先日から、
http://www.wikisori.org/index.php/Worksheets/Printouts
文法のカードがフリーダウンロードである
https://www.everystarisdifferent.com/p/free-printables.html
モンテではないけど、色々とプリント類がある
先日から、
http://www.wikisori.org/index.php/Worksheets/Printouts
文法のカードがフリーダウンロードである
https://www.everystarisdifferent.com/p/free-printables.html
モンテではないけど、色々とプリント類がある
「ユキオから下の年のモンは、強いカープしか知らんようになる。」
「都会になった広島の街しか知らんのと同じよ」
それでええんよ、それはほんまにええことなんよ、と噛みしめる。
「ほいじゃが、忘れたらいけん、忘れてしもうたらいけんのよ」
弱かったカープのことをー。
その弱かったカープを応援してきた人たちのことをー。
広島の街に刻まれた、悲しみと苦しみと怒りと祈りを、決して忘れてはならないようにー。
たゆたえども沈まず 1,728円 Amazon |
楽園のカンヴァス (新潮文庫) 724円 Amazon |
蜜蜂と遠雷 1,944円 Amazon |
木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫) 670円 Amazon |
人魚の眠る家 1,380円 Amazon |
広島県北部にある
くぬぎの森オーキャンプ場です。
コールマンタフスクリーン2ルームです。
我が家の三人家族にはゆったりとしてよい感じでした。
(大人4~5人用です)
夜ご飯は、初キャンプという事で、
後片付けと準備が楽なカレーになりました。
夜の雰囲気も素敵です。
翌朝、やまぼうしの綺麗さ。
林間キャンプ場の雰囲気も満喫し、
自然と戯れ、息子もとても楽しかった様子でよかったです。
しかし、帰宅後目をかゆがることが多く、目やにが凄い息子。
もしかしたら、イネ科のアレルギーかも・・・・ってことに^^;
「今度からは、先に目薬貰いに来てね。
キャンプ行くことは良いことと思うから!」
と、医師に言われたので、今後はその予定です。
7月も香川の方にキャンプに行く予定で、
大学時代の友人と、そのまた友人とのグルキャンです。
とても楽しみ。
で、物欲は収まらず。。。。。(笑)
Helinox(ヘリノックス) チェアワン カモ マルチカモ 1822152-MTCAM
14,040円
Amazon |
収納力も、座り午後地も最高です。
長く大切に使いたいです。
7月は、アウトドアの予定が結構はいっており、
また、ロボット教室への体験もあります。
色々予定が詰まりながらも、日々は、Z会のペアゼットと、七田プリントB、また小学校で伸びる子ドリルなどを細々やっている日々です。
しかし、やはり
保育園への不信感か、
それとも私が受け入れようとしてないだけなのか、
息子の発達について気になることがあり、
モヤモヤとする日々で、
怒らないようにと思えば思うほど、モヤモヤイライラしたり、
怒ってしまう事もあって、
「発達診断行った方が良いのかなあ」と考えることもあります。
家にいると気になるのは、保育園の準備など、やる時はしっかりやるけれど、
顔を洗いに行ったら延々洗わず自分の顔を見ながら変顔の研究をしていたり・・・。
一度怒られると、その後自らホワイトボードを見て準備をするのだけど、
すぐ気が散る。。。。
保育園では、「静かにしましょう」と言われても、最初は静かにしてもすぐおしゃべりしだしてしまったりするみたいだし、
好きでないお仕事の時には、すぐ集中力がきれてぼーっとしてたりするみたい。
(家では結構長い間プリントしたり、集中して過ごすことが多いのであまり想像できなかったりもする。
し、参観日の時に近所の方が息子を見てくれたのだけど、ちゃんと給食当番も出来てておしごともやってましたよー、と教えてくれたりしてるから更によくわからん。)
ただ、何よりも気になるのは、保育園の先生自体がそういうレッテルを貼って息子を見ているのではないか?という事。
「理解力はあります。頭の良さを感じるというか、すぐ覚えますよね」と、
「ただ、、、みんなで発表する音楽界の、木琴の練習とかをしていると勝手に自分で引いちゃうこともあって・・・注意してもなかなかやめることが出来ないことがあって、怒って一人だけ別室に連れて行きました」
と。
ただ、すぐ怒る先生で、、、、
そういう風に何かの発達障害を疑ってる(?)なら、それこそ、あまり怒らない方が良い事を私でも知っているのに、
すごく怒っていることに疑問。
また我が子のことではないけれど、「え~そんな対応するの?」ってことがあったりして、
その上、ほかの先生も、
息子の少し体調が下り気味だった時に、
「やっぱり集中力が切れたのか。。。ふざけてスタンプ口に入れてしまって汚れてます。でもお熱は無くて元気で、36度台でしたよ」
と言われて帰ったら
連絡帳にはほかの先生が、「お仕事の時もしんどそうでした。お熱も微熱で37.1℃でした」とあった。。。
どっちが本当なの?
って。
保育園の先生に多くを望んではいけない。ただ、ただ、汚せず楽しく遊べるのを見守ってくれただけで感謝しよう。
と去年少し不信感を抱いてから思っていたのに、どうも気になって仕方がないことが多くて・・・モヤモヤ。
プロってなんだろう。
どういうことをいうのだろう。
と考える昨今です。
なおかつ、
相手の気持ちが読み取れてない的に息子の子を見ているのではないか?と思う保育士さんの発言もあったのだけど、
親の私からみると、そんなことはなく、むしろ敏感。敏すぎてるところがある気さえする。
それは、もちろん絵本の感想についてもそうだし、
父の日。
我が家は別段何もしなくて、でも父の日だねという話をしていて。
すると私が何も入れ知恵をしたわけでもないのに主人に
「今日は父の日だから、僕が背中を洗ってあげる!絵本も読んであげるね」
とお風呂で言ったらしい。
私も主人も本当に感動した。
優しい子に育ってくれているなぁと。
そういう息子の良い部分みてくれてないのかなぁ、、
親が知っていればいいけれど、社会で認められてないと思うと悲しいよな本人も。と。いろいろ思っていた。
そんな時、太宰のこの言葉に、NHK知恵泉で出会い、
悶々とモヤモヤしていた私の心も少し晴れた。(いや、まだ気にはなるし、心の中に思い重しがあるような感じだけど)
とはいえ同時に、もしも本当に、何かの特性があり集団行動の時に息子が困るのなら、
早めに何かの対応をした方がいいのかな?と思ったり、
それを嫌だなと思う自分の心や
だからて、息子が大切なことに変わりはないと思う私がいたり。
今の日本社会って欧米の個人主義にすこし影響されてきてるとはいえ、
もともと個人主義が強く個性を重んじる欧米社会より
協調性こそが第一な日本の教育現場において
何かのレッテルを貼られてしまう事がプラスだけではないと、感じてしまっている私。
難しいけれど、私たちが観察を続けてよいところを伸ばして行くのが、
好きな事を見つけることが出来るようにサポートすることが大切だなぁと思う日々です。
そして面白トークです。
日々頑張ろう(笑)と思えます。
趣味って大切w
最近は、もっぱらインスタの方に載せることが多く、
ブログがおろそかになっている私です。
息子はなんだかんだ元気に過ごしております。
年中組になる前から、とっても仲がいい特定のお友達が出来ており、
その子のおうちに行かせてもらったり、来てもらったり、して仲良くしています。
知育も大切だけれど、
社会性というか、その歳なりの友人関係や楽しい思い出がある事ってとても大切だなと感じています。
最後は人である。
人は人とかかわらずに生きていく事は出来ないというのが、
「無我」ということが、私の中にはあるので、
最近は知育よりもそちらが主になっていたりします。
何よりも、仮面ライダーやルパパト・仲のいいお友達が大好きなシンケンジャーのごっこ遊びが激しい為
知育が追いやられているのが、現状ともいえますがw
ただし、
「勉強する事」「知らない事を知る事」は楽しいことであり、大切であるというのは、
常に念頭に置き、伝えてもいます。
そんな我が家は、
引き続き 七田プリントBもしております。
以前少しモンテッソーリ教育との兼ね合いから、「ちえ」のみを行っているという事を書きましたが、
その為に、「ちえ」の分野は終了。
保育園で、色ビーズをやり始めたため、
七田プリントB 「かず」もやり始めました。
と、同時に朝のプリントの枚数を地味に増やしてます。
内容を見ながらですが、
以下の問題集を何枚か足してます。
小学校で伸びる子ドリル 中級: 小学校で伸びる子の秘密はお受験教室にありました
1,296円
Amazon |
100てんキッズドリル 幼児のずけい
600円
Amazon |
100てんキッズドリル 幼児のいちとくうかん
500円
Amazon |
100てんキッズの方は、毎日やっていくには、いきなり難易度が上がる部分もある気がして、
様子を見ながら使わせて、足りないなぁというところは、実物で再確認できるような取り組みをかんがえて続けています。
また、本人がとても楽しんでやっているのは、
Z会
www.zkai.co.jp/ad/t/pre/20/1/index.asp?cd=RBO
です。
年中から、年中版をとるようになりました。
(あえて先取りはしていません)
何よりも、私とお話をしてそのテーマを絵にかいて返送するのがありますが、
それが楽しいようで、届いたらすぐにやりたがります。
またペアゼットが大好きで、いろんな花の話や、虫の話、外に出て観察しなければないなかったり、
料理をしてみたり、といろいろな実体験を促してくれる内容になっており、楽しいようです。
表現したり、絵にかいたりするのが好きな子だなぁとやはり感じています。
あとは、毎日一単語練習するという英会話教室の宿題があるので、それを毎日行っています。
それくらいで、あとは何もしていない現状です。
保育園では、今は機織りをしているようで、それが一段落すると、砂文字板になったり、金ビーズをしたりするようです。
まだまだ字も少ししか書かないけれど、
絵本を読んだり、図鑑を黙読したり、と読む事が大好きな息子。
書きたい!その時期が来るのを待っています。
私としては、受験はせずとも、お受験する子と同じような知力をつけてあげたいと思っているので、
上記の問題集がすべて終われば、こぐま会のひとりでとっくんシリーズをさせたいなぁとも思っていたりもします。
これらも視野にいれて。
しかし、息子にその気がないのに、あまりやらせても意味ないかなぁと思ったりもしてます。
というよりむしろ、やりたがるようにどうやろうかと考えています。
きらめき算数脳 入学準備~小学1年生 かず・りょう (サピックスブックス)
2,052円
Amazon |
小学校で伸びる子ドリル 上級: 小学校で伸びる子の秘密はお受験教室にありました
1,296円
Amazon |
国際バカロレアを取り入れた新設校の学校説明会で聞いた話。
親がやらせたい事と、子供がやりたがることを一致させること。
これが出来ていれば何の問題もない。と。
そこには親の言葉だけではない、努力が必要だよなぁと思ったのが印象的でした。
でも、それってある程度は親の努力もあるけれど、
子ども資質もあるなぁとも。
さて、息子は勉強が好きなタイプと思っていたがwwww
それよりも、「人」が好き。なタイプであることを痛感する日々。
だからこそ、環境に左右されやすいのも感じるから、勉強をする子たちに囲まれて生活した方が良いとも思ったり。
人に興味を持ち、一人よりみんなで何かをするのがとても好きな息子の
どんな長所を伸ばしていけばいいかなぁと感じるこの頃でもあります。
しかし、私も主人もそういうタイプなので、納得(笑)
きっと研究者とかのタイプではないなぁと感じてもいます。
逆に言うと、私も主人も人には恵まれている。し、
人間関係において潤滑油になるタイプ。
ゆえの、貧乏くじな事もあるけど、
さて息子はどんな風に成長するかなぁと楽しみにもなります。
で、
私がブログにおろそかになる原因の一つが、
習い始めた絵画。
と、今年キャンプデビューするために、買ったテントと
キャンプ用品選びw
ちなみにこちらのテント購入
Coleman(コールマン) テント タフスクリーン2ルームハウス [4~5人用] 20000...
38,424円
Amazon |
茶道検定も受けようかなとしている事などですが。
親が何かに一生懸命勉強する姿勢を見せること、それも一つの教育だろうなと思い始めています。
という意味深なタイトルをつけつつ、単に私の心が、乗ってなかっただけなのですが、
たぶん、保育園での個人懇談で、
先生との意思疎通があまりちゃんと出来ずというか、
先生の真意が分からない。。。。って
勘ぐる私の性格が、悪い方に働き、
何に対する不安なのか、
自分が息子そのままを受け入れることが出来ていないのではないか、、、
そんなことも自問自答し、
唯一のママ友と話をして、
そのママの経験を聞きつつ、
保育園の園長さんの特性というかタイプが私の想像していたタイプと違ったり、、
当たり前なのだけれど、
「モンテッソーリ教育」というだけで何か理想的な教師像を抱きすぎていた事も反省し、
息子の現状と、どういう特性があり、
どういう長所があるのか、どういう短所があって、どこを言葉多くかけた方がいいのか、
そんなことを考える時間が年末から年初にかけて多くあったので、
ブログを開く気分になりませんでした。
担任の先生は、ちょっと杓子定規な方?というか、あんまりこう打ち解ける雰囲気の先生ではないというか
雰囲気を和ませる事が出来る先生ではないので、
今までも
「○○くん、保育園楽しいのかな?って思うんですけど」といわれて気にもんだこともあります。
個人面談の時に、
「発表会の練習の時に、みんなでさぁやろう!といっても、違うところで友達と遊んだり、なかなか一斉にやろうという場面で
指示が通りにくいことがあって。。。。」と第一声言われました。
「え?」って、私の中では、一番最初に言うことがそれって、発達的に気になりますって事?
マイペースとは思っていたけど、え?特別に強調するほど?
と思って過剰に反応してしまいました。
その動揺を直にぶつけてしまい「心配してるお母さん」として映ったことで、
更に園長先生にも「専門の方の発達診断受けますか?」といわれる始末。
あとにして思えば、心配しすぎてそういう対応になって、気にしすぎで母親が子供に接する事の方が問題だから
心配ならそれをクリアにされてた方がいいですよ。的な事だったのかと思います。
実際担任の先生には
「え、いや、あのこちらからちょっと診断に行かれた方がという感じではないんですけど。。ただ私たちは専門家ではないので、
絶対問題ないですよ、という事も出来ませんし」みたいに言われたし、
園長先生にも「いやお母さんが心配ならという事で、特にそこまで気にしなくても良いかなと思うけど、一人っ子だし遅生まれってのもあるのかなとも思いますし。ただこちらも絶対気にしなくていいですよとは言えないし、ね。」という事を言われ、
私の望んだ対応ではなくとてもモヤモヤしたのだなと気が付くまで、時間を要しました。
私は、ただ、
「だいじょうぶですよ。みんな色々と発達には凹凸ありますけど、良いところを認めて伸ばしていってあげましょう。あとはフォローしますので、本当にこちらが気になったらお声かけますから」
といってほしかったんだな。と。
おそらく、発達診断に行っても「様子見」にしかならないと思われるし。。
それを「専門家ではないので分からないから」と何度も言われて、
私が証券マンとして働いていた時に、「自己責任なので、私は上がると思って推奨してますけど、分かりませんよ」というニュアンスでいっているときにようで(笑)
責任逃れに終始して、全部お母さんの責任で考えてくださいね。
といわれたみたいでモヤモヤしたのでした。
当たり前、なのに。
そりゃ、私が私と主人が、考えるに決まってるのに。
それを先生が大丈夫ですよもう少し様子見ましょうね、と言ったからってその後何かあったとして、
そこまでの責任を追及する事もないのに。。。
なんとまぁ窮屈な。
相談者であると思っていた保育士さんはそうではないのだと、思わされたのでした。
だけど、まぁそれもしかり。当たり前のこと。と今では少し期待を持たずに通わせています。
一事が万事そのような感じで、、、。すべてにおいて、ビジネスライクな感じの園です。
そのモヤモヤもあり、
同時に、じゃあ何か発達凹凸があったらいやだという、自分の中のいまだ存在する「普通」であることへの執着にうんざりしたり。
自問自答でした。
とはいえ、今は、息子の理解力、想像力、集中力、そこらへんの長所を伸ばしていこうと思って、
少しばかりの協調性のなさは目をつぶって、長所を見て私達こそが味方でい続けるのだ!と心に決めています。
そして、友人の臨床心理士の子に、少し話したところ
「うん。それは、様子見になると思うし、そういう特性ってだけ。みんな持ってるよ多かれ少なかれ。
その特性で、周りや自分が生きづらくなったら障害なんだよ。」と教えてくれた。
だからその特性を知ってて、息子を観察している事が大切なんだなぁと。
ツイッターで目にした記事には
日本ではなぜか増え続ける発達障害。というのがあり、
日本人と日本全体の不寛容社会が、更に問題を深くしているという指摘を目にした。
小学校の没個性的な教育現場においては、さらに本来なら言われなくてもいいレベルの人が、
指摘されているのではないかという話も。
難しい問題だなと感じた。
そして、そうなると私自身もそうだったのではないかとさえ勘繰り始めた私。(笑)
もう動物占いや星占いと一緒で、見つけようと思えばいくらでも「え、私も同じ症状あるわ。。。」と思える内容ばかり。
でも、それなりの大学とそれなりの企業に行き、
さほど人間関係に苦労はせず、良い人にばかり恵まれてきたと思う人生。
「もしLuckyが発達障害だったとして、それだけ生生きてこれたならいいじゃん。それくらいは○○も生きていけるってことじゃろ」と
主人に言われる始末(笑)
私の友達や周りのママさんも少なからず
発達凹凸については、え?大丈夫かな?と思わされたことがあるほど
世の中ではいろいろ言われるし、ちょっと言葉が遅いだけで大ごとかのように言われる。
私自身を含め、もっとおおらかに子供の成長を見守る社会で、
多様性を認める社会であってほしいなあと思います。
さて、という事で、まぁ子供同士が遊ぶ姿を親も一緒に見て
喧嘩させる経験も大切だし、親自体もいろんな子がおることを知る事で
我が子の見方が変わるよというママ友さんのアドバイスで
おうちに行き来して一緒に遊ばせたり、
我が家でいろいろ遊んだり、しているこの頃。
素敵なママ友さんと仲良くなれたことに感謝する日々です。
さて、気が付けばクリスマスもお正月も過ぎもう息子の4歳の誕生日もあとわずか!!
ざっとクリスマスプレゼントとその後の経過を。
クリスマスプレゼントは
レゴ クラシック アイデアパーツ 1600 Amazon |
Lego Crazy Action Contraptions (Klutz) 1,796円 Amazon |
でしたが、それでハマったのは、私です((笑)
こんなものを作って見せては、遊ばせてました。
で、息子は
「仕組み!仕組み!」と
一通り遊ぶと、中を見て楽しんでいます。
そして、最近ヒットだったものをもう一つ紹介。
これ、絵本の表紙のシールが付いていてよいです。
これの効果によって、図書館通いがより一層楽しいものになっています。
しかも、「~こうで~いう場面がおもしろかった。=だからかな。」
などと感想が具体的になっています。
本を多読するだけではなく、読んだ本について話をする機会が増え、良いことだなと思います。
車で40分くらいの公立公園にいってそり体験をしたり、冬も満喫してますが、、、
インフルエンザBにかかり、インフルエンザAにかかり、
更に普通の風邪にもかかって、更に今またインフルBが保育園で流行し始めています。。。。。。
今年は、インフルBに2回かかる人も何人かいたりして、
本当に誕生日を控えて冷や冷やの毎日。
今週末には作品展もあります。
どうにか早く春がやってきてほしい!!
そう思えて仕方ないです。
コメントをさせていただこうとして、纏まらずリプログでほかの方にも紹介したく記事にしました。
なんというか、「少年A」の事件は、かなり衝撃だったので、今でも記憶にあります。。
では、母親が違えば、そんな事件を起こさなかったのかそれはどうかは分からないなぁとも思いますが、
遺伝ではなく、環境が人を作るのだろうな、というのも思うので、
私自身の事も、顧みたりしながら、記事を拝見しました。
と同時に、自分自身もここに紹介されているような「お膳立て症候群」もあり、教育熱心でもあると思いますので、
それが悪い方向に行かないために心に留めておく必要があるよなぁと思いながら、、、。
今「明日の約束」というドラマをしているのを私はみたことがないのですが、
中高時代の友人との話で、「自分が毒親にならないか不安」という話をしていてこのドラマの話が出ました。
(参考までにhttps://dorama-netabare.com/archives/25196)
友人はドラマの中で、母子が交換日記をしていて、そこまでの内容でないにしても「今日は出来んかったけど明日は出来るようにしような」っていう私は、何が違うんだろう。。と言っていた。
確かに、私も友人も長女で、どちらかというと褒めない親に育てられている気もするので、どうも褒めない育て方をしている自分たちへの自戒にもなりました。
そう考えると、今回ご紹介いただいた本の
理屈を言い聞かせる行為は、相手に自分の思いを伝えることではなく、相手を説得してコントロールすることに主眼があります
という点に私はすごく納得もしたし、気を付けなければと思った点でした。
私自身、長女として責任感も持っていたし、一時期は「親(特に母親)は、自分自身のことよりも世間体ばかりを気にしている!」と感じてしまっていた時期もあります。結婚相手に対する希望なども、母親がウンと言わない相手を考えることは無意識のうちになかったと思うのですが、
今さほど嫌悪感を抱いているわけではありません。
でもそれは、何事にも人数の数だけ正義があるし、人の数だけ思いがあって、だけど、一緒に暮らす中でお互いが影響を受け合うのは仕方のことないだし、考えれば考えるほど「親」というものの難しさと責任を感じて、育児しづらくなってしまうなぁと思ったりもします。
過干渉ではなく過保護で。って難しい。
そして、「命」の大切さを学ばせるって難しいけど、
一つには、宗教的な事も大切なのかなぁとも思ったりします。
私自身は無宗教者です。
ですが、中・高時代はカトリック系。大学時代は仏教系だったもので、
それなりに宗教を学んできて、そこらへんが心の強さやストレスを回避する事に少しはいい作用があった気がしているのです。
宗教は心の中で思うものであって、それをひけらかして何かを起こしたり広めて勢力を作るなんて事では本来はないのであって、
そういう宗教が世界紛争を起こしていることが残念でなりませんけど・・・。
哲学でもいいし、本からでもいい。(中学時代に私は「氷点」にかなり影響を受けましたw)
何かを感じ取れるものは、芸術や勉強以外の物であった気もしています。
仏教では、「私」なんてものは無い。「自我」なんてものはおこがましく、私は伸び続ける爪一つをとっても、伸びるのをやめさせることは出来ない。私らしきものが周りの人々によって形作られている。周りによって生かされている。
だからこそ、昔の日本人は、長男としてもプレッシャーも受け入れていたし、昔のお母さん方が息子がすべてであっても、それでもそれは良い事とされたのだろうと思う。それは、お母さん自身の評価ではなく、お母さんも息子さえも先祖からのおおきな流れの中で、次への世代へとつなぐ役割として存在しているのだという感覚に近かったのではないかなぁとも思ったりします。
より動物としての本能的な。種を存属させるための、子を自立させるためだけの育児。そのための親の犠牲。
だからといって、自由に母親も生きがいを持てる現代を否定するわけではないのですが、親が生きがいを持てば、いいというわけでもないし、
親が子を思う事は悪ではないはずなんです。ただそのさじ加減とバランスが難しいなぁと思いました。
まさに、今月発売の
こちらのはなまる学習会高濱先生とアグネスチャンとヤフーCSO安宅さんの【AI vs 人間】対談でも少し話に出てましたが
AERA with Kids 2017冬号
779円
楽天 |
周りの子と比べてもいけないのは分かっているけど、社会は比較システムの上に成り立っている。
だからこそその中でも生きていける力をと思って過度に肩に力が入ってしまうのも本当なんだよなぁと。
ただ、やはり『観察』。モンテッソーリ教育を知っていたことは、本当に私にとっては救いである気がしています。
知らなければ、もっと知識だけに偏った教育ママになっていたかもしれない。。。
そう思うと、こういう本を紹介してくださるちゃこさん感謝です。
とはいえ、さほど知育的な事をしていない私ですが、(笑)
それ以上に理屈で息子のしつけをおこなおうとしている事の方が、型にはめようとしているのでは、、、と恐ろしくなりました。
とはいえ、汚い言葉よりきれいな言葉を使ってほしいし、綺麗な食べ方をしてほしい。。。
なかなか難しくまだまだ修行中ですが、いわゆる「毒親」にならないように気を付けなければと思っています。