キャンプ& 心のモヤモヤを癒すもの | 日々是好日

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母になり育児に奮闘中。
モンテッソーリ教育的視点を持って、育児したい!

初キャンプ行ってきました。
梅雨真っただ中の、6月頭に。
 
運よく晴れ!

 

 

 

広島県北部にある

くぬぎの森オーキャンプ場です。

 

 

コールマンタフスクリーン2ルームです。

 

 

 

我が家の三人家族にはゆったりとしてよい感じでした。

(大人4~5人用です)

 

 

 

夜ご飯は、初キャンプという事で、

後片付けと準備が楽なカレーになりました。

 

 

 

 

夜の雰囲気も素敵です。

 

 

翌朝、やまぼうしの綺麗さ。

 
 

林間キャンプ場の雰囲気も満喫し、

自然と戯れ、息子もとても楽しかった様子でよかったです。

 

 

しかし、帰宅後目をかゆがることが多く、目やにが凄い息子。

もしかしたら、イネ科のアレルギーかも・・・・ってことに^^;

「今度からは、先に目薬貰いに来てね。

キャンプ行くことは良いことと思うから!」

と、医師に言われたので、今後はその予定です。

 

7月も香川の方にキャンプに行く予定で、

大学時代の友人と、そのまた友人とのグルキャンです。

 

とても楽しみ。

 

 

で、物欲は収まらず。。。。。(笑)

 

 
焚火台買いました~
 
ヘリノックスのイスも買ってしまいました。

 

 

収納力も、座り午後地も最高です。

長く大切に使いたいです。

 

 

 

 

7月は、アウトドアの予定が結構はいっており、

また、ロボット教室への体験もあります。

 

色々予定が詰まりながらも、日々は、Z会のペアゼットと、七田プリントB、また小学校で伸びる子ドリルなどを細々やっている日々です。

 

 

 

 

 

しかし、やはり

保育園への不信感か、

それとも私が受け入れようとしてないだけなのか、

 

 

息子の発達について気になることがあり、

モヤモヤとする日々で、

怒らないようにと思えば思うほど、モヤモヤイライラしたり、

怒ってしまう事もあって、

「発達診断行った方が良いのかなあ」と考えることもあります。

 

 

家にいると気になるのは、保育園の準備など、やる時はしっかりやるけれど、

顔を洗いに行ったら延々洗わず自分の顔を見ながら変顔の研究をしていたり・・・。

 

一度怒られると、その後自らホワイトボードを見て準備をするのだけど、

すぐ気が散る。。。。

 

保育園では、「静かにしましょう」と言われても、最初は静かにしてもすぐおしゃべりしだしてしまったりするみたいだし、

好きでないお仕事の時には、すぐ集中力がきれてぼーっとしてたりするみたい。

 

(家では結構長い間プリントしたり、集中して過ごすことが多いのであまり想像できなかったりもする。

し、参観日の時に近所の方が息子を見てくれたのだけど、ちゃんと給食当番も出来てておしごともやってましたよー、と教えてくれたりしてるから更によくわからん。)

 

 

 

ただ、何よりも気になるのは、保育園の先生自体がそういうレッテルを貼って息子を見ているのではないか?という事。

「理解力はあります。頭の良さを感じるというか、すぐ覚えますよね」と、

「ただ、、、みんなで発表する音楽界の、木琴の練習とかをしていると勝手に自分で引いちゃうこともあって・・・注意してもなかなかやめることが出来ないことがあって、怒って一人だけ別室に連れて行きました」

と。

 

ただ、すぐ怒る先生で、、、、

そういう風に何かの発達障害を疑ってる(?)なら、それこそ、あまり怒らない方が良い事を私でも知っているのに、

すごく怒っていることに疑問。

 

また我が子のことではないけれど、「え~そんな対応するの?」ってことがあったりして、

その上、ほかの先生も、

息子の少し体調が下り気味だった時に、

「やっぱり集中力が切れたのか。。。ふざけてスタンプ口に入れてしまって汚れてます。でもお熱は無くて元気で、36度台でしたよ」

と言われて帰ったら

連絡帳にはほかの先生が、「お仕事の時もしんどそうでした。お熱も微熱で37.1℃でした」とあった。。。

どっちが本当なの?

 

って。

 

保育園の先生に多くを望んではいけない。ただ、ただ、汚せず楽しく遊べるのを見守ってくれただけで感謝しよう。

と去年少し不信感を抱いてから思っていたのに、どうも気になって仕方がないことが多くて・・・モヤモヤ。

 

 

プロってなんだろう。

どういうことをいうのだろう。

と考える昨今です。

 

なおかつ、

相手の気持ちが読み取れてない的に息子の子を見ているのではないか?と思う保育士さんの発言もあったのだけど、

親の私からみると、そんなことはなく、むしろ敏感。敏すぎてるところがある気さえする。

 

それは、もちろん絵本の感想についてもそうだし、

父の日。

我が家は別段何もしなくて、でも父の日だねという話をしていて。

すると私が何も入れ知恵をしたわけでもないのに主人に

 

「今日は父の日だから、僕が背中を洗ってあげる!絵本も読んであげるね」

 

とお風呂で言ったらしい。

私も主人も本当に感動した。

 

優しい子に育ってくれているなぁと。

 

そういう息子の良い部分みてくれてないのかなぁ、、

親が知っていればいいけれど、社会で認められてないと思うと悲しいよな本人も。と。いろいろ思っていた。

 

 

そんな時、太宰のこの言葉に、NHK知恵泉で出会い、

悶々とモヤモヤしていた私の心も少し晴れた。(いや、まだ気にはなるし、心の中に思い重しがあるような感じだけど)

 

 


人の辛さや弱さに敏感であることこそ、知識だけでなく本当の教養人であるという事なのだろう。
その部分は確実に成長していると感じる息子。それでいいじゃないか。と。
 
 
その部分だけでなく、漢字が読めたり、好きな事には探求心が高かったり、
不足している部分だけではなく、良いところを伸ばして行こう。
そう、少しずつ思ったりしてきている今日。
 
 

 

とはいえ同時に、もしも本当に、何かの特性があり集団行動の時に息子が困るのなら、

早めに何かの対応をした方がいいのかな?と思ったり、

それを嫌だなと思う自分の心や

だからて、息子が大切なことに変わりはないと思う私がいたり。

 

 

今の日本社会って欧米の個人主義にすこし影響されてきてるとはいえ、

もともと個人主義が強く個性を重んじる欧米社会より

協調性こそが第一な日本の教育現場において

何かのレッテルを貼られてしまう事がプラスだけではないと、感じてしまっている私。

 

難しいけれど、私たちが観察を続けてよいところを伸ばして行くのが、

好きな事を見つけることが出来るようにサポートすることが大切だなぁと思う日々です。

 

 

 

そんな、モヤモヤを薄く抱えながら送る日々に私の癒しが。

 

 

最近いっぱい日本のテレビに出てくれているジェジュン。
 
私は、テーマを見ていただいたら分かるように、
2009年からの東方神起5人のファンで、分裂のごたごたも、分裂後の2人も3人も、兵役もユチョンのスキャンダルも
いろんな思いで見てきました。
 
だから一時期大好きだった5人のハーモニーさえも聞いたらいろいろと思いだしてしまい切なくなるので
聞けない日々でした。
 
だけど、
ジェジュンが、いろんな問題を超え、東方神起時代の歌をイベントでメドレーで歌ったのを聞いて、
今は、5人の歌を聞いても「楽しい思い出」として聞くことが出来るように時が癒してくれました。
 
 
そして、最近のもっぱらの癒しは、
聞きなれた何百回と聞いた5人の東方神起の歌です。

 

 

 

そして面白トークです。

 

 

日々頑張ろう(笑)と思えます。

趣味って大切w