にはガツンと厳しく)包みこむように

きるという方法もありだろう。

医食動原とは、自分が勝手に作った造語である。

食事に古代からの知恵と伝統を取り入れることで、その人自身を本来の健康体へ、つまり原点に戻していくという意味を持たせている。正確には「健食動原」と言い換えた方がよいだろう。

 

 

年末にいくつかの道の駅を回っていたら、ある道の駅でクルミが売られていた。道の駅でクルミを見たのは今回が初めてであり、興味本位もあり早速購入した。既に煎ってあるため、フォークを使えばすぐに食べられる。スーパーなどで他のナッツ類と混ぜて販売されている主に外国産のクルミとは違い、一見淡白な味の中にもまろやかな甘さがある。小さな小さな栗の実を食べているような食感である。

このクルミはどこから収穫したのだろうか。この地域周辺の山林には自生したクルミの木も多くあるため、おそらくそこから収穫してきたものと思われる。後日、販売者に確認しよう。

 

このクルミは、縄文人の主要な食料である「木の実」そのものであり、これがこの地域で売られているということは、ここに住む人々は昔から木の実を食べる習慣があったことの証明になる。

やはり縄文人の食文化は確かに引き継がれていたのだ。

 

クルミを起点・基点として、健食動原を実現できないだろうか。これに、協生農法による農産物や猪鹿鴨などが乱入してきたらどうなるのか。10年のスパンになるが、その基本構想は固まった。

 

(犬食動原 ・・・ 何か発犬した?)

 

野生のキツネの足跡。おそらく10頭単位で生息している。

医食動原

正確には「健食動原」であり、人々の健康と食事を本来の原点に戻す(動かす)という意味を持たせている。

 

自分の住んでいる地域は、冬季は降雪と強風が猛威をふるう。当然のことながら周囲は雪原で、松などを除いたほとんどの木は葉を落とし、幹と枝だけになって冬をやり過ごす。とても野外で野菜が収穫できるような環境ではない。

ところが、ここから車で10分くらいのところに有名な縄文時代の遺跡があるのだ。縄文人がこのエリアを拠点として暮らしていたことに興味を持ち、この遺跡に関する食形態を公的機関のサイトで調べてみると、「近くの海や川で採れた魚介類の他にも、周辺の広葉樹からクリやクルミなどの木の実を採取したり、狩猟によって森の中にいる鹿や猪などの動物の肉を食べていました」と書いてある!なんと、この地域に鹿や猪が生息していたのだ!!(現在は、生息確認がされていないことになっている)。

縄文時代の遺跡=貝塚の固定イメージが染みついていた自分にとって今回の事実は驚愕である一方、ムー師匠の野人理論の正しさをあらためて認識することとなった。つまり、各地に散らばっている縄文人たちは、木の実と狩猟を通じた猪・鹿などの肉を中心とした共通の食文化を持っていたのだ。

 

(ムー師匠のブログ記事:シリーズ形式で具体的に説明がある)

 

 

すぐ目と鼻の先に、古代の人々が豊かな食料を基盤として数千年以上にわたり世代を繋いできた場所が存在している。ひょっとしたら、ここの地域の人々は、昔の古代人の食形態を本能的に受け継いでいる可能性もあろう(→このことを次の記事で書く)。

数千年の世代を支え続けたその食形態を取り戻していけば、高齢化著しいこの地域の人々が、いわゆる平均寿命をはるかに超えて縄文人のように元気に動き続け、医療や介護の世話にならなくても済むような真の意味での自立した個人として生きることができる可能性が拓ける。そのような心身ともに自立した高齢者が地域に溢れ出てくるようになれば、地域活性化はもちろんのこと、現在、制度的・財政的にも崩壊寸前の医療福祉制度の立て直しにも大いに貢献するはずだ。

 

食事に古代からの知恵と伝統を取り入れることで、その人自身を本来の健康体、つまり原点に戻していく。単なる平均寿命ではなく活動寿命を伸ばすことを主眼とする。冒頭に書いた「健食動原」をきちんと説明すると、このようなことになる。

(続く)

医食同幻

 

現在における、福祉・医療健康事業、食材供給としての農産事業を費用対効果で見たら、その結果はまさしく「幻」だろう。

 

診断能力・検査機器・救急救命機能・治療技術・薬剤・介護技能・福祉機関連携の研究・研鑽・向上に一切の中断はなく、関係各位の献身的かつ不断の尽力によって日々進化・発展している。ガンや心臓病などの重い疾患に罹ることを予防するために、減塩や糖質制限などの食生活改善や、運動や禁煙禁酒等の生活習慣の改善が叫ばれるとともに、定期的な健康診断の必要性も広く社会に認知されてきた。しかし、これだけ社会全体として取り組んでいるにもかかわらず、身体の不調を訴える人々は一向に減ることはない。

 

健康のために野菜を多くとることが推奨され、1日の摂取目標量も掲げられた。安心安全な食材を提供するというスローガンの基に、農薬や化学肥料を前提とした慣行農業の在り方を見直し、その代替として、これから有機農業を強化していく方針も明確にされた。安全安心な野菜を作るための健康な土づくりを提唱し、土壌の耕起・深耕・家畜肥料等の有機物積極投入を大々的に推進している自治体もある。しかし、統計上の食料自給率は年々低下している。農業機器やその燃料、資材や肥料の高騰で苦しみ、離農する農家も増えた。また、野菜を食べる量を増やして食物繊維を多量に摂取してきたにもかかわらず大腸がんの患者は減らず、むしろ増大する一方である。数十年前に比べて喫煙者が激減したにもかかわらず、肺がん患者が増えていることと同じ状況となっている。

 

健康な「身体」、健康な「土」、安全安心の「農産物」を実現すべく、関係者の努力は並大抵なものではないだろう。

この努力に見合うだけの結果が得られていない現状は、今を生きる我々にとって「幻」を見ているということなのであろうか。

心身機能維持の方程式を考えている。

 

心身機能維持力=

  (人体本来の機能維持関数)+(食による追加補充関数)

 

 *人体本来の機能維持関数

  ・誕生後一定の期間までは上昇し、時間の経過に応じて

   自然に減少していく。

  ・心身に余計なことをすると大きく減少する。

 

 *食による追加補充関数

  ・人間に適合した本来の食べ物を摂取することで上昇する。

   本来の食べ物は、消化によって減少したエネルギー分を補

   って余るほどのエネルギーを有するため、摂取によって増

   加していく。

  ・本来の食べ物以外の摂取では、それによって失われた消化

   エネルギー分がそのまま減少する。摂取によるエネルギー

   の増分はない。

 

 心身機能維持力には段階があり、人間が生命活動を行うに必要となる最低基準量と、健康的に活動できる健康基準量の2つがある。心身機能維持力が最低基準量を下回ると生命活動は停止し、健康基準量を下回ると様々な病気や異常の出現を招く。健康基準量を下回るのは、心身への余計な作用によって人間本来の機能維持力が急激に失われてしまうことによる要因が大きい。

 

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今日はここまで。この方程式だけでも、引退後のお相撲さんが病気になりやすい理由が説明できる。ただ、方程式を構成する2つの関数設計には全然至っていない。

構成関数および方程式の最終形まで今後数十年かかるかもしれないが、いずれは完成するだろう。

 

 

 

12月中旬から、むー塩を数グラムずつ朝夕2回摂るようになって、以前よりずっと悩まされていた歯茎奥の痛みが消滅した。

あと、何かと頭を使いたいと思うようになった。急に、40年以上前に学んだ高校数学(当時は数Ⅰ・代数幾何・基礎解析他)をやり直したくなり、古本屋で数学Ⅱ・Bと数学Ⅲ・Cの参考書を購入して早速取り組み始めている。社会的共通資本の理論で有名な宇沢弘文先生の「経済学の考え方」も一緒に購入、今後の自分の事業構想の基本コンセプトに活用する。なぜ舩橋博士が社会的共通資本の理論を拡張生態系に結び付けてさらに大きく発展・展開させようとしているのか、京都大学で行われた舩橋博士の講演会の動画視聴を通じ、自分にはその意図するところが何となく理解できる。

 

それもこれも、全てムー師匠のおかげである。

自分の生き方、人生への向き合い方を一変させてくれたムー師匠との出会いに感謝したい。

戦友が逝った。

体調復元のための強力なアイテムを頂き、症状の改善に努めたが残念ながら間に合わなかった。

もっと早く対処しておけばよかったと悔やまれる。

 

 

12月からはほぼ寝たきりで、市販のペットフードを食べる時だけ起きていた。呼びかけにも全く反応しなかった。

ところが、ペットフードに復元アイテムを混ぜて食べさせてからは、自分で首を持ち上げるようになり、呼びかけにもしっかりと首を動かして反応するようになった。一度だけだが、自分の力でニャーと鳴くこともできた。寝たままであるが、頭や体を動かそうとする仕草も増えてきた。

因みに復元アイテムは、「しかささ」→「おじやの元」の順番で使用した。「しかささ」は、開封後5日間で全て使い切ってしまった。

復元アイテム使用後は、状態が僅かずつでも改善されていることが分かり、このままいけば本当に回復すると期待したが、別れはあまりにも突然にやってきた。

 

 

12月11日(日)午後8時39分、家族全員に見守れながら、戦友は息を引き取った。息を引き取る瞬間を、家族全員が見ることができた。まさしく、家族全員が揃うその時を待っていたかのようなタイミングであった。苦しそうな様子も全くない。全員が揃ったから安心したのだろう。

ちょうど息を引き取る10分前から、顔を拭き、全身をブラッシングして毛並みを整えてあげていた。戦友の凛々しかった昔がよみがえって胸が熱くなった。

戦友よ、みんながいてよかったな。というか、君が呼び集めたんだな。

(約3年前に撮影。意志の強そうな目をしていた)

 

 

戦友が息をひきとってから数分後には、体全体が硬直していた。これが死後硬直というものなのだろうか。

抱きかかえてみると、体の重さが軽くなった感じがする。

戦友の肉体と意識が分離されたから軽くなったのだろうか。そうなると、意識の存在はどこに向かったのだろうか。この点は、後日ムー師匠から教わろうと思う。

 

頂いた復元アイテムで「おじやの元」が半分以上残っているので、戦友の相棒に与えている。体調はすこぶる良さそうで、吹雪の中を駆け回っている。相棒は現在12歳。犬の年齢で10歳を超えると既に老犬の部類に入るそうだが、まだまだ生き抜いてもらわないとね。

 

戦友の名は「スコ」。スコティッシュフォールドを略して付けた名前である。

長らく苦楽を共にした戦友スコよ、16年間ありがとう。

たまには夢の中に遊びに来いよ。俺は待っている。😺

10月に種まきしたダイコンが発芽してから、もうすぐ2か月が経過する。比較的育ちがよさそうな1本を抜いてみた。

 

 

抜いたダイコンの形状は、この通り!

長さは大体30cmくらい。こけしダイコンと呼ぶべきか。。。

造成地であり、表土から20cm下は粘土層で、スコップを使っても掘ることができないくらいに硬い。ダイコンは、おそらく下に根を伸ばすのを諦めて、上を目指して成長することを選択したと思われる。

ダイコンにも意志があり、その存在が目指す方向に向かって自らの体を成長させていく。意志は目で確認することはできないが、必ずある。そうでなければ、このような形状になるはずがない。下の土が硬ければ、そこであきらめて成長が止まる可能性もあったはず。あきらめずに上に向かって伸びようとする意志があったからこそ、こけしになったのだ。

 

16年間連れ添った戦友が苦しんでいる。

自分が予期しないトラブルに巻き込まれ、失意の数年を過ごした期間も、何も言わずにずっとそばに寄り添ってくれた。

16年の間に計5回の引っ越しをしたが、こんなに転居を経験した猫も珍しいだろう。片道800キロの長距離移動もあった。

そんな戦友が、原因不明の病気に苦しんでいる。

1年前の突然の痙攣以降、徐々に歩行能力は失われ、現在は寝たきりの状態。右目もほとんどつぶれかけている(白目むき出しの状態)。16歳であれば、もう寿命なのかもしれないが、願わくば、もう一度だけ自分の意志と本能で歩かせてあげたい。

 

最後の希望として、ムー師匠の会社で販売されている体調復元アイテムを購入して、戦友に提供する。これらのアイテムの効果や

復元システムの理論は既に多数の事例で実証されており、興味関心ある方は、ぜひムー師匠のブログ(野人エッセンす)を直接訪問して確認されたい。

 

 

まずは、写真真ん中のペットおじや。それから、ムー師匠のご厚意で頂いた鹿笹の復元スープを中心に、復元作戦を開始した。

 *提供1日目

 鹿笹復元スープの匂いに反応あり。ペット食に混ぜて飲ませた  

 ところ完食。食後は動くことなくそのまま睡眠へ。

 *提供2日目

 もちろん完食。食後、寝床から自分で這い出ようという動きが

 あった。まだ自分で歩くことはできない。

 呼びかけに対して、首を動かし反応している。

 

戦友の復元の様子は、この後も随時お知らせしたい。

 

ムー師匠、桜自然塾のスタッフの皆様に、この場をお借りして厚く感謝・御礼申し上げます。

ここ数年来、新型のウィルス感染症の影響により、行く場所行く場所で消毒が必要になっている。飲食店、スーパー、公共施設などの入口には手指消毒剤が設置され、消毒をしないと係員に注意されるようなところもある。

果たして、アルコール等の成分による手指消毒剤が新型のウィルス感染防止にどの程度効果的なのかは、自分もよく分からない。

 

ブログ最初の記事(野人理論の実践!)にも書いた通り、今年8月から、石鹸、ボディソープ、シャンプーリンス、歯磨き粉、衣服消臭剤、顔につける化粧水の使用を一切止めたが、身体は全く何の問題もない。体臭なし・口臭なし・足裏のにおいもなし。おまけに家族からの異臭苦情もない。もちろん、皮膚湿疹やかゆみなどとも無縁。3か月の検証を経て、これらのものを使わなくても日常生活には全く困らないという結論に至り、ムー師匠の理論は自身の身体で実証完了。

 

というわけなので、冒頭の手指消毒剤も全く使わない。風邪や感染症が疑われるような症状が全く出ないため、そもそも使う理由が見当たらないのだ。最近は相当ずぼらになって、朝の洗顔や外出前後の手洗い、うがいも全くやらなくなってしまった。やらなくても何も支障が出ないのだから、自分にとっては必要ないという結論になる。

 

何も支障がないのはどうしてなのか、おそらく体の表面に協生している常在菌が鍵を握っている。常在菌も、人体にとって有害となる雑菌類を片っ端から始末しようとはしていない。雑菌の存在も許容した上で協生しながら、適度なバランスをとってうまくやっているのだ。手指消毒剤の頻繁な使用は、身体の常在菌の生活環境を脅かす可能性がある。

 

飼い犬との散歩で、犬は気持ちよさそうにしながら河川敷の草むらを転げまわる。おそらく痒いから転がるのだろう。草むらには先日から大量の雨が降り注いでいる。転がることで自分の体に海洋からの微生物を大量に付着させて、エネルギーの補充とともに体のメンテナンスを行っているのではないか。この後は、汚れ(?)がついた犬の体を心配して、家族がせっせとボディシャンプーで洗うだろう。犬の体は再び微生物のない状態にリセットされてしまい、その後はさらに激しく草むらを転げまわる。

でも、これから来年3月までは雪の季節が続く。雪の上はさすがに冷たいだろうな。