ちょんの間とは・・・・
今日は趣向を変えて、大阪の話を・・・。俺は、基本的に風俗には行かない。間に合っているのもあるけど、金を払ったり、プロとやってもつまらないから。「素人をいかにして落とすか」をゲームのように楽しんでいる。でも、何事も経験、なので一通り風俗も経験している。ただ、これまで唯一なかったのが「ちょんの間」の経験。皆さんは知ってるだろうか?ひとことでいうなら、短時間で本番行為ができる場所。日本のほとんどの売春宿は法律で禁止されているのに、「ちょんの間」だけは今の時代でも許されている。建前はこうだ。料亭に男が一人で入り、そこで女中と知り合い、二人は恋に落ちる。そして、料亭とは関係のないところで二人は結ばれる。つまり自由恋愛ということになっている。ちょんの間の基本は15分だから、なんとも無理矢理感が強いが、大阪だと、飛田新地、松島新地、今里新地などが残っている。本当に小さな料亭みたいなのが並んでいて、入口がオープンになっていて中が見える。撮影禁止なので、写真は載せられないが、土間のようなのがあって、その奥に一段上がった畳があり、そこに女の子が一人座っている。横にはおばちゃんが座っていて、このおばちゃんが熱心に客引きをしている。女の子の声が事前に聞けないのが難点。また、ちょっと奥まっているから、眼が悪いと化粧でみんな可愛く見える。ただ、実際、飛田遊郭(飛田新地)は、かなりレベルが高い。道路によって、若くて可愛い子がいるところ(青春通りやメイン通り)と、おばちゃんがいるところ(通称妖怪通り)がある。料金は15分で11,000円、30分で21,000円ぐらい。一見、安そうに見えるが、15分はあっという間だ。ちなみに、俺は15分間、話して終わった(笑)。