換骨奪胎とオマージュとパクリにパロディそして模倣(25/8/3) | 石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

物語を作っていると、タイトルに掲げた5つの境目がよくわからなくなってくることがある。


ネット情報によると、


オマージュ=元ネタに対して尊敬・賞賛の念が込められている。元ネタが分かると更に面白い。


パロディ=批判・揶揄・風刺を目的に模倣している。元ネタがバレなきゃ始まらない、むしろ分かってほしい。


パクリ=利益のために創作的な表現を盗用している。元ネタがバレると困る。


(【まるログ】 (marukin-ad.co.jp) より)


換骨奪胎: 昔の人の詩文や発想などを基に自分自身で創意を加え、独自の作品にすること。


模倣: 他のものの真似をすること、似せること。


(GPT-4 を使用した Copilot (bing.com)より)

 



ところで、物語の作り方として、「パターン」に沿ったやり方を教わったことがある。


例えば、シンデレラ。

不幸のどん底が幸福に変わっていくパターン。


例えば、ロミオとジュリエット。

敵対から恋(または親密)そして悲劇のパターン。


これらのパターンに乗せて、例えば背景が時代ものとか、舞台がサラリーマン社会とか、主人公と周りが独自なキャラや関係だとか。現代の社会問題を織り交ぜるとか。

そういった物語を展開できれば、おそらく換骨奪胎。


というのが私の理解。


でも。

かなり昔のことだけど。


何年も恋人を待たせ続け、久々にその元へ帰ろうとして、相手が待っていてくれてるだろうか? その目印に黄色いハンカチを掲げる有名な映画があったけれど。

 

あるドラマで、それまでの恋のあれこれは全くの別物だったけど、ラストに彼を待っていたという意思表示が部屋いっぱいに飾られた多量の「黄色い花の絵」だった。


これはどうなのだろう? と思ったことがある。


また、身分違いの恋愛を扱ったドラマのラストで、お金持ちの男が、低い身分の女の働く工場に迎えにきて抱き上げたシーンがあったけど。

これも有名なハリウッド映画を思い出した。


こういうのは割とわかりやすいので「オマージュ」になるのかな? とも思いつつ、個人的には「パクリ」「模倣」に近い気もするので、怖くて自分はやらないと思う。

 

どちらも、風刺とか笑いに縁がないドラマだったように思うので、「パロディ」というには無理がある気がする。


ただ、意図しなくても、自分が影響を受けた作品(自分が覚えていなくとも)に似てしまうことはあるかもしれない。

 

今の時代、かなりそういったことには厳しい目があると思うので、まあ対価をもらっているわけではない自分でも、ちょっと気にしながら創作すべきかとは思っている。

 

(了)

 

 

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