石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと -2ページ目

石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

コロナ禍の頃、アルバイト先が出社からリモートワークに切り替わった。

プライベートも不要不急の外出を控える日々。

 

人と会わない時間が大半になったせいで、あまり服を買わなくなったし、美容院も行かなくなった。

アクセサリーも雑貨も身につける機会が激減、使うときはほぼ手持ちのもので済ませるようになった。

 

何となくそんな状態のまま時は過ぎ、そうこうしているうちに今は異常な物価高、衝動買いとかとんでもない、という時代になった。

 

というわけで、食料すら生活の必需品以外あまり買わなくなったし、チラシを見る気すら起こらず。

 

ところが最近。

ちょっとした記念日に、周りがお祝いを贈りたいから欲しい物はないか、と言ってくれた。

 

特にない。物欲、消滅中。

でもせっかくだから。

 

服がいいかな、時計がいいかな、財布とか、アクセサリーやバッグなんかもいいな。

なんてあれこれ閲覧し始めたらさあ大変。

 

いいな、このサマーニットとパンツ。

いやいや腕時計なら正真正銘記念になるけど、うわあピンキリのお値段。

財布、こんなの欲しかった、アクセサリー、可愛いのある! そういえばバッグもお古を捨てるばかりで随分と買っていない。

 

といった具合に、あれもこれも欲しくなった。

 

物欲、なくなったと思っていたけど、違った。呼び起こさないよう眠らせておいただけだった……。

 

いろいろ見たら、こんなの欲しい、そんなのも素敵、あんなの持ちたい! みたいな欲張りが顔を出しまくってきた。

 

記念品を贈ると言ってくれた相手と一緒に見定めて、少しお高めのネックレスを買ってもらった。

 

いやあ、久々の新しいアクセサリー、新鮮です! 

で、イヤリングは落とすと嫌なので要らないと言ったら、お店の人がお揃いの「イヤーカフ」というのを見せてくれて、それも追加。


気分、上がる上がる。

 

けど、イヤーカフ、全く初めてのものなので、着けるのに四苦八苦。今のところ練習中。でも上手くハマってくれればイヤリングよりよほど落ちない感じ。

 

記念のお食事会も開いてくれると言うので、それを着けて出かけるのを楽しみにしている。

 

ちなみに一度出て来た物欲がなかなか消えなくて、うっかり財布を買ってしまった……まあしばらく前から新調したいとは思っていたんだった、と、自分を許している。


……それと、気になったバッグもあったんだよね……いやいや、それはまた時間をおいてそれでもまだ欲しかったら、ということにしよう。

 

堰が切られると際限なくなってゆく物欲、恐ろしや。

 

(了)

 

 「スポーツ」がお題の新作短編(ヒューマンドラマ)。14分で読めます!

 セカンドステージ



「スポーツ」がお題の短編もう一本(青春)。13分で読めます!

野球の神様仏様

 

 

 

 

 

「予感」がお題の短編(青春)。13分で読めます!

エスパーなお兄

 

 

 

 

 


「桜前線」がお題の短編(現代ファンタジー)。11分で読めます!

サクラと僕の最前線

 

 

 

 

「散歩」がお題の短編(ヒューマンドラマ)。12分で読めます!

さんぽの理由

 

 

 

 

 

 

***以下過去受賞作抜粋です***

 

✨第262回超妄想コンテスト 「おまじない」がお題の短編、優秀作品に選んでいただきました✨ 7分で読めます!(童話)

 

あしたのあしたのまたあした

 

 

 

 

✨第260回超妄想コンテスト 「雪月花」がお題の超短編、佳作をいただきました✨

6分で読めます!(ヒューマンドラマ)

四季を思う

 

 

 

第1回育成コンテスト「キャラクター 陰と陽」がお題の短編(現代ファンタジー)で、佳作をいただきました✨

14分で読めます!

ボードゲームのように

 

 

 

 

 

 

2024年に草彅剛主演でリメイクされたらしいけど、そちらは未見で、元々の1975年(昭和50年)の映画(主演:高倉健)を観た。


最初に観たのは子供の頃だったけれど、すごく面白かった記憶があった。

 

当時世間から絶大な関心があった高速列車の新幹線。「じそ~く250キロ♪」との歌が流行ったほどの注目度。

 

こういうのを旬のネタといい、今現在なら何だろう、リニア鉄道とかを背景に持ってくるのが読まれる小説の書き方かもしれない、と思ったりした。

 

他にも、多分当時注目度の高かったATC(自動列車制御装置)や線路切替や「回送」表示等、鉄道オタクが舌なめずりしそうなネタがてんこ盛り。

 

学生運動や過激派、集団就職等の時代背景。ガス台に水かけて火を消し一酸化炭素中毒自殺を図るとか、走る車の形が全てカクカクなど、昭和ならでは。

 

出演も、高倉健に宇津美健に千葉真一、山本圭ら当時売れ筋だったろう俳優陣。作り手の気合が見て取れる。

 

スピードを落とせないのに前走列車が故障で止まってしまい反対列車のレールに避けようとするがタイミングを間違えたら正面衝突、といういきなりの見せ場から、バイクや車のアクション、追跡劇、といかにも70年代らしいが、今観てもハラハラドキドキ(音楽はどうしても古臭い感がぬぐえないが……)。

 

そんな時代を縦糸に、横糸は新幹線のスピードが落ちたら爆発するから金を出せ、という脅迫事件。

 

1994年のハリウッド映画「スピード」(キアヌ・リーヴス主演)の設定はこの映画をモチーフに作られたそうで。

 

なるほど、走る電車の床下から乗り出して爆弾を見つけたり、電車を同じ速度で並走させはしごをかけて道具を届ける、無事爆弾を外したのに犯人が知らないからと罠にかける……など、「スピード」は美味しいところをいただいている。

 

本家のこちらは電車ならでは、最終停車駅までの時間がタイムリミットになっている。それが展開に緊迫感とスピードを持たせ、上手いなあと思う。

 

仲間、家族、警察、国鉄職員ら、それぞれの立場の思いや対立がよく立った濃いヒューマンドラマで、状況が変わるにつれての乗客のパニックぶりもリアル。

 

そして、こうした許されざる犯罪は必ずしっぺ返しを食らうという、主人公目線で観続けるとちょっと切なくなる結末が個人的には好み。

乗るはずだった飛行機を見上げるラストがもの悲しい。

 

古い映画はどうしても遅かったりじれったかったりするのだけれど、

間延びせずスピーディに展開していき、目が離せなかった。

50年も前の映画でこれは別格なんじゃないだろうか。

 

昔はただ「面白いなあ」と思っただけだけれど、何十年ぶりかに観直してみると、こういう多角的要素を贅沢に盛り込んだ物語が書けたらいいな、と思わされ、書き手の立場からすればとても勉強になる映画だった。

 

(了)

 

 

 


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ボードゲームのように

 

 

 

 

 

 

プロ野球交流戦が始まった。

私の推し球団は4月は躓いて順位はあれだけど、この頃はようやく楽しい試合が多くなってきた。

 

でも。

近頃は現地球場に観に行く気がしなくなっている。

 

理由その1 チケット代の高騰。

もはや市民の楽しみというレベルを超え、高級娯楽化している価格に。

 

しかもその球場、屋外なので近年の夏の観戦にはかなりキツイ。相当な豪雨強風でも強引にプレイボールするし、土日は6月中旬までデーゲーム。


そんな3時間超のエンタメって命がけかも。だったらアウェイでもドーム球場へ行きたくなる。この球場より安いドームもあるのだ。

 

加えて、1塁側(つまり主催者側)なのに花火が見えない席がある。

なんで!?

どうして敵側に花火優先して見せてやらなくちゃならんの。


他チームの球場では、イレギュラーにホームを3塁側にしていたところもあった。確かそれも花火が見えないからとの理由だったと思う。


そんな風に普通は味方側の客に配慮するものじゃないのだろうか? 花火のためにわざわざ3塁側のチケットを取る気もしないし。

 

それと、イニングの合間や試合の前後にイベントごとがやたら企画されている。そういうのにお金がかかるためのチケット高騰なら、それを削って安くしてほしい。

野球場では野球だけ観られれば十分では? と知り合いに話したら「今は野球だけじゃお客呼べないから」と言われた。そんなに不人気な感じもしないけどなあ……。

 

理由その2 飲食持ち込み禁止。

もう意味不明。

野球って、お弁当持ってピクニック気分で観に行くものでしょ。という私の感覚は古いのだろうか。

 

チケットが高いから、せめて飲食で節約しようと弁当持参、というのが禁止。球場で買えと。

この球場飲食物がまたビックリするほど高い。元々「〇〇選手監修弁当」とかに興味はなかったけれど、それも相当な割高。

 

最近では、例えば「唐揚げフェス」とかで球場外周にズラッと唐揚げ屋が並ぶ。そんなの食べ比べできるほど買えないでしょーと思う。一店舗でも脂っこい山盛りが食べ切れない。……半分で半額にしてくれ。

 

ちなみにいまだ人気NO1とされる巨人のホーム東京ドーム、駅からの道中には、野球観戦のための臨時お弁当販売出店がぞろぞろ出ていたと思うけれど。それも今は昔なのか?

 

理由その3 シンプルに弱い。

今のところリーグ5位。それでも面白い試合をしてくれれば、観応えあったなと満足して帰れるけど。

 

昨年は、ろくに打たないで完封負けで終わる、なんて試合に当たった現地観戦が多かった。

投手戦というのは緊迫感のあるいい試合だと思うけど、正直球場へ行ったならホームランが観たい。投げっぷりだけじゃなく、打つ、走る、守るをナマでたくさん観たい。

いや、相手がそういうのをガンガン観せてくれてこっちが0というのはもっとつまらないけどね。

 

というわけで、一番はそこ。

面白い試合なら、ひょっとして稀に、高額チケット高額飲食でも球場に出向く気になるかも。

 

(了)

 

 


「スポーツ」がお題の新作短編(青春)。13分で読めます!

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「予感」がお題の短編(青春)。13分で読めます!

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久々に、ネット短編小説以外のコンクールに長編を応募した。


といっても新作ではなく過去作のリメイク。それも相当前の。

昭和の終わりから16年の時代を跨る物語なのだけど、ラストは2005年の設定。書いたのはそのちょっと後だったと思われる。

 

この作品、いくつかの公募に出したけど落ちまくった末に、フォルダに埋もれていた。でも読み直してみれば、その頃の自分の思い入れがものすごく詰まっていた。

 

当時の自分はやりたいことで結果が出ず、だからそのために正社員を辞めてしまったことへの後悔が大きく、かといって家庭を通じての人間関係が築けたわけでもなく。


それらを持っている周りの人たちが羨ましかった。一つ一つだけど、少しずつだけど、積み重ねて自分の居場所や立場ややりがいを得た人たちが。

 

自分だけがどこにも進めないまま、中途半端な立ち位置で何一つ手に入れられずにいる。そんな孤独感が半端なかった時期。

 

そういう思いが強烈に込もっている物語だった。今回、何か長編を応募したいけど取り敢えず手持ちのものを見てみよう、と読み直してみて、あの頃のしんどさが痛烈に蘇った。

 

まあファンタジーとはいえ自分のことを元に書いたわけだから自分が読んですごく胸に刺さったということだけど、他人がそう感じてくれるかどうかはわからない。

 

それでも、他にもいろいろと自作を読み直してみて、そういった思い入れの強い作品の方が、やはりグッとくると思った。コンクールの当落はともかく、そういった訴えが色濃く感じられるような物語を20年近く前に書いていた。そのことにちょっと驚いている。

 

年を取ったせいか、いろいろと面倒になって、それは身の回りの雑事だったり人間関係だったりとあるけれど、物を書くことについてもそうなっているな、とドキッとした。

 

今現在、この作品のように強烈に孤独感や羨ましさを詰め込めるだろうか、と疑問に思ってしまったのだ。

できないことが年と共に増え、「ま、いいか」とやり過ごす。当時の孤独感や羨ましさも、「ま、人それぞれ」なんて流すようになり。

 

そうなると、もうこういった強い作品は書けないだろうな、と思う。「ま、いいか」でやり過ごしたことは、自分の中で思い入れにはならず、従って小説にならない。

 

う~ん、日常はそれで楽なのだけど。何かの引っかかりを自分事として捉えていることが、小説のネタ探しには必要なのかも、と感じた今回のコンクール応募だった。


だから、そういった物を書きたいのなら、少しでも早く、1歳でも2歳でも若い頃に書くべきかな、などと思っている。

 

(了)

 


「予感」がお題の新作短編(青春)。13分で読めます!

エスパーなお兄


 


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ボードゲームのように

 

 

 

 

 

 

最近は何でもかんでも「アプリを入れてください」である。

 

買い物に行けばそれぞれのお店でアプリならお得なクーポンが、と。

たまたま入ったカフェやレストランでもアプリなら割引あり。

家電店なら以前何を買ったかまでわかる。

電気もガスもアプリで経緯や金額を楽々確認。

銀行も通帳は有料なのでアプリでどうぞ。

NHKだってアプリ入れて配信見てね、とか。

 

確かに便利だし、いろんな確認をそれまでより頻繁にするようになったし、お得なポイントもためやすくていいんだけど。

 

あんまり前向きにはなれずにいる。

理由としては。

 

そのアプリを入れるまでのめんどくささが一つ。

 

いや、インストールの操作自体はそれほど難しくはないし、入れて使い始めれば「何でもっと早く使わなかったのだろう」と思うことも多い。

 

でも、ようやく入れても大して使わなくて消したものも結構ある。

自分の性格的に、入れたり消したりというマメなことが好きじゃないので、入れるのも消すのも「めんどくさいな」と感じてしまい、一旦そこで立ち止まってしまうのだ。

 

それから、スマホの容量をあまり使いたくないのが一つ。

 

ボーッとしているといろんなものがどんどん容量を食っていく。

主に画像のせいだとは思うのだが、最近は容量注意のメッセージが出ることも増えた。

そんなに写真も動画も撮る方じゃないけれど、年数がかさんでくるとそれなりにたまってしまい、その整理となると頭が痛くなる。

なので不必要なアプリで容量を狭めたくない。

 

あとは、ログインしたはいいけれど、ログアウトの仕方がわかりづらいアプリが多いのが一つ。

 

基本的にログインしっぱなしが嫌いなので、一旦入ったら出なくてはならない感に陥る。

メニューだとか設定だとかあっちこっち探してやっとこさ見つけてログアウト。

そのために時間と労力を取られるのがどうも嫌で。

ログアウトをわかりやすくして何が悪いのか。作り手は変な誘導はやめてほしいと思う。

 

ちなみに、ログアウトしたはいいけどログインパスワードを忘れてアプリを使えなくなることも繰り返している。


ヒントの質問とか、パスワードを忘れたときはこちら、とかいろいろと用意はされているけど、それらにトライする手間がまた少なからずあって、結局ダメでぐったりすることも多く。

 

まあ、セキュリティがより大事なものは制限時間が過ぎると勝手にオフされるようで。

それは助かると思うこともあるけど、ちょっと別の画面で調べながら見ているときなどは、この機能が鬱陶しかったりもする。

 

どうなんだろうなあ。

便利の恩恵にあずかってはいるけど疲弊も多い気がして、アナログだった頃が懐かしくなることも少なくない。

 

(了)

 

 


「桜前線」がお題の短編(現代ファンタジー)。11分で読めます!

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ボードゲームのように

 

 

 

 

 

 

最近、個人的にメリル・ストリーププチ祭りを開催中↓ だったので、早速観に行った「プラダを着た悪魔2」。

 

 

それでも封切りから少しずらしてGWも外してしかも平日の昼だったのに、ほとんど満席。

 

前作から20年という、そんなに経っても尚あのインパクトやパワーに影響された人が多いということか。女性客ばかりかなと思いきや、男性も多くそれも若きも年配もいらっしゃり、ちょっと意外。

 

内容は、NYの一流ファッション誌「ランウェイ」が舞台。そのカリスマ編集長として、ファッション業界の頂点に君臨するミランダと、かつてそのアシスタントだったアンディ。今やデジタルが主流、雑誌は窮地のご時世、2人のタッグで「ランウェイ」の危機を救えるか、といったもの。

 

現代はほとんどの情報がデジタルへ移行、紙はどんどん追いやられる。そんな時代を色濃く映したお仕事奮闘もの。デジタルの便利さにあやかりながらも、窮屈で殺伐感や逆にそのために不便を感じることも多い世代としては、リアルにイタイ背景だった。

 

ファッションて、実際見て着て肌触りを感じて楽しむものだと思うのだけれど、そんな分野を指南する雑誌までもが仮想に取り込まれるしかないとは、どんどん人間的な感覚が削がれてしまう気がする。

 

ストーリーの方は、お仕事物が氾濫する現代物語の中では普通だったかな。

ファッションの華やかさや、ミラノのドゥオーモなど、見て楽しいシーンは多かったものの、ミランダのカリスマぶりが衰えている設定なのが悲しかった。

 

私が前作で一番好きだったのは、ミランダの暴君ぶり。

コートとバッグを秘書のデスクに放り出して片付けさせるという、その象徴ともいえる行動が面白かった。アンディを認めた翌日には、その放り出す先がエミリーのデスクに変わる。そのセリフなしでわかる変化が、巧い作りだったなあと。

 

それが、今作では自分でコートをフックにかける……慣れないのでもたもたと。一般社員が利用する社内のカフェテリアがあるのも知らなかった彼女だが、初めてそこに足を踏み入れざるをえない。

 

老兵は去るのみ、のような悲哀が感じられて、……ミランダにはいつまでも滅茶苦茶な暴君であってほしかったなあ、と思ってしまった。これも、時代の流れでパワハラに当たるの何なのという、映画作成上の制限があったりしたのだろうか……。

 

エミリーとナイジェルは前作から好きなキャラ。エミリーの転職や出世は意外、ナイジェルが出世していなかったのも。でも彼らとミランダとアンディが、共に今後も素敵なお仕事をしていってほしい、と思わせる良い結末だった。

 

(了)

 

 


「桜前線」がお題の短編(現代ファンタジー)。11分で読めます!

サクラと僕の最前線

 

 

 

 

 

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第185回コンテストで入賞作に選んでいただいた、「○○解禁」がお題の短編はこちら↓ 

14分で読めます。(ファンタジー)

バラを育ててはいけません 

 

 

 

 

 

子どもの頃、親と一緒によく見ていた「笑点」。

このほど60周年を迎えたとか。

その間、ずっと見続けてきたわけではないが、ここ数年しばらくぶりにハマって毎週楽しみに見ている。

 

というのも、近年メンバーに入った春風亭一之輔さんが見たいから。

彼の皮肉の効いた反発力が好きなんである。仏頂面の物言いも。

 

それでぜひ一度生で見てみたいな、とダメで元々、ハガキ応募(ネット応募はない(!))を数回繰り返してみたら、ビックリ、当たった。

 

昔とはメンバーがずいぶん入れ替わったけれど、大喜利の内容は基本的に同じ。お題に頓智の効いた答えを返し、面白ければ座布団一枚、ダメなら奪われる。


一之輔さんは、司会が同門の春風亭昇太さんのせいか、ついからかいを入れてしまい減らされることが多く、今回も座布団0枚からのスタートで、またまた色々笑わせてもらった。

 

実際の会場は、結構広かった。

そして始まる前の前座というか、注意事項やお知らせ、場をつなぐ役割に、三遊亭まん丸さんという、二ツ目くらいのお弟子さんだろうか。

さすがに職業柄、間を持たせるのはお上手で、そこからして楽しめた。

 

収録は、大喜利は2回分、その前の「今日の演芸」というコーナーを3回分まとめて、全2時間強。

 

芸人さんが漫才などを披露するその「今日の演芸」は大当たり、連れと共にイチオシのミルクボーイが出演! 何てラッキーな。

それと、あるある探検隊のレギュラーのお二人と、もう一組はお名前を存じ上げなかったが、三組ともテンポがよく面白くて、相当笑った。

 

大喜利も楽しかった。

お題の答えが面白い、というだけじゃなく、座布団10枚なるか!? のものすごい盛り上がり。


ちなみにこの10枚云々はオンエアするまでSNSなどにあげないでくださいね〜、と言われたので、今日はオンエア後にアップしてます😊


いやあ近年こんな風に楽しめたことがあったかな、くらい笑った。

観覧に当たった自分を褒めてあげたい。

 

これだけ長寿番組だと、観覧希望する方も長寿かと思いきや、若いカップルやちびっこ連れのファミリー、老若男女問わない客層だった。

答えの洒落を子供がわからなくて親が説明していたりして微笑ましく。

 

ところで、会場は後楽園ホールだった。

遊園地や東京ドームがすぐ隣、混雑するだろうなと覚悟はしていたけれど、飲食店など全然入れない状態の長蛇の列。プロ野球があるのか? と思ったがその日の巨人戦は神宮だった。

 

とにかくどこのトイレも大行列、特に女子がひどくて、しかもトランクがらがら引いた大荷物の子ばかり。何事? と検索してみれば、BTSの東京ドームコンサートがあったのだった……。

 

そんなこんなのちょっと巻き込まれた感はあったけど、それを跳ね返すくらいに楽しかった「笑点」。これからも毎週見るだろう。

まずは、今回生観覧した分の放送が楽しみ。

 

(了)

 


「桜前線」がお題の新作短編(現代ファンタジー)。11分で読めます!

サクラと僕の最前線



「散歩」がお題の短編(ヒューマンドラマ)。12分で読めます!

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「鬼」がお題の短編(現代ファンタジー)。10分で読めます!

あっちのツノは甘いぞ

 

 

 

 


 

***以下過去受賞作抜粋です***

 

✨第260回超妄想コンテスト 「雪月花」がお題の超短編、佳作をいただきました✨

6分で読めます!(ヒューマンドラマ)

四季を思う

 

 

 

第1回育成コンテスト「キャラクター 陰と陽」がお題の短編(現代ファンタジー)で、佳作をいただきました✨

14分で読めます!

ボードゲームのように

 

 

 

 

✨第250回超妄想コンテスト「旅/冒険」がお題の短編で優秀作品に選んでいただきました✨

12分で読めます!(ヒューマンドラマ)

おみやげ狂騒曲

 

 

 

 

✨第238回超妄想コンテスト「冬の朝」がお題の短編で優秀作品に選んでいただきました✨

14分で読めます! (恋愛)←ちょっと無謀なジャンル挑戦でしたが……_| ̄|○

易しい悪女の作り方

 

 

 

第231回超妄想コンテスト「天使」で、佳作をいただきました。9分で読めます!(現代ファンタジー)

きみのおかげ

 

 

 

 

 

 

第185回コンテストで入賞作に選んでいただいた、「○○解禁」がお題の短編はこちら↓ 

14分で読めます。(ファンタジー)

バラを育ててはいけません 

 

 

 

 

 

このほど、久しぶりに短編コンクールで佳作に食い込んだ。


発表で名前があると、フォロワーさんがこぞってお祝いコメントをくださるのが恒例になっている。お祭りのようにおめでとうをいっぱい浴びて、もう嬉しさいっぱいの一瞬でございます。

 

↓受賞したのはこちら 「雪月花」がお題の超短編(ヒューマンドラマ)。6分で読めます!

四季を思う

 

 

 

正直、この作品は、お題が難しくてどうにもこうにも進まず、インスピレーションで押し切ったものだった。しかも苦手な不倫もの。

 

ただ、以前にもあったのだが、たまにしか書かない不倫もの、ページビューが定期的に伸びて、しかも桁違いな数まで上る。


不倫ものの需要が多いのだろうか? 


コンクールではかすりもしなかった4年も前に上げたものが、いまだ伸びていて(フツーの新作などはあっというまに0行進になるのに😢)、どういうルートでどういう方が読みに来てくださるのか判明できていない。

 

ということがあるので、今回の作品もえらくビューが伸びていたが受賞するとは露ほども思っておらず。

むしろ書いた直後からこれはもう選外だろうな、くらいの気持ちで。

肩の力が抜けた状態(手を抜いたという意味ではなく)で完成、公開、その後は放置していたものだった。

 

ものすごく調べてものすごく凝って、めちゃくちゃ力入れて自分でもとても気に入った気合たっぷりの自信作が、落ちる経験を何度もしているので、何か不思議。

 

こちらの思惑が重すぎたか凝り過ぎたかして読者に届かないのか、その分流れが悪くなって読みづらいのか、それともそういう私の思い入れが独りよがりで響いてくれる人がいないのか……。

 

今回受賞作を読み直してみたところ、あら割と面白いかも、と思えた。

思い入れがなかったわけじゃなくて、一応言いたいことも注ぎ込んだ話だった。それが結構ストレートに、そして講評にもあったように痛快に伝わる。

 

適度な力感で書くのがいいということなのか……


創作って難しい。


気合や思い入れがないものは読んでもつまらないだろうし、それが大き過ぎても読みにくいのだろうか、と。

 

これからも読み手を意識しながら書くのはもちろんだけど、コンクール受けがいいのはどんな感じ? という方向に走るのはやめようと思う。


昔、商業誌に持ち込みをしたときはそれが第一で、そればかり考えているうちに自分の書きたいことがわからなくなってしまったから。

そうなると何も書けなくなることも知ったので。

 

(了)

 

「散歩」がお題の新作短編(ヒューマンドラマ)。12分で読めます!

さんぽの理由


 

「変わらない場所」がお題の短編(青春)。14分で読めます!

ひみつの花壇

 

 

 

「おまじない」がお題の短編(童話)。7分で読めます!

あしたのあしたのまたあした

 

 

 

「鬼」がお題の短編(現代ファンタジー)。10分で読めます!

あっちのツノは甘いぞ

 

 

 

 


 

***以下過去受賞作抜粋です***

 

 

第1回育成コンテスト「キャラクター 陰と陽」がお題の短編(現代ファンタジー)で、佳作をいただきました✨

14分で読めます!

ボードゲームのように

 

 

 

 

✨第250回超妄想コンテスト「旅/冒険」がお題の短編で優秀作品に選んでいただきました✨

12分で読めます!(ヒューマンドラマ)

おみやげ狂騒曲

 

 

 

 

✨第238回超妄想コンテスト「冬の朝」がお題の短編で優秀作品に選んでいただきました✨

14分で読めます! (恋愛)←ちょっと無謀なジャンル挑戦でしたが……_| ̄|○

易しい悪女の作り方

 

 

 

第231回超妄想コンテスト「天使」で、佳作をいただきました。9分で読めます!(現代ファンタジー)

きみのおかげ

 

 

 

 

 

 

第185回コンテストで入賞作に選んでいただいた、「○○解禁」がお題の短編はこちら↓ 

14分で読めます。(ファンタジー)

バラを育ててはいけません 

 

 

 

 

 

 

この4月から自転車の青切符制が始まって、その取り締まりのニュースもぼちぼち聞く(詐欺も)。

 

以前、スマホしながら横並びしながら2人乗りしながらのチャリンコ学生3人組を見かけた(男子だった)。


なぜそうしなければならないのか理解に苦しんだ。本人たちが怪我なり凹みなりの害を被るなら自業自得、笑って済むところなのだけど、通路は狭まるし仲間同士で夢中なため不注意極まりなく、どうしたって迷惑は周りだろう。

 

その頃から、自転車に限らず電車ホーム等のながらスマホ、罰金100万円くらい取ってほしいと思っていた。

今回自転車スマホは1万2千円とのことだけど、まあ抑止になるならよし、と思う。

 

他、自転車は道路の左側を走れ、というが、これが結構怖い。

歩道を走っていい時もあるが、原則は車道。

その辺の見極めがよくわからないし、すぐ先を右折したいのに車道の右側を走ったら逆走で違反、その場合は歩道を行っていいんだろうか、それとも左側を走ってうんと向こうの横断歩道を渡ってまた戻ってこなければならないのか、何かバカバカしいぞ、と悩ましい。

 

更にこの自転車走行路は、これまで車道ONLYだったところにただ自転車ゾーンマークを書いただけ、みたいな狭い箇所も多い。

車からしてみればとても邪魔くさく、急に膨らんで接触されそうで怖く、そうなると傷を受けての修理金額は車の方が圧倒的に高くつく。


で、自転車から見れば、そういう車に追い越され、左に寄られて進路を塞がれることも多くて(「横に入って来るんじゃねえ」とばかりに)。という場合、その車の右に出るか、歩道に入るか。どっちもよろしくない気がする……。

 

自転車側も車側もちょっと腑に落ちない点が多い今回の青切符。

でも歩行者にとっては一歩進んだのかなあ?

 

ちなみに、車側からしてみて怖いのは自転車だけじゃない。

 

高速に乗る入り口が右側からのとき。

左後ろは運転席から一番見えにくい。びゅんびゅん飛ばしてくる車の合間にタイミングよく入るのはとっても大変。

このタイプの入り口は造り直してくれないかなあ、といつも思う。

 

あと、最近は西日も怖い。

真正面から射されると、前が全く見えない。サンバイザーを下ろしてもほぼ効果なし。


歩行者自転車のみなさん、車の運転手さんがちゃんと見てくれている、避けてくれる、などと絶対に思わない方がいい。

そんな風に見えてない場合も結構あるし、単に運転が下手くそな人もたくさんいる。


もしも事故って百パーセント車の責任だとしても、痛い思いをするのは歩行者。事務的にもめんどくさく時間も相当に取られるだろうし、いいことは1つもない。

そんなくらいなら、ちょっとくらい気をつける割合を上げる方がよほどいい。


(了)

 

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ひみつの花壇

 

 

 

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***以下過去受賞作抜粋です***

 

 

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バラを育ててはいけません 

 

 

 

 

 

久しぶりに「プラダを着た悪魔」(2006年)を観た。もう何度めだろう。これ、大好きで。

 

公私混同、滅茶苦茶な上司に振り回されるアン・ハサウェイが、成長していくお仕事もの。

物書きで勝負したい彼女がバカにしていたファッションの世界。揉まれるうちにセンスが磨かれ、ショーのように着こなしていくのも見どころ(まあ元々きれいだから、最初ダサいとか言われてても簡単に抜群なオシャレさんになる💦 私には到底には無理だな……)。

 

その無茶ぶりブラック上司がメリル・ストリープで、貫禄や威厳やカリスマぶり、策士なところと、憎たらしいことこの上ない……のに、何だか惚れ惚れしてしまう。メリルマジックとでも言えるだろうか……。

 

5/1に「プラダを着た悪魔2」が封切りになるという。絶対観に行こう。

 

勢いで、録り溜めてあった中に「マンマ・ミーア」(2008年)を見つけた。

 

こちらのメリルは、結婚式を迎える娘を持つシングルマザー。

その父親候補が3人。娘は本当の父親に会いたいと彼らを結婚式に招待する。

 

アバの音楽とギリシャの海や島が本当に素敵で、これだけでも何度も観たくなる理由。

この映画でメリルが演技力だけじゃなく、歌って踊れることを初めて知った。

 

で、「もう体力がもたない」とか同い年らしい友人の整形や豊胸手術やら、といった年取った感がセリフに出てくるが、メリル、とてもチャーミングで可愛らしい。

ちなみにこのとき59歳!? 

娘が20歳の設定だから多分40歳過ぎくらいの役どころかと思うけれど、そのくらいに見えるからスゴイ。

「プラダ~」より後の作品なのに、俄然若返っている……。

 

こうなったらメリル祭りだ、と、次に観たのは「クレイマー、クレイマー」(1979年)。

 

この時代、家庭に入った女性は「妻」「母」であって「人」ではなかった……という当時はキャッチーだったと思われるテーマ。

子どもを愛しているけれど自分がなくなるような感覚を持つ女性は多かったはず。

うちの母もものすごく共感していた。

 

その頃の私はそんなテーマより、この父子の作る「フレンチトースト」なるものに興味津々、初鑑賞以来毎朝作るようになったっけ。

ちなみに今回観たらまた食べたくなって久々に作ってしまった。

 

で、このメリルは壊れそうな自身を保つために、愛していながらも息子を置いて家を出た。

でも精神的にも仕事的にも落ち着くとまた一緒に暮らしたくなり、夫のダスティン・ホフマンと法廷で争う。

この女性の気持ちの揺れに、何度観ても胸が痛くなる。

この辺り、メリルはやっぱりスゴイ。

ダスティンも仕事第一から子ども優先に変わっていく夫の好感度大、そして息子も愛らしくていたいけで、胸にせまり、見応えがある。

 

さて、手元の録画にはまだいくつもメリルの映画がある。

祭り、まだまだ続く。

 

次は「激流」(1994年)を観ようかな。

 

(了)

 

 

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