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最近、なにやら涙もろくなってきてしまい
繰り返し見てるぐらい好きな
韓国歴史ドラマを見てたら
普通に泣けてきちゃいました。


イビョンフン監督作品が好きで
(チャングム・イサン・トンイ・馬医など)
初秋頃から「イサン」再放送していて
録画して見てます。


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これ、NHKでレギュラーでやっていた作品で
その頃から好きで、再放送はもう毎年のようにやっていて、それでも見てるぐらい好きなんですけど


ストーリーも展開とかも頭で回想できるぐらいなのに、今まで泣いたことなかったのに
今回は泣いてしまったぐすん


ソンヨンがね、ガンになって亡くなってしまう話だったんですけど

あ、ソンヨンっていうのはヒロインで
主人公イサンの側室です。


よく見知った場面なのに
テスの顔を見てたら泣けてしまった


「俺だってソンヨン愛してたのに!くそー!」

みたいな。
もー、何度か見ると、わかるんですけど
もー、ねぇ。
(感動して多く語れないw)





イビョンフン監督シリーズが
好きな人にはたまらない作品で

「イサン」の次に放送された
「トンイ」という作品があるんですけど
実は、トンイはイサンの曾祖母なんです。


トンイ

「トンイ」の中で
王様がトンイに結婚指輪を渡すんですが
(トンイは奴碑から側室になった人)

その指輪が「イサン」にも
同じものが出てくるんです。

「トンイ」を見た人なら
“そ、それは!”ってなる場面。

んで、その指輪は「イサン」で
ソンヨンに受け継がれるんですよ。
(ソンヨンも低い身分から側室になった)


トンイが王様から指輪を貰う



「イサン」でのお爺ちゃん「英祖」(先代の王様)が、「トンイ」の息子であるクムの晩年の姿で



「イサン」で
英祖が最期を迎えるシーンがあって


亡き息子の肖像画を描いてくれたソンヨンに
英祖がこれからもイサンの力になってやってくれと、指輪を贈りますが、



その指輪が!


トンイの指輪が!トンイの曾孫の彼女に受け継がれる!


母親である「淑嬪崔氏(スッピンチェシ)」
の形見である指輪でした。

言うまでもなく、
英祖の母親である「淑嬪崔氏」というのが
「トンイ」のこと。

イコール
〝トンイの形見〟ということになるわけです。

また、「イサン」作中では
このトンイの指輪は、宮中や王族では知らない人はいないほどの宝で、大切に受け継がれてきたというセリフがあって


「トンイ凄い、後生でめっちゃ有名人になってる」
って思いました。


この指輪の話題が出る回は、大好きな人にはたまらない演出で神回なんですラブラブ


やってくれたなーと思って
毎回楽しみにしてます。
何故か飽きない。



繰り返し見てしまう程好きな私にとっては
ほんとに神回です!


そして側室として認められたソンヨン。
 
トンイとソンヨン
それぞれ違う作品だけど繋がっていて


「イビョンフン監督ナイス演出笑い泣きキラキラ


って思ってます。

トンイとイサンを
セットで見ると倍楽しめます。


あと、ソンヨン役のハン・ジミンさんは
「チャングムの誓い」で
医女チャングムの友達であり同僚の医女だったので
(イビョンフンシリーズには、それぞれの作品に同じ役者が出てます)


お美しいキラキラ


「チャングム呼んでくればソンヨンのガン手術できるのに!でも、これイサンだからチャングムいないし!」

ってなる。



イビョンフン監督シリーズ面白いし

あとは話せば長くなるので
是非見てください!笑い泣き


って、なんの宣伝だ笑



あ。


そうそう、涙もろくなってるって話。


つい熱く語ってしまった。


一昨年あたりから紅白歌合戦の
「蛍の光」で泣けるし
なんなら、赤と白どっちだ!っていう時も

「今年が終わってしまう!」

と思って泣けるし


その直後の「ゆく年くる年」でも泣けるし。


なんなんでしょうねー。

年末年始の詫び錆び
っていうやつなんでしょうかね?





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