プラスチックレンズに夢を託して… -32ページ目

Face to face

会社にはそれぞれその会社特有の雰囲気があります。

私は(多分、旧人類と言われるかも知れませんが…)矢張り仕事は人と人、Face to Face、仕事はさせて戴いている、そして、して戴いている、と言う様な気持ちで取り組んでいるつもりです。

これは従業員も全員がそういう気持ちでいてくれています。

しかし悲しいかな、全てこう行かないのが現実で、取引先の中にも(その会社全体は決してそう言う雰囲気では無い様に感じるのですが…)或る特定人物にそれと全く正反対の風潮があり、今日は少々気分を害しました。

全てビジネスライクに捉えられるといいのですが…、いや、やっぱりポリシーとして捉えたくないですね。


夜は、21時過ぎまで地元自治会の役員会。

役員間での考え方の差は当然ありますが、旧態依然とした体制には矢張り疑問を感じます。

終了後、23時くらいまでプライベートなビジネスでのお客様との打合せ。

さあ、気分を変えて明日はバーレーン戦!

子供達

早いもので上の娘がこの春から大学生、下の坊主が中学生となります。

久し振りに食事に行きました。


下の坊主はサッカーに取り組んで居り、勉強よりも当分この世界に注力して欲しく思います。

上の娘には、「ファーストティファニーは父親から」に準じてオークションで落札したティファニーのペンダントをプレゼントしましたが、「これでティファニーは二つ目や」との言葉。

誰に貰ったかは知りませんが、以前指輪を貰ったらしい。

父親に似て?ふざけた奴や…。


まぁなんにせよ、二人には充分に青春を謳歌して欲しい。


(黄色のユニフォーム背番号11が息子です)

町会議員選挙

今日は地元町会議員選挙投票日。

田舎の選挙では仕方が無いことかも知れませんが、マニフェストとまでは言わないにしても、その候補者のポリシーなるものを訴える候補者はいません。

例えば合併問題(共産党は例の如く合併反対、福祉優先であるが…)。

当然避けられない課題であり、合併による不必要な箱物、人員の削減等々により財政改革が必要不可欠であるにもかかわらず、そのテーマすら訴える候補者がいなかったり、訴えるにしても住民の意見を尊重してから方向性を決めるという様な選挙運動でした。

先ず候補者が「私はこうだ!」と言う考え方を示し、その考え方に賛同する有権者がその候補者に投票する、と言うのが本来の姿では無いのか、と思いますが…


午前中は、高校野球のテレビ観戦。

地元八幡商業が惜しくも延長サヨナラ負け。

大学時代を東京、サラリーマン時代を大阪で過ごしましたが矢張り滋賀のチームを応援してしまいます。

近江高校などは京都や大阪などから野球留学して来る選手が最近増えましたが、八幡商業は地元の子供達ばかりです。

野球留学ばかりの明徳などと違い、これが本来の高校野球であり好感が持てます。

昨年秋の近畿大会でもいい成績を上げていたので期待していたのですが、相手の羽黒高校(山形)はブラジル人留学生なんかがいて、なんと東北大会優勝チームです。

昔は、相手チームが「山形県」だったらラッキーと思ったものですが、高校野球の勢力地図も変わりました。

vsイラン

大切なアウェーでのイラン戦、引き分けで充分なのに残念ながらの敗戦…

先ず、主審の顔を見てイヤな予感がした。

過去の何試合かでホイッスルを吹いている判定のおかしいあのシンガポールの主審である。


試合の方は改めて中田英・小野の存在感が感じられた。

相手ボールを奪う気持ちの強さが見ていてひしひしと感じられた。

途中出場の小笠原は潜在能力の高さは充分に分かっているが、瞬間のスピードが不足していて、ちょっとした判断の遅さから相手にボールを奪われ、それを奪い返す時に不必要なファールを貰ったりで物足りなさが感じられた。


WC最終予選という非常に大切な試合、その試合に対する臨み方というで、玉田・加地の両選手の意識の低さ、それとも技術的レベルの低さなのか、が感じられた。

福西の同点ゴールでそのまま引き分けかと思ったが、加地のマークの甘さで失点し、最後は北朝鮮戦でのシンデレラボーイ大黒の投入があったが、玉田同様大した働きが出来ず、そのまま試合終了…


中盤では互角の戦いが出来るが、ゴール前での決定力の無さ、いやそれまでのゴールを予感させる様な流れが少なかったのが、次戦のバーレーン戦に対しての不安です。

景気は踊り場脱出?

20日のタイムカード締日が連休に入るので先ず給与計算をして、連休明けFBにて銀行にDATA送信しなければなりません。

なんか、一ヶ月がすぐ経ってしまいます。


日銀の福井総裁が、景気が踊場から脱した、と言う様なコメントをしていた記事が先般出ていましたが、なかなかその実感は無いですね…

当社の場合、昨年は年明けからデジタルバブルの影響を受け、5月のGWも8月の盆休みも無く、兎に角行け行けで突っ走って、秋口からの受注量がDOWN傾向にあります。


日々日経平均株価も上げって来て居り、早期の景気回復を期待しています。

島根県議会

午前中、社会保険労務士さんの所へ、補助金申請書類の原案一式を持って行き、打ち合わせ。

最終の申請提出書類のまとめと提出は労務士さんに御願いすることにする。


ところで、島根県議会が「竹島の日」を条例制定したことに対し、韓国が色々と非難していますが、「島根県議会よ、よくやった」と言いたいですね。


しかし、こういう課題は本来政府がやるべきものだと思いますが…


でも最近、韓国が北朝鮮化している様な気がしますネ。

ライスさんも牛肉の輸入再開要請に来日されていますが、日本の全頭検査システムは確かに正論ですが、輸入再開による吉野家の業績回復(=波及効果による全体的景気回復)も予想される為、いい様な気もしますが、どうなんでしょうね?

ローレライ

久し振りに夜、映画を見に行きました。

滅多に見ない日本映画ですが今話題の「ローレライ 」で面白かったです。

「潜水艦映画に駄作無し」という事を聞いた事がありますがまさしくその通りでした。

原作は読んでいませんが、以前フジテレビの「報道2001」に出演されていた時に福井晴敏 さんを拝見しました。

若いのに非常にしっかりしていて、国家というものをしっかりと考えて、自分なりの国家観も持ち、素晴らしい作家だと感銘を受けた記憶があります。

是非原作を読んでみたいものです。

補助金申請

今日は午後から○○○法人の方々が来社され、その打合せ。

会社のスキルアップの為には矢張り個人のスキルアップが必要と感じ、色々と社内・外の研修なり検定試験の受験等を実施、計画して居りその費用も結構掛かる為、補助金の申請書を提出しています。

それでその書類の書き方等に就いて、前回提出分ではまずい、とわざわざお越し戴いた次第です。

申請書類の作成は結構面倒ですがこういう制度は大いに活用すべきなので、この週末に再度まとめる予定です。

愛の流刑地

土曜日にタイヤをスタッドレスから標準に交換したとたんの雪です。

まあこの時期なので雪の量は知れているとは思いますが… 


今日は新聞休刊日。

少し前から日経の最終面を朝一番に読む様になりました。

渡辺淳一さんの「愛の流刑地 」です。

以前は一面から読んでいてこの連載には気付きませんでしたが、何気なく読んでみるとこれがはまってしまい、今では朝一番にこの連載を読むのが楽しみになりました。


と言う訳で、新聞休刊日は以前はスポーツ面が読めない淋しさだけでしたが、この連載が読めない淋しさも増えてしまいした。

「ISO9001」

今日は「ISO」の研修日。

徐々に進捗して行くにつれ理解力が増して来ると、現状の社内の品質管理システムの矛盾点が良く分かり、そこでまた帳票を作り直したり、云々…とその作業が滞って来ます。

しかし、決して無駄なシステムは作る事無く、勿論無駄な帳票も作る事無く身の丈に合った運営可能な「ISO」にして行きたく頑張って行きます。