2023年3月10日(日)

エコペン「前回、新座市児童センターに続いて、朝霞市中央公民館のプラネタリウムだペン」
おりひら「新津座児童センター近くで昼食をすませてから、西武バスで朝霞台駅へ。東武線に乗り換えて朝霞駅から徒歩で行きました」
エコペン「地図で見たら、ちょっと遠回りなんだペン」
おりひら「バス1本でもいけそうだったけど、ちょっと時間が合わなかったんだよねぇ」
 
朝霞市中央公民館
エコペン「朝霞市中央公民館は、プラネタリウムのほか、コミュニティーセンター、ホールなどがある公民館なんだペン。喫茶店も併設されていたペン。近くには、大きな公園なんかもあるんだペン」
おりひら「ちなみに、ここに来たのは、3回目。プラネタリウムは、2回目だった。前回は、旧Twitter(現X)のみの時、2017年2月の時だったよ」
 
 
エコペン「そういえば、初めて来た時、プラネタリウムは臨時休業だったペン。しかも、その後、別のプラネタリウムに行ったら、そこも臨時休業だったペン」
おりひら「懐かしいなぁ」
エコペン「行き当たりばったりすぎるペン」
おりひら「・・・」
 
エコペン「公民館の中からだペン」
 
 
 
 
おりひら「屋内のこういう雰囲気は、好きだったりします」
 
 
エコペン「それはそれとして、プラネタリウムへだペン♪」
 
プラネタリウム
エコペン「朝霞市中央公民館のプラネタリウムは、株式会社五藤光学研究所の『GX-AT』だペン。1984年に導入していたんだペン。40年目なんだペン!」
 
おりひら「『GX-AT』は、五藤光学の最初のプラネタリウム『M-1』の後継機として開発された『GX』に、回転架台と自動演出装置の機能を持たせた機種です。回転架台は、プラネタリウムが回転して、見ている方角を変更する機能。自動演出装置は、数十台のスライドを自動で操作する機能があるのだとか。そういえば五藤光学のサイトだと、『GX-AT』恒星の数が載っていないのね。他のプラネタリウムには、記載があるのに」
 
 
 
 
 
 
エコペン「『GX-AT』、結構現役で活躍しているみたいだペン。それも、ほとんど埼玉県に集中しているみたいなんだペン」
 
プラネタリウム番組
 
エコペン「今回見た番組は、前半が解説員による星空解説で、後半が『発進!タムタム号 宙と美星の宇宙探検』と言うプログラム番組だったペン」
おりひら「星空解説は、冬と春の星を紹介していました。まず冬の星は、オリオン座、おおいぬ座、こいぬ座、ふたご座、ぎょしゃ座、おうし座の星座の紹介と、1等星の紹介。それらを結んで、冬のダイヤモンドを紹介していました。春の星は、おおぐま座、こぐま座。おおぐま座の尻尾から、うしかい座のアールクトゥルス、おとめ座のスピカを紹介して、しし座の紹介と言った感じでした」
エコペン「『発進!タムタム号 宙と美星の宇宙探検』は、宙くんと、美星ちゃんが、ある日流れ星が流れて落ちた所に行くと、機関車の形をした宇宙船タムタム号に乗り込んで、星・銀河・宇宙の事を学びながら冒険をすると言う物語だったペン」
おりひら「宙くんの声、野沢雅子さんなんだ。ちょっと、しんみりしちゃうな」

エコペン「『発進!タムタム号 宙と美星の宇宙探検』の情報は、無いのかペン?」 

おりひら「ネットでは見つからなかったねぇ。わりと古い番組なのかもしれない。最近のは、制作会社とかにもリストアップしているけど、古い番組だと、有名な声優さんも出演していたりするから、こっちの情報も気になるね。館オリジナルにしても、メーカーのでも」

 

プラネタリウム情報
朝霞市中央公民館プラネタリウムへは、東武東上線朝霞駅南口から徒歩約10分、市内循環バスわくわく号で、図書館入口から徒歩約0~3分の所にあります。

ドーム:水平型・一方向
メーカー/機種:株式会社五藤光学研究所/GX-AT(モリソン型)

広さ:10m

座席数:100席(90人まで)

料金:

 子供(中学生以下):100円

 大人(高校生以上):200円

 市外の人、在勤・在学・在園以外の人は、5割増しとなっています(子供150円・大人300円)

投影時間:毎週日曜日(年末年始を除く)11時、13時30分、15時

 

最後に

 
エコペン「イルミネーションで飾られていたペン」
おりひら「なんでも、行った時は、春様に変わる時なので、もっと綺麗になるらしい」
 
エコペン「壁に、色々展示しているペン」
おりひら「館の人たち、盛り上げているねぇ」
 
おまけ
エコペン「前回来た時にもいた、朝霞市の祭り「彩夏祭」のイメージキャラクター『彩夏(さいか)ちゃん』だペン」
おりひら「関八州よさこいフェスタのイメージキャラクターらしい。手に持っているのが、よさこいに使う鳴子なんだね」
 
おりひら「ということで、今回は、埼玉県の新座市児童センターと朝霞市中央公民館のプラネタリウムからでした。どちらも施設としては、息が長い場所で、子供を対象としている所です。こういう所は、大切にしたいですね」
エコペン「ンペ♪」
 
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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラ。

エコペンの詳細は、こちらを是非見てください!