子どもの頃を思い出した件



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ちゅんです


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あたし
毎日毎日長男にイライラしてる
月齢あるある
ご飯時間かかりすぎ問題

あたしの忍耐力チャージZERO
大人チャージZERO
体力チャージZERO
挑む夕飯

仕事の時の菩薩感
どこいった？
落ち込みが止まらない


それはさておき


どうした百合子
これこそ
コロナ疲れかしら

しっかりやすんで
ラスト踏ん張れ

百合子はまだ
69歳だから
センチメンタルジャーニー


いま神楽坂に行っても浦島太郎だろう



咄嗟に口にする言葉って
とても怖くて

うっかり本心が出ちゃうし
つるんとその人の考え方が出ちゃったり


ぽろぽろと
フィルターかけずに
好きな様に言葉にしてたら



40すぎて
うっかり八兵衛
しちゃうかもね


夫がまだ平日出張だからか
うちの母が家に遊びにきた


子ども用のイスに座っていた娘
イスから立ち上がりたい
お年頃

また立ち上がって
危ないよと座らせた
その時にコップを引っかけてしまって
床に溢れた水を拭いてた


また立ち上がった娘
あたしが立ち上がった瞬間
娘がイスからずり落ちた


おでこを派手に
テーブルの端にぶつけた


それをみた母が最初に口にした言葉



『ほら！
危ないって言ったじゃない！
いまのは
お母さんが悪いよ』
（あたし）


あー
思い出した

『〇〇が悪い』
『ほら言ったじゃない』

昔から
よく言ってたね



あたし
こんな時の一言目は
『大丈夫？』だと
思うのよ

見て大丈夫だから
聞かないのかもしれないけど
責められた気分になるわ



『大丈夫？』
あるなし
大きく違うわ



例えるなら

富士山とエベレストくらい

ベローチェとスタバくらい

あみんとゆーみんくらい

テキーラとピニャータくらい



もしかして
母も批判言葉で
育ったのかな


I  can't STOP
悲しみが止まらないわ



大丈夫よ

あたしが
悲しみの連鎖を断ち切る
刃を振るう
炭治郎とともに



で
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