2024年1月8日(月)おりひら「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」

エコペン「よろしくだペン」

おりひら「エコペン、今年も一緒にプラネ巡り、よろしくだよ」

エコペン「よろしくだペ~ン」

 

葛飾区郷土と天文の博物館

おりひら「さてさて、今年初めてのプラネタリウムは、『葛飾区郷土と天文の博物館』に行ってきました」

 

エコペン「前回は、2023年8月に来たペン」
おりひら「クイズの時だったねぇ」

エコペン「ンペ。暑い夏だったペン」

 

エコペン「『葛飾区郷土と天文の博物館』は、葛飾の自然と人間の歴史と、宇宙を身近に体験する事が出来る場として作られた博物館だペン。五階建てで、プラネタリウムの他に、講堂、常設展示室、企画展示室、天体観測室などがあるペン」
おりひら「ここも、もう何度か来ている場所だねぇ。もう、慣れたもんですよ」
エコペン「今回、『葛飾区郷土と天文の博物館』にした理由は、何なんだペン?」
おりひら「今年初めてで、お正月らしいのが見たいなと思っていたら、『お正月の星空』と言うタイトルの番組があったからだよ」
エコペン「なるほどなんだペン」
おりひら「そのついでに、スカイツリーのプラネタリウムにも行ってみようと思ったんだ」
エコペン「ちょっと遠回りするけど、行けなくない所だペン」

おりひら「そんなわけで、13時30分の回に行きました。博物館に着いた時、13時10分だった時は、ちょっと焦ったよー」

エコペン「・・・」

おりひら「ん?どうしたんだい?エコペン」

エコペン「おりさん、これを見るんだペン」
 
おりひら「ん!?んんんーっ!?」
エコペン「13時30分の回なんて無いペン」
おりひら「ーーーーーーーーーーっ」
エコペン「今年もこんな感じで行くんだペン」
おりひら「あっれー!?おっかしいなぁー」
 
エコペン「そんなわけで、約1時間半近く時間が空いてしまったので、展示物を見たり、周辺を散策して時間を潰したペン。特別展示には、葛飾周辺にある、お寺と神社へ参詣とご利益についての展示だったペン。今のおりさんに、マッチした企画展だったペン」
おりひら「とほほー」
 
 
エコペン「プラネタリウムのある階には、天文関係の展示があるペン」
 
エコペン「常設展示以外にも、特別展示をしていたペン」
おりひら「って、これって!」
 
おりひら「こ、これは、ミクロマンのエスカ・・・」
エコペン「違うペンっ!日本初の月面走行出来るロボット『SORA-Q』だペン!!」
おりひら「す、すいません」
 
エコペン「『SORA-Q』の模型展示されていたペン」
 
 
 
 
エコペン「実演もやっているペン」
おりひら「日曜、12:30と15:35の2回やっているんだね。残念ながら月曜だったから、見れなかったよ」
エコペン「4月17日までやっているそうだペン」
おりひら「機会が有ったら、また来よう」
 
 
エコペン「プラネタリムのガチャも展示してたペン」
おりひら「さすがに、ガチャガチャを置いている所を見なくなったなぁ。完売してきているんだろうな」
エコペン「好評と言う事なんだペン」
おりひら「第2弾も出して欲しいぞ。機種によっては、素人では見分けつかなくなるけどな!」
エコペン「ニッチなんだペン」
 
エコペン「とりあえず『葛飾区郷土と天文の博物館』と言えば、先代プラネタリウムの『インフィニウムβ』だペン」
おりひら「ということで」
 
 
 
 
 
 
 
エコペン「とりあえず、目を通すペン」
 
プラネタリウム

エコペン「葛飾区郷土と天文の博物館のプラネタリウムは、コニカミノルタ製で光学式は『Infinium Σ』、デジタルプラネタリウムは『SKYMAX DSⅡ-R2』だペン」

 
 
 
 

 

おりひら「今回、座った席は、後ろの方。座席が斜径型なので、上からスカイラインなどの活躍する様子が良く見えました」
 
プラネタリウム番組
エコペン「今回見た回は、『お正月の空』だったペン。全編解説員による生解説の番組だったペン」
おりひら「まず西側に向いて日が沈んでいく様子を見て、一番星で木星を紹介。その後、西の空にある、カシオペア座、ケフェウス座、アンドロメダ座、ペルセウス座を紹介。いわゆる秋の星座神話でお馴染みのエチオピア王家を紹介。次にペガスス座を紹介したので、このまま秋の星座神話を話すかと思っていたら・・・。秋の四辺形をお重箱に見立てて、一家団欒の様子と解説」
エコペン「おもしろいペン」
おりひら「この後は、冬の星座や星から。うさぎ座は、去年の干支」
エコペン「うさぎ座はあまり紹介されない星座なんだペン」
おりひら「オリオン座を鼓。うし座にあるヒアデス星団を鐘と見立てて除夜の鐘。同じくプレアデス星団を羽子板と見立たり」
エコペン「日本で言われている星の名前だペン」
おりひら「春の星空まで、色々な星座や星を使って、お正月に関係するものに見立てて星の解説をしていました」
エコペン「オリジナルなのもあったり、かなり面白かったペン」
おりひら「派手さはないけど、こういう星空解説もいいね」
 

プラネタリウム情報

葛飾区郷土と天文の博物館 は、京成電鉄「お花茶屋」駅下から徒歩8分が一番近いです。

ドーム:傾斜型

メーカー/機種:KONIKA MINOLTA/Gemini Star Σ Katsushika 

デジタルプラネタリウム:スカイマックス DSII-R2

広さ:18m

座席数:140席

座席方向:扇状

 

料金は、入館料とプラネタリウム観覧料が別料金となっています。

入館料

大人(高校生以上):100円

子供(小・中学生):50円

幼児:無料

プラネタリウム観覧料

大人(高校生以上):350円

子供(小・中学生):100円

幼児:無料

 

1回の投影時間は45分くらいです。

詳細については、公式HPを参照してください。

 
エコペンから
エコペン「こども向け番組の種類も結構あるんだペン」
 
最後に
おりひら「と言う事で、今回は『葛飾区郷土と天文の博物館』でした」
エコペン「お正月らしい番組で、年初めにあう内容だったペン」
おりひら「時間を間違えたのは、失敗だったなぁ」
エコペン「今年もこんな感じなんだろうペ~ン」
おりひら「今年も新しいプラネタリウムに行けると良いなぁ」
 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラ。

エコペンの詳細は、こちらを是非見てください。