暑い。暑すぎる。
連日35℃、36℃、37℃……、人肌を触っている方が涼しいわけで。
毎年この季節には、最小の厳選マスト事項しかやらない、できない。
暑さで思考は停止するし体は動かないから。
とにかく夏が通り過ぎるまで何とか持ちこたえることが最重要課題と捉えている。
けれど、その耐用能力ってどれほどのもんよ、と試されているかのように、年々暑さが増してくる気がする。今年は特にキツイ(と毎年言っているが、とにかく異常)。
我が家は窓を開け放つと風が通り抜けるので、ある程度の気温までは割に耐え易いとは思う。
が、この8月は、冷蔵庫と同等に常時稼働のエアコン。去年までは寝しなにタイマーを何時間で切ろうか迷ったものだったけれど、今年は迷うことなく無タイマー、朝までコース。
ニュースも昔とはまるで変わって、「エアコンを適切に使用して熱中症対策を」と繰り返す。
暑い。本当に暑い。それしか言葉がなくなってくる。
で、一昨年のことではあるが、「なぜ最近の夏はこうも暑くて長い!」と怒りをぶつけた短編を書いてしまった。
これは、お題が「夏の終わり」という短編コンテスト用に創作したもの。この夏、なぜ終わりが来ないのか、その理由はこういうことである、と述べた現代ファンタジー。
かいつまんで言うと、
ぬいぐるみのクマが大好きだった持ち主の女の子と離れてしまった。偶然再会し、久しぶりに一緒に過ごす幸福。けれどそれは「夏が終わるまで」との期間限定で。
とあるきっかけで特殊能力を身につけたクマは、夏を終わらせないようあれこれ画策。ひまわりや花火大会や冷やし中華、入道雲など、夏のシンボルを消えさせまいとする。
結果、夏は終わらず暑さも収まらず、という……
はい、ちょっとしたホラーです。
最初は「永遠の夏」というタイトルにしたのだけれど、作者はどうしてもこの暑さを誰かのせいにしたかった……で、「全部、クマのせい」となってしまった。
まあ、自分なりの、暑さに対する八つ当たりである。
それでも一昨年はそんな風に小説に転換できるくらいの前向きさがあった。
けれど今年は暑さで脳が腐ってしまったのか、お題から何にも連想が湧かない。暑さに怒る気力も出ない。だって怒ったら余計暑いもん……。
けれど、生活全般でいろいろと後回しにしているセミマスト事項がたまっていくので、そのストレスもたまっていく一方。
それを吹き飛ばすにはやっぱり何か一つ「怒りの小説」が書けたら。
と、悶々としている今日この頃。
(了)
「思い出の味」がお題の短編です! 11分で読めます!(ヒューマンドラマ)
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「解」がお題の超短編、3分で読めます!(ミステリー)
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「旅・冒険」がお題の短編です! 11分で読めます!(ヒューマンドラマ)
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「旅・冒険」がお題の短編、もう1つ。 12分で読めます!(ヒューマンドラマ)
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「うしろ姿」がお題の短編です! 12分で読めます!(ヒューマンドラマ)
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「サマー〇〇」がお題の短編です! 10分で読めます!(コメディ)
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***以下過去受賞作抜粋です*
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✨第238回超妄想コンテスト「冬の朝」がお題の短編で優秀作品に選んでいただきました✨
14分で読めます! (恋愛)←ちょっと無謀なジャンル挑戦でしたが……_| ̄|○
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第231回超妄想コンテスト「天使」で、佳作をいただきました。9分で読めます!(現代ファンタジー)
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第213回コンテストで佳作に選んでいただいた「ポケットの中」がお題の短編はこちら↓ 11分で読めます。(ヒューマンドラマ)
第185回コンテストで入賞作に選んでいただいた、「○○解禁」がお題の短編はこちら↓ 14分で読めます。(ファンタジー)











