愛知県美術館
『島田章三展』(2011年)



ちわ、クマ太郎ですくま

さてさて、愛知県美術館の『島田章三展』を観てきました。

いやー、これはなかなかいい展覧会で得したなぁ…
90年代以降はタッチがブラックやレジェっぽくなって個人的には好きじゃないんだけど、その前の作風が素晴らしいですね。


島田章三
《ノイローゼ》
合板に油彩 1957年 162.1×90
横須賀美術館


岡本太郎さんみたいに溢れるようなエネルギーを出してる時期もいいですね。


島田章三
《はこぶね》
キャンバスに油彩 1966年 193.9×259.1
個人蔵


島田章三
《母と子のスペース》
キャンバスに油彩 1967年 230.5×195
東京国立近代美術館


島田章三
《花嫁の構図》
キャンバスに油彩 1973年 162×162
個人蔵


そのあと(70年代後半~80年代)の作風は、遠くから観てはっきり判る、存在感を主張する不思議なタッチ。
これはうまく言葉で言えないなぁ…(笑)。


島田章三
《レストランにて》
キャンバスに油彩 1976年 200×100
個人蔵


オイラとしては、このままの作風でいて欲しかった。

でも、最近の作品も学術的に評価される部分があるんじゃないのかな、って思ってます。

とにかく、オススメの展覧会です。
ぜひぜひ行ってみてちょ~~くま


『島田章三展』
◆2011年9月16日(金)-10月30日(日)
 愛知県美術館
・Twitter →
横須賀美術館(神奈川)に回ります)


愛知県美術館 →
(名古屋市東区東桜1-13-2)

「ワタシのイチ押し」 関連記事
・『島田章三展』②(2011年)


【特集 : 島田章三@横須賀美術館】


・テーマ「日本 洋画」の記事一覧 →
愛知県美術館
『島田章三展』(2011年)



クマ太郎さんの記事の補足です。

ほかには、こんな作品が展示されてましたキラキラ
(展示総数114点)


「キュビスムを日本人の言葉(造形)に翻訳する」ことを自らの課題とされている島田章三さん(1933-2016)。
そして、そこから誕生したのが「かたちびと」……
幾何学的に構成された日常の情景の中に人間像を組み込む、独自の表現方法です。


島田章三
《課題制作》
キャンバスに油彩 1980年 162.1×130.3
東京国立近代美術館


島田章三
《青色卓上》
キャンバスに油彩、コラージュ
1977年 117×91
メナード美術館


島田章三
《ふみきりびと》
キャンバスに油彩 1981年 150×150
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館


島田章三
《ひかりさすかたち》
キャンバスに油彩 1982年 162.1×130.3
個人蔵


島田章三
《鳥放つ》
キャンバスに油彩 1983年 162.1×130.3
横須賀美術館


島田章三
《はなかたちひとかたち》
キャンバスに油彩、コラージュ
1983年 162×130.5
メナード美術館


島田章三
《花のある部屋》
キャンバスに油彩、コラージュ
1990年 145.5×112
個人蔵


物の「かたち」、人の「かたち」を描くことにとことんこだわる画面構成、観ていて気持ちよかったですねキラキラ

展示作品は絵画76点のほか、版画20点、デッサン11点、陶器7点。
個人的には1950年代から80年代の作風が好みだけれど、
ホントわかりやすかったですグッ

このひとの絵にもっと早く出合っていたら、
もっと早く「キュビスム」の作品を好きになれたのに~~タラーって思いましたよ。


おしまいに、
東日本大震災の被災地に想いを寄せた最新作を……


島田章三
《東北に捧げる十字花》
キャンバスに油彩 2011年 91×72.7
個人蔵


この作品は展覧会会期中、オークションに掛けられました。

島田さんご本人の希望により、
落札金は義援金として被災地へ送られました。


『島田章三展』
◆2011年9月16日(金)-10月30日(日)
 愛知県美術館
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横須賀美術館(神奈川)に回ります)


愛知県美術館 →
(名古屋市東区東桜1-13-2)

「ワタシのイチ押し」 関連記事
・『島田章三展』①(2011年)


【島田章三 インタビュー(前編)】


【島田章三 インタビュー(後編)】


・テーマ「日本 洋画」の記事一覧 →
名古屋市美術館
『画家五十年の軌跡 平松礼二展』(2011年)



ワタシの好きな日本画家・ベスト3に入る
平松礼二さん(1941-)の展覧会が、
氏のふるさと名古屋で始まりました~キラキラ

個人展を観るのは12年ぶりピンクハート
幅6m、7mといった大作も並び、圧倒されましたよ!目
(展示総数82点)


まず、今回のイチ押しは、、、


平松礼二
《月光の曲》
雲肌麻紙/岩絵具 屏風(四曲一隻) 
1990年 174×343
水野美術館

《月光の曲》……ベートーヴェンのピアノソナタですな音符

これ、もしも全体的に桜がきれいに浮かび上がっている作品だったら、ドビュッシーの《月の光》という印象になりそう…
画面右側の、花に濃い陰影がついて夜の闇と同化してるあたりが、《月光》第1楽章の底なし沼のような「深さ」を感じさせます。
(って、そんな単純な話じゃないんだろうけどタラー

【ベートーヴェン :《月光》】



で、初期の作品が こちらキラキラ


平松礼二
《近江山田寺 廃寺の庭にて》
鳥の子紙/岩絵具 額
1975年頃 91×65
個人蔵


平松礼二
《土―土まんじゅう》
鳥の子紙/岩絵具、水干絵具 額 
1980年 218.2×333.3
名古屋市美術館


平松礼二
《路―シンジュク・トウキョウ・JAPAN》
雲肌麻紙/岩絵具、箔 額 
1981年 193.9×112.1
個人蔵


平松礼二
《塔―NAGOYA》
雲肌麻紙/箔、墨 額 
1982年 175×85
刈谷市美術館


現在の作風にも通じる色彩豊かなもの。
殺伐とした暗く冷たい雰囲気のもの。

特に後者は正と負、
双方のすさまじいパワーに満ちてます!


And、そのほかのお気に入り~キラキラ

ニューヨークの街を描いた斬新なものもありますが、
やはり日本の風景はいいなピンクハート
やさしいところも、きびしいところも。


平松礼二
《路―波の国から巡りくる》
雲肌麻紙/岩絵具 屏風(六曲一隻)
1991年 190×512
成川美術館


平松礼二
《路―西湖にて》
雲肌麻紙/岩絵具、金箔 屏風(六曲一隻)
1989年 210×450
成川美術館


平松礼二
《さくら島》
雲肌麻紙/岩絵具 屏風(六曲一隻)
2005年 180×360
個人蔵


平松礼二
《帰帆》
雲肌麻紙/墨、金泥 額
2009年 80.3×116.7
個人蔵


平松礼二
《花と鳥》
雲肌麻紙/岩絵具 額
2010年 90.9×116.7
個人蔵


額、屏風 合わせて46点のほか、
平松さんが11年にわたって担当された
『文藝春秋』の表紙絵の原画36点が楽しめますよグッ


このひとの作品を観ていると、
「日本人に生まれてよかったぁ~~」って、
しみじみ思いますね桜
自然はおそろしい……
でも、それと同じくらい自然はすばらしい。

最後に、東日本大震災の被災地への鎮魂の一作を。


平松礼二
《2011311―日本の祈り》
雲肌麻紙/岩絵具、金泥 屏風(六曲一隻) 
2011年 180×420
個人蔵


ぜひ、実物をご覧くださいませキラキラ

そして、「日本画から世界画へ」……
日本画の魅力を世界に向けて発信し続けていらっしゃる平松さん。
今後のご活躍をお祈りいたします!


『画家五十年の軌跡 平松礼二展』
◆2011年9月13日(火)-10月23日(日)
 名古屋市美術館
・Twitter →

平松礼二さんのサイト →


名古屋市美術館 →
(名古屋市中区栄2-17-25 白川公園内)

町立湯河原美術館 平松礼二館 →
(神奈川県足柄下郡湯河原町宮上623-1)

「ワタシのイチ押し」 関連記事
・『平松礼二展』②(2011年)


【平松礼二の世界】


・テーマ「日本画」の記事一覧 →
名古屋市美術館
『画家五十年の軌跡 平松礼二展』(2011年)



こんちは~~、クマ太郎ですくま
秋もようやく顔を見せて、穏やかな毎日になりましたね。

今回は『平松礼二展』を名古屋市美術館に観に行ってきました。

やっぱりねー。名古屋の地元の方なので、少ない予算の中でも一生懸命工夫してやってますね。すごいなー。
平松さんの同窓会も後援としてサポートしてくださってるおかげで、画業50年回顧展として立派な、そして我々には見ごたえのある展覧会になってました。

平松礼二さんというと、やはり『文藝春秋』の表紙というのが定番。
これは2階の最後の展示コーナーでたっぷり観ることが出来ますので、ぜひ一度原画をご覧になって下さい。
印刷では伝わらなかった、平松さんのユーモアみたいなものも溢れています。

で、オイラのイチ押しはこちら。


平松礼二
《ジヴェルニー モネの池・風音》(右隻)
絹本/岩絵具、墨、金箔 屏風(六曲一双)
1998年 168.5×354
個人蔵(刈谷市美術館寄託)


平松礼二
《ジヴェルニー モネの池・風音》(左隻)
絹本/岩絵具、墨、金箔 屏風(六曲一双)
1998年 168.5×354
個人蔵(刈谷市美術館寄託)


大作というか、なかなかこのスケールの作品を展示するのは大変な訳で、市美術館という限られたスペースにどう置くか、非常に現場は頭を悩ませたことでしょう。

また、「路」シリーズはやはり平松礼二さんを考えるときに、多くの情報を持っている作品ですので、西洋絵画の大作に慣れた方はぜひ日本画の大作を観ていただくとよいのではと。


平松礼二
《路―「この道」を唱いながら》
雲肌麻紙/岩絵具 額
1989年 130.3×162.1
山種美術館


平松礼二
《路―西湖にて》
雲肌麻紙/岩絵具、金箔 屏風(六曲一隻)
1989年 210×450
成川美術館


こういう大作を描いても、まだキャンバスからはみ出して行こうとするエネルギーの持ち主は少ないと思います。
いまパッと考えると岡本太郎さんでしょうかね…
そのはみ出して行く「何か」が非常に心地よいのが、平松さんや岡本さんだと思います。


平松礼二
《風の池》
雲肌麻紙/岩絵具 額
2009年 65.2×90.9
個人蔵


平松礼二
《睡蓮と紅葉》
雲肌麻紙/岩絵具 額
2010年 80.3×116.7
個人蔵


この空間で過ごすだけでも心身の正常を取り戻せるんじゃないかという『平松礼二展』を、ぜひ皆さんも体験してみてください。

クマ太郎も冬眠前に平松礼二さんを観られて、よかりたよかりた…くま


『画家五十年の軌跡 平松礼二展』
◆2011年9月13日(火)-10月23日(日)
 名古屋市美術館
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名古屋市美術館 →
(名古屋市中区栄2-17-25 白川公園内)

町立湯河原美術館 平松礼二館 →
(神奈川県足柄下郡湯河原町宮上623-1)

「ワタシのイチ押し」 関連記事
・『平松礼二展』①(2011年)


【アトリエからこんにちは : 平松礼二】


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夏のお休みに久しぶりに東京方面へ行ってきました東京タワーブルー音符
今回のメインイベントは、そうホキ美術館へ行く」です!!


東京から電車で2回乗り継いで、約1時間半ほど電車
長旅でした・・・

1

JR土気(とけ)駅から行きはタクシーに乗り、ようやく到着。


2

閑静な住宅街に、突如現る!という感じです。


3

入り口とは逆からの様子カメラ
超シンプルで、でもとても洗練されたスタイリッシュなデザインの建物ハート
中は基本的に白。壁も天井も(トイレも)。でもカッコイイキラキラ


ホキ美術館(千葉市緑区)は、「日本初の写実絵画専門美術館」。
とにかく入ったところから「写真?!」というほど、
精巧で緻密な写実絵画がずらーーーーーーーっと並びます。
「はぁ~」とため息をつくしかない・・・そんな作品ばかりでした汗

そんな数ある中から数点ご紹介ピンク音符


【ホキ美術館開館記念第2弾『時を超えて―静物と風景画展』より】

◆五味文彦
《樹影は蒼く匂う》 2011年
ホキ美術館

この絵はとてつもなく大きく、その迫力はすごかったです。
葉の一枚一枚が手に取れるような存在感・・・
力強くそして繊細でしたクローバー


◆曽根 茂
《深雪》 2010年
ホキ美術館

雪ってどうやって描くんだ・・・??
もうこれは雪です。白い絵の具ではなく。


◆原 雅幸
《遠声》 2007年
ホキ美術館

羊好きにはたまらない作品羊羊羊
イギリス・ケントの牧場の風景とのことです。
少しコントラストを強くして写真で撮ったかのような感じ。
木の質感と羊の質感、そして一本一本存在感を持つ草の
描き方が全部異なっていて、美しいです。


◆五味文彦 
《レモンのある静物》 2009年
ホキ美術館

写真でしょ!?といいたくなるほど、ため息ものの作品。
パンの外と中の質感の違い、レモンのみずみずしさ、
レースの、糸から描いているような忠実さ。
とても人間業とは思えません。


◆松村卓志 
《白い犬》 2007年
ホキ美術館

眉間をよしよししたくなる(苦笑)わんちゃんも実物大でした。
全体的に色はブラウン一色なはずなのに
なんでしょう、この光りの色は・・・またまたため息です汗


◆藤原秀一
《萩と猫》 2009年
ホキ美術館

この子もよしよししたくなる。
少し離れてみると、そのうち飛び出てくるんではないかという気がしてくるから、すごい。。。
特に外の光りが入る建物だからこそ、
そういうふうに感じるのかもしれないな~にゃー


【常設展より】

◆森本草介
《光の方へ》 2004年
ホキ美術館


ギャラリー2には森本草介作品が一挙展示されてます。
完全に森本ワールドに引き込まれましたぶどう


◆森本草介
《果物たちの宴》 2001年
ホキ美術館

やさしい色合いの静物画。
このぶどうだけの作品もありましたが、ホントみずみずしい。


◆生島 浩
《5:55》 2010年
ホキ美術館

まず、この人がうつくしい照れ
実物はとても大きく、本当に人がそこにいるような感じなので、遠く離れてみると特に今にも立ち上がって絵からでてくるのでは、(こう表現するとちょっとホラーですけど(汗))と思うほどです。


まだまだ常設展はギャラリー9まであり、
最後まで本当に感動と楽しみにあふれていました爆  笑
途中にあるイスも低反発の素材の丸いボールのようなかたちで、おしゃれで座りやすかったです。
絵を見ながら座って、録音されてる解説を聞くこともできましたハート


実は今までそれほど写実主義の作品に興味なかったのですが
この美術館にいったことでかなり意識が変わったと思います。
やっぱり行って良かった~ブルー音符


ちょっと、だいぶ遠かったけど、大大大~感動でしたラブ


ホキ美術館開館記念第2弾『時を超えて―静物と風景画展』
◆2011年5月28日(土)-11月13日(日)
 ホキ美術館
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ホキ美術館
(千葉市緑区あすみが丘東3-15)

【ホキ美術館】


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京都市美術館の『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』に行きました。
右の『フェルメールからのラブレター展』は1時間待ちでしたが、
左の『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』はすぐ入れました。
フェルメールも興味があったのですが、私は印象派の作品が見たくて、左を選びました。



フィンセント・ファン・ゴッホ
「薔薇」
1890年 油彩/カンヴァス 71×90cm
ワシントン・ナショナル・ギャラリー

ゴッホの作品と言えば「ひまわり」が有名ですが、薔薇を描いたこの作品は、とても気に入りました。
ゴッホにしては、繊細に描かれている薔薇、全体を緑で描いているのには、驚きました。



「自画像」
1889年 油彩/カンヴァス 57.2×43.8cm
ワシントン・ナショナル・ギャラリー

展示の最後に飾られていました。
力強く描かれていて、ゴッホらしかったです。 



ピエール=オーギュスト・ルノワール
「踊り子」
1874年 油彩/カンヴァス 142.5×94.5cm
ワシントン・ナショナル・ギャラリー

少女のような、バレリーナ。表情や衣装がすてき。
うっとりして、楽しみました。


2 848×1050
クロード・モネ
「日傘の女性、モネ夫人と息子」
1875年 油彩/カンヴァス 100×81cm
ワシントン・ナショナル・ギャラリー

妻カミーユと息子のジャンを描いた作品です。
自然の風を感じます。構図もとても素晴らしいですね。

コロー、マネ、ピサロ、ドガ、セザンヌ、ゴーギャン、ロートレック、スーラ、他
たくさんの画家の作品がありました。とても、興味深かったです。


『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション』
◆2011年9月13日(火)-11月27日(日)
 京都市美術館(現・京都市京セラ美術館
(京都が最終会場です)

・そのリンのブログ →
・絵画サークル 凛 →



京都市京セラ美術館 →
(京都市左京区岡崎円勝寺町124)


ワシントン・ナショナル・ギャラリー →

【ワシントン・ナショナル・ギャラリー】


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Masa姉さんからポストカードが届きましたキラキラ
ありがとうございます!ピンクハート


美術館「えき」KYOTO
『生誕110年記念 荻須高徳展 憧れのパリ、煌めきのベネチア』(2011年)
荻須高徳
《大運河》
1980年 114×162


JR京都伊勢丹で始まった『荻須高徳展』へ行ってきました。
ポスターになっているパリの街角の絵がすてきだったので…。
私は自然よりも人工物のある風景が好きなのかも。ユトリロみたいな。
この人の絵では晩年よりも初期(1930~50年代)が好きです。
でも、この絵の水面の美しさも好き。
来月は京都市美術館に行く予定です。
では!!


風景写真 カメラ1

『生誕110年記念 荻須高徳展 憧れのパリ、煌めきのベネチア』
◆2011年9月8日(木)-10月10日(月・祝)
 美術館「えき」KYOTO
・Twitter →
稲沢市荻須記念美術館(愛知)、日本橋三越本店(東京)に回ります)


美術館「えき」KYOTO →
(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)

稲沢市荻須記念美術館 →
(愛知県稲沢市稲沢町前田365-8)

「ワタシのイチ押し」 関連記事
・『荻須高徳展』①(2011年)

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Miwaちゃんからポストカードが届きましたキラキラ
毎度毎度ありがとう!音符


大丸ミュージアム〈神戸〉
『岩合光昭写真展「いぬ」』(2011年)
岩合光昭


(いまだに!!)残暑お見舞です!!

神戸大丸で『岩合光昭写真展』ありました。
「いぬ!」です。
何でも、ちっちゃい頃はかわいいですハート
暑い中、お身体気をつけて。


『岩合光昭写真展「いぬ」』
◆2011年9月2日(金)-12日(月)
 大丸ミュージアム〈神戸〉

・岩合光昭オフィシャルサイト →
・Twitter →


大丸ミュージアム〈神戸〉→
(神戸市中央区明石町40 大丸神戸店9階)

・テーマ「写真」の記事一覧 →
パルコギャラリー(名古屋パルコ)
『岡本太郎生誕100年企画展 顔は宇宙だ。』(2011年)



東京国立近代美術館では大々的に『生誕100年 岡本太郎展』が開かれましたが、、、
名古屋PARCOでも、インパクトな太郎のコンパクトな回顧展を開催中キラキラ


会場内は写真撮影OKですカメラ
右手でデジカメ、
左手でケータイを構えましたよ、ワタシは!


まず、ご本人の等身大マネキンが熱烈歓迎~音符


岡本太郎
《岡本太郎マネキン》
合成樹脂 1975年
岡本太郎記念館

身長156cmとは……意外や意外!ですね。

顔は自であり、他であり、全体なのだ。
そのど真ん中に眼がある。
それは宇宙と一体の交流の穴。
(岡本太郎)


展示作品のモチーフは「顔」と「眼」です目


岡本太郎
《若い夢(午後の日)》
FRP(繊維強化プラスチック)
1967年

トップは、のちに太郎の墓碑にもなった《若い夢》
(またの名を《午後の日》)キラキラ


岡本太郎
《ノン》
FRP(繊維強化プラスチック)
1970年


岡本太郎
《マスク》
FRP(繊維強化プラスチック) 1970年
川崎市岡本太郎美術館


岡本太郎
《リョウラン》
FRP(繊維強化プラスチック) 1989年
川崎市岡本太郎美術館


岡本太郎
《坐ることを拒否する椅子》
陶 1963年
岡本太郎記念館

5つ展示されてるなかで、
この椅子が一番「座ると痛そうタラー」だった……


岡本太郎
《雷人》
キャンバスに油彩 1995年
岡本太郎記念館

《雷人》は太郎の絶筆となった作品カラーパレット


岡本太郎
《豊饒の神話》 下絵(部分)
キャンバスに油彩 1968年頃
岡本太郎記念館


岡本太郎
《豊饒の神話》 下絵(部分)
キャンバスに油彩 1968年頃
岡本太郎記念館

渋谷駅連絡通路にある《明日の神話》はメキシコシティのホテル、オテル・デ・メヒコ(資金難で途中で建設中止に…)のロビーを飾るために制作された壁画ですが、
この《豊饒の神話》は同ホテルの食堂を飾るためのものだったそうな。
しかも、縦9m、横60mという超大作!
(《明日の神話》は縦5.5m、横30m)ポーン
ただし、現存するのは下絵のみで、
壁画は制作されなかったようですタラー


そして、そして、、、
太郎と言えば、これですねっグッ


岡本太郎
《太陽の塔》(1/50マケット)
FRP(繊維強化プラスチック) 1970年
岡本太郎記念館

お腹にあるのは「太陽の顔」
(「現在」を表現)
頭にあるのは「黄金の顔」
(「未来」を表現)
背中にあるのは「黒い太陽」
(「過去」を表現)

ワタシは「黒い太陽」が好きなんだけど、
このマケット(雛形)、
後ろの壁にくっつき過ぎてて背中側が見えないぃ~~えーん


ついでに、塔の内部の画像もどうぞキラキラ
(もう、よく憶えてないですがタラー


岡本太郎
《太陽の塔》 内部(地下)


岡本太郎
《太陽の塔》 内部(地下)


岡本太郎
《太陽の塔》 内部
13c


岡本太郎
《太陽の塔》 内部
13b


ついでに、大阪万博の動画もどうぞキラキラ
(記憶にないパビリオンがいっぱい…タラー

【EXPO'70】



お次の2点は「名古屋特別展示」の品です音符


岡本太郎
《若い太陽の塔》(1/20マケット)
FRP(繊維強化プラスチック) 1969年
川崎市岡本太郎美術館

日本モンキーセンター(愛知県犬山市)にある《若い太陽の塔》は、ただいま修復作業中。
来月、10月1日(2011年)に一般公開される予定ですチョキ


岡本太郎
《歓喜の鐘》(1/2試作品)
ブロンズ
岡本太郎記念館

天長山 久国寺(名古屋市北区)にある梵鐘の試作品。
鐘自体が曼荼羅になってます目

で、実物のほうの鐘の音色は、
人々のよろこび、悲しみ、苦痛、うめき声が合わさったような感じに聞こえるのだとか…(↓こちら)

【歓喜の鐘@久国寺】



ほかにも、《花びらの椅子》《手のひらの椅子》《黒い顔》《むすめ》、大阪万博の関連グッズを展示。
入場料300円でこの内容はGood!ですグッ
太郎グッズも品数豊富ですよー音符


『岡本太郎生誕100年企画展 顔は宇宙だ。』
◆2011年9月3日(土)-9月26日(月)
 PARCO GALLERY(名古屋PARCO)
札幌PARCO福岡PARCOに回ります)


PARCO GALLERY →
(名古屋市中区栄3-29-1 名古屋PARCO 西館)

岡本太郎記念館 →
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(東京都港区南青山6-1-19)

川崎市岡本太郎美術館 →
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(川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内)

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Miwaちゃんからのポストカード、2枚目ですキラキラ


兵庫 明石市立文化博物館
『放浪の天才画家 山下 清展』(2011年)
山下 清
《スイスの町》
貼絵
1963年 46×53.5
1


明石では『山下 清展』してましたハート
「花火」しか知らなかったので、海外のは新発見!!
全体的に日本のより明るい感じがしました。

とにかく細かい作業してたんだと、改めて感動~~!!
近くに寄って見たら、"目"が痛くなってしまいました。
トホホ汗


1

『放浪の天才画家 山下 清展』
◆2011年7月16日(土)-8月28日(日)
 明石市立文化博物館(兵庫)
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山下 清公式サイト →


明石市立文化博物館 →
(兵庫県明石市上ノ丸2-13-1)

「ワタシのイチ押し」 関連記事
・『放浪の天才画家 山下 清展』②(2011年)


【日本のゴッホ・山下清】


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