プラスチックレンズに夢を託して… -33ページ目

マツヤデンキ

今日の日経に産業再生機構の支援を得た関西の老舗家電販売店のマツヤデンキが東京のサトームセンと経営統合する、との記事が出ていました。

古い話ですが、サトームセンと言えば私が学生時代にアルバイトをしていた東京秋葉原の家電販売店で、関西にいる今となっては懐かしい名前です。

当時は、まだオーディオの全盛期で、「スピーカーはJBLがエエ…」、「プレーヤーはDENONがエエ…」等々、やれ分かった様な事を言いながら、単品やシステムコンポなどが良く売れていました。

デジタルオーディオ全盛時代になって、オーディオ針の「ナガオカ」や「テクニカ」、高級アンプの「ナカミチ」「ラックス」なんかも方向性を変えているんでしょうね…

サトームセンにしてもマツヤデンキにしてもお互いが現在営業基盤が重っている訳では無く、統合により関東から関西により商圏が広がる訳ですから、そのスケールメリットを生かし、特色ある店作りで大手量販店に負けず頑張って欲しいですね…

堀江さん

漸く春到来というポカポカ陽気の一日です。

が、この穏やかな天候と関係なく今日はお客さんの工場監査…(-_-;)


フジテレビのニッポン放送TOBが成立しました。

ライブドアの堀江さんは、近鉄の買収にいち早く手を挙げた時からどう見ても悪い人には思えません。

三木谷さんの様に元興銀という様なエリートさが無いし、彼の話しには決してその話し方が上手いわけではないのですが、正直さというものが伝わって来る様な気がします。

その辺りが、当初楽天とライブドアで争った時に、勿論真っ先に手を挙げた点もありますが、仙台市民に圧倒的に支持された所以ではないのかな、と思います。


しかし、フジサンケイグループの産経新聞を「エンターテインメント新聞にしたい」という構想に就いては賛同出来ません。

新聞には歴史があり、各紙その主張があります。

ちなみに私の購読している新聞は仕事上「日経 」、それと、もの言う新聞の「産経 」です。

デジタル製品

今日の日経に、東芝がメモリーカードのスマートディアから撤退する、との記事が出ていました。

2001年は世界シェアNo1だったのが、今はなんとシェアが1%らしい。

ちなみに2004年度はSDカードがシェアを40%を占めているとの事である。

デジタル製品のシェアの移り変わりは本当に激しい。


また、ソニーショック以来業績、株価共振るわないソニーが、出井さん、安藤さんの退陣、ハワード・ストリンガーさん、中鉢さんがその後任に就任、との記事が出ていました。

新任の経営陣の経歴は知りませんが、プレステの生みの親の久多良木さんの様な理系人間の方が期待が持てる様な気がして、私なんかは好きですが…

スポーツシーズン到来

明日からJリーグ開幕、今月末には選抜高校野球、そしてプロ野球開幕といよいよ春らしくなって来ました(私の好きなスポーツシーズンの到来です)。


どうも冬の寒いのは苦手です。

寒いと動くのもおっくうになり、気持ちまで消極的になって行く様な気がします。

さて、今年のJリーグは磐田が強いのでは?

市原から左サイドの村井、DF茶野、そしてGK川口、FWチェ・ヨンスを獲得し、山本新監督のもとで強い磐田の復活がある様に思います。

個人的には、西野監督のもとやはり地元関西のガンバ大阪、そして原監督のもとスペイン、バルセロナの攻撃サッカーを目指すFC東京に頑張って欲しいですネ。

野球は何と言っても阪神。

選手では、地元滋賀からPL学園に進んだ和製大砲の桜井広大が早く一軍に上がって活躍してくれる事を願うばかりです。

クレーム処理

今日はクレーム処理でお客様のところへ訪問。

仕事に限らず私生活にも当てはまると思いますが、何ら問題無く物事がスムーズに流れている状態では何の労力も使う必要はありません。

しかし、例えばクレーム等が起きた場合、その時の対応の仕方により、問題がより深刻化したり、逆に人間関係が築けたりする場合がある様に思います。

いくらインターネットが進んでも、やはりFace to Face(人対人)が基本です。

そして基本的な事ですが、まず第一にやはり誠意を持って相手にあたり、そして上っ面だけの内容で無くたとえ泥臭くても論理的で納得戴ける報告をする必要性があると思います。

誠意を持って当たれば相手も分かってくれます。

何ら問題無く物事がスムーズに流れている状態よりも逆にそういう時の方がより相手と親密になれる、いい人間関係を築ける場合が多い様に思います。

ピンチをチャンスに!です。


しかし、実際は何も無い事の方がベターなんですけどね…

おこない

この土日、湖北地方の伝統行事「おこない」にかり出されていました。

1月から2月にかけて湖北地方では「おこない」と呼ばれる神事が村ごとに行われます。

起源は東大寺の修二会に準じたお正月の法要とされ、雪深い湖北地方の村の年頭行事として村人たちの結びつきを強め、五穀豊穣を祈る祭りとなっていったといわれています。

五穀豊穣を祈る祭りといっても現在は専業農業の人は本当に希であり、殆どの人がサラリーマンです。

人々のそういった生活様式の変遷により年々簡素化されてはいますが、今後の継続に就いては、勿論人それぞれ価値観が違うので当然ですが、続けていくべき、やめるべき、色々な意見があります。


おこない

昔は各家で執り行われていましたが、今は自治会館で共同で行われています

黄金の相場学

今日の日経平均は若干の下がり(ほぼ前日と同じ)、為替は若干の円安です。

正月休みに若林栄四さんの「黄金の相場学2005~2010」を読みましたが、正月明けから見ていると、何だかこの本の通りになっている気配です。


若林 栄四
黄金の相場学2005~2010
両方共勿論日々の上げ下げはありますが、着実に日経平均は上がっており、為替は確実に円安の方向に向かっています。

この若林さんによると2006年から2007年にかけて161円/ドルになる、また日経平均も2007年までは上がる、しかし、2010年以降矢張りアメリカは本来の強さを取り戻し(アメリカ帝国復活)、ドル高になる、とのことです。

と言う訳で今後、円だけの資産運用は自殺行為らしいですよ、さあ、チャレンジしてみたくなって来ました。但し、先立つものがあればの話しですが…(円だけの資産運用は自殺行為、と言っても米ドルどころかその円すらありませんから! 若林斬り~、てなとこですか…)

朝日とNHK

今日20日はタイムカードの締日で給与計算。

明日朝FBでDATA送信出来る様に今日中にその作業だけはやっておきたい。

それにしても銀行は業績回復しているのに、その手数料を上げているのは大いに不満である。

給与振込までその手数料を取るのは如何なものか、もっと本業で儲ければいいのに…と思うのは私だけ?(だいたひかる風に…)


昨日、テレビ中継は見ていませんが、先週私の母校に勝ったトヨタ自動車が東芝府中にも勝っています。先週のNHKのテレビ中継は朝日新聞との問題で放映する、しないとか、審判の朝日新聞の胸マークを映す、映さないでカメラアングルがいつもと違ったりで話題になっていました。


しかし、(番組は見ていませんが)従軍慰安婦問題を一方的な見地から取り上げるNHKも、普段からかなり左よりの朝日新聞もどっちもどっちではないのか?

夏の恒例、朝日新聞主催の甲子園大会のNHK放映はどうなるんでしょうね?と思うのは私だけ?

吉本新喜劇

今日は土曜、気分的にゆっくり出来る筈だったのですが、午前中は月曜必着の出荷物の用意で少しバタバタ。

で、午後次回ISOの研修の宿題をやっています。

当初取り組む時は正直言って苦痛なところがあったのですが、今はその作業が進んでいくのが結構楽しく、次の研修が待ち遠しい様な気分です。


昼、少し手を休めて毎日放送の「吉本新喜劇 」を久しぶりに見ました。

やっぱり吉本はオモロイ♪

高校を卒業し東京の大学に進学し、東京での生活がスタートした当時、テレビを付けたら「吉本新喜劇」が無くて非常に淋しい思いをしたことが思い出されます。

昔出ていた「船場太郎・花木京・岡八郎・原哲夫・室谷信夫・平参平・阿吾十郎、伴大吾・谷しげる…」どこへ行ってしまったんでしょう?という人達もいますが、懐かしいですネェ。


私が子供の頃は、確か日曜(土曜?)の昼頃に番組があって、「やすきよ」なんの漫才が前座にあり、新喜劇が始まった様に記憶しています。

「ISO」

ISO9001の今秋取得を現在目指し日々取り組んでいますが、当初その目的は、


a).新規取引の場合有利
b).ISOを取得している事が一種のステイタスシンボル的な位置づけになっている
c).当社のコンペチターとの差別化


くらいの気持ちで取り組んだのですが、実際取得に向けての各作業を行っていて感じることは、今の社内の課題が改めて見出せ、課題が見出せるとその対策も当然立てられ改善出来る、等々取り組んでみて結構良かった…、と言う印象です。


勿論コンサルタント料、審査料等コストは掛かりますが、それ以上の成果を出せばペイする訳ですから。

現場を分かって居られる西谷先生 にコンサルティングをして戴いている幸運もあったかと思いますが…(と、先生にゴマをすっておきます)。