2024年1月27日(土)

おりひら「今回は、埼玉県さいたま市にある、さいたま市宇宙劇場に来ました」

エコペン「前回は、去年、2023年7月だったペン。半年くらい前だから、久しぶりと言うわけでないペン」

 

さいたま市宇宙劇場

エコペン「さいたま市宇宙劇場は、大宮情報文化センター(JACK大宮)の3階にあるプラネタリウムだペン。JACK大宮には、事務所、店舗、学校、劇場がある、ビルなんだペン」

おりひら「1987年に建ったそうだけど、現在のプラネタリウムは、2017年に入れ替えされた物です」

 
 
エコペン「プラネタリウムは、3Fだけど、チケット売り場は、5Fだから注意だペン!」
 
おりひら「さてさて、ちぇけッと売り場には、グッズ販売や展示物があります。今回、宇宙劇場に来たのは、ここで特別展示をしているからと言うことでした」
 
エコペン「5Fチケット売り場で開催していた『100th プラネタリウム大解剖』だペン」
おりひら「3月31日までだから、まだ余裕あるね」
 
エコペン「株式会社五藤光学研究所の『M-1』の恒星球のカバーと、惑星棚を展示していたペン」
 
おりひら「思っていたより小さかったんだなぁ。ところで、この人は、どこで活躍していたプラネタリウムなのだろうか?」
 
 
 
 
エコペン「『CHIRONⅢ』のパネルと、恒星球カバーも展示していたペン」
おりひら「カバーは、手に持つことが出来た」
 
エコペン「他にも写真や関連するものを展示していたペン」
 
おりひら「大きなスペースじゃないけど、しっかり見ると、時間があっという間に立っていた」
 
おりひら「気づいたら、開始時間近くなったので、急いでプラネタリウムへ」
 
 
 
 
 
 
エコペン「この渡り廊下の壁には、天文関係者、宇宙飛行士、プラネタリウム関係者のサインがあったペン」
おりひら「写真撮れば良かったなぁ」
 
エコペン「間に合ったペン」
おりひら「番組始まる前に撮影OKだったので、その間に撮ったもの」
 
プラネタリウム
エコペン「さいたま市宇宙劇場のプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所で、光学式は『CHIRONⅢ』と、デジタル式を『VIRTUARIUMⅡ』を使ったハイブリッドプラネタリウムだペン」

おりひら「どちらも、2017年に導入したものです」

 

エコペン「ここからは、番組終了後の撮影だペン」
 
 
 
 
プラネタリウム番組
おりひら「今回は、12:00からの『GOODNIGHT GOLDILOCKS』と、13:30からの『今夜の星空解説』の2本を見ました。」
エコペン「1本目の『GOODNIGHT GOLDILOCKS』は、星空オート解説と番組の恒星だったペン。前半の星空オート解説は、季節の星空解説だったペン。冬の星と星座の紹介と、ふたご座の星座神話を紹介していたペン」
おりひら「なんか、普通に、ふたご座の星座神話を紹介していたな。ちょっと久しぶりに見た気がする」
エコペン「後半の番組は、宇宙で地球と同じく人類が生存可能な惑星は、どこかにないのか?と言うことをテーマにした番組だったペン」
おりひら「最新の情報を基に、発見された太陽系外の惑星で、人類が生存できそうな惑星であるかと、迫力ある映像で紹介するものでした」
エコペン「2本目の『今夜の星空解説』は、全編生解説で、四季の星空を解説する内容だったペン。まず、春の星空から、北斗七星・おおぐま座、アルクトゥルスとスピカの、うしかい座とおとめ座、そして、てんびん座とカラス座を紹介していたペン。次は、夏の星空から、夏の大三角、天の川、織姫星と彦星、こと座・わし座・はくちょう座と、さそり座だったペン。秋の星空からは、秋の四辺形、ペガスス座、みずがめ座、南のうお座、アンドロメダ座を紹介していたペン」
おりひら「アンドロメダ座にあるアンドロメダ銀河で最近発見された超新星爆発も紹介してました。日本人が発見してとのこと。あまり話題になっていない?まあ、この辺りの最新の話題を紹介できるのは、プラネタリウムの生解説ならではですね」
エコペン「最後は、冬の星空から、シリウスから、おおいぬ座、こいぬ座、オリオン座、おうし座、ふたご座、ぎょしゃ座、プレアデス星団(昴)など、いっぱい紹介していたペン。ここまでは、デジタルプラネタリウムだったけど、最後は光学『CHIRONⅢ』の星空を見ながら夜が明けるところまでだったペン」
おりひら「最後に、カノープスを紹介。中国では、南極老人星と呼ばれる星。本来なら関東圏では、地平スレスレなので、なかなか見る事が出来ないのですが、さいたま市宇宙劇場が斜径型の座席なので、本来なら地平線の箇所より下が見えているので、良く見える構造になっているのでした」
エコペン「構造なのかペン」
 

プラネタリウム情報

さいたま市宇宙劇場へは、JR、東武アーバンパークライン、ニューシャトルの大宮駅西口より徒歩5分にあります。

ドーム型:斜径

投影機:一球型

メーカー/機種:五藤光学研究所/CHIRONⅢ HYBRID

広さ:23m

座席数:280席 一方向

通常料金

 高校生以上:620円

 4歳~中学生:310円

 3歳以下:無料

など

また、セットチケットで、1回で2回分のチケットを購入すると、1000円になります。

土日だけでなく、平日も開館していますが、メンテナンスで休館などもあるので、その他もふくめ詳細は、サイトを確認してください。

 

最後に

おりひら「今回は、イベント投映でなく、一般投映を見たいと思っていたので、満足な内容でした」

エコペン「生解説で四季の星空解説は、面白かったペン」

おりひら「オート番組だと、そういうのがあるけど、生解説では、珍しかったと思ったよ」

エコペン「あと、出口に、お客様の声、それに対しての回答・対応が貼られていたペン」

おりひら「あれも珍しい。アンケートを募集していたから、それの回答なんだろうけど、こういうのがあると、また行きたくなるだろうね。これは、もうちょっとアピールしてもいいような?」

 

エコペン「なんか、フィルムをもらったペン」
 

おりひら「ドームの投影に使ったフィルムのようだね。写真だとサッパリだけど、どこかの公園みたいだった。どんなシーンだったのだろう?」
エコペン「ンペ」
 
エコペン「スタンプカードがあったペン」
おりひら「6回ためると、1回無料らしい。今度行く時は、忘れずに持って行こう」
 

エコペン「ンペ!!」

 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラです!

エコペンの詳細は、こちらを是非見てください!