決心

俺がこのブログを始めた理由の１つに
「自分の頭の中を整理する材料として書いた」
ってのがあります。
 
 
 
いま、一度ここで自分を見直すために
前に書いたものを読んで、
その中でいくつか出してみました。
 
 
 
 
色が違うトコをポチって押すと、
↓その記事に行くようにしてあります。
 
 
 
そのときの家族の気持ちや、
 
 

脊髄損傷の現実として自分の症状。

 
社会復帰への不安をどう考えていたのか？
 
 
「できない」事の多さでショックを受け、
 
 
 
 
 
 
日頃の努力の結果、だいぶ動けるようになり、

エレベーターの無い駅で下のホームに降りるとき
自分1人のために↓大勢の人たちに協力してもらい、

ひとりで電車に乗ったり、

 
 
 
1年前と同じように会社から自己退職を求められ。
せっかく安心していたはずの妻に
再び心の不安を抱かせてしまった気がします。
 
 
 
しかし、
以前から探していた物件がみつかりました。
 
 
探してたのが10〜15坪の物件なんだけど、
そこは24坪なの。
でも大家さんの計らいで破格の月◯万円…‼︎
 
ところが広いから 補修費が増えちゃって
安くて◯00万…（汗）
それに食材費・人件費・食器などの雑費がかかる。
 
 
FAAVOで お金を募集する事にしました。
 
夢を実現するために行動します。
のんびりしてるわけにゃいかない！
 
 
 
高齢になるとトイレが気になる。
漏らす可能性があるってこと。自分がそうだったらどう思う？
「絶対イヤ！」だよね。
医師にも聞いたんだけど、やっぱりトイレが気になって外出をためらう人っているみたい。
じゃ、多目的トイレを作ればいい。
 
障がいを持つ人たちが気兼ねなくやって来れて、
サポートする家族も一息つける店。
 
店の中はフリースペースとして貸し出し、
壁はギャラリー、編み物クラブや実演講習会、着付け教室に占い部屋なとなど(*^o^*)
 
知り合いのプロミュージシャンが
生演奏もしてくれるって♪
健常者、高齢者、障がい者が集まれる。
 
 
 
 
 
 
この身体になってわかったこと。
それは健常者のほとんどが障がい者になれてない。
だから車いすユーザーが現れると戸惑う。
どうすればいいのかわからない。
慣れてないから。
 
だから、店でいろんなことやって
人を混ぜ合わせちゃえって考えた。
そーすれば慣れるでしょ♪
 
 
そんな店を作っていきます。
 
 
 
調べたんですけど、日本には車いすのフードコーディネーターやシェフはいるようですが、
 
 
私は日本で初めての
「介護食士の和食車いす調理師」です☆
 
 
 
 
 
 
 
今まで大勢の方々に元気をもらって来ました。
今度はそのお礼をする番です。
 
少しローカルだけど、
車いすは入りやすいし、駐車場もあります。
 
 
 
絶対実現させてやるぞ〜(o^^o)‼︎