昨日のブログで「言い訳」について書いたが、同じような女のメンツの問題で、本当はOKなのに表向きはNGと言うことがある。

 

それを見分けれるようになれば、あなたもエキスパートの仲間入りだ!

 

まず、デートに誘うとき。

 

一度断られたからと言って諦めてはいけない。

 

デートに誘われること自体、女の子は嬉しいものだ。

 

ただ、それが「しつこかったり」、もしくは「生理的に受け付けないほどの嫌悪感」を持たれている場合は例外だ。

 

女の子がデートを断る理由は以下のうちのどれか。

①本当に予定があった

②迷っている(彼氏がいるかと言うのも含む)

③面倒臭い、もしくはその時間があったら別なことに使いたい

④デートなんて考えられない

 

これらのうち④じゃない限りは、あなたにチャンスがある。

 

それをどうやって見分けるか?

 

答えは2つだ。

 

一つは、複数回、誘ってみる。

全部断わられ、さらに、向こうから代わりの提案がない場合には可能性が低い。

少なくとも数ヶ月時間をおいて、また誘おう。

 

もう一つは、女の子の反応。

メッセージなら、断る時にただ断る内容だけか、それともそれ以外にあなたとの会話を続ける意志を感じる内容か。

もし、断る内容だけではない場合は可能性がある。

また、あなたが断れた後にしばらく時間をおいてみて、女の子の方から連絡がきたら大いに脈ありだ。

これはデートの誘いであることは必要ない。

あなたに関心がある、もしくはデートに誘って欲しいのいずれかだから。

 

 

次に、エッチを誘う時。

本当は誘い方にもノウハウがあるが、ここでは触れない。

 

誘ったり、身体に触れたり、キスをしようとした時に少し笑みを浮かべながら「ダメ」と言うときはOKという可能性が高い。

女は元来母性本能を持っていて、甘える男を「ダメ」というのはなだめる時に使う表現で、愛情が入っている。

逆に、女の子が「イヤ」というときは、残念ながらNGかも知れない。

 

また、女の子がエッチを断る時、男性では考えにくい、以下のような理由であることがある。

 

①生理

生理の時、女の子は自分自身がエッチをしたくない子もいれば、男性に恥ずかしいからイヤだという女の子がいる。後者なら、これに気づいて「大丈夫」と言えばヤレる。

 

②下着が可愛く無かったから

エッチを予測している場合、女の子は男性に見られても良い下着をつけるが、そうでない場合には、適当なものを付けていることが少なくない。

そのような時に、突然エッチのシチュエーションになると、そのことが頭をよぎって断ってしまう。

これも、あなたがこれに気づいて電気を真っ暗にしたり、配慮してあげればOKだ。

 

③脇毛をきちんと処理してなかったから

女の子は、いざという時にこういうことも考えてしまう。

 

いずれにせよ、断られた理由を、女の子を傷つけない範囲で、聞き出すことができれば、それを解決できれば、すぐにOKに変わるのだ。

 

「女の子のOKとNGは紙一重」

 

それを覚えておくだけでも、エッチをヤレる機会は倍増する。