2024年3月24日(日)

エコペン「前回の、小川げんきプラザからの続きだペン」

おりひら「かわせみ荘は、7年前、2014年7月に行っていました」

エコペン「あの時は、川の博物館目的だったペン」

おりひら「歩いて行ける距離だったからねぇ」

 

かわせみ荘へ

おりひら「前回の、小川げんきプラザで合流した、プラネタリウムファンの方の車に同乗させてもらい、まず、お昼ごはんを食べに行きました」

エコペン「写真が、無かったペン」

おりひら「おかしい」

エコペン「普通の家みたいな外見のお店だったペン」

おりひら「メニューが多くてどれも魅力的。美味しかったです」

エコペン「食事後、投影時間までまだ時間があったから、鉢形城公園に行ってみようと言う事になったペン」

おりひら「時期的に桜が開花しているかもと言う期待もありで。僕自身、前回、行けるかなと思っていたものの、ちょっと離れていたので断念した場所。渡りに船でした」

 

エコペン「桜は、咲いていたペン」

おりひら「このエドヒガンと言う桜は、鉢形城跡公園の名物とのこと。ソメイヨシノより早めにさくらしいのです」

エコペン「この日は、まだ満開でなかったようだったけど、綺麗だったペン」

 

エコペン「鉢形城は、戦国時代の城だったそうだペン」

おりひら「ここはここで、時間をかけて回って見たくなる所だ」

エコペン「と、短い時間ながら、鉢形城跡公園を後にしたペン」

 

かわせみ荘

おりひら「寄居町総合社会福祉センター『かわせみ荘』は、老人福祉向上、児童の健全育成、基本的人権を尊重する精神をかん養するための施設です」

エコペン「3階建てで、1階が老人福祉センター、2階が児童館・プラネタリム、3階が隣保館なんだペン」

 

おりひら「残念ながら、2024年3月いっぱいで、施設老朽化などで休館となりました」

エコペン「プラネタリムも、それに伴って、休館になったんだペン」

 

おりひら「廊下」

エコペン「普通、入り口側から撮るべきなのに、プラネタリウム室から館入り口に向けて撮っているペン」

 

エコペン「プラネタリウム前は、ちょっとした広場になっていて、卓球台が置かれていたペン。壁には、天文関係の写真が多数展示していたペン」
 

エコペン「色褪せが古さを思わせるペン」
 

 

エコペン「プラネタリウムの券売機だペン。大人と子供で別々だったペン」

おりひら「昭和だ。ちょっと愛おしいぞ」

 

エコペン「プラネタリウム室入り口だペン」
 

おりひら「かわせみ荘についたら、僕らより先に開場を待っている人がいた。この人、今年の4月から高校生になる人で、プラネタリウムファン。若い!そして、僕以上に行動範囲とコミュニケーション力がある。その後も、プラネタリウムファンが続々と集まりました。もちろん、そうでないお客、親子連れも来てました」

エコペン「変な言い方になっているペン」

おりひら「我ながら、上手い言い回しが出来ないなぁ」

 

プラネタリウム

エコペン「かわせみ荘のプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の『GS-T』なんだペン。1982年に導入だから、42年目なんだペン」

 

おりひら「GSは、1980年から導入が始まっているらしい。導入先、学校関係や教育施設関係に多いみたいだね。回転架台付きのT型と、回転架台+自動演出装置付きのAT型があって、かわせみ荘はT型なんだそう」

 

 

エコペン「児童館にあるから、子供向けなんだろけど、ドームが小ぶりだペン。GS-T、小ぶりだけど、ドームが小さいから、大きく見えるペン」

 

おりひら「それにしても、このサイズだと、プラネタリウムに簡単に触れるな。触らないけど」

 

おりひら「そういえば、かわせみ荘は月1回の投映と言う事で、わりとレアなプラネタリウムなんだとか。場所的にも、地域外の人が気軽に行ける所でもないので、レア扱いなのは解らなくもなかったです」

 

プラネタリウム番組

エコペン「今回見た番組は、解説員による全編生解説で、春の星空解説だたペン」

おりひら「北斗七星を含む、おおぐま座。うしかい座、おとめ座、しし座、うみへび座などなど。序盤は、付近の夜の暗さで投影。なかなか明るい夜空。こっち(寄居町周辺?)も、東京と同様に町明かりが強いのだなと思いました。そして、途中からドーム内を暗くして、多くの星が見えるように。プラネタリウムの満天の星は、良いなと思うのでした」

エコペン「おとめ座の星座神話をやっていたペン」

おりひら「最後に、人工衛星を見れました」

 

その後

おりひら「投影後、プラネタリウムの撮影会になりました」

エコペン「交流会みたいにもなっていたペン」

おりひら「みんな、思い思いだったよ」

エコペン「自由だったペ~ン」

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

エコペン「思うままに撮ったものだペン。思うまますぎて、何が何やらだペン」
 
おりひら「入り口をちょっと変わった所から」
 
エコペン「外からドームを撮ってみたペン」
 
 

プラネタリウム情報

寄居町総合社会福センターかわせみ荘へは、東武東上線鉢形駅から徒歩約12分の所にあります。

ドーム:水平型

投影機:モリソン型

メーカー/機種:後藤光学研究所/GS-T

料金:子供・50円、大人100円

座席:80席。同心円。

3列あって、3列目はリクライニングシートでなく固定になっていました。

 

最後に

おりひら「一応、休館と言う事で、今回が最後と言うわけでないと思いたい所ですが。建物の老朽化もだけど、利用者が減っていると言うのは・・・」

エコペン「プラネタリウムだけでも、どこかに保管されると良いペン」

 

おまけ

 

エコペン「児童館の風景だペン」
おりひら「綺麗に掃除をしていたようだねぇ。見ていると自分の小学生の頃を思い出すよ」
エコペン「残念なんだペン」
おりひら「まあ、建物の老朽化は、ほっておくわけにもいかないだろうからねぇ」


エコペン「ということで、小川げんきプラザと、かわせみ荘のプラネタリウムでしたペ~ン」

おりひら「いろんな人に、お世話になった1日でした。ここで、お礼を。ありがとうございました」

 

エコペンから

エコペン「かわせみ荘のチケットは、入場時、係の人に渡すのだけど、今回、記念に貰ったペン。発券機に使っている用紙が専用のため、チケットの紙の色も年季が入っている物になっているペン」

おりひら「かわせみ荘のプラネタリウム担当者は、熊谷市立文化センターの方が兼任だったとのことなので、また行ってみよう」

エコペン「かわせみ荘に前回来た時と同じ人だったということだペン」

 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラ。

エコペンの詳細は、こちらを是非見てください。

 

2024年3月24日(日)

おりひら「今回は、埼玉県の『埼玉県立小川げんきプラザ』と『寄居町総合社会福祉センターかわせみ荘』と2箇所のプラネタリウムに行ってきました」

エコペン「なので、前回と同じように2回に分けて書いていくペ~ン」

おりひら「今回、ある理由で『寄居町総合社会福祉センターかわせみ荘』へ行く事を決めてました。しかし、『小川げんきプラザ』へ行く予定は、ありませんでした」
エコペン「どうして行く事にしたんだペン?」
おりひら「『かわせみ荘』の投影時間が14時からだったんだよ。わりと時間があるから、どこかに寄れるんじゃないか思って、地図を見ていたら『小川げんきプラザ』が近くにあったから、行こうと決めたんだ」
エコペン「・・・。確かに地図で見ると、比較的、近くにあるペン。経路を見ると、近いと思えないんだペン」
おりひら「げんきプラザの上映時間と移動時間とを見ると、お昼を食べるくらいの時間は、ありそうだったよ。とりあえず細かい事は現地で考えるスタイルで」
エコペン「前置きが長くなったペン」
 
小川げんきプラザへ
おりひら「さてさて。天気予報では、前日まで週末、天気が荒れるようなことを言っていたので、天気が不安だったのですが、ありがたいことに晴天で陽気な1日でしたでした」
エコペン「電車で2時間くらい、JR八高線の竹沢駅まで来たペン」
おりひら「竹沢駅からてくてくと八高線沿いに行き、その向こうには、おそらく目標の山が。ふと、「げんきプラザ」の案内板を見つけ、もしやこれに従えば到着するのではと、案内板に従って行きました」
エコペン「GoogleMapには、一切、出てこないルートなんだペン」
おりひら「まあ、ハイキングコースみたいなもだから、載っていないんだろう」
エコペン「そういう考え方もあるのかペン」
 
5分後
おりひら「うん。ハイキングコースじゃない。これは、山道だ!」
エコペン「ペン!!」
おりひら「道中、写真、撮ろうかと思ったけど、足場悪かったので、断念」
エコペン「舐めていたペン」
 
20分後くらい
エコペン「ドームが見えたペーン!」
おりひら「あ、あそこか~。なんか、近いのか遠いのか解らないな」
エコペン「右側、崖みたいになっているから、気を付けるペン」
 
さらに10分くらい経過
エコペン「到着ペ~ン」
おりひら「散歩は、良くしているけど、山道を行くのは久しぶりだから、さすがに疲れたぁ」
エコペン「おりさん、喜ぶペン」
おりひら「?」
エコペン「30分くらいショートカットできたペン」
おりひら「おお!つまり、ここで1時間くらい、時間をつぶすわけか」
エコペン「オアァ」
 
おりひら「そんな感じで、無事に小川げんきプラザに到着して、山頂から周囲を眺めつつ、事前に買っていたパンを食べました」
エコペン「駅からここまで何もなかったから危なかったペン」
 
 
 
エコペン「そういえば、着いた時、ボーイスカウトらしい一団がいたペン」
おりひら「泊まりだったのかなぁ」
 
エコペン「チケット販売時間になったから、中に入るペン」
 
 
エコペン「入場整理券を貰ったペン。どうどうの整理番号1だペン!!」
おりひら「お客、他に来ないのかなと不安に」
 
エコペン「待っている間、フロアにあった本を眺めていたら平塚市博物館の図録『天象儀 100年の軌跡』を見つけたペン」
おりひら「などと開場まで暇をしていたら、プラネタリウムファンの、うぃとらさんにお会いしました。うぃとらさんは、この図録の写真提供もしていたりと、ファンの中でも、かなりマニアな方です。と言っても、僕、プラネタリムでの知り合い、ほとんどいないんですけどね」
エコペン「複線みたいだペン。今回、かわせみ荘に行く事に決めたのも、うぃとらさんがきっかけだったペン」
おりひら「その後、うぃとらさんとは、知人の同じくプラネタリウムファンの方と合流。こちらの方は、初めましての方でした」
 
埼玉県立小川げんきプラザ
おりひら「長い前振りになってしまった」
エコペン「埼玉県立小川げんきプラザは、金勝山の山頂にある宿泊型教育施設だペン。プラネタリウムのある本館には、プラネタリウムの他に、宿泊・集会・研修、また、食堂と浴室があるんだペン」
おりひら「ホームページでは確認できませんでしたが、天文台もありました」
エコペン「屋外施設にバンガロー、常設テント、キャンプファイア場、野外炊事場などあって、周辺には遊歩道があるんだペン」
おりひら「その一つが、今回登って来た道だったんだなぁ」
 
 
エコペン「プラネタリウムは3階にあるペン」
 
エコペン「3階には、天文関係の展示があったペン」
おりひら「3階に上がったら、もうプラネタリウムへの扉が開いていたので、さっそく中へ」
 
プラネタリウム
エコペン「埼玉県立小川げんきプラザのプラネタリウムは、デジタル式で、投影システムは『HAKONIWA3』で、プロジェクターを株式会社JVCケンウッドの『JVC DLA-X590』、投影システムに株式会社アストロアーツの『ステラドームプロ』を使用しているペン」
おりひら「どうやら現在のプラネタリウムは、2020年3月から導入したもののようです。先代については、ちょっとわかりませんでした」
エコペン「どうしてなんだペン」
おりひら「うーん。先代については、全然情報が出てこなかったんだよね。さらに、げんきプラザがいつ開館したのかも見つけられなかったんだ。有識者にたずねたいところ」
エコペン「そうなのかペン」
おりひら「まあ、断片的な情報から、アメリカのメーカーのプラネタリウムだったのかな?と、思われたんだけど、はてさて?」
 
 
 
エコペン「目の前にあったのに、チェックが甘いペン」
おりひら「座席のほぼ中央にあるのが、どうも先代プラネタリウム。プラネタリウムと言って良いんか?投影機ではあるんだけど。ともかく、場所が場所だけに現行機より存在感あるから、こちらばかり撮っていたよ」
エコペン「現行機のプロジェクターは、周囲に設置していたペン」
おりひら「投影時間まで、3人で思い思いに撮影したり、あれこれ話していました。まあ、僕は、隣で聞くだけだったのですが」
エコペン「二人とも、知識が半端なかったペン」
 
プラネタリウム番組
エコペン「プラネタリウム番組、3本立てだったペン」
おりひら「1時間、タップリやっていたよ」
 
エコペン「1本目は、『春の星座解説』だペン」
おりひら「春の星座の紹介でした。おおぐま座、うしかい座、おとめ座など、代表的な星座と星を紹介していてました」
エコペン「「おとめ座」には、映像付きの星座神話を紹介してたペン」
おりひら「ゼウスが珍しく神の王らしいふるまいで、ハデスをたしなめると言う展開で、ちょっと面白いな。この神話でのゼウスの立ち居振る舞いって、ブレがあるのだけど、やはり現代人むけにアレンジしているんだろうなぁ」
 
エコペン「2本目は、『よもやま学園天文部 地球・月・太陽・身近な天体たち』だったペン。よもやまかたる君、ほんまかいな君、わからんちゃんの3人が、月や太陽までの距離や、四季の太陽・星の見え方、月の満ち欠けなどを解りやすく解説する、子供向け天文入門科学番組だったペン」
おりひら「短い時間で、結構、盛沢山だった。どうやら、この3人の活躍する番組は、他にもあるよう。ちょっと見て見たい」
 

エコペン「最後は『1秒ちょっと前の月』だペン」
おりひら「過去の天文学者たちを案内者に、いろんな角度から宇宙について解説していく科学番組でした」
エコペン「プラネタリウムの性能を発揮させた映像と、リレーのバトンの様に天文学への思いをつないでいくような物語の構成が、見ごたえあったペン」

おりひら「この番組も、短時間ながら、濃い内容でした」

 
 
 
おりひら「『よもやま学園天文部』と『1秒ちょっと前の月』は、同じ制作会社で株式会社リブラでした。『1秒ちょっと前の月』の企画は、高崎市少年科学館でした」
 
プラネタリウム情報
小川げんきプラザへは、JR八高線竹沢駅から徒歩約30分。東武東上線東武竹沢駅から徒歩約40分の所にあります。

ドーム:水平型

投影機:プロジェクタ 株式会社JVCケンウッド JVC DLA-X590/システム AstroArts社製 StellaDome Pro

広さ:直径16m

座席数:126席

一方向・扇状

料金

中学生以下の方、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
高校生:370円
一般・学生:730円

投影時間:

土曜日・日曜日・休日・春休み(休所日を除く)・夏休み(休所日を除く)

午前10:30~11:30、午後2:00~3:00

 

最後に

おりひら「今回、利用者が3人でしたが、これは普段からなのか、たまたまなのか」

エコペン「番組が面白かったり、椅子が広くて快適空間で、かなり良い所だったペン」

 

おりひら「ホームページの写真だと、ドーム内が狭そうに見えたけど、全然違ったね。正直、天体望遠鏡もあるし、宿泊してと言うのも思ってしまったよ」

エコペン「一応、教育目的の施設だから、大人だけの利用は、出来ないペン」

おりひら「また機会があれば来てみたいプラネタリウムでした」

 

おまけ

エコペン「げんきプラザで、星座スタンプラリーをしてるペン」

おりひら「スタンプは、敷地内に設置しているんだとか。・・・」

 

おりひら「敷地内って、あの山道の中にあるのか~」
エコペン「小川げんきプラザ関係を調べていたら、プラネタリウム上映前にスタンプをコンプリートしたと言うブログを見つけたから、案外行けるんじゃないかペン?」
おりひら「地図を見ると何気に、スタンプ設置場所、何か所か山頂にあるみたいだけど。まあ、時間があったら周れそう。ただ、そこからプラネタリウムなら、確実に寝れるなっ!」

エコペン「ンペ~」

おりひら「あと、小川げんきプラザのホームページを見たら、駅から徒歩の場合、登山道から来るルートが載っていたよ」

 

おりひら「この後、電車移動で『かわせみ荘』へと言う予定でしたが、合流したお二人が、車で来ていて、ご厚意で車に乗せていただき、『かわせみ荘』へ移動しました」
エコペン「と言うことで、続くんだペ~ン」
おりひら「おっと!『かわせみ荘』の前に食事へ行くのでした」
 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラ。

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2023年3月10日(日)

エコペン「前回、新座市児童センターに続いて、朝霞市中央公民館のプラネタリウムだペン」
おりひら「新津座児童センター近くで昼食をすませてから、西武バスで朝霞台駅へ。東武線に乗り換えて朝霞駅から徒歩で行きました」
エコペン「地図で見たら、ちょっと遠回りなんだペン」
おりひら「バス1本でもいけそうだったけど、ちょっと時間が合わなかったんだよねぇ」
 
朝霞市中央公民館
エコペン「朝霞市中央公民館は、プラネタリウムのほか、コミュニティーセンター、ホールなどがある公民館なんだペン。喫茶店も併設されていたペン。近くには、大きな公園なんかもあるんだペン」
おりひら「ちなみに、ここに来たのは、3回目。プラネタリウムは、2回目だった。前回は、旧Twitter(現X)のみの時、2017年2月の時だったよ」
 
 
エコペン「そういえば、初めて来た時、プラネタリウムは臨時休業だったペン。しかも、その後、別のプラネタリウムに行ったら、そこも臨時休業だったペン」
おりひら「懐かしいなぁ」
エコペン「行き当たりばったりすぎるペン」
おりひら「・・・」
 
エコペン「公民館の中からだペン」
 
 
 
 
おりひら「屋内のこういう雰囲気は、好きだったりします」
 
 
エコペン「それはそれとして、プラネタリウムへだペン♪」
 
プラネタリウム
エコペン「朝霞市中央公民館のプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の『GX-AT』だペン。1984年に導入していたんだペン。40年目なんだペン!」
 
おりひら「『GX-AT』は、五藤光学の最初のプラネタリウム『M-1』の後継機として開発された『GX』に、回転架台と自動演出装置の機能を持たせた機種です。回転架台は、プラネタリウムが回転して、見ている方角を変更する機能。自動演出装置は、数十台のスライドを自動で操作する機能があるのだとか。そういえば五藤光学のサイトだと、『GX-AT』恒星の数が載っていないのね。他のプラネタリウムには、記載があるのに」
 
 
 
 
 
 
エコペン「『GX-AT』、結構現役で活躍しているみたいだペン。それも、ほとんど埼玉県に集中しているみたいなんだペン」
 
プラネタリウム番組
 
エコペン「今回見た番組は、前半が解説員による星空解説で、後半が『発進!タムタム号 宙と美星の宇宙探検』と言うプログラム番組だったペン」
おりひら「星空解説は、冬と春の星を紹介していました。まず冬の星は、オリオン座、おおいぬ座、こいぬ座、ふたご座、ぎょしゃ座、おうし座の星座の紹介と、1等星の紹介。それらを結んで、冬のダイヤモンドを紹介していました。春の星は、おおぐま座、こぐま座。おおぐま座の尻尾から、うしかい座のアールクトゥルス、おとめ座のスピカを紹介して、しし座の紹介と言った感じでした」
エコペン「『発進!タムタム号 宙と美星の宇宙探検』は、宙くんと、美星ちゃんが、ある日流れ星が流れて落ちた所に行くと、機関車の形をした宇宙船タムタム号に乗り込んで、星・銀河・宇宙の事を学びながら冒険をすると言う物語だったペン」
おりひら「宙くんの声、野沢雅子さんなんだ。ちょっと、しんみりしちゃうな」

エコペン「『発進!タムタム号 宙と美星の宇宙探検』の情報は、無いのかペン?」 

おりひら「ネットでは見つからなかったねぇ。わりと古い番組なのかもしれない。最近のは、制作会社とかにもリストアップしているけど、古い番組だと、有名な声優さんも出演していたりするから、こっちの情報も気になるね。館オリジナルにしても、メーカーのでも」

 

プラネタリウム情報
朝霞市中央公民館プラネタリウムへは、東武東上線朝霞駅南口から徒歩約10分、市内循環バスわくわく号で、図書館入口から徒歩約0~3分の所にあります。

ドーム:水平型・一方向
メーカー/機種:株式会社五藤光学研究所/GX-AT(モリソン型)

広さ:10m

座席数:100席(90人まで)

料金:

 子供(中学生以下):100円

 大人(高校生以上):200円

 市外の人、在勤・在学・在園以外の人は、5割増しとなっています(子供150円・大人300円)

投影時間:毎週日曜日(年末年始を除く)11時、13時30分、15時

 

最後に

 
エコペン「イルミネーションで飾られていたペン」
おりひら「なんでも、行った時は、春様に変わる時なので、もっと綺麗になるらしい」
 
エコペン「壁に、色々展示しているペン」
おりひら「館の人たち、盛り上げているねぇ」
 
おまけ
エコペン「前回来た時にもいた、朝霞市の祭り「彩夏祭」のイメージキャラクター『彩夏(さいか)ちゃん』だペン」
おりひら「関八州よさこいフェスタのイメージキャラクターらしい。手に持っているのが、よさこいに使う鳴子なんだね」
 
おりひら「ということで、今回は、埼玉県の新座市児童センターと朝霞市中央公民館のプラネタリウムからでした。どちらも施設としては、息が長い場所で、子供を対象としている所です。こういう所は、大切にしたいですね」
エコペン「ンペ♪」
 
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2024年3月10(日)

 

エコペン「今回は、埼玉県新座市にある新座児童センターと、埼玉県朝霞市にある中央公民館プラネタリウムに行ってきたペ~ン。2回に分けて書いていくペン」

おりひら「新座市児童センターには、2度目の訪問です。前回は、2016年6月のころ。約8年前です。まだ、「全国のプラネタリウムから」をTwitter(現X)のみだった頃でした」

 

新座市児童センター

エコペン「新座市児童センターは、2階建ての児童センターだペン。広くて落ち着いた児童センターなんペン。児童センターの裏には、砂場や運動場があったり、大きな鳥小屋があって鳥を飼育していたペン。また、キャンプ場があるペン」

 

おりひら「今回、西武池袋線のひばりヶ丘駅から西武バスに乗り、新座市児童センター前で下車しました。バス停の名前の通り、目の前に新座児童センターがあります」
 
 

おりひら「プラネタリウムの上演時間まで少しあったので、時間潰しに広場で休憩をと思ったけど、ボーイスカウトらしい一団が炊飯場で何か作くるらしく集まっていました。そのままいたら不審者ぽくなりそうだったので、早々に撤収っ!児童センターの周りを散策して時間を過ごす事にしました」

エコペン「ンペェ」

 

プラネタリウム

エコペン「新座市児童センターのプラネタリウムは、コニカミノルタ株式会社の『Media GlobeΣ 1.5KSE』だペン。デジタル式のプラネタリウムなんだペン」

 

おりひら「導入時期は、2016年5月からとのこと。・・・。僕が前回行ったのは、入れ替え直後だったのか」

エコペン「入れ替えって、どういうことだペン?」

おりひら「調べたんだけど、新座市児童センターのプラネタリウムは、1983年に同社の『MS-10 AT』だったんだよ。で、2016年5月に今の『Media GlobeΣ 1.5KSE』になったようなんだ」

エコペン「なるほどなんだペン。そう言えば、プラネタリウム入り口に光学式のプラネタリウムが展示していたペン」

おりひら「それだね」

エコペン「前回、もう数ヵ月早く行っていたら、先代の活躍が見れたんだペン」

おりひら「思えば惜しい事をしたなぁ」

 

 

おりひら「さて、『Media GlobeΣ 1.5KSE』は、この四角い箱の上にあるレンズから、映像を投影します。映画館の映写機みたいなのですが、スクリーンのように平面に映すのでなく、ドーム状に映像を映すように設計されています。今回は、映像番組のみだったので、星の投映は無かったのですが・・・。実は、上映前の待ち時間に、プラネタリウムを動かして、星や惑星なんかを見せてくれました。まあ、上映前なのでドアを閉め切っておらず、外の明かりが入っていたため、はっきりと見えていたわけでないのですが」

エコペン「本体の横にある棒状のは、なんだペン?」

おりひら「そう言えばなんだろう。聞いておけばよかったね」

 

プラネタリウム番組

エコペン「今回見た番組は全編『ちびまる子ちゃん 南十字星に魅せられて』だったペン」

おりひら「2022年制作の番組なので、声優陣が現在のメンバーでした」

エコペン「お話しは、まる子ちゃんとお爺ちゃんが、ある日、オーストラリアから来た少年ジムと出合い、夜空の星について話していくんだペン。星座や日本とオーストラリアで見れる星と見れない星と言った理科的な話しと、『銀河鉄道の夜』をベースにしたファンタジーな話しの内容だったペン」

おりひら「わりとまる子ちゃんらしいストーリーと、科学番組らしい側面を持った番組でした」

 

 

MS-10 AT
おりひら「さっきも書きましたが、児童センターの2階、プラネタリウムの入り口の隣には、先代のプラネタリウムの『MS-10 AT』が展示しています」
 
エコペン「プラネタリウムの周りに、なんかいるペン」
 
エコペン「ぺ~ン」
 
 
 
エコペン「ちょうどよい宇宙人は、横沢孝則さんと言うクリエーターの産み出したキャラクターだペン。HPがあったペン」
 
プラネタリウム情報
新座市児童センターへは、西武バス:ひばりヶ丘駅北口行き・志木駅南口行き・新座営業所行き・新座営業所行きで「新座市児童センター前」下車すぐ。西武バス:新座営業所行き・東久留米駅東口行き・朝霞台駅行き・新座駅南口行き・東久留米駅東口行き・新座営業所行きで「本多一丁目」下車から徒歩3分の所にあります。

ドーム:水平型

投影機:デジタル

メーカー/機種:コニカミノルタ株式会社/Media GlobeΣ 1.5KSE

広さ:10m

座席数:97席。

料金:無料

開館時間:午前9時から午後6時まで

投影時間:日曜日及び第2、第4土曜日は午前11時と午後2時から、他の土曜日は午後2時のみ(春休み、夏休み、冬休み期間中のみ、火曜日から金曜日の午後3時に投影があります)

 

最後に

おりひら「今回、新座市児童センターに行く前日に、まる子ちゃんの声優TARAKOさんの訃報がありました。投影番組について調べずに行ったので、『ちびまる子ちゃん 南十字星に魅せられて』は、偶然だったのでした。感慨深い思いがあったのですが、ストーリーに『銀河鉄道の夜』の要素があったため、少し胸が詰まりました。

また、OPに「うれしい予感」EDに「おどるポンポコリン」と初期の頃の歌を採用。特に「おどるポンポコリン」で、近くに座っていた親子が歌っていたのは、ホッコリしました」

 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラです!

エコペンの詳細については、こちらの「エコペン!」で確認できます♪

 

2023年2月25日(日)

]エコペン「今回は、東京都中野区のなかのZEROプラネタリウムだペン。1月まで建物の改修で休館だったのが、2月から再開したから行ってきたペン」

おりひら「そんなわけで、さっそく」

 

 
なかのZEROプラネタリウム
おりひら「なかのZEROプラネタリウムのプラネタリウムは、五藤光学研究所のGMⅡ-Space。今の投影機は、1986年に導入です。GMⅡ-Spaceでは1号機で、。ドームの広さは、15m。座席は、180席。一方向で南側に向かって水平型。リクライニング式となっています」
エコペン「前回と同じ内容だペン」
 
 
 
 
 
 
エコペン「開始前に一回り撮影したペン」
 
 
おりひら「こっから、投映終了後の様子」
 
 
 
 
 
 
エコペン「違いが分からないペン」
おりひら「始まる時は、かなり横になっていたけど、終わった時は立っている状態になっているよ。ちゃんと横から撮っておけば良かったなぁ」
 
プラネタリウム番組
おりひら「今回見た回は、『とことん冬の星空案内』でした」
エコペン「全編生解説で、冬の星の解説だったペン」
おりひら「も、全編だったから、ずうっと40分くらい星を見ている感じでした。これはこれで楽しい」
エコペン「日が暮れた時、満月から少し経った状態の月が上がっていたペン」
おりひら「月は、日本発の月面探査機が送られた話題もしていました。こういうところは、生解説の強味。最新の話題を差し込みやすさがありますねぇ」
エコペン「オリオン座、おおいぬ座、こいぬ座、ふたご座、おおうし座、ぎょしゃ座と1等星を持った星座を一通り紹介していたペン。日が昇るころは、春の星座から夏の星座が見える所まで行っていたペン」
おりひら「朝になるころには、金星と土星が見えるらしい。というところで、終了」
 
プラネタリウム情報

なかのZEROプラネタリウムへは、JR中野駅南口から徒歩約8分のところにあります。

一般投影は、土曜に3回(内、午前中は子供向けの投影)、日曜祝日は2回の投影になっています。料金は、大人230円。こども110円。

他にも、今回の様な特別プログラムや大人向けの回、音楽と楽しみながらと言うイベントも行っています。また、月1で天体観望会もやっているとのことです。

 

最後に

おりひら「若干トラブルがあったものの、安定の、なかのZEROプラネタリウムでした」

エコペン「今年も、よろしくなんだペン」

 

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2024年2月12日(月)

エコペン「今回は、東京都東大和市にある東大和市立郷土博物館だペン」
おりひら「ここは、3度目ですね。前回来たのは、2年前でした」
 
東大和市立博物館

エコペン「東大和市立郷土博物館は、狭山丘陵を中心に、郷土の歴史、民俗、自然に関係した展示をしているペン」
 
 

おりひら「今回、ちょっと時間ギリギリに到着でした」
 
プラネタリウム
エコペン「東大和市立郷土博物館のプラネタリウムは、(有)大平技研の『MEGASTAR-IIB』だペン」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
エコペン「いろんな角度から見てみたペン」
 
プラネタリウム番組
エコペン「今回、見た番組は、『キトラ古墳壁画天文図と中国星座の世界』だったペン。前回は、古代ギリシャネタで、今回は、中国だペン」
おりひら「前半は、今夜の星空解説で、後半が『キトラ古墳壁画天文図と中国星座の世界』でした。全編、オート番組でした」
エコペン「今夜の星空解説で、オートってどういうことだペン?」
おりひら「それはね、正確には「今夜の星空」と言うか「この時期見れる星空」なんだけど、星の紹介で「木星」を紹介していたんだ」
エコペン「ンペ」
おりひら「木星は、惑星なので、必ずしも同じところにあるわけでない。だから、それを紹介していると言う事は、オート番組でも「今夜の星空を紹介している」と言えるんだよ。まあ、今ならいくらでもやりようはあるんだろうね」
エコペン「なるほどなんだペン」
おりひら「後半は、表題通りのキトラ古墳の壁画に描かれている天文図を基に、実際の星空と照らし合わせて行くと言う内容でした」
エコペン「中国の天文図は、東西南北の四神をはじめ、それぞれに配している星座なんだペン」
おりひら「図録とかで何度か見た事あるけど、現在の星座と照らし合わせると、どの辺りの星なのかが解りやすかった」
エコペン「キトラ古墳、そのものにも行きたくなったペン」
 
 
おりひら「一応、ドームの外に、キトラ古墳の天文図の写真が展示されていたよ」
 

プラネタリウム情報

東大和市郷土博物館 は、

西武拝島線「東大和市」駅から
 ・西武バス(イオンモール行き)で「八幡神社」
 ・都営バス(青梅車庫行き、箱根ヶ崎駅行き)で「八幡神社前」
 ・西武バス(東村山駅西口行き)で「奈良橋」
西武新宿線「東村山」駅から
 ・西武バス(立川駅北口行き)で「奈良橋」
ちょこバス(市内循環バス)で「郷土博物館入口」
から行くのが近いようです。

  

ドーム:ゆるやかな斜径型

投影機:球形型

メーカー/機種:有限会社大平技研/MEGASTAR-IIB

広さ:14m

一方向・扇形

料金:大人(高校生以上):300円 子供(3歳~中学生):100円

投影時間は、

平日:15:00~

土・日・祝:11:00~・13:00~・15:00~

 

おまけ

 
エコペン「入ってすぐに、先代プラネタリウムの『G1014si』が出迎えてくれるペン」
 
エコペン「プラネタリウムのドーム入り口には、色んな展示があるペン」
おりひら「神話モチーフのステンドグラス」
 
おりひら「隕石など」
 
おりひら「先代プラネタリウム時代のサポート機器」
 
おりひら「僕じゃなかったら気づかなかったな」
エコペン「それは言い過ぎだペン」

 

エコペン「前回、屋上へ行ってみると言ったのを実行したペ~ン」
おりひら「ブログ確認するまで忘れていたけどな!」
エコペン「おりさん・・・」
 
 

エコペン「と言う事で、東大和市立郷土博物館でしたペ~ン」

 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラです!エコペンの詳細は、こちらを是非見てください!

2024年2月9日(金)

おりひら「さてさて、今回は、東京の有楽町にある、プラネタリウムに行きました」

エコペン「んぺ?去年、平塚市博物館で行くとかは、どうしたペン?」

おりひら「・・・。実は、家の用事が急遽入ってしまって、外出できなかったんだー(号泣)」

エコペン「オォアァ。前回の続きが、謎のままになってしまったペ~ン」

 

PLANETARIA TOKYO

エコペン「PLANETARIA TOKYOは、KONICA MINOLTAの直営店の1つなんだペン。施設内には、ドームが2つと、VR施設と、カフェスペースと、ギフトショップがあるペン」

おりひら「ドームの1つは、今回見たプラネタリウム投影のある従来型の施設。もう1つは、ドーム内に投影機が無い様で、パフォーマンスなどができるように広いスペースがとられている施設。良く知るプラネタリウムと様相が違うみたいです。VR施設は、コロナ禍から現在稼働していないようです。出来た当初に、行っておけば良かった」

エコペン「今は、ギフトショップの一部になっていたペン」

 

おりひら「とまあ、この説明は、前回のままなのだが・・・」
エコペン「ンペぺ!!」
 
プラネタリウム番組

おりひら「さて、気を取り直して、今回行って来たのは、東京都千代田区にある『PLANETARIA TOKYO』です」

エコペン「平日だペン」

おりひら「今回見に行った番組が、特別番組だったんだ」

エコペン「どんな番組だったんだペン?」

おりひら「『【トークイベント付】R18オトナ♡プラネタリウム 2回戦 -古代ギリシャのハレンチナイト-』と言う番組だよ」

エコペン「『R18オトナ♡プラネタリウム 2回戦』って、去年、見た番組じゃないかペン?って、【トークイベント付】って、なんだペン?」

おりひら「今回は、『R18オトナ♡プラネタリウム 2回戦 -古代ギリシャのハレンチナイト-』の監修の古代ギリシャ研究家の藤村シシンさんのトークイベントがあったんだよ」

エコペン「なるほどなんだペン」

おりひら「『R18オトナ♡プラネタリウム 2回戦 -古代ギリシャのハレンチナイト-』の内容については、語るより見て欲しい。でも『R18』とつくだけあって、大人向けの内容(そもそも未成年は見れない)で、それもセクシャルな面が強調されているんで、人を選ぶと思うので注意が必要と思います。

2度目だったけど、かなり面白く見ました。映像も面白いし、なにより内容がね!古代ギリシャの天文学から、ギリシャ神話に紐付けて、そこからの展開が、ゴニョゴニョ・・・」

エコペン「見た方が早いペン」

 

おりひら「番組終了後、藤村シシンさんのトークショー。内容は、主に、番組の作成裏話しと、番組中取り上げいていた事についての捕捉などなど。時間ギリギリまで盛り上がっていました」

エコペン「どこにも公開されることがないから、かなり攻めた内容だったペン」

おりひら「それにしても、この企画がよく通ったものだと、思ってしまった。企画側の裏話も聞いてみたいね」

 
おりひら「藤村シシンさんの話しが面白くて、あっというまだった」
 

Cosmo Leap Σエコペン「コニカミノルタプラネタリアTOKYOのDOME2に設置している光学式プラネタリウムは、コニカミノルタ株式会社の Cosmo Leap Σだペン。見た目のごつさの割りに実は、小さいんだペン」

 
エコペン「Cosmo Leap Σの説明、前回と同じになっているペン」
 
 
 
MS-10
エコペン「前は、入ってすぐの所に置いてあった『MS-10』は、今、DOME2の入り口の中に展示しているペン」
 
 
エコペン「現在『MS-10』が活躍している所も紹介していたペン」
おりひら「以外に稼働している所が残っているね~。『MS-10』を巡るだけでも、大変そうだけど、行ってみたい所だらけだ」
 
 

プラネタリウム情報

コニカミノルタプラネタリアTOKYOへは、JR山手線、東京メトロ有楽町線の有楽町駅から徒歩3分。東京メトロ銀座線・日比谷線の銀座駅から徒歩1分にある有楽町マリオンの9Fにあります。料金は、番組内容や座席によって変わります。投影番組など詳細は、サイトを参照してください。

 

最後に

 

エコペン「お土産、もらったペン」
おりひら「番組最後に投影してた用語をまとめた冊子と、ローション。ローションは、食べれるとか何とか」
エコペン「裏にシロップ風加工食品って、書いてあるペン」
おりひら「・・・。どうやって食べるんだろう?」
 
おりひら「あと、藤村シシンさんが主催の集団『古代ギリシャナイト』から販売している『アキレウスの盾缶バッジ』を購入~」
エコペン「イベントか、『オトナプラネタリウム』上映館のみで購入できるみたいだペン」
 

おまけ

エコペン「DOME2にある、ミレニアムシート、銀河シートのミニチュアがあったペン」
 
エコペン「ペ~ン♪」
おりひら「ちゃっかりと」
 

2024年1月27日(土)

おりひら「今回は、埼玉県さいたま市にある、さいたま市宇宙劇場に来ました」

エコペン「前回は、去年、2023年7月だったペン。半年くらい前だから、久しぶりと言うわけでないペン」

 

さいたま市宇宙劇場

エコペン「さいたま市宇宙劇場は、大宮情報文化センター(JACK大宮)の3階にあるプラネタリウムだペン。JACK大宮には、事務所、店舗、学校、劇場がある、ビルなんだペン」

おりひら「1987年に建ったそうだけど、現在のプラネタリウムは、2017年に入れ替えされた物です」

 
 
エコペン「プラネタリウムは、3Fだけど、チケット売り場は、5Fだから注意だペン!」
 
おりひら「さてさて、ちぇけッと売り場には、グッズ販売や展示物があります。今回、宇宙劇場に来たのは、ここで特別展示をしているからと言うことでした」
 
エコペン「5Fチケット売り場で開催していた『100th プラネタリウム大解剖』だペン」
おりひら「3月31日までだから、まだ余裕あるね」
 
エコペン「株式会社五藤光学研究所の『M-1』の恒星球のカバーと、惑星棚を展示していたペン」
 
おりひら「思っていたより小さかったんだなぁ。ところで、この人は、どこで活躍していたプラネタリウムなのだろうか?」
 
 
 
 
エコペン「『CHIRONⅢ』のパネルと、恒星球カバーも展示していたペン」
おりひら「カバーは、手に持つことが出来た」
 
エコペン「他にも写真や関連するものを展示していたペン」
 
おりひら「大きなスペースじゃないけど、しっかり見ると、時間があっという間に立っていた」
 
おりひら「気づいたら、開始時間近くなったので、急いでプラネタリウムへ」
 
 
 
 
 
 
エコペン「この渡り廊下の壁には、天文関係者、宇宙飛行士、プラネタリウム関係者のサインがあったペン」
おりひら「写真撮れば良かったなぁ」
 
エコペン「間に合ったペン」
おりひら「番組始まる前に撮影OKだったので、その間に撮ったもの」
 
プラネタリウム
エコペン「さいたま市宇宙劇場のプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所で、光学式は『CHIRONⅢ』と、デジタル式を『VIRTUARIUMⅡ』を使ったハイブリッドプラネタリウムだペン」

おりひら「どちらも、2017年に導入したものです」

 

エコペン「ここからは、番組終了後の撮影だペン」
 
 
 
 
プラネタリウム番組
おりひら「今回は、12:00からの『GOODNIGHT GOLDILOCKS』と、13:30からの『今夜の星空解説』の2本を見ました。」
エコペン「1本目の『GOODNIGHT GOLDILOCKS』は、星空オート解説と番組の恒星だったペン。前半の星空オート解説は、季節の星空解説だったペン。冬の星と星座の紹介と、ふたご座の星座神話を紹介していたペン」
おりひら「なんか、普通に、ふたご座の星座神話を紹介していたな。ちょっと久しぶりに見た気がする」
エコペン「後半の番組は、宇宙で地球と同じく人類が生存可能な惑星は、どこかにないのか?と言うことをテーマにした番組だったペン」
おりひら「最新の情報を基に、発見された太陽系外の惑星で、人類が生存できそうな惑星であるかと、迫力ある映像で紹介するものでした」
エコペン「2本目の『今夜の星空解説』は、全編生解説で、四季の星空を解説する内容だったペン。まず、春の星空から、北斗七星・おおぐま座、アルクトゥルスとスピカの、うしかい座とおとめ座、そして、てんびん座とカラス座を紹介していたペン。次は、夏の星空から、夏の大三角、天の川、織姫星と彦星、こと座・わし座・はくちょう座と、さそり座だったペン。秋の星空からは、秋の四辺形、ペガスス座、みずがめ座、南のうお座、アンドロメダ座を紹介していたペン」
おりひら「アンドロメダ座にあるアンドロメダ銀河で最近発見された超新星爆発も紹介してました。日本人が発見してとのこと。あまり話題になっていない?まあ、この辺りの最新の話題を紹介できるのは、プラネタリウムの生解説ならではですね」
エコペン「最後は、冬の星空から、シリウスから、おおいぬ座、こいぬ座、オリオン座、おうし座、ふたご座、ぎょしゃ座、プレアデス星団(昴)など、いっぱい紹介していたペン。ここまでは、デジタルプラネタリウムだったけど、最後は光学『CHIRONⅢ』の星空を見ながら夜が明けるところまでだったペン」
おりひら「最後に、カノープスを紹介。中国では、南極老人星と呼ばれる星。本来なら関東圏では、地平スレスレなので、なかなか見る事が出来ないのですが、さいたま市宇宙劇場が斜径型の座席なので、本来なら地平線の箇所より下が見えているので、良く見える構造になっているのでした」
エコペン「構造なのかペン」
 

プラネタリウム情報

さいたま市宇宙劇場へは、JR、東武アーバンパークライン、ニューシャトルの大宮駅西口より徒歩5分にあります。

ドーム型:斜径

投影機:一球型

メーカー/機種:五藤光学研究所/CHIRONⅢ HYBRID

広さ:23m

座席数:280席 一方向

通常料金

 高校生以上:620円

 4歳~中学生:310円

 3歳以下:無料

など

また、セットチケットで、1回で2回分のチケットを購入すると、1000円になります。

土日だけでなく、平日も開館していますが、メンテナンスで休館などもあるので、その他もふくめ詳細は、サイトを確認してください。

 

最後に

おりひら「今回は、イベント投映でなく、一般投映を見たいと思っていたので、満足な内容でした」

エコペン「生解説で四季の星空解説は、面白かったペン」

おりひら「オート番組だと、そういうのがあるけど、生解説では、珍しかったと思ったよ」

エコペン「あと、出口に、お客様の声、それに対しての回答・対応が貼られていたペン」

おりひら「あれも珍しい。アンケートを募集していたから、それの回答なんだろうけど、こういうのがあると、また行きたくなるだろうね。これは、もうちょっとアピールしてもいいような?」

 

エコペン「なんか、フィルムをもらったペン」
 

おりひら「ドームの投影に使ったフィルムのようだね。写真だとサッパリだけど、どこかの公園みたいだった。どんなシーンだったのだろう?」
エコペン「ンペ」
 
エコペン「スタンプカードがあったペン」
おりひら「6回ためると、1回無料らしい。今度行く時は、忘れずに持って行こう」
 

エコペン「ンペ!!」

 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラです!

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2024年1月8日(月)おりひら「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」

エコペン「よろしくだペン」

おりひら「エコペン、今年も一緒にプラネ巡り、よろしくだよ」

エコペン「よろしくだペ~ン」

 

葛飾区郷土と天文の博物館

おりひら「さてさて、今年初めてのプラネタリウムは、『葛飾区郷土と天文の博物館』に行ってきました」

 

エコペン「前回は、2023年8月に来たペン」
おりひら「クイズの時だったねぇ」

エコペン「ンペ。暑い夏だったペン」

 

エコペン「『葛飾区郷土と天文の博物館』は、葛飾の自然と人間の歴史と、宇宙を身近に体験する事が出来る場として作られた博物館だペン。五階建てで、プラネタリウムの他に、講堂、常設展示室、企画展示室、天体観測室などがあるペン」
おりひら「ここも、もう何度か来ている場所だねぇ。もう、慣れたもんですよ」
エコペン「今回、『葛飾区郷土と天文の博物館』にした理由は、何なんだペン?」
おりひら「今年初めてで、お正月らしいのが見たいなと思っていたら、『お正月の星空』と言うタイトルの番組があったからだよ」
エコペン「なるほどなんだペン」
おりひら「そのついでに、スカイツリーのプラネタリウムにも行ってみようと思ったんだ」
エコペン「ちょっと遠回りするけど、行けなくない所だペン」

おりひら「そんなわけで、13時30分の回に行きました。博物館に着いた時、13時10分だった時は、ちょっと焦ったよー」

エコペン「・・・」

おりひら「ん?どうしたんだい?エコペン」

エコペン「おりさん、これを見るんだペン」
 
おりひら「ん!?んんんーっ!?」
エコペン「13時30分の回なんて無いペン」
おりひら「ーーーーーーーーーーっ」
エコペン「今年もこんな感じで行くんだペン」
おりひら「あっれー!?おっかしいなぁー」
 
エコペン「そんなわけで、約1時間半近く時間が空いてしまったので、展示物を見たり、周辺を散策して時間を潰したペン。特別展示には、葛飾周辺にある、お寺と神社へ参詣とご利益についての展示だったペン。今のおりさんに、マッチした企画展だったペン」
おりひら「とほほー」
 
 
エコペン「プラネタリウムのある階には、天文関係の展示があるペン」
 
エコペン「常設展示以外にも、特別展示をしていたペン」
おりひら「って、これって!」
 
おりひら「こ、これは、ミクロマンのエスカ・・・」
エコペン「違うペンっ!日本初の月面走行出来るロボット『SORA-Q』だペン!!」
おりひら「す、すいません」
 
エコペン「『SORA-Q』の模型展示されていたペン」
 
 
 
 
エコペン「実演もやっているペン」
おりひら「日曜、12:30と15:35の2回やっているんだね。残念ながら月曜だったから、見れなかったよ」
エコペン「4月17日までやっているそうだペン」
おりひら「機会が有ったら、また来よう」
 
 
エコペン「プラネタリムのガチャも展示してたペン」
おりひら「さすがに、ガチャガチャを置いている所を見なくなったなぁ。完売してきているんだろうな」
エコペン「好評と言う事なんだペン」
おりひら「第2弾も出して欲しいぞ。機種によっては、素人では見分けつかなくなるけどな!」
エコペン「ニッチなんだペン」
 
エコペン「とりあえず『葛飾区郷土と天文の博物館』と言えば、先代プラネタリウムの『インフィニウムβ』だペン」
おりひら「ということで」
 
 
 
 
 
 
 
エコペン「とりあえず、目を通すペン」
 
プラネタリウム

エコペン「葛飾区郷土と天文の博物館のプラネタリウムは、コニカミノルタ製で光学式は『Infinium Σ』、デジタルプラネタリウムは『SKYMAX DSⅡ-R2』だペン」

 
 
 
 

 

おりひら「今回、座った席は、後ろの方。座席が斜径型なので、上からスカイラインなどの活躍する様子が良く見えました」
 
プラネタリウム番組
エコペン「今回見た回は、『お正月の空』だったペン。全編解説員による生解説の番組だったペン」
おりひら「まず西側に向いて日が沈んでいく様子を見て、一番星で木星を紹介。その後、西の空にある、カシオペア座、ケフェウス座、アンドロメダ座、ペルセウス座を紹介。いわゆる秋の星座神話でお馴染みのエチオピア王家を紹介。次にペガスス座を紹介したので、このまま秋の星座神話を話すかと思っていたら・・・。秋の四辺形をお重箱に見立てて、一家団欒の様子と解説」
エコペン「おもしろいペン」
おりひら「この後は、冬の星座や星から。うさぎ座は、去年の干支」
エコペン「うさぎ座はあまり紹介されない星座なんだペン」
おりひら「オリオン座を鼓。うし座にあるヒアデス星団を鐘と見立てて除夜の鐘。同じくプレアデス星団を羽子板と見立たり」
エコペン「日本で言われている星の名前だペン」
おりひら「春の星空まで、色々な星座や星を使って、お正月に関係するものに見立てて星の解説をしていました」
エコペン「オリジナルなのもあったり、かなり面白かったペン」
おりひら「派手さはないけど、こういう星空解説もいいね」
 

プラネタリウム情報

葛飾区郷土と天文の博物館 は、京成電鉄「お花茶屋」駅下から徒歩8分が一番近いです。

ドーム:傾斜型

メーカー/機種:KONIKA MINOLTA/Gemini Star Σ Katsushika 

デジタルプラネタリウム:スカイマックス DSII-R2

広さ:18m

座席数:140席

座席方向:扇状

 

料金は、入館料とプラネタリウム観覧料が別料金となっています。

入館料

大人(高校生以上):100円

子供(小・中学生):50円

幼児:無料

プラネタリウム観覧料

大人(高校生以上):350円

子供(小・中学生):100円

幼児:無料

 

1回の投影時間は45分くらいです。

詳細については、公式HPを参照してください。

 
エコペンから
エコペン「こども向け番組の種類も結構あるんだペン」
 
最後に
おりひら「と言う事で、今回は『葛飾区郷土と天文の博物館』でした」
エコペン「お正月らしい番組で、年初めにあう内容だったペン」
おりひら「時間を間違えたのは、失敗だったなぁ」
エコペン「今年もこんな感じなんだろうペ~ン」
おりひら「今年も新しいプラネタリウムに行けると良いなぁ」
 

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2023年12月17日(日)

エコペン「今回は、神奈川県横浜市にある、PLANETARIA YOKOHAMAに行ってきたペン」
おりひら「ここは、初めての所で、2023年最後のプラネタリウムとなりました」
 
PLANETARIA YOKOHAMAへ
エコペン「横浜駅から6分くらい歩いていくと、ドームが見えてきたペン。横濱ゲートタワーにあるんだペン」
 
エコペン「目の前にドームがあるペン」
 
エコペン「PLANETARIA YOKOHAMA には、プラネタリウムの他に、カフェやグッズ販売があるペン」
 
エコペン「内装がオシャレだったペン」
 
DYNAVISION-LED
エコペン「PLANETARIA YOKOHAMA は、コニカミノルタプラネタリウム株式会社の『DYNAVISION-LED』と、デジタル式『Media Globe Σ SE』なんだペン。『DYNAVISION-LED』は、ドームが自発光するスクリーンになっているんだペン。ンペ?どいう事だペン?」
おりひら「単純に言えば、ドームがTVのディスプレイ見たいになっていると思えばいいんじゃないかな。まあ、技術的な所は、全然違うのだろうけど。まあ、ドーム自体が映像を映しているので、従来の投影機が無くなったわけだね」
エコペン「確かに場内には、座席しかなかったペン」
おりひら「『DYNAVISION-LED』は、コニカミノルタ プラネタリウム満天NAGOYAが、初めて導入されて、PLANETARIA YOKOHAMA は、2台目です」
エコペン「座席にドリンクホルダーがあるペン!?」
おりひら「ここでは、ドリンク飲みながら鑑賞できるんだよ。併設のcafeで購入したのみだけどね」
エコペン「今までのプラネタリウムと趣が違うペン」
おりひら「映画の様に映像を楽しむと言う感じだねぇ」
エコペン「LEDで映像がクリアなんだペン」
おりひら「番組開始前、ドームに映像が映されていたんだけど、その時は写真撮影が可能になっているんだ」
エコペン「写真は、その時の物なんだペン」
おりひら「番組中の撮影は、もちろんダメなんだけどね」
エコペン「クリスマスシーズンだったから、クリスマスのイルミネーションみたいな映像だペン」
 
おりひら「天頂をズームして見たら、こんな感じになったよ」
エコペン「歪んで見える点は、星でなく雪なんだペン」
 
 
おりひら「動画も撮ってみたよ」
エコペン「満天の星空で雪が降っている幻想的な映像だペン」
 
プラネタリウム番組
エコペン「今回見た番組は『Songs for the Planetarium 星空と巡るプレイリスト』と『星日和 -上を向いて歩こう-』だったペン。いづれもコニカミノルタプラネタリウムのオリジナル番組で、オート番組だったペン」
おりひら「『Songs for the Planetarium 星空と巡るプレイリスト』は、声優神谷浩史さんがナビゲーターでいくつかの星や星空を語る番組でした。ちょっとラジオ番組風で、リスナー(?)から送られた手紙から、星・星空に関わるエピソード、それにあった歌を聞きながら、そのエピソードに上がった星から、天文・宇宙の話題へと広がっていく内容でした」
エコペン「いづれも心温まるエピソードだったペン。それと、ちょっと仕掛けのある内容だったペン」
おりひら「番組紹介を見てたら、今回見た番組は、第2弾らしい。第1弾は、どんなのだったのか、気になる所。あと、ただハートフルなだけでなく、この『DYNAVISION-LED』の魅力を伝える演出だったり、天文学を知る事も出来る内容になっていて、面白かった」
 
エコペン「2本目の『星日和 -上を向いて歩こう-』は、名曲「上を向いて歩こう」を基に四季の星々を紹介していく番組だったペン」
おりひら「こちらは、オムニバスドラマ風になっていた番組でした。秋は、ちょっと驚いたな。毛色が違うと言うか」
エコペン「その辺りは、実際に見て見て欲しいペン」
おりひら「四季それぞれの星の楽しみ方を知って、そこから星に興味を持ってもらう、という感じに見えました」

プラネタリウム情報
 
PLANETARIA YOKOHAMA へは、横浜駅から徒歩3~10分(利用する路線によって、違います)。みなとみらい線新高島駅から徒歩1分にある、横濱ゲートタワー2Fにあります。
 

ドーム:水平型

投影機:コニカミノルタプラネタリウム株式会社:DYNAVISION-LED デジタル式Media Globe Σ SE

広さ:15m

座席:170席/一方向

料金:プラネットシート:小学生以上2名まで利用できるシート:1シート4,200円

    一般シート:大人(中学生以上)1,600円 こども(4才以上)1,000円

 

 
最後に
おりひら「さて今年は、近代プラネタリウムが発明されて100周年と言う事で、日本のプラネタリウム各地で、それを祝うイベントが多かったな」
エコペン「知ってそうで知らない事がイッパイだったペン」
おりひら「機器については、知らないことだらけだからね。まあ、そんな年だから、今年最後にどこにしようかと思った結果、もっとも新しいタイプのプラネタリウムを選んでみた。
今までと違うタイプで、プラネタリウムが、今後、どんな風になって行くのかと考えさせられた。
まあ、僕は、科学館にあるプラネタリウムが一番好きだ。で、児童館や図書館、区・市立の施設にあるプラネタリウムも地域密着な感じで好きだな。エンタメ振りした所も、映像にドップリつかれるのが良いな。イベントで期間限定なんてのも面白い」
エコペン「・・・。結局、どこでも良いんじゃないかペン」
おりひら「そうでもある」
 
エコペン「終って外に出たら、日が暮れてきていて、ライトアップされてたペン」
おりひら「日が暮れている感じの写真も撮れていたけど、人が入ってしまったので、カット」
エコペン「・・・」
 
 
おりひら「上映前の撮影タイムの、今度は、星だけというのを見て見たいな」
エコペン「宇宙とか、面白そうだペン」
おりひら「今年もあとわずか。来年も、プラネタリウム巡りをしていきます。まだ行っていない所をもっと行けるようにしたいな」
エコペン「そのためには、計画を立てていかないと大変なんだと思うペン」
おりひら「あー」
エコペン「それでは、来年もよろしくなんだペン」
おりひら「良いお年を―」
 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラです!

エコペンの詳細については、こちらの「エコペン!」で確認できます♪