使いこなさない、使えるCAEのブログ -13ページ目

理学と工学の融合はさっぱり、旧態依然で使えん勉学が横行いう、困った問題

勉強は、特に昨今は、成果をプープーうるさく問われる傾向にあり、

成果実績が出る勉強をせねばなりません。成果の定義も問題。メーカーの場合、商品は、

「画期的商品」「ヒット商品」「勝つ商品」  支援ですと

「画期的開発支援」「便利」「簡単」「時間短縮」「効率化」「人材不要」  等の具現化が成果。

コンピュータを生かし、その成果が出しやすい時代到来ですが、現実どうか?

語学は、脳への負荷大。フランス語ドイツ語みたいに、使いもせんのは、優先から下げる必要あり。

そんな事が、提案も何もされぬまま放置。 頭脳優秀でも、無策&放置では、解決の立案は困難

全般にそんな事が目立つ思います。それを、学生とかに言ってもどうにもならず。

授業料は高く、難解で量も多く卒業は大変。その割に役立たん、困った問題。

メカの場合、余り学んでない人の方が、エースになり易い。そんな傾向もあります。

理由は簡単で、学んでも、テンソルσxx-σyy-σzz-τxy-τyz-τzx 解けない事

その理由は、勉強内容に問題あり故。判ってない人が勉強熱心&判る人は見切る?

 

ところで学んだ秀才は、分野の常識に染まり、非常識的なエースの提案立案、

あるいは、予想外的革新に対し、ケチ付ける抵抗勢になりがち。

そんなシーンを割と見てきた気がします。 学ぶほど、

ベテラン・年輩ほど、「んなアホな!」 予想外&想定外に動揺&困惑 てな事態に陥りがち。

「技術屋は融通利かん」 言われたりが、エンジニア稼業、ソソッ、その対策法を教科書に。 

失敗恐れ、地味になり、エースになれん傾向も注意で  

「失敗=トンでもない、このブログ自体アホじゃない?」 思うでしょうが、メカの製品開発は

試作⇒失敗重ねつつで、失敗できん人は、エースになれず。製品も模倣が精精で注意。

色々問題だらけ。しかし絶賛する騙し人(言い過ぎか?)が多い。騙され注意。見破るには…

目的に到達できないものが氾濫気味に思います。そうは見せず、みかけ万能を装う

虚飾粉飾が跋扈してるようにも見える。悪い体質に染まってんでない? なんて

言い過ぎか?そう思うのは私だけか? 私は、世のCAEアプリに甚だ不満。

仕方なく、納得できるものを自前開発。一方CAE分野は、既にあるCAEアプリ絶賛

そう見える発信も多い?。それを使いこなせばOK? 本当?

CAEに限らず、人工知能等、IT分野は、ガセか不明的な情報が多い点が困った体質。

注意点や短所を書いてくれれば判り良いのですが、そこに触れない、妙な体質を是正する必要あり。

今はできてなく、出来ん事を、嫌らしく見破る必要ありいう。 「見破る必要なし」 そんな分野であるべきが…。

 

見破るべく、操作性等まともに調査してると、時間食ってロス大。理論等の中身より 

設計と密接に関った背景があるか?メーカー周辺から出ているか? そこらを見る方が

 失敗しにくいか?。 構造計算はメッシュも重要。そこは全般、相変わらず雑に見えるのが目立つ印象。

 

場所は、アメリカだと、ミシガン界隈等の少し外した地域が多い、あまりIT本場的な所に発祥しない傾向。

ドイツ発は、良いんでしょうが、理論理屈フェチ過ぎる感。 イギリスは何でも揃っていますが

難解にしたり平易にしたり、嫌らしくコントロールしてるようにも見える。(使い良いものは高い)

大学や研究機関発は、難解&使えず的傾向。メーカー開発部門の強い関り・関与がないと大体×。

決め付けも良くないですが、『やっぱり』みたいな事が多い。「これは違う」 みたいなのを見たいですが。

 

ソフトそのままの状態でガリガリ頑張って、設計筋に受ける精度・生産性・堅実性を達成=不可能

カスタマイズが鍵と思います。それが、カスタマイズ言語・命令も、迷走にも見えるのが多い

使えん命令のオンパレードだったり。 この分野は大丈夫か?!  色々心配になります。

それって私だけ? 設計は、要求が厳しく細かくで注意。 理解ある恵まれ組織なら雑でOK。じゃない筈。

コンピュータなき時代、メッシュ増やしても×と見破り、安定細工を提唱する頭脳は超絶思いますが

特に理学部の教育内容に問題あり思いますが。ABC予想とかの使えん純粋数学より

設計における ヒット商品 稼ぐ商品 画期的商品 それに結びつく

応用数学物理をやって欲しい。 でないと、学ぶ期間や、授業料が勿体無い。

思うのは私だけ? テンソルやNS式粘性項の、直交の差の差の完全な計算方法がない

その問題は、計算機がショボかった時代より深刻思います。『V&Vすれば大丈夫』 

専門家筋に多い意見です。 私は大丈夫思えませんが、なかなか聞いて頂けない。 

 

フォンノイマンは、コンピュータなき時代、産業界が望む応用数学を実施した、天才の中の天才

今の時代の日本に、そんな人は望むのは不可能か。彼の発案の人工粘性は、

偏微分が安定して解けない故の必然。元は圧縮流の衝撃波計算ですが、

他も色々利用されてます。人類史に残る天才が、解けんと見切っていた可能性大

完全に解く事は難しい事が多いですが、人工粘性はそれが認識できる(例)概念のひとつ

=初心者が知るべき事項と思います。

 

(そんな話を知らずか)全般、FEM等の 理論万能思う人が多い。

そう思わせたい書籍の増殖も問題思います。 技術計算に限らず

上層が、医系に流れるのも、理学工学の使えん勉学実態が察知されてる故 思います。

その教育・学術分野の体質是正、そして、ヒット商品 勝つ商品・サービス生む教育

その道への誘導は、猫にワン吼えさせる位に不可能か?

計算機なき時代、偏微分方程式が、安定的に解けない事を見破ったフォンノイマンは、

原爆京都投下進言したいうトンでも天才。爆縮効果発案(流体力学の実用初期はそんなものか)

原発京都投下進言は本当なのか?、 当時の時代背景? 天才の脳内はそんなのもの?

(京都は、比叡山を背に、平べったい土地。 原発投下には最適みたいですが。)

実は天才も大した事なし? 知って損ないうか、天才も度が過ぎるとオツム変になる? 

 

核開発に熱心過ぎて癌で早死。長く存命なら、計算分野は、その後、違う展開になり

幾何偏微分の完全解法実現か? 伝統的にイギリスが強い流体学は違った事に…

フォンノイマンが、長く存命なら、計算情報処理と力学・電磁気学などが接近して、特に

理学部の教育内容が、純粋系が後退、実践重視で、理学・工学(力学と情報学)が融合。

理学部数学科や物理学科が、企業が一番欲しい人材輩出先になったか?

今は、勉強しても、産業界では無用だったりの悲しき現実。 例えば

「××さん△大学やて凄い」「確か理学部数学科だっけ」「エッほいじゃアカンやん」

みたいな話や・・・ 昨今の 医系以外は全滅的に×いう事態は、

(フォンノイマンが早死しなければ、理学・工学の実践教育が展開され) 防止できたか? 

 

 

例えばNS式は今現在、完全には解けず注意(非粘性や低Re数の層流等は解ける) 

計算情報処理分野の誤差理論は、細工的テクニックや、安定性等の制約条件による誤差発生が

全然考慮されてなく、工学計算では間違い。 物理量の場を解くのはなかなか厄介で

構造も流体も磁場も、分布緩慢な問題は解ける。鋭敏性高い問題が厄介=それが多い現実

昔と違い、短所は書籍に記載されない傾向。そこも注意。後で短所に気付いても手遅れいう。