2023年12月17日(日)

エコペン「今回は、神奈川県横浜市にある、PLANETARIA YOKOHAMAに行ってきたペン」
おりひら「ここは、初めての所で、2023年最後のプラネタリウムとなりました」
 
PLANETARIA YOKOHAMAへ
エコペン「横浜駅から6分くらい歩いていくと、ドームが見えてきたペン。横濱ゲートタワーにあるんだペン」
 
エコペン「目の前にドームがあるペン」
 
エコペン「PLANETARIA YOKOHAMA には、プラネタリウムの他に、カフェやグッズ販売があるペン」
 
エコペン「内装がオシャレだったペン」
 
DYNAVISION-LED
エコペン「PLANETARIA YOKOHAMA は、コニカミノルタプラネタリウム株式会社の『DYNAVISION-LED』と、デジタル式『Media Globe Σ SE』なんだペン。『DYNAVISION-LED』は、ドームが自発光するスクリーンになっているんだペン。ンペ?どいう事だペン?」
おりひら「単純に言えば、ドームがTVのディスプレイ見たいになっていると思えばいいんじゃないかな。まあ、技術的な所は、全然違うのだろうけど。まあ、ドーム自体が映像を映しているので、従来の投影機が無くなったわけだね」
エコペン「確かに場内には、座席しかなかったペン」
おりひら「『DYNAVISION-LED』は、コニカミノルタ プラネタリウム満天NAGOYAが、初めて導入されて、PLANETARIA YOKOHAMA は、2台目です」
エコペン「座席にドリンクホルダーがあるペン!?」
おりひら「ここでは、ドリンク飲みながら鑑賞できるんだよ。併設のcafeで購入したのみだけどね」
エコペン「今までのプラネタリウムと趣が違うペン」
おりひら「映画の様に映像を楽しむと言う感じだねぇ」
エコペン「LEDで映像がクリアなんだペン」
おりひら「番組開始前、ドームに映像が映されていたんだけど、その時は写真撮影が可能になっているんだ」
エコペン「写真は、その時の物なんだペン」
おりひら「番組中の撮影は、もちろんダメなんだけどね」
エコペン「クリスマスシーズンだったから、クリスマスのイルミネーションみたいな映像だペン」
 
おりひら「天頂をズームして見たら、こんな感じになったよ」
エコペン「歪んで見える点は、星でなく雪なんだペン」
 
 
おりひら「動画も撮ってみたよ」
エコペン「満天の星空で雪が降っている幻想的な映像だペン」
 
プラネタリウム番組
エコペン「今回見た番組は『Songs for the Planetarium 星空と巡るプレイリスト』と『星日和 -上を向いて歩こう-』だったペン。いづれもコニカミノルタプラネタリウムのオリジナル番組で、オート番組だったペン」
おりひら「『Songs for the Planetarium 星空と巡るプレイリスト』は、声優神谷浩史さんがナビゲーターでいくつかの星や星空を語る番組でした。ちょっとラジオ番組風で、リスナー(?)から送られた手紙から、星・星空に関わるエピソード、それにあった歌を聞きながら、そのエピソードに上がった星から、天文・宇宙の話題へと広がっていく内容でした」
エコペン「いづれも心温まるエピソードだったペン。それと、ちょっと仕掛けのある内容だったペン」
おりひら「番組紹介を見てたら、今回見た番組は、第2弾らしい。第1弾は、どんなのだったのか、気になる所。あと、ただハートフルなだけでなく、この『DYNAVISION-LED』の魅力を伝える演出だったり、天文学を知る事も出来る内容になっていて、面白かった」
 
エコペン「2本目の『星日和 -上を向いて歩こう-』は、名曲「上を向いて歩こう」を基に四季の星々を紹介していく番組だったペン」
おりひら「こちらは、オムニバスドラマ風になっていた番組でした。秋は、ちょっと驚いたな。毛色が違うと言うか」
エコペン「その辺りは、実際に見て見て欲しいペン」
おりひら「四季それぞれの星の楽しみ方を知って、そこから星に興味を持ってもらう、という感じに見えました」

プラネタリウム情報
 
PLANETARIA YOKOHAMA へは、横浜駅から徒歩3~10分(利用する路線によって、違います)。みなとみらい線新高島駅から徒歩1分にある、横濱ゲートタワー2Fにあります。
 

ドーム:水平型

投影機:コニカミノルタプラネタリウム株式会社:DYNAVISION-LED デジタル式Media Globe Σ SE

広さ:15m

座席:170席/一方向

料金:プラネットシート:小学生以上2名まで利用できるシート:1シート4,200円

    一般シート:大人(中学生以上)1,600円 こども(4才以上)1,000円

 

 
最後に
おりひら「さて今年は、近代プラネタリウムが発明されて100周年と言う事で、日本のプラネタリウム各地で、それを祝うイベントが多かったな」
エコペン「知ってそうで知らない事がイッパイだったペン」
おりひら「機器については、知らないことだらけだからね。まあ、そんな年だから、今年最後にどこにしようかと思った結果、もっとも新しいタイプのプラネタリウムを選んでみた。
今までと違うタイプで、プラネタリウムが、今後、どんな風になって行くのかと考えさせられた。
まあ、僕は、科学館にあるプラネタリウムが一番好きだ。で、児童館や図書館、区・市立の施設にあるプラネタリウムも地域密着な感じで好きだな。エンタメ振りした所も、映像にドップリつかれるのが良いな。イベントで期間限定なんてのも面白い」
エコペン「・・・。結局、どこでも良いんじゃないかペン」
おりひら「そうでもある」
 
エコペン「終って外に出たら、日が暮れてきていて、ライトアップされてたペン」
おりひら「日が暮れている感じの写真も撮れていたけど、人が入ってしまったので、カット」
エコペン「・・・」
 
 
おりひら「上映前の撮影タイムの、今度は、星だけというのを見て見たいな」
エコペン「宇宙とか、面白そうだペン」
おりひら「今年もあとわずか。来年も、プラネタリウム巡りをしていきます。まだ行っていない所をもっと行けるようにしたいな」
エコペン「そのためには、計画を立てていかないと大変なんだと思うペン」
おりひら「あー」
エコペン「それでは、来年もよろしくなんだペン」
おりひら「良いお年を―」
 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラです!

エコペンの詳細については、こちらの「エコペン!」で確認できます♪