栄養、栄養言ってるブログですが

メインテーマは子育てなので笑


発達に繋がる対策は大体やりましたよウインク


その一つがビジョントレーニングです。



発達障害の子供達、目の使い方が下手なんですって



ビジョントレーニングとは


視力があるから全部見えてるって定義はもう古いらしくチュー



視覚機能を高めていくトレーニングで、ちゃんと捉えて物を見れているのかが大事だそうです。


見る能力を高めると同時に脳での処理したことを体に伝えて運動能力を向上させる事も目的です。


他にも手先の器用さや本を読みやすくしたりいろいろ効果はあるようです。




見えていると言っても

止まっているものは、遠い近いはあるとしても誰でも見えていますし検査しますが、動いてるものを捉える力や、目を動かしながら上手に見えているかみたいなところって検査しません。



鍛えていくことで見えにくかった視野もひろがるとか


発達障害特有のディスレクシアなどにも変化があるみたいです。



これって実は発達障害じゃなくても困ってる子、きっといますよね





わたしが読んだ本はこれ



目を支える何本もの筋肉を自在に使えていない状態を改善するためのトレーニングだったり


どこまで動かせているのか確認する方法など


細かく書いてありました。


ここでもねアスリートもやってるよって話が出てくるんです。

大体コンディションをパーフェクトにしたい人も発達障害がある人と同じことやってるんですびっくり


グルテンフリーカゼインフリーしかりビジョントレーニングも動体視力を鍛えるためにやる方もいるようです。


簡単なやり方は

YouTube で検索しても出てきますよ〜



みーちゃん斜視はなかったんですが

目の動きが面白くて、本の指示通り色々チェックしたら

下のものを見る時、目を動かさずに顔全部が動いてました。

語彙力ないな、、つたわれーっ笑


顔は動かさないで、目を動かせる?って言っても

全然できないんですチュー



他には字も得意じゃありません。

オブラートに包んでお伝えしてるのを察して下さい笑


ちゃんと見えるようになることが書字にも影響するよ!ということでした。


小学校生活で板書の縦の動きが苦手なのか

ドリルをやる横の動きが苦手なのか、困り指標もわかります。


チェックをした結果、おそらく縦の動きが苦手でした。板書が不自由だと小学校生活がそれだけで苦痛ですよね

ストレスフリー目指しましょっ!


ということで本の通り色々実践しました。





字が汚いって叱りがちですが、


目のチェックしてみると意外に発見があるかも





ウィスクなどのIQ検査でも

目の動きをチェックされてると思われる項目があるので、できているかで発達凸凹の指標になるように思います。



目を上手に動かせて楽しく生活が出来ることがゴールなんですけどね、気にしないと言ったら嘘になりますね爆笑



我が家は遊びとしてトレーニングを取り入れました。



また結果は書きますね。


YouTube で検索しても出てきますよー!




この本を買うか迷いました




私が買ったのはこれです




こちらAmazonにあってスクロールすると

ビジョントレーニングの一例として動画があるのでどんな感じかわかるかも



一緒にやってみようって思ってくださった方いたら嬉しいです。リブログもいつでもおまちしてまーす!